【アジャイル開発】これからアジャイルに取り組む企業への支援サービスを提供開始

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2020年07月15日(水)
サーバントワークス株式会社
これからアジャイル、今度こそアジャイル、いまさらアジャイルを支援するサービス

サーバントワークス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:長沢智治、以下、サーバントワークス )は、アジャイル開発にこれから取り組もうとしている、または、取り組んでいるがあまりうまくいっていない企業にむけたアジャイル支援サービスを提供いたします。


▼ アジャイル支援サービスの詳細はこちらをご覧ください
https://www.servantworks.co.jp/agile/



■これからアジャイル、今度こそアジャイル、いまさらアジャイルを支援いたします

今回の発表では、従来型の開発プロセスから脱却できなかったり、大きな組織の中でアジャイルチームを立ち上げ、運営するには第三者の意見や支援が必要だったり、アジャイルに取り組んでいるがなかなかうまくいっている実感がなかったりといった課題をお持ちの企業にご検討いただきたく存じます。

今までもこのような企業のご支援をしてまいりましたが、今回の発表でより周知することでサーバントワークスの支援サービスを知らない方に周知できたら幸いです。ぜひ、ご覧いただき、お悩みをもっている周囲の方々にお伝えいただければ幸いです。


■勝利の法則があります

サーバントワークスのアジャイル支援では、アジャイルへの動機付けから、理解、導入、定着化までを一貫してサポートいたします。コンサルタント、エバンジェリストとしての豊富な経験をもとにして、失敗要因を潰して円滑に推進できるようにいたします。もちろん、導入の途中のフェーズや、アジャイルへ取り組んでいる最中のチームへ第三者であるアジャイルコーチとしてピンポイントでご支援もいたします。

現場への定期的な訪問(オンラインも含む)により状況把握と分析、アドバイスを的確に行えるよう努めます。ご支援に際しては必ず自社のご担当者をアサインいただき、その方を中心としてチームの育成、アジャイルの推進をさせていただきます。自社内にノウハウを蓄積いただき、自律的に推進できるようにするのが目的です。このご支援アプローチ自体がアジャイルな「検査と適応」のサイクルを尊重しており、ご支援とアジャイル導入の両面からアジャイルを体感いただき、チームの体幹を鍛えていただけます。

▼ アジャイル支援サービスの詳細はこちらをご覧ください
https://www.servantworks.co.jp/agile/


■ アジャイルは、必然に

スタートアップ企業をはじめとして、プロダクト開発では、アジャイル開発が主流になりつつあります。特にスクラムを採用するケースが増えており、日本での事例も増えてきています。しかしながら、多くの企業では、従来型の開発スタイルを続けており、ビジネスの状況の変化に対して、開発プロセスの変化がおいてついていないといった課題も浮き彫りになってきています。

上図のように変化する環境下で IT はコストセンターではなく、ビジネス価値を生む原動力になっています。そのためには変化に適応できる開発プロセス、チームづくりが不可欠となります。プロダクトとチームを支える組織づくりも欠かせません。


■従来型とアジャイルの違い

最初に全体の要件を定義し、全体を計画立て、その計画に沿っているかどうかで進捗と測るといった従来のやり方は、変化するビジネスとソフトウェアにとっては適合しにくくなってきています。過去の成功体験が、変化の中では失敗への誘導になってしまうこともあります。変化することを前提としたアジャイルな計画づくりやプロセスを用いることで、チームが成長しながら、ビジネス価値を向上させることができます。これを「バリューアップ」と呼びます。従来型とアジャイルでは、考え方や価値の置き方、進捗の見方が異なることを理解・周知することも大切になります。


アジャイルでは、全体像が見えないという指摘がありますが、これは誤解であることが多いです。全体像が見えないからアジャイルなアプローチをとります。とはいえ、見えないままであることをよしとしているわけではなく、1ヶ月以内の小さな反復を繰り返すことで実証的に見通しをたてられるようにしていきます。予測可能で制御可能そして、漸進的にビジネス価値を提供できる可能性がもつのがアジャイルなアプローチです。

▼ アジャイル支援サービスの詳細はこちらをご覧ください
https://www.servantworks.co.jp/agile/


■アジャイルツールの選定もご支援いたします

アジャイルでは、ツールの活用も不可欠となります。チームの実情に合あったツールを選定するのはスキルが必要です。ソフトウェア開発支援ツールに20年以上携わっているメンバーがツール選定をお手伝いすることが可能です。


■ご支援サービスの提供者

アジャイル支援サービスは、開発プロセス改善やアジャイルの啓発活動を実施してきた代表取締役の長沢智治が主幹・担当いたします。長沢智治の主な実績は以下です:
【書籍実績】


『More Effective Agile ~ "ソフトウェアリーダー"になるための28の道標』(日経BP, 2020) 監訳
『Adaptive Code ~ C#実践開発手法 第2版』 (日経BP, 2018) 監訳
『今すぐ実践!カンバンによるアジャイルプロジェクトマネジメント』 (日経BP, 2016) 監訳
『ソフトウェア品質知識体系ガイド -SQuBOK Guide-(第2版) 』 (オーム社, 2014) 共著
『アジャイルソフトウェアエンジニアリング』 (日経BP, 2012) 監訳



【講演実績】


Regional Scrum Gathering Tokyo 2017 基調講演
DevOpsDays Tokyo 2017 基調講演
Developers Summit 2013 summer 基調講演
JaSST'16 Niigata 基調講演
Developers Summit 7年連続登壇
スクーオンライン配信 開発プロセス関連の6コースを担当



【ご支援の実績】


プロダクト開発のアジャイルへのシフトをご支援
受託開発組織の組織的なアジャイルトランスフォーメーションをご支援
アジャイルチームのアセスメントや意見交換のご支援




■長沢智治の略歴


ソフトウェア開発ライフサイクル全般を経験
ラショナルソフトウェア、アイ・ビー・エムで RUP を軸にしたプロセス改善に従事
ボーランドで CMMI を軸にしたプロセス改善に従事
マイクロソフトで、エバンジェリスト兼プロダクトマネージャーとしてアジャイルと技術プラットフォームを担当
アトラシアンで、日本事業の立ち上げとアジャイル啓発を継続
独立・開業し、アジャイル支援とマーケティング支援、社内ナレッジ蓄積を軸に企業支援を実施中




■サーバントワークについて


商号:サーバントワークス株式会社(Servant Works Inc.)
本社所在地:東京都新宿区西新宿1-1-6 12SHINJUKU 702
代表者:代表取締役 長沢 智治
設立日:2020年2月14日
コーポレートサイト: https://www.servantworks.co.jp/
情報ブログメディア: https://rationally.jp/

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