「選挙とどう向き合う?」北海道選挙管理委員会が主催するデジタルネイティブ世代の選挙との向き合い方を探究するプロジェクト「2021年、私たちは選挙とどう向き合うか?」をメディアSENSE:Dが企画制作

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2021年10月19日(火)
IRENKA KOTAN 合同会社
~10月25日19時~にサツドラホールディングス代表取締役兼CEO富山氏など豪華ゲストを招いた「選挙との向き合い方を考える」オンラインイベントを開催~

IRENKA KOTAN合同会社(代表社員:種市慎太郎)が運営する探究メディアSENSE:D(編集長:鷲見萌夏)は、企画制作を担当した北海道選挙管理委員会主催のデジタルネイティブ世代の選挙との向き合い方を探究するプロジェクト「2021年、私たちは選挙とどう向き合うか?」の開始が決定したことをお知らせします



ただ選挙に行こう!ではない、選挙との向き合い方を考えるイベントと記事を配信

SENSE:Dでは、探究で駆動する社会を目指し、デジタルネイティブ世代の感性を軸に様々な視点から情報を整理し、発信する記事やコンテンツを配信しています。今回は北海道選挙管理委員会とコラボし、来る衆議院選挙に向け、若者と選挙の向き合い方をもう一度考え直す場として探究プロジェクト「2021年、私たちは選挙とどう向き合うか?」を開始します。
本プロジェクトでは散々言われがちな「若者は選挙に行こう!」というメッセージだけではない、選挙の仕組みや選挙の使い方、海外の事例をWebメディア上の記事を通して、そして10月25日19時から開始されるオンラインイベントを通して先輩経営者や社会人が考える選挙との良い向き合い方などを発信し「選挙に行く意味がわからない」「選挙との距離が遠い」デジタルネイティブ世代が選挙とどのような向き合い方をしていくべきなのかを探究していきます。

プロジェクトの第一弾としてSENSE:D(https://sensed.jp)上にプロジェクトページ「2021年、私たちは選挙とどう向き合うか?」を開設し、編集長からメッセージに加えて選挙との向き合い方に関するリサーチ記事を公開します。

・選挙は私たちに残された最後の希望だ。「2021年、私たちは選挙とどう向き合うのか」開始によせて編集長からメッセージ
https://sensed.jp/2021/10/2021-election/
・私たちから始まる社会設計 。民主主義における選挙の役割を海外の事例から紐解く
https://sensed.jp/2021/10/2021-election-democracy/



オンラインコンテンツ『2021年、私たちは選挙とどう向き合うのか』を開催予定


プロジェクトキービジュアル

日時: 10/25 (月) 19:00-20:00
開催:オンラインイベント
主催: 北海道選挙管理委員会
運営:SENSE:D

どう選挙と向き合うべきなのか、選挙によってどう社会は変わるのかをテーマにしたオンラインイベント
国民の意思に基づいて政治が行われる民主主義において、国民の意思を聞く機会である選挙が大きな役割を果たしていることは疑いようのない事実ですが、なぜか選挙の重要性が語られる時は「選挙は大事だから行こう」という荒い解像度のことが多いです。 選挙の重要性が分からないままで、選挙に参加する意義を見出すことができるのでしょうか?若者が「どうせ自分の一票じゃ何も変わらない」という無力感を抱えている理由もここにあるはずです。 若者と選挙の向き合い方と私から始まる社会設計の手法を考えます。

<ゲストプロフィール>

サツドラホールディングス株式会社代表取締役社長 兼 CEO 富山 浩樹 プロフィール画像
サツドラホールディングス株式会社 / 代表取締役社長 兼 CEO 富山 浩樹
1976年札幌生まれ。札幌の大学を卒業後、日用品卸商社に入社。
2007年株式会社サッポロドラッグストアーに入社。営業本部長の傍ら2013年に株式会社リージョナルマーケティングを設立し、北海道共通ポイントカード「EZOCA」の事業をスタートする。
2015年5月に代表取締役社長に就任。2016年8月にサツドラホールディングス株式会社を設立し代表取締役社長に就任。「地域をつなぎ、日本を未来へ。」のコンセプトのもと、店舗や地域の資産を活かして新たな課題解決型ビジネスの創造を目指す。


ボーダレスハウス株式会社 ビジネスディベロップメント 山本 梨子
ボーダレスハウス株式会社 / ビジネスディベロップメント 山本 梨子

1994年札幌生まれ。高校卒業後、オーストラリアへ大学進学。
2017年に卒業し、日本へ帰国後、ボーダレスハウス株式会社に新卒で入社。
東京オフィスで国際交流シェアハウスのハウスマネージャーとして2年間勤務。2019年、関西オフィスへ異動し、国際交流 × 地域交流という新しい形のコミュニティづくりに奮闘。
その後、産休・育休を経て、札幌からリモートワークで仕事復帰。
現在は、ビジネスディベロップメントチームの一員として、マーケティングや採用人事、入居者向け交流プログラム企画実行のまで幅広く担当。
最近LFCコンポストアドバイザーの資格を取り、捨てない暮らしを実践中。生ごみから出来た堆肥を使って野菜を育て、都会に住みながらも小さな食循環を楽しんでいます。


<イベント参加方法>
外部サイト(SENSE:D 公式Peatixページ)よりお申込み
https://sensed-election-2021.peatix.com/view



以下本プロジェクト開催に寄せて編集長の鷲見からメッセージ

若い世代ほど「自分が選挙に行っても何も変わらない」と選挙に対して無力感を抱いていると言われています。確かに選挙は微力かもしれないけれど、無力ではありません。SENSE:Dでは、デジタルネイティブ世代の私たちが票を投じることによって生まれる「微力」がどのように国を動かしていくのか、ひいては「民主主義において選挙が果たす意義」というものを今一度問い直したうえで選挙に向き合うことが必要だと考えました。記事やイベントを通じて、社会設計の手法としての選挙やその使い方を探究していきます。
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