【幹部100名|社長への本音・提言を調査!】「年商5億円の壁」突破の秘訣、第1位「営業・マーケティングの強化」40.4%!
ActionCOACH東京セントラル株式会社
~年商10億円突破には、経営者の「従来のやり方・習慣」を手放す覚悟がカギ?~
ActionCOACH東京セントラル株式会社は、年商5億円~10億円企業の幹部104名を対象に、「年商5億円~10億円企業の"壁突破"の秘訣」に関する調査を実施しましたので、お知らせいたします。
調査サマリー
調査概要
調査概要:「年商5億円~10億円企業の"壁突破"の秘訣」に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年1月28日~同年1月30日
有効回答:年商5億円~10億円企業の幹部104名
「年商5億円の壁」突破の秘訣、第1位「営業・マーケティングの強化」、第2位「人材育成」、第3位「人材配置の適正化」
「Q1.あなたのお勤め先で、年商5億円の壁を突破できたポイントとして、実感しているものを教えてください。(複数回答)」(n=104)と質問したところ、「営業・マーケティングの強化」が40.4%、「人材育成」が32.7%、「人材配置の適正化」が26.9%という回答となりました。
・営業・マーケティングの強化:40.4%
・人材育成:32.7%
・人材配置の適正化:26.9%
・業務の仕組み化:24.0%
・コミュニケーションの活性化:17.3%
・ミッション・ビジョン・バリューの浸透:13.5%
・権限の委譲:6.7%
・その他:8.7%
・特にない:15.4%
・わからない/答えられない:2.9%
他にも「開発力と販促資料」や「人材の質」なども秘訣に
Q1で「わからない/答えられない」「特にない」以外を回答した方にお聞きします。「Q2.Q1で回答した以外に、お勤め先が年商5億円の壁を突破できたポイントとして、実感しているものがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=85)と質問したところ、「開発力と販促資料」や「人材の質」など50の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・48歳:開発力と販促資料。
・61歳:人材の質。
・52歳:コンサルタントを入れた。
・52歳:新規顧客の開拓。
・60歳:単価の高騰。
・54歳:需要の高まり。
・51歳:店舗数の増加。
・52歳:生産工程の最適化。
・61歳:無人化による生産性向上。
「年商10億円の壁」突破のための課題、第1位「人材育成」、第2位「営業・マーケティングの強化」、第3位「業務の仕組み化」
「Q3.お勤め先で今後年商10億円の壁を突破していくために、課題として感じているもの/課題となり得るものを教えてください。(複数回答)」(n=104)と質問したところ、「人材育成」が52.9%、「営業・マーケティングの強化」が46.2%、「業務の仕組み化」が32.7%という回答となりました。
・人材育成:52.9%
・営業・マーケティングの強化:46.2%
・業務の仕組み化:32.7%
・人材配置の適正化:21.2%
・コミュニケーションの活性化:18.3%
・権限の委譲:16.3%
・ミッション・ビジョン・バリューの浸透:12.5%
・その他:9.6%
・特にない:7.7%
・わからない/答えられない:2.9%
「事業展開」や「コロナ感染拡大等に影響を受けない業態の構築」なども課題
Q3で「わからない/答えられない」「特にない」以外を回答した方にお聞きします。「Q4.Q3で回答した以外に、お勤め先が今後年商10億円を実現していく上で、課題として感じているものがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=93)と質問したところ、「事業展開が必須」や「新型コロナの感染拡大等に影響を受けない業態の構築」など52の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・48歳:事業展開が必須。
・51歳:新型コロナの感染拡大等に影響を受けない業態の構築、アフターコロナを見据えた営業戦略を立てる。
・36歳:労働生産性の向上とアップセル商材の開発。
・61歳:人材の確保と質の向上。
・54歳:会社の業績は究極的には人材育成により大きく変わるため。
・52歳:生産基盤の拡大。
・61歳:サービス提供をIT化するための技術革新。DX戦略の策定。
・63歳:同じ目標に向かう協調性。
「年商10億円の壁」突破のため「経営者に改善して欲しいこと」、最も多かったのは「従来のやり方・習慣にこだわる」で30.8%
「Q5.お勤め先で今後年商10億円の壁を突破していく上で、経営者に対して改善してほしい部分はありますか。(複数回答)」(n=104)と質問したところ、「従来のやり方・習慣にこだわる」が30.8%、「ワンマン経営になっている」が20.2%という回答となりました。
・従来のやり方・習慣にこだわる:30.8%
・ワンマン経営になっている:20.2%
・現場の声を吸い上げない:19.2%
・人事制度が不適切:17.3%
・ビジョンを語れない:14.4%
・公私混同する:10.6%
・会社の数字を把握していない:4.8%
・その他:5.8%
・特にない:31.7%
・わからない/答えられない:3.8%
「客観的視点による業務の見直し」や「人材育成計画の策定」などの意見も
Q5で「わからない/答えられない」「特にない」以外を回答した方にお聞きします。「Q6.Q5で回答した以外に、お勤め先で今後年商10億円の壁を突破していく上で、経営者に改善してほしい部分があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=67)と質問したところ、「客観的視点による業務の見直し」や「人材育成計画の策定」など35の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・57歳:客観的視点による業務の見直し。
・59歳:人材育成計画の策定。
・60歳:権限委譲。
・58歳:経営者の利益優先。
・45歳:利益に対する給与の支給。
・52歳:経営計画の細分化。
・48歳:従業員の教育、働き方改革。
まとめ
今回は、年商5億円~10億円企業の幹部104名を対象に、「年商5億円~10億円企業の"壁突破"の秘訣」に関する調査を実施しました。
まず、企業の幹部へ「年商5億円の壁」突破の秘訣を伺ったところ、1位が「営業・マーケティングの強化」で40.4%、2位が「人材育成」で32.7%、3位が「人材配置の適正化」で26.9%の結果となりました。他にも「開発力と販促資料」や「人材の質」なども秘訣として挙げられました。
続いて、「年商10億円の壁」突破のための課題を伺ったところ、1位が「人材育成」で52.9%、2位が「営業・マーケティングの強化」で46.2%、3位が「業務の仕組み化」で32.7%という結果となりました。他にも、「新型コロナの感染拡大等に影響を受けない業態の構築や事業展開」なども課題として挙がりました。
最後に、「年商10億円の壁」突破のために「経営者に改善して欲しいこと」を伺ったところ、最も多かった意見は「従来のやり方・習慣にこだわる」で30.8%、他にも「ワンマン経営になっている」や「客観的視点による業務の見直し」、「人材育成計画の策定」などが挙がりました。
今回の調査では、企業が年商10億円の壁を突破するためには、組織の営業力・マーケティング力だけでなく、優秀な人材の確保・教育にいかに力を入れるかが鍵になると考えられていることが判明しました。コロナ禍を乗り越え、年商10億円を目標として見据えた際には、従来の方法や考え方に固執するのではなく、柔軟な視点で物事を捉え、幅広い意見を取り入れることが必須だと言えるでしょう。
ActionCOACH東京セントラルについて
ActionCOACHは、世界80か国・地域以上に展開している世界No.1のコーチングファームで、日本ではActionCOACH東京セントラルが正規ファームとして展開しています。
全世界で毎週15,000社以上の企業にコーチングを行い、世界の最新の成果事例を取り入れ、企業の加速的成長を支援します。
私たちは企業を6つのステージに分け、それぞれのステージごとでぶつかる壁・課題を明確化し、それを乗り越える計画の策定、そして運用のサポートを行っています。
コンサルティングと言ってもいいほどの豊富なノウハウに、コーチングテクノロジーを加えることで圧倒的な企業力・企業収益の向上、持続的な成長企業の実現を目指す経営者のお手伝いを行います。
今、取り組むべき『本当の課題』を明確化する最大90分のお試しコーチング(無料・ZOOM)もご提供しておりますので、ご興味をお持ちの経営者様がおられましたらお気軽にお問い合わせください。
https://actioncoach-japan.jp/tokyo-central/
会社概要
会社名 :ActionCOACH東京セントラル株式会社
設立 :2017年1月25日
代表取締役:大竹通孝
所在地 :東京都港区新橋1丁目18番21号第一日比谷ビル8階
事業内容 :コンサルティング
URL :https://actioncoach-japan.jp/tokyo-central/
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~年商10億円突破には、経営者の「従来のやり方・習慣」を手放す覚悟がカギ?~
ActionCOACH東京セントラル株式会社は、年商5億円~10億円企業の幹部104名を対象に、「年商5億円~10億円企業の"壁突破"の秘訣」に関する調査を実施しましたので、お知らせいたします。
調査サマリー
調査概要
調査概要:「年商5億円~10億円企業の"壁突破"の秘訣」に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年1月28日~同年1月30日
有効回答:年商5億円~10億円企業の幹部104名
「年商5億円の壁」突破の秘訣、第1位「営業・マーケティングの強化」、第2位「人材育成」、第3位「人材配置の適正化」
「Q1.あなたのお勤め先で、年商5億円の壁を突破できたポイントとして、実感しているものを教えてください。(複数回答)」(n=104)と質問したところ、「営業・マーケティングの強化」が40.4%、「人材育成」が32.7%、「人材配置の適正化」が26.9%という回答となりました。
・営業・マーケティングの強化:40.4%
・人材育成:32.7%
・人材配置の適正化:26.9%
・業務の仕組み化:24.0%
・コミュニケーションの活性化:17.3%
・ミッション・ビジョン・バリューの浸透:13.5%
・権限の委譲:6.7%
・その他:8.7%
・特にない:15.4%
・わからない/答えられない:2.9%
他にも「開発力と販促資料」や「人材の質」なども秘訣に
Q1で「わからない/答えられない」「特にない」以外を回答した方にお聞きします。「Q2.Q1で回答した以外に、お勤め先が年商5億円の壁を突破できたポイントとして、実感しているものがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=85)と質問したところ、「開発力と販促資料」や「人材の質」など50の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・48歳:開発力と販促資料。
・61歳:人材の質。
・52歳:コンサルタントを入れた。
・52歳:新規顧客の開拓。
・60歳:単価の高騰。
・54歳:需要の高まり。
・51歳:店舗数の増加。
・52歳:生産工程の最適化。
・61歳:無人化による生産性向上。
「年商10億円の壁」突破のための課題、第1位「人材育成」、第2位「営業・マーケティングの強化」、第3位「業務の仕組み化」
「Q3.お勤め先で今後年商10億円の壁を突破していくために、課題として感じているもの/課題となり得るものを教えてください。(複数回答)」(n=104)と質問したところ、「人材育成」が52.9%、「営業・マーケティングの強化」が46.2%、「業務の仕組み化」が32.7%という回答となりました。
・人材育成:52.9%
・営業・マーケティングの強化:46.2%
・業務の仕組み化:32.7%
・人材配置の適正化:21.2%
・コミュニケーションの活性化:18.3%
・権限の委譲:16.3%
・ミッション・ビジョン・バリューの浸透:12.5%
・その他:9.6%
・特にない:7.7%
・わからない/答えられない:2.9%
「事業展開」や「コロナ感染拡大等に影響を受けない業態の構築」なども課題
Q3で「わからない/答えられない」「特にない」以外を回答した方にお聞きします。「Q4.Q3で回答した以外に、お勤め先が今後年商10億円を実現していく上で、課題として感じているものがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=93)と質問したところ、「事業展開が必須」や「新型コロナの感染拡大等に影響を受けない業態の構築」など52の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・48歳:事業展開が必須。
・51歳:新型コロナの感染拡大等に影響を受けない業態の構築、アフターコロナを見据えた営業戦略を立てる。
・36歳:労働生産性の向上とアップセル商材の開発。
・61歳:人材の確保と質の向上。
・54歳:会社の業績は究極的には人材育成により大きく変わるため。
・52歳:生産基盤の拡大。
・61歳:サービス提供をIT化するための技術革新。DX戦略の策定。
・63歳:同じ目標に向かう協調性。
「年商10億円の壁」突破のため「経営者に改善して欲しいこと」、最も多かったのは「従来のやり方・習慣にこだわる」で30.8%
「Q5.お勤め先で今後年商10億円の壁を突破していく上で、経営者に対して改善してほしい部分はありますか。(複数回答)」(n=104)と質問したところ、「従来のやり方・習慣にこだわる」が30.8%、「ワンマン経営になっている」が20.2%という回答となりました。
・従来のやり方・習慣にこだわる:30.8%
・ワンマン経営になっている:20.2%
・現場の声を吸い上げない:19.2%
・人事制度が不適切:17.3%
・ビジョンを語れない:14.4%
・公私混同する:10.6%
・会社の数字を把握していない:4.8%
・その他:5.8%
・特にない:31.7%
・わからない/答えられない:3.8%
「客観的視点による業務の見直し」や「人材育成計画の策定」などの意見も
Q5で「わからない/答えられない」「特にない」以外を回答した方にお聞きします。「Q6.Q5で回答した以外に、お勤め先で今後年商10億円の壁を突破していく上で、経営者に改善してほしい部分があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=67)と質問したところ、「客観的視点による業務の見直し」や「人材育成計画の策定」など35の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・57歳:客観的視点による業務の見直し。
・59歳:人材育成計画の策定。
・60歳:権限委譲。
・58歳:経営者の利益優先。
・45歳:利益に対する給与の支給。
・52歳:経営計画の細分化。
・48歳:従業員の教育、働き方改革。
まとめ
今回は、年商5億円~10億円企業の幹部104名を対象に、「年商5億円~10億円企業の"壁突破"の秘訣」に関する調査を実施しました。
まず、企業の幹部へ「年商5億円の壁」突破の秘訣を伺ったところ、1位が「営業・マーケティングの強化」で40.4%、2位が「人材育成」で32.7%、3位が「人材配置の適正化」で26.9%の結果となりました。他にも「開発力と販促資料」や「人材の質」なども秘訣として挙げられました。
続いて、「年商10億円の壁」突破のための課題を伺ったところ、1位が「人材育成」で52.9%、2位が「営業・マーケティングの強化」で46.2%、3位が「業務の仕組み化」で32.7%という結果となりました。他にも、「新型コロナの感染拡大等に影響を受けない業態の構築や事業展開」なども課題として挙がりました。
最後に、「年商10億円の壁」突破のために「経営者に改善して欲しいこと」を伺ったところ、最も多かった意見は「従来のやり方・習慣にこだわる」で30.8%、他にも「ワンマン経営になっている」や「客観的視点による業務の見直し」、「人材育成計画の策定」などが挙がりました。
今回の調査では、企業が年商10億円の壁を突破するためには、組織の営業力・マーケティング力だけでなく、優秀な人材の確保・教育にいかに力を入れるかが鍵になると考えられていることが判明しました。コロナ禍を乗り越え、年商10億円を目標として見据えた際には、従来の方法や考え方に固執するのではなく、柔軟な視点で物事を捉え、幅広い意見を取り入れることが必須だと言えるでしょう。
ActionCOACH東京セントラルについて
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全世界で毎週15,000社以上の企業にコーチングを行い、世界の最新の成果事例を取り入れ、企業の加速的成長を支援します。
私たちは企業を6つのステージに分け、それぞれのステージごとでぶつかる壁・課題を明確化し、それを乗り越える計画の策定、そして運用のサポートを行っています。
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https://actioncoach-japan.jp/tokyo-central/
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会社名 :ActionCOACH東京セントラル株式会社
設立 :2017年1月25日
代表取締役:大竹通孝
所在地 :東京都港区新橋1丁目18番21号第一日比谷ビル8階
事業内容 :コンサルティング
URL :https://actioncoach-japan.jp/tokyo-central/
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