Infobipが世界で高く評価されるカスタマーエンゲージメントソリューションとカスタマーサポートソリューションを日本語で提供開始

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2021年12月17日(金)
インフォビップ合同会社

Infobip(本社:英国、日本法人:東京都渋谷区、カントリーマネージャー齋藤稔)は、世界で高く評価されるカスタマーエンゲージメントソリューションとカスタマーサポートソリューション群の日本語での提供・サポートを開始しました。提供を開始した各ソリューションと、その時期は下記の通りです。

Infobipのソリューションは、主にB2CやB2B2C企業が多数の顧客とのコミュニケーションを行う際に、そのプロセスをシンプルにし、エンゲージメントを高め、更にサポートをも円滑にするものです。日本企業のDXが進み、コミュニケーション基盤はクラウドに移行しつつあります。また、年齢層の高い世代は電話で、デジタルネイティブ世代はSNSで問い合わせを行うなど、オムニチャネル化も進んでいます。インフォビップのプラットフォームを利用することで、カスタマージャーニー、またカスタマーライフサイクル全体にわたる、オンボーディング~エンゲージメント~リテンション~サポートまでを、統合された1つのインターフェースで、効果的に設計、管理、提供、分析することが可能になります。

日本語で提供を開始カスタマー エンゲージメント ソリューション
Moments: カスタマーエンゲージメント ハブ&MA(2021年11月提供開始)
高度なパーソナライゼーションとオートメーション機能を備えたカスタマーエンゲージメントハブ。企業は、顧客の都合の良い時間帯に、連絡が取りやすいチャネルで、会話を実現することが可能です。Momentsは、ドラッグ&ドロップにより顧客とのコミュニケーションフローを簡単に設定することが可能なだけでなく、Flow APIを使ってサードパーティ―製品などからのデータをトリガーとし、単なるメッセージ配信ではない、チャネル横断で自動化可能なカスタマーエンゲージメントを実現します。ブロードキャストやフロー、コンテンツ、またMAにおいてよく使われるシナリオなど、それぞれに標準テンプレートが用意されており、それらをカスタマイズすることも、一から自由に各テンプレートを作成することも可能。また、カスタマーデータプラットフォームであるPeopleとの自動連携により、データドリブンなパーソナライゼーションを自動化することも可能で、キャンペーンなどのパフォーマンスを把握するための分析ダッシュボードは、企業がPDCAを回すことを容易にします。
https://www.infobip.com/jp/moments

People: 統合されたカスタマーデータプラットフォーム (CDP)(2021年11月提供開始)
あらゆる顧客接点からのインサイトを統合し、全体像を把握することで、企業がカスタマーエンゲージメントを向上させ、卓越した顧客体験を提供するためのソリューション。ウェブサイト、アプリ、コンタクトセンターなどからのデータを元に、そのアトリビューションやイベント、デモグラフィック情報から、顧客の行動やパターンに関するインサイトを得て、セグメント化することができます。企業は、個々人のニーズあったプロモーションやロイヤルティプログラムを実行し、顧客の取り込み、リマインダーの送信なども行うことができます。
https://www.infobip.com/jp/people

日本語で提供を開始するカスタマーサポートソリューション
Conversations:コンタクトセンタープラットフォーム(2021年11月提供開始)
単一のインターフェースから、複数のチャネルでシームレスな対話を可能にするクラウドベースのコンタクトセンターソリューション。LINEやFacebook Messenger、SMSなどのデジタルチャネルや、チャットボットや音声通話など、一連の問い合わせの中で対応するチャネルやエージェントが変わっても、その顧客情報や問い合わせ内容、最新の対応状況などの情報を一元管理することで、迅速なかつパーソナライズした対応が可能になります。Answersで構築したチャットボットを組み合わせることで、人間による対応が必要なエスカレーションのケースを効率的に処理できるようになり、顧客満足度とオペレーターの生産性を同時に向上させることができます。
https://www.infobip.com/jp/conversations

Answers:チャットボット構築プラットフォーム(2021年11月提供開始)
AI/機械学習でさらなる自動化、スピーディーな顧客対応を可能にするチャットボットを構築し、カスタマーサービスと営業の成果を向上させます。Answersで構築したチャットボットは、様々なチャットアプリ、ウェブサイト上に導入/展開でき、24時間365日稼働するため、企業はいつでも顧客とコミュニケーションをとることができます。Answersはリードの獲得にも有効で、問い合わせ対応を行ったり、口座残高などの個人情報も顧客が安全かつ手軽に確認できるようになります。
https://www.infobip.com/jp/answers

Infobipについて
Infobipは、企業がカスタマージャーニーのすべてのステージにおいて、顧客とより密接な関係を構築しカスタマーエクスペリエンスを向上させるクラウドコミュニケーションプラットフォームをグローバルに提供しています。マーケティングオートメーション、コンタクトセンター、チャットボット構築、オムニチャネル対応、ID管理やユーザー認証などのセキュリティ、IoTなど、顧客とのコミュニケーションを深化させるための幅広いソリューションをシングルプラットフォームで提供し、顧客との効率的で効果的なコミュニケーション、ビジネスの成長、また顧客ロイヤリティの向上を支援します。
Infobipは、2006年に設立された、英国ロンドンに本社を持つユニコーン企業です。
15年以上のコミュニケーションプラットフォーム提供実績を有するInfobipは、世界の6大陸に70以上の事業拠点を持ち、190以上の国と地域、700以上の通信事業者ネットワークをつなぎ、70億を超えるモバイル機器や「モノ」への接続を可能とする自社開発のテクノロジーを提供しています。

詳細はこちらをご覧ください:https://www.infobip.com/jp
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