本当の効果みえてますか?ソーシャルメディアの分析に使えるツール5選
ソーシャルメディアの分析ツールは様々ありますが、どんな数字が計測できるかをまとめてみました。
2012年3月19日 9:48
ソーシャルメディアの分析に使えるツール5選
5つのツールについてご紹介します。5つの違いについては最後にまとめています。 1.Social Insight(株式会社ユーザーローカル)今年の1月にリリースされたツールで、TechCrunchの記事でも紹介されていました。もともと、アクセス解析ツールの「ユーザーインサイト」を提供している会社のツールのため、グラフの表示がわかりやすいです。一部の機能は無料で利用することができます。
twitterの「傾聴」ではこのようなグラフが表示され、ツイートしている人の性別・年齢・twitter登録時期を可視化することができます。また、テキストマイニングによるツイートのネガポジ分析も可能にしています。
Facebookページの分析では、自社ページに「いいね!」をしているユーザーの男女比や他にどんなページを「いいね!」しているかを見ることができます。
他にも、有料版ではソーシャルメディアの予約投稿などができる「コミュニケーション管理」の機能も備えています。
2.user chart(アジャイルメディア・ネットワーク株式会社)
まだ、ツールの詳しいことはわかりませんが、「Klout」という、ソーシャルメィア・アカウントのネット上での影響力を定量化するツールをもとに考えられたと予想できます。
各ソーシャルメディア毎のスコアを見ることができるので、口コミをしてくれる影響力のあるユーザーをメディア別に見つけることができます。
3.チームラボマーケティング株式会社
こちらも以前にMarkeZineで紹介されていました。チームラボの子会社で、「フェイスブック上でのメディア価値を算出する新サービス」を提供するそうです。
実際に使ってみたわけではないので、記事の内容と会社HPから気になったところをピックアップしていきます。- PMV:個人のソーシャルメディア上での影響力・メディア価値を数値化
- CMV:企業Facebookページの、ソーシャルメディア上での影響力・メディア価値を数値化
- マーケティング活動の影響をCMVを使って定量的に測定する
詳細はまだわかりませんが、PMVで影響力のある人でかつ自社のコアファンにより良いサービスを提供したり、企業のキャンペーンの新しい効果測定の手段として使われるのではないでしょうか。
4.INSIGHTMILL(株式会社グルーヴィーメディア)
このツールもCNET Japanで紹介されていました。こちらも、CNET Japanの記事から気になったところをピックアップしてみます。- ユーザーの許諾取得やキャンペーン応募、アンケートや投票などの機能を提供
- Facebookページのファンがどんな興味関心を持つグループにかクラスタリング分析ができる
- ファン同士のつながりを見える化するソーシャル・グラフ分析ができる
以前からブログの解析を行ってきた口コミ分析で有名なツールで、70億記事以上の口コミデータをリアルタイムに分析できるそうです。また、Facebookページだけではなく、Facebookの個人のウォール投稿も分析できる業界初のツールでもあります。
さらに、昨年の12月からはAPIをサードパーティーに提供することも開始しています。
まとめ
今回ご紹介したツールの特徴は大きく分けて3つの特徴に分類できます。- 口コミ分析:「ユーザーが何を言っているか」を分析
- ユーザーの影響度分析:「ユーザーの誰に影響力があるか」を分析
- ユーザーのクラスタ分析:「どんなユーザーがいるか」を分析
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