西はイタチ、東はハクビシン…害獣被害の地域差が判明! 侵入場所は「天井裏・庭」が上位【駆除ザウルス調べ】

全国で最も被害の多い害獣は? 侵入のサインと対策の実態を調査。

今井扶美(Web担編集部)

6:15

AAAメディアソリューションが運営する「駆除ザウルス」は、「害獣発生時期と害獣の種類」に関する調査を実施した。過去3年以内に自宅が害獣による被害に遭ったと回答した1005人を対象に調べている。

全国で最も被害が多い動物は「ネズミ」! 東日本と西日本で違いも?

自宅に侵入した、または侵入が疑われた害獣はなんですか?

まず、自宅に侵入した害獣の種類を聞くと、すべての地域で「ネズミ」が最多となった。一方で、東北、関東、中部では「ハクビシン」が、関西、九州・沖縄では「イタチ」、北海道では「カラス」の割合が高くなっており、東日本と西日本で異なる傾向が見られた。

害獣による被害や発生が疑われた場所はどこですか?

害獣による被害が疑われた場所としては、「天井裏(36.1%)」と「庭(34.3%)」が圧倒的に多く、ついで「床下(15.7%)」と続いた。人目につきにくく、外敵から身を隠しやすい場所が、害獣の侵入経路や巣作りの場所となっているようだ。

どのような害獣による被害や痕跡がありましたか?/住んでいる地域によって、発生しやすい害獣の種類は異なると思いますか?

具体的にどのような被害や痕跡があったかを聞くと、「物音や足音がした(53.8%)」「糞尿による異臭やシミが発生した(48.4%)」との回答が約半数を占めた。また、88.2%の人が「住んでいる地域によって、発生しやすい害獣の種類は異なると思う」と回答しており、それぞれの環境に合わせた対策が必要であることがうかがえた。

自宅の害獣による被害が再発したことはありますか?/自宅の害獣による被害や発生の疑いに対してどのような対処をしましたか?

さらに、害獣による被害が再発したことがあるかという質問では、79.1%が「ある」と回答。そうした被害に対し、具体的にどのような対処をしたかを聞くと、「市販のグッズで自力で駆除した(46.7%)」が最も多く、以下「侵入経路を封鎖した(25.9%)」「専門業者に駆除を依頼した(18.6%)」と続いた。

調査概要

  • 【調査期間】2026年2月26日~2026年2月27日
  • 【調査対象】調査回答時に過去3年以内に自宅が害獣による被害に遭った(害獣発生が疑われる事象があった方も含む)経験のある20〜70代の戸建て住宅居住者と回答したモニター
  • 【有効回答数】1,005名
  • 【調査方法】PRIZMAによるインターネット調査
  • 【モニター提供元】サクリサ

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