MMDLaboが運営するMMD研究所は、「2026年2月MVNOのシェア・満足度調査」を実施した。予備調査では18歳~69歳の40,000人、本調査ではMVNO利用者750人が回答している。
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格安SIM利用率1位は「IIJmio」、2位は「mineo」
まず、「MVNO」を利用している割合は2026年2月時点で8.9%だった。2025年9月の9.2%から0.3ポイント低下したものの、2022年頃からおおむね横ばいで推移している。
契約している通信サービスを聞くと、「IIJmio」が15.2%で最も多く、ついで「mineo」が13.6%、「OCN モバイル ONE」が12.3%で続いた。
また、新規契約を停止している「OCN モバイル ONE」と「楽天モバイル(MVNO)」を除いたMVNOシェアの推移を見ると、2025年9月調査と比べて増加したのは「日本通信SIM」(0.3ポイント増)と「J:COM MOBILE」(0.1ポイント増)だった。
年代別シェアでは、「IIJmio」「mineo」「日本通信SIM」「イオンモバイル」は50代、「J:COM MOBILE」は60代が最多に。契約チャネルは「イオンモバイル」のみオフラインが多い結果となった。
MVNOの総合満足度・NPSは「日本通信SIM」が圧倒的トップ
続いて、利用している通信サービスの総合満足度を聞くと、「日本通信SIM」が797ポイントで最も高く、ついで「IIJmio」が764ポイント、「mineo」が758ポイントとなった。
また、家族や友人におすすめしたいかどうかを示すNPS(ネット・プロモーター・スコア)では、「日本通信SIM」が13.3と圧倒的に高く、唯一のプラスとなった。以下「IIJmio」が-2.0、「mineo」が-4.0と続いている。
調査概要
- 【調査期間】2026年2月1日~2026年2月5日
- 【調査対象】
<予備調査>18~69歳の男女
<本調査>MVNO利用者(IIJmio/mineo/日本通信SIM/イオンモバイル/J:COM MOBILE) - 【有効回答数】
<予備調査>40,000名(人口構成比に合わせてウェイトバック集計を実施)
<本調査>750名(各150名) - 【調査方法】インターネット調査
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