Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

検索エンジンが順位を決める53の要因(39人のSEOプロが評価した重要度とコメント付き)

  • 獲得リンク属性の要因

    以下の要素は、そのページに対して外部のサイトから張られているリンクのGoogleでの重み付けに関連する。

    被リンクのアンカーテキスト

    4.4

    重要度:非常に高

    0.8

    意見一致度:
    非常に一致

    Aaron Wall

    Googleは過去2~3年で、アンカーテキストから離れ、ドメイン名のオーソリティ性と質の高い引用の数という方向に動いている。

    Mike McDonald

    被リンクのアンカーテキストは、そのサイトやページが何に関するものかを第三者が表すのに最も簡単に実施できる方法の1つだ。

    Michael Gray

    アンカーテキストは、リンク周辺のテキストと同様な役割を果たす。

    Marcus Tandler

    アンカーテキストは、唯一の最も重要な要因だ。
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    Eric Ward

    他の要因と同様に、YESでもありNOでもある。設置している外向けリンクと受けている被リンクの両方に依存する。

    Russ Jones

    どうしてSyndk8.netが「white hat seo」で上位にきていると思う?

    Debra Mastaler

    Google爆弾が流行らなくなったいま、効果は下がっているのかもしれない。

    Guillaume

    最も重要な要因の1つ。

    Lucas Ng (aka shor)

    サヨナラGoogle爆弾。

    Jill Whalen

    重要なものの1つ。

    Caveman

    未だ大変に重要なものであり、被リンクのアンカーテキストがすべて似ているか同じなら、薬にも毒にもなる。関連する質の高いサイトから自然に張られた被リンクアンカーテキストの多様性にはなかなか敵わない。

    Todd Malicoat

    「ここをクリック」というキーワードで上位に入りたいのでなければ、いつでもどこでも可能な限りターゲットを絞ったアンカーテキストにするべきだ。

    Rae Hoffman

    間違いなく重要だと思う。しかし、ただアンカーテキストだけじゃなく、他の要因も必要だと思う。そして、Google爆弾みたいなものには対応されていて、アンカーテキストが効力を発揮するには他の要因が併せて必要になる。しかし、Yahoo!とMSNは素直にアンカーテキストを見ていて、Yahoo!では昔から使われているアンカーテキストはさらに効果を発揮する。

    Roger Montti aka martinibuster

    非常に重要だが、他の要因と併せるのはおそらく良いアイデアだ。
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  • リンク元サイトのサイト全体でのリンクポピュラリティ

    3.6

    重要度:高

    1.3

    意見一致度:
    意見が分散

    Marcus Tandler

    リンク元サイトが良ければ良いほど、リンクも良くなる。

    Chris Boggs

    リンクの価値を判断するのに、リンク元ページやサイト自体のリンクポピュラリティは最も重要な要因だ。
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    Debra Mastaler

    サイト全体でのリンクポピュラリティの項目と同じ。

    Caveman

    ある程度ならばサイト全体でのリンクポピュラリティはサイト全体としての品質スコアに影響する。後光がリンク先のサイトに届くと考えるのは合理的だ。Googleツールバーに表示されるページランク値を、ページが得ている特に重み付けされていない全般的なリンクの程度を表すものだとすると、同じページランク2のページからリンクを得るとして、CNN.comのサイトと名もないサイトと、どちらからのリンクが良いだろうか? 私ならばCNNのリンクがいい。各ページのページランク値が同じならばサイト全体としてのリンクポピュラリティが関係するという点を基本とするからだ。

    Todd Malicoat

    人々がページランク6サイトのリンクよりもページランク7サイトからのリンクを買う理由だ。リンクは価値があり、各リンクにどれだけ価値があるかの情報は非常に価値が高い(SEOの魔術師でなければ正しい解釈をするのが非常に難しい理由の1つでもある)

    Roger Montti aka martinibuster

    ツールバーに表示されるページランク値には反映されない、重要な指標だ。私は多くのサイトからの被リンクを得ているリンクが好きだ。同じページランク6と表示されていても、被リンクの数が2万の場合と500の場合とでは大きな違いとなる。
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  • リンク元ページとの話題の関連性

    3.5

    重要度:高

    0.9

    意見一致度:
    普通に合意

    Mike McDonald

    話題の関連性はオーソリティ性を直接示すものだとは限らない。

    Guillaume

    非常に重要だ。

    Chris Boggs

    繰り返すが、サイトやページによっては、非常に多岐にわたるテーマを扱う場合がある。
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    Russ Jones

    他の項目で述べた「アンカーテキストのトンネル」だ。

    Marcus Tandler

    非常に役に立つ。

    Caveman

    間違いなく重要だ。リンク元ページのコンテンツがリンク先ページの順位に影響を与えていることは、もうずっと以前からある現象だ。

    Todd Malicoat

    あらゆるリンクは役に立つ。話題が合っていれば、全体的にさらに役に立つ。

    Rae Hoffman

    検索エンジンによる。僕がこう言うと驚く人もいるかもしれないが、リンク元ページで扱われている話題は、MSNならば通常は最も影響を持つものだ。Googleでもそうだと考えている。

    Roger Montti aka martinibuster

    ずっと以前からそうだ。
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  • リンク元サイトの話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ

    オンライン世界での話題に関連する仲間のなかでの、リンクの重み/オーソリティ。

    3.5

    重要度:高

    1.2

    意見一致度:
    普通に合意

    Scottie Claiborne

    Googleが「そこ」にたどりついているとは思わないが、関連性という観点から、Googleはそこに向かっているに違いない。

    Michael Gray

    コミュニティ内からのリンクがなければ、上位に入るのは難しい。

    Marcus Tandler

    話題コミュニティのハブに関しては特に正しい。
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    Russ Jones

    これもまた、「アンカーテキストのトンネル」だ。
    ※Web担編注 以下の2つのコメントは、おそらくアンケートページで「link popularity」が間違って「link poopularity」と表記されていたことによるものだと思われる。

    Natasha Robinson

    綴りが苦手な私はこれを語るべきじゃないが、全然リンクポピュラリティ(link popularity)を得ていないサイトに関する「Link Poopularity」という言葉は好きだ。

    Chris Boggs

    Link poop-ularity? :p

    Caveman

    私は、話題やカテゴリのオーソリティ性を調べるのに、この指標を最も近いものとして使っている。サイトのオーソリティ性が高ければ高いほど、そこからのリンクは関連するサイトにとってより重要になる。

    Todd Malicoat

    どんなときだって、どうってことのない100リンクよりも、オーソリティ性のある1リンクのほうが望ましい。

    Rae Hoffman

    その分野のほとんどのサイトからリンクされているならば、そして特に信頼されているとみなされているならば、そこには何らかの妥当な理由があるはずだ。

    Roger Montti aka martinibuster

    それほど重要だとは思わない。ページ単位でならば別だが。
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  • リンク設置からの経過時間

    3.2

    重要度:高

    1.1

    意見一致度:
    普通に合意

    Neil Patel

    これがあるから、古いサイトを上位から蹴落とすのが難しいんだ。

    Russ Jones

    私の信ずるところでは、リンクは最近の検索エンジンのアルゴリズムでは根本的な要因だ。

    Chris Boggs

    我々のテストによると、3~4か月がGoogle的には1つの最短で、それより古ければ古いほど良い。
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    Eric Ward

    私の事例ではYES、でもそうではない場合もある。

    Eric Enge

    これは難しい問題だ。

    Michael Gray

    新しいリンクは、何らかの価値を渡し始めるのに、熟す時間が必要だ。

    Ben Pfeiffer

    過去のリンクに基づいて割り当てられた信頼性に影響をもたらす。

    Debra Mastaler

    ページの公開からの経過時間のほうが強い。

    Guillaume

    経過時間が短い(若い)ことに対するペナルティは未だ存在する。

    Marcus Tandler

    すべての「経過時間」関連のものに同じだ。年の功は亀の甲。リンクが長く存在すればするほど、その価値は高くなる。良いワインのようなものだ。

    Caveman

    「リンクの経過時間」対「サイトの経過時間」の議論は以前からある。私は両方が影響力を持っているという証拠を見たことがあるが、定かではない。仮に、さまざまな質だがすべて3年以上経過している100本のリンクを得ているサイトがあるとする。ある夜、そのうち50リンクがなくなって、3か月後にまた50本のリンクが同じサイトから異なる場所やアンカーテキストで張り直されたらどうだろう。おそらく、マイナスの影響があると思われる。

    Todd Malicoat

    リンクは、その価値を完全に発揮するのに「償却期間」が存在するはずだ。その長さがどれぐらいかに言及するつもりはないが、ある種のカーブがあり、ほとんどのリンクは80%ほどの価値を発揮するのに数か月かかるようだ。そして、その後微妙に価値が上がっていく。他のコメントも同様だが、これは私の完全な推測だ。

    Rae Hoffman

    リンクの経過時間は相当重要だと思う。あらゆる検索エンジンでそうだが、MSNでは最もその影響が大きいと思う。Yahooはリンクがどの時点で価値を持つのかを、経過時間に応じて閾値を設定しているようだ。Googleはリンクをワインのように扱っているようだ。ある一定時間を経過するごとに良くなっていく。

    Roger Montti aka martinibuster

    信頼性だよ。
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  • リンク元サイトとの話題の関連性

    3.1

    重要度:高

    1.2

    意見一致度:
    普通に合意

    Guillaume

    非常に重要だ。

    Marcus Tandler

    もう十分だよ。関連性とは、ドメイン名の信頼性であり、リンク元サイトだ……しかし、リンク元サイトが全体として自分のサイトに話題的な関連性があれば、確かに役に立つだろう。
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    Russ Jones

    ちょっと効果の薄いアンカーテキストのトンネルだ。

    Caveman

    リンク元ページのほうが重要だと言いたいが、サイト全体の要因の多くが順位に影響するという論の信者としては、サイト全体のテーマが考慮されている可能性がある。関連性のあるオーソリティ性の高いサイトからリンクを得ることは非常に強力だ。「関連性」と「オーソリティ性」のどちらが強いかは定かではないが、オーソリティ性の高いサイトからのリンクは、そのサイトのテーマが自分のサイトのテーマとさほど近くなかったとしても、非常に価値が高くなるだろう。

    Todd Malicoat

    話題の関連性は明らかに広がる可能性があり、ほとんどのサイトは多くの話題を扱っている。とはいえ、同じニッチ分野のサイトから話題的な関連が高いリンクを得ることに関しては何らかの意味があるというべきだろう。

    Rae Hoffman

    上の話題に同じく。

    Roger Montti aka martinibuster

    ページの関連性のほうが重要なのでは?
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  • リンク周辺のテキスト

    3.1

    重要度:高

    0.9

    意見一致度:
    非常に一致

    Neil Patel

    私は「Fruit Cast」という名前のサイトを1年ほど前に立ち上げたが、そのサイトはpodcast広告に関して上位に入っている。リンク周辺のテキストのせいだ。今も上位に入っているが、そのテーマは一切サイトでは扱っていない。

    Michael Gray

    アンカーテキストが「ここをクリック」のような非キーワードの場合はさらに重みが高くなる。

    Marcus Tandler

    おそらく将来はさらに重要になるだろう。フッターにまとめて置かれているリンク群は、Googleにとっては価値のないリンクだということの証となる。

    Chris Boggs

    最近の研究によると、より重要になってきている点だ。Googleのイメージ検索では、画像自体の特徴だけでなく画像の周辺にあるテキストからも画像のコンテンツを推し量っている。
    他のコメントを表示/非表示

    Russ Jones

    文脈や関連性には影響しない。リンクがより自然なものにみえるだけだ。

    Ben Pfeiffer

    いくぶんかの影響があるかもしれない。

    Caveman

    他の項目でも述べたように、単純にアンカーテキストだけでなく、周辺のテキストやおそらくページ全体のテーマも関係するようになってきているだ。

    Todd Malicoat

    ページの話題の問題に落とし込まれると思う。

    Rae Hoffman

    検索エンジンによる。GoogleとMSNではより効果があるようだ。

    Roger Montti aka martinibuster

    不動産ローンの会社へのリンクの周辺にあるテキストが、バイアグラのリンクの周辺のテキストと似たようなものだったらどう思う?
    ※Web担編注 不動産ローン(mortgate)もバイアグラ(viagra)も、どちらもスパムでよく使われるキーワード。原文ではhoodiaだったが日本ではわかりづらいのでviagraとした。
    他のコメントを表示/非表示
  • リンク元サイト/ドメイン名内での
    内部リンクポピュラリティ

    2.8

    重要度:中

    1.2

    意見一致度:
    普通に合意

    Eric Ward

    あるサイト内の1ページからの1本のリンクだけで検索結果の1ページ目に表示された例がある。

    Michael Gray

    ドメイン名に対する信頼が確立されれば、適切に限定された内部リンクのアンカーテキストは非常に強力になる。

    Chris Boggs

    もてあそびすぎると、サイトへの被リンク数が少ない場合は裏目に出ることがある。
    他のコメントを表示/非表示

    Debra Mastaler

    質問の意味がよくわからない。

    Caveman

    2つのサイトがあり、関連性や他の質に関する指標がどちらも同じのサイトからのリンクどちらかを選ぶとすると、私ならば、リンクを集めているページからのリンクのほうが、被リンクの少ないページからのリンクよりも好ましい。しかし、関連性とページのリンクオーソリティは非常に密接になっているいま、その2つを分けて考えることは難しい。

    Todd Malicoat

    サイトの最も強力なページからのリンクは、サイト内で孤立しているページからのリンクよりもはるかに有益だ。

    Roger Montti aka martinibuster

    質問の意味がわからない。
    他のコメントを表示/非表示
  • リンクの時間的属性
    (リンクがいつ作られ/更新されたか)

    2.5

    重要度:中

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    Ben Pfeiffer

    そのとおり。リンクがいつ作られてどれぐらい時間が経過しているかは影響力のある要因だ。これに関しては多くの要素がある。

    Chris Boggs

    リンクが設置されてからの経過時間に同じく。
    他のコメントを表示/非表示

    Debra Mastaler

    トワイライトゾーンっぽい。

    Caveman

    私見では、リンクが設置されてからの経過時間が重要だ。だから歴史ある確立されたサイトが強いのだ。

    Todd Malicoat

    被リンクがたくさん失われたら、それは悪いことだ。おそらく、「Googleポッピング」は新しい「Googleボウリング」となるだろう(競合に対するリンクを張っておいて、しばらくしたらそのリンクを消すことで、一時的リンク属性によるマイナスの影響を与えること)。

    Roger Montti aka martinibuster

    リンクによってはニュース性を示すものもある。継続して存在する被リンクと併せれば、全体としての話題の関連性を示す。継続する被リンクがなければ、一時的な関連性を示すだけだ。
    他のコメントを表示/非表示
  • リンク元サイトのドメイン名種別
    (.edu、.gov、.com、.co.ukなど)

    2.5

    重要度:中

    1.2

    意見一致度:
    普通に合意

    EGOL

    論理的には関係ない。しかし、.eduや.govからのリンクは、強力なサイトから得られた強い信頼性を持っていることが多いのは、多くの人が知っていることだ。

    Michael Gray

    .govと.eduのサイトはより重要だ。

    Marcus Tandler

    .eduサイトからのリンクは過大評価されがちだ。.eduサイトからのリンクだというだけでは特に何のメリットもない。大学はその性質からより信頼されやすいだけだ。古くて、成熟していて、被リンクが多い。
    他のコメントを表示/非表示

    Eric Ward

    単体では意味がないが、大きな全体の一部としては非常に重要。

    Russ Jones

    これがドメイン名の種類によるものなのか、オーソリティによるものなのか、判断するのが非常に難しい。

    Ben Pfeiffer

    可能ならばいつだって.eduからのリンクが望ましい。他のドメイン名の種類のサイトからのリンクも、他の要因がちゃんとしていれば同じぐらい効果的だが。

    Debra Mastaler

    ページが得ている被リンクによるリンクジュースの問題であり、ドメイン名の種別によるものではない。

    Ruud Hein

    たとえば.eduからのリンクの力の素は、そのドメイン名によるもの*ではない*。

    Chris Boggs

    非常に強い重み付けがされている。ただし、そのページ自身が強力なものである限り。生徒のページからのリンクは効果がないように見えるが、リンクのテストを学生に頼めないので個人的なテストによるものではない。

    Caveman

    もし、私が信じているように.eduや.govが平均よりも強く信頼されているならば、そこからのリンクも平均よりも強く効果があるということを表す。

    Todd Malicoat

    .eduが重要であるのは、一般的に信頼性が高いからだ(単に.eduドメイン名であるからではなく、さまざまな理由から)。そしてこれは1つの要因に過ぎなず、アルゴリズムから1つの余韻だけを取り出しても、それ自身では価値が生じない。他の信頼性に関する要因がまったく同じなら、.eduは.comよりもさほど強力にはならない。.eduや.govは一般的に古くてよくリンクされているサイトが多い。それが、より信頼されていることの理由だ。
    ここで重要なコンセプトは、さまざまな要因やフィルタがどう関連して働いているのかを考えることが重要だということで、それが上位に入るサイトを作るのに重要なのだ。

    Rae Hoffman

    .govと.eduは歴史的に、そこからリンクを得たり、リンクされるように仕掛けたりするのが難しかったのだと思う。とはいえ、それはこういった種類のサイトの標準的な話だ。学生が持っているページなどは、そのページ自身が上位に来るのに.eduドメイン名自体の力が働いて多少は楽かもしれないが、リンクの力はさほど強くないようだ。

    Roger Montti aka martinibuster

    これに関しては、強力なより重要な要因が関連しているように思える。ドメイン名は計算のうえではごく一部でしかなく、ちょっと「おっ?」と思わせるか、おおざっぱである可能性を示すだけで、他の要因と併せてでなければ、おおざっぱであることを明示するわけではない。
    他のコメントを表示/非表示
  • リンク元ページのページランク
    (Googleツールバーで測定されるPageRank)

    2.4

    重要度:中

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    EGOL

    多くの人が「関係ない」というだろうが、これは未だ良い指標であり、サイトに関して何らかの参考になる。

    Aaron Wall

    ツールバーに出るのはずっと古い情報だが、Googleはページランクの値を、クローラーの優先度とページがメインインデックスに行くべきか補足インデックスに行くべきかの判断に使っている。

    Mike McDonald

    一般的なバロメーターとして良いが、振り回されすぎないように。

    Ben Pfeiffer

    ページランクに関して言うべきことはすでに言っていると思う。すでに要因ではなく、ツールバーに表示される値は何か月分も古いものだ。ウェブマスターはこの値を判断のために使うようになってきている。
    他のコメントを表示/非表示

    Scottie Claiborne

    ページに割り当てられたページランクは(計算の一部として)重要だが、ツールバーに表示されているページランクの値は、最近では正確であることが滅多になく、ざっくりとした見積もりにしかならない。

    Eric Ward

    ページランクに対する私の感覚は周知されている。無視するものだ。

    Barry Welford

    ページランクは目を引くものだが、被リンクの数と相関するものであり、順位に強い影響力をもつのはリンクやアンカーテキストだ。

    Russ Jones

    未だそれなりの指標ではある。

    Michael Gray

    ツールバーに表示されるページランクは見て楽しむためのものであり、本当のページランクを表すものではない。

    Debra Mastaler

    ツールバーはここでは最適な言葉だ。

    Will Critchlow

    順位には直接の影響はないが、何らかの相関はあるかもしれない。

    Lucas Ng (aka shor)

    ページランクの重要性は、SEOの知識と反比例する。

    Marcus Tandler

    話題の関連性や信頼性のほうがよっぽど重要だ。

    Chris Boggs

    ガイドラインとしては良いが、リンク元ページの他の要因に比べると、まったくもって重要ではない。とはいえ、一般的に、良い要因をもっているページは、少なくてもそれなりのページランクを得ているものだ。

    Caveman

    ページのリンクポピュラリティを測る一般的な指標として、TBPR(ツールバーページランク)はいくぶんかの魅力がある。しかし、関連性のあるリンクが重要であり、ご近所さんやコミュニティが重要であり、重要なサイトに近いことが重要であり、ページランクの低いページがページランクの高いページよりも上位にくることがわかって以来、SEO屋はもう数年もTBPRを見なくなっている。

    Todd Malicoat

    ページランクは、この世界に入って間もない人にリンクポピュラリティの「基本的な考え方」を説明するのには便利だ。また、ページランクの「パラドックス」を説明するのにも非常に重要だ。それに、検索エンジンとSEOの力学を説明するのにも役に立つ。

    Rae Hoffman

    神様、お願いですからツールバーページランクを2002年当時の状態に戻せませんか? TBPR(ツールバーページランク)は正しいPR(ページランク)ではない。

    Roger Montti aka martinibuster

    ツールバーに表示されるページランクは燻製ニシンだ。その他の多くの要因が表示されないため、ツールバーはSEOツールとしては役に立たない。
    他のコメントを表示/非表示
  1. このリストの読み方と要因ランキング
    データの読み方 / 協力者 / ページ内ナビゲーション / 要因ランキング
  2. キーワード使用要因(11項目)
    titleタグ内でのキーワード使用 / 本文でのキーワード使用 / 本文のコンテンツとキーワードの(トピック分析による)関連性 / h1タグ内でのキーワードの使用 / ドメイン名でのキーワードの使用 / ページURLでのキーワードの使用 / キーワードの見出しタグでの使用 / 画像のaltやtitleでのキーワードの使用 / boldやstrongタグでのキーワードの使用 / meta descriptinタグでのキーワードの使用 / meta keywordsタグでのキーワードの使用
  3. ページ属性の要因(10項目)
    サイト内部構造としてのリンクポピュラリティ / 外部サイト/ページへのリンクの質や関連性 / 文書公開からの経過時間 / インデックス可能なテキストコンテンツの量 / コンテンツの(アルゴリズム評価による)質 / ドキュメントフローの構成/階層構造 / ページ更新の頻度 / URL中のスラッシュ(/)の数 / 綴りや文法の正確さ / HTMLの(W3C標準に対する)正確さ
  4. サイト/ドメイン名属性の要因(12項目)
    サイト全体でのリンクポピュラリティ / サイト開設からの経過時間 / 被リンクの話題関連性 / 話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ / 被リンク増加率 / サイトの主要テーマと検索の関連性 サイトの実際のパフォーマンス / オーソリティ/重要度のGoogleによる手動割り当て / サイトのドメイン名種別(.edu、.gov、.com、.ukなど) / サイトの新規ページ追加頻度 / サイトやドメイン名に対する検索の数 / Google Webmaster Centralによるサイトの確認ステータス
  5. 獲得リンク属性の要因(11項目)
    被リンクのアンカーテキスト / リンク元サイトのサイト全体でのリンクポピュラリティ / リンク元ページとの話題の関連性 / リンク元サイトの話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ / リンク設置からの経過時間 / リンク元サイトとの話題の関連性 / リンク周辺のテキスト / リンク元サイト/ドメイン名内での内部リンクポピュラリティ / リンクの時間的属性(リンクがいつ作られ/更新されたか) / リンク元サイトのドメイン名種別(.edu、.gov、.com、.co.ukなど) / リンク元ページのページランク(Googleツールバーで測定されるPageRank)
  6. クロール/ランキング属性のマイナス要因(9項目)+Googleのランキングに関する4つの質問
    クローラーが頻繁にサーバーにアクセスできない / 既存のインデックス内のページの複製ページまたは非常に似ているコンテンツ / 質の低いまたはスパムのサイトへのリンク / 同じtitleやmetaタグを多くのページで利用 / ターゲットキーワードの使いすぎ(詰め込み/スパム) / リンク構築システムへの参加やリンクの積極的な販売 / サーバーの反応が非常に遅い / スパムサイトからの被リンク / サイト訪問者数が非常に少ない(Googleツールバーや検索結果のクリックなどによって測定) / Googleのランキングに関する4つの質問
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