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キーワード入力機能「ZETA SEARCH サジェスト」がリテールメディア広告エンジン「ZETA AD」と連携

2 years 11ヶ月 ago

ZETAは、サイト内検索エンジンのキーワード入力機能「ZETA SEARCH サジェスト」が、リテールメディア広告エンジン「ZETA AD」、ハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」と連携したと発表した。

サジェストに検索ワードに関連する広告、ハッシュタグなどを表示可能に

「ZETA AD」や「ZETA HASHTAG」との連携、サジェスト機能を強化したことで、サジェスト内に次のような項目を表示できるようになる。

  • 検索ワードに関連する広告
  • 検索ワードに関連するハッシュタグ
  • ランキング、コーディネート、特集、問い合わせ、Q&Aなどのサイト内コンテンツ
  • 検索履歴
  • 人気検索キーワード
  • 商品カテゴリ一覧・ブランド など

EC事業者が積極的に販売・掲示したい商品や関連情報をサジェスト上に設定することで、そのページへの流入強化が期待できるという。また、簡単な操作で商品を探せることで検索のUXが改善し、ユーザーのサイト離脱防止にもつながるという。

「ZETA AD」とは

検索クエリを分析することで消費者心理を捉えた広告を実現するマーケティングソリューション。

「サイト内検索クエリ」を分析して広告を最適化することで、リアルタイムでユーザーニーズに合う広告を掲出する。EC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」やそれ以外のサイト内検索エンジンにも連携が可能。

ZETA AD サイト内広告エンジン
「ZETA AD」の基本機能(画像は「ZETA CX」サイトからキャプチャ)

「ZETA HASHTAG」とは

主にECサイトなどWebサイトのなかの説明文やカスタマーレビューのようなテキスト情報をAIで解析し、関連するキーワードを抽出してLP(ランディングページ)を自動生成するソリューション。ECサイトでは、商品の見た目の形状、使い方などに関連するテキストタグを活用して商品検索ができる。

ZETA HASHTAG 特許取得
「ZETA HASHATAG」について(画像は「ZETA CX」サイトからキャプチャ)
藤田遥

日本郵便が始めた地域内の流通をサポートする配送サービス「ぽすちょこ便」とは

2 years 11ヶ月 ago

日本郵便は9月21日から、地産地消や買い物支援など地域内の流通を支援する新たな配送サービス「ぽすちょこ便」の提供を始めた。

「ぽすちょこ便」は、地域内で“ちょこっと運んでほしい”といった利用者ニーズに応える配送サービス。荷物の差出人あるいは受取人が予約した日時に郵便局へ配送品を持ち込み、受け取る仕組み。加えて、郵便車両の空きスペースを活用することで配送料は290円(税込)に抑える。

日本郵便は9月21日から、地産地消や買い物支援など地域内の流通を支援する新たな配送サービス「ぽすちょこ便」の提供を始めた
サービスの流れ

地産地消、買い物支援など地域内の流通に適した配送価格を実現し、社会課題の解決につなげる。

「ぽすちょこ便」の利用方法は、日本郵便の専用Webサイトで差出人または受取人がアカウントを作成し、空いている配送コースと日時を指定して予約。その後、予約者から配送の相手方に予約情報を連絡する。

差出人は予約した郵便局に配送品を持ち込み、受取人は受取場所として予約した郵便局で予約情報を見せて配送品を受け取る。

日本郵便は9月21日から、地産地消や買い物支援など地域内の流通を支援する新たな配送サービス「ぽすちょこ便」の提供を始めた
予約画面のイメージ

支払い方法は、差出人が配送品の差出時に郵便局の窓口で現金を支払う。郵便物の輸送に通常使用している郵便ケース(内寸サイズ:横47.0cm、奥行29.0cm、高さ22.5cm)を使用する。配送価格は1ケース290円(税込)だが地域により配送価格は異なることがある。

「ポスチョコ便」の第1弾として、山形県鶴岡市の15の郵便局において、地産地消に取り組む農家や飲食店を対象にサービスの提供を始めた。なお、冷蔵・冷凍の設備を要する配送品はサービス対象外。

瀧川 正実

AI時代のECってどうなる? 説明文作成は当たり前、注文も「Alexa」などの音声アシスタントが行うはず【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ

2 years 11ヶ月 ago
ネットショップ担当者が読んでおくべき2023年9月18日~9月24日のニュース

Amazonとebisumartは出品者向けの商品説明を自動生成するAIツールを提供。一方で、「Alexa」にも会話型AIが導入され、消費者の購入体験が変化しています。これらの技術革新がEC業界に大きな変化を引き起こすのは間違いないですね。

想像以上に早いAIの普及についていかないと!

Amazonが商品説明を自動生成する出品者向けAIツールを発表 | AISmiley
https://aismiley.co.jp/ai_news/amazon-generative-ai-tool-seller/

Amazonは、出品者向けの生成AIツールを発表しました。このAIツールは、商品説明文を自動生成するためのもので、出品者が商品内容をプロンプトに入力すると、AIが魅力的な商品説明、タイトル、商品詳細を生成します。出品者は生成された説明文等をそのまま使用するか、編集してから公開するか選択することができます。

クラウドコマースプラットフォーム「ebisumart」が ChatGPTを活用した機能「AIアシスタント」オプションをリリース ~商品の特長から商品説明文を作成。EC担当者様の業務負担を軽減~ | インターファクトリー
https://www.interfactory.co.jp/item/2023_9_21.html?_fsi=Xb20lgS0

ebisumartのAIアシスタントでは、文章スタイルを設定することができ、ユーザーターゲットに合わせた文章を生成することができます。ECご担当者様は生成されたテキストを基に商品説明文を清書することで、何もない状態から文章を作成するよりも格段に業務負荷を抑え、運用コストを削減することができます。

「ChatGPT」を利用して商品説明文を作成している人は多いと思いますが、モールやカートのASPでもAIによる商品説明文作成機能が導入され始めました。作成する際に別のウィンドウやアプリケーションを立ち上げるのって意外と面倒ですし、PCのメモリも消費しますので、できれば管理画面で済ませたいところです。こういったサービスは地味ながらも便利なものだと思います。

以前の記事(https://netshop.impress.co.jp/node/11222)で紹介したように、「Shopify」は説明文だけではなく、キャンペーンの作成などもAIが手伝ってくれます。

もはやこの手の機能は当たり前といっても良いものなので、モールやカートのASPも導入することが差別化になるというよりは、導入しないことで他社よりも劣って見えてしまうことになります。

事業者側もAIを使わないと効率化が進みませんので、じわっと他社との差がついていくことになります。将来の投資だと思って積極的に使っていきたいですね。書籍やセミナーもたくさんありますので、勉強する機会はいくらでもありますから。

AlexaにジェネレーティブAIがやってくる 「まるで人間と会話しているような感覚に」──米Amazonがデモを公開 | ITmedia PC USER
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2309/21/news081.html

デモで紹介された新しい「Let's chat」と呼ばれる会話機能では、Alexaに「アレクサ、レッツチャット」と呼びかけると「ではチャットをしましょう。何かお手伝いできることはありますか」と返答され、会話を続けられる。デモでは次のような会話を自然に行う様子が紹介された。

予想通り音声アシスタントに生成AIが導入されてきました。今までは会話が成立しませんでしたが、今回は何を聞いても答えてくれるでしょう。音声アシスタントはGoogle、Appleも持っていますので、このあたりが導入してきたらあっという間に当たり前になるでしょう。

AI生成インフルエンサーが24時間稼ぎ続ける中国ライブコマース新事情 | MIT Tech Review
https://www.technologyreview.jp/s/317584/deepfakes-of-chinese-influencers-are-livestreaming-24-7/

中国で真夜中のライブ配信を見ると、熱心に商品を売り込むストリーマーの姿が目立つ。だが実はこのストリーマー、わずか数分の動画からAIが生成したもので、24時間年中無休で働き続けることができる。

そして、こんなものも出てくるわけです。24時間疲れもせずに販売を続けるAIに皆さんは太刀打ちできるのでしょうか? 「人間は何ができるのか?」が問われるような時代ですね。

運営堂・森野さんと語る!ブランド価値を高めるAI時代のEC運営とは【後編】 | FRACTA
https://fracta.co.jp/blogs/journal/journal_230731

森野:ChatGPTや音声アシスタントとくっついていくことを考えると、ユーザーは「選ぶ」ことをしなくなりますよね。ECサイトを作ること、運営することが難しくなります。AIがデータから森野という人物の趣味嗜好を判断して「あなたが食べたいパンはこれですね」と3つほど候補を提案し、そこから選ぶような買い物が主流になったらどうしていくのか。競争が見えなくなるため、「このような対象に向けて商品を作り、発信してみる」を繰り返していくしかないかなと思います。商品の見せかたや売りかたが変わってしまうため、いかにユーザーを知っているかが勝負になると思います。

逆にネットで購入してもらうことをあきらめて、リアルで購入した人がよりリアルで購入しやすいファンしか買えない仕組みを作るとか、田舎で唯一のスーパーのように物理的にオンリーワンの存在になるとか。ブランドと商品をしっかりさせることが、より重要になるでしょうね。

河野:極端に進むことはありえると思います。たとえば洗剤が切れそうだなと思ったら、AIに「同じの買っといて」と言うか、「似たようなので香りが違うやつある?」と候補を出してもらってそこから選んだりするかもしれないですね。わざわざ自分で探して選ぶ機会は減ると思います。

2か月くらい前にフラクタの河野さんと対談したときにこんなことを話しました。数ある商品のなかから商品を探すのではなく、自分の購入データや行動データからAIが最適な商品を探してくれて、それを選んで買うだけになってきそうです。選ぶにしても「もうちょっと安いのはないの?」と聞けば、それもAIが回答してくれます。何でも知っている店員さんが目の前にいるイメージです。

ECがこうなったときに皆さんは何をすればいいのでしょうか? テクノロジーに振り切るのか、アナログに振り切るのか、中間にポジションを取るのか。いずれにしても、今まで通りの売り方で売れるのはどれだけ長くても数年くらいのはずです。

AIを使って業務を効率化して、来るべきAI時代のECへの準備時間を確保しないといけないですね。

今週の要チェック記事

メルカリShopsで海外との「越境販売」がはじまります! | メルカリShopsマガジン
https://shops.mercari.com/magazine/posts/40069

基本的に全商品が対象です。出品者は購入の受付可否を選ぶことができます。

アマゾンの「Buy with Prime」とは? プライム会員の自社ECサイト利用を促進させる新機能+CVRアップなど導入効果を解説 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/11395

自社ECサイトにAmazon並みの利便性をもたらすことができますが…。判断が難しいところ。

【2023年後半の通販市場】通販・EC各社の予測+景況感は? 物価高騰による消費マインドの冷え込みを懸念する声も | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/11318

伸びはするものの、コロナの時まではいかない感じでしょうか。

【広告主向け】ASP・業界団体のステマ規制ガイドラインと広告主の対応 | すずきたまよ事務所
https://tamayo.jp/1857

アフィリエイトサービス、モールのガイドラインをよく読んで対応を。

研修を受講することで、ECの基礎が確立し理論付けできるように。「EC運営ステップアップコース」卒業生インタビュー | コマースデザイン
https://www.commerce-design.net/blog-staff/230921-regalfactory/

伸びるEC事業者さんは常に勉強していて、交流も活発ですよね。

「楽天スーパーセール」認知度は62.5% 使用金額は1万円未満が過半数10店舗以上買い回りしたのは6.0%(Appliv TOPICS調べ) | コマースピック
https://www.commercepick.com/archives/41236

買い回りの最多は「1店舗」で23.3%。つまり買い回りしてないということですね。

アスクル送料値上げ 「物流現場の働き方改善のため」 | ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2309/15/news148.html

送料無料ラインの引き上げ、送料の値上げが増えてきそうですね。

今週の名言

運営堂・森野さんと語る!ブランド価値を高めるAI時代のEC運営とは【後編】 | FRACTA
https://fracta.co.jp/blogs/journal/journal_230731

音楽には「ヒューマナイズ」というコマンドがあって、あえてずらす、つまり下手にすると人間ぽくなるんですよね。そういうのは大事だと思います。

河野さんとの対談記事からもう1つ。人間ができることは人間っぽくすること。これもいつまでなのかはわかりませんが、しばらくは通用するはず。

筆者出版情報

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森野誠之 著
翔泳社 刊
発売日 2021年10月15日
価格 2,200円+税

この連載の筆者 森野誠之氏の著書が翔泳社から発売されました。小さな会社の“ひとり担当者”が、未経験、低予算、独学でホームページのリニューアルからウェブマーケティングまでを成功させるための指南書です。電子版、オンデマンド印刷版ともにAmazonで発売中です!

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森野 誠之

JR東日本の新幹線荷物輸送トライアル、東京駅で過去最大の約200箱を荷下ろし。新たな物流インフラの構築へ

2 years 11ヶ月 ago

東日本旅客鉄道(JR東日本)とジェイアール東日本物流(JR物流)は、9月28日に新幹線荷物輸送「はこビュン」による長野から東京への輸送トライアルを実施する。

今年度(2024年3月期)のトライアルは3回目。新幹線を活用した高速・多量荷物輸送により、「CO2排出量削減」「地方創生」、物流業界の「2024年問題」(トラックドライバーの「働き方改革」の法律適用に伴い、現状のままの運び方が難しくなる物流の諸問題)など、社会的な課題解決の一助となることを目的としている。

東京‐長野間で新幹線荷物輸送を実証

長野の新幹線車両基地では初めてとなる多量輸送トライアルを実施。約700箱の荷物輸送を行う。車両基地間の荷物輸送に加え、東京駅では過去最大となる約200箱を荷下ろしする。一部荷物は東北エリアに輸送する計画。

長野-東京間を中核とした新幹線荷物輸送のイメージ
長野-東京間を中核とした新幹線荷物輸送のイメージ

新幹線車両基地での荷さばきなどの実現や一連の業務の生産性向上に向け、次の項目について実証する。

  1. 長野の新幹線車両基地での荷扱い(荷物搬出入、積み下ろし、荷さばき)の検証
    →車両基地の使用により、従来の駅ホームでの作業に比べてスペースと時間を十分に確保。多量輸送を実現する。

  2. 東京駅での安全に配慮した効率的な荷扱いおよび載せ替え輸送のオペレーションなどの検証
    →客室輸送専用台車などを活用し、ホーム上の安全に配慮した効率的な荷扱いを確認する。東北新幹線を活用した載せ替え輸送も行い、それに伴うオペレーションなども検証する。

  3. 東京の新幹線車両基地でのAGV(無人搬送車)の活用による荷扱い業務の省力化検証
    →AGVの活用により、人手不足の課題を念頭に置いた省力化を図る。

荷扱いにはAGVなどを活用する
荷扱いにはAGVなどを活用する

今年度はこれまでに、2023年6月に新青森駅~大宮駅間で1回目の新幹線荷物輸送トライアルを、2023年8月に東京駅~新潟駅間で2回目のトライアルを行った。

地方と都心、空港をスピーディにつなぐことで、JR東日本グループ以外の事業関係者とも連携した国内外への輸送の一端を担う仕組みづくりにも取り組むとしている。

トライアルの概要

  • 実施日 :2023年9月28日(木)
  • 輸送列車:北陸新幹線 臨時列車(12両編成)
  • 輸送区間:長野新幹線車両センター 9:57発→東京駅 11:44着
         東京駅11:56発 →東京新幹線車両センター 12:08着
         東京駅12:12発 →仙台駅 14:30着(やまびこ209号)
  • 荷物搭載:〈長野~東京〉1、2、7~9号車(計5両)
         〈東京~仙台〉 車内販売準備室
  • 輸送商品:青果、食品、医療用医薬品、精密機器など約700箱
          ※一部商品は途中駅で積み下ろしなど実施
輸送する商品の一例
輸送する商品の一例
荷主企業の一例
荷主企業の一例
高野 真維

ベルーナが物流センターを増築。「売れる時期を見越した配置」「作業時間縮小」を実現する倉庫とは | 通販新聞ダイジェスト

2 years 11ヶ月 ago
物流センターを増築したベルーナ。保管能力の向上だけでなく、効率化、省人化にも乗り出し、生産性拡大に乗り出している

ベルーナは8月、「吉見ロジスティクスセンター」を増築し、稼働を開始した。通販事業において、外部倉庫の在庫を集約することによる倉庫費用削減や、ベンダー物流の引き込みによる商品横持ち費用の削減、物流受託事業のキャパシティー拡大を目的としたもので、増築棟の延べ床面積は9万8350平方メートル。投資予定額は約130億円となっている。AGV(無人搬送車)などを導入することで、作業時間の短縮を図る。

ベルーナの「吉見ロジスティクスセンター」
ベルーナの「吉見ロジスティクスセンター」

保管能力は1100万点に向上

8月23日には同センターで竣工式を実施。関係者29人が出席して神事が営まれた。

あいさつした同社の安野清社長は「50年前、自宅に掘っ立て小屋のような20坪の倉庫を作ったのがスタートだが、今回の増築で合計6万坪の倉庫となったわけで、大変立派なものができたと感じている。この物流センターができたことで、ベルーナもより成長できるのではないか。『倉庫が足りなくなった』となるくらい、しっかりと営業に取り組んでいきたい」と述べた。

8月23日に実施した竣工式
8月23日に実施した竣工式

省人化と外部倉庫のコストカットに貢献

増築棟は「GTP(GoodToPerson)」をスローガンに、AGVを133台導入し省人化を進める。約700万点だった保管能力も、約1100万点まで引き上がった。そのため、外部倉庫に預けていた商品も保管可能となり、倉庫費の削減も見込める。

商品補充+搬送自動化で生産性アップ

折込チラシやテレビCMなどで紹介された売れ筋商品や季節商材など、引き当てが多い商材を主に配置する。既存棟から運ばれてきた商品を「スピードローダ」と呼ばれる機械で、AGVに乗せて運ばれてくる、黒い商品棚の空の間口に商品を補充。スピードローダは同社オリジナルの機械で、マテハン会社と共同で開発したものという。

人力で商品を補充するのではなく、自動的に商品を補充する。商品を入荷から出荷まで、オリコン単位で管理ができているため可能になった仕組みという。また、AGVが棚ごとピッキング作業者のいるスペースまで搬送するため、ピッキング作業者は歩く必要がなくなり、生産性が大幅に向上している。

AGV(無人搬送車)が棚ごとピッキング作業者のいるスペースまで搬送する
AGV(無人搬送車)が棚ごとピッキング作業者のいるスペースまで搬送する

売れる時期を見越した倉庫運用

増築棟に配置する商品は、あらかじめ「高ランク商品」として基幹システムに登録しておくことで、入荷後自動的に増築棟へ運ばれてくるもので、カタログの配布期間やテレビCM放映期間など、商品が売れる時期を見越し、あらかじめ配置する期間を指定しておくことも可能という。また、売れ行きが悪くなってきた商品については、自動的に既存棟の倉庫に搬送される仕組みとなっている。

これまでは、出荷ランクの高い商品を人間が調べて、適正な在庫の配置を考えながら出荷作業を行っていたが、増築棟では売れ筋商品が自動で搬送され、補充されることになる。

そのため既存棟での作業に比べると、ピッキング作業の時間を20%程度削減できる見込みだ。

※記事内容は紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをネットショップ担当者フォーラム編集部が追加している場合もあります。
※見出しはネットショップ担当者フォーラム編集部が編集している場合もあります。

「通販新聞」について

「通販新聞」は、通信販売・ネット通販業界に関連する宅配(オフィス配)をメインとしたニュース情報紙です。物品からサービス商品全般にわたる通販実施企業の最新動向をもとに、各社のマーチャンダイジング、媒体戦略、フルフィルメント動向など、成長を続ける通販・EC業界の情報をわかりやすく伝え、ビジネスのヒントを提供しています。

このコーナーでは、通販新聞編集部の協力により、毎週発行している「通販新聞」からピックアップした通販・ECのニュースや記事などをお届けしていきます。

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通販新聞

老舗メーカーのBtoB-EC戦略、CX向上の秘訣、中小企業のマーケティング戦略などが学べる!【BtoB-ECセミナー9/27開催】

2 years 11ヶ月 ago
BtoB-ECビジネスに役立つセッションをご用意! 全13講演すべて無料で視聴できるECイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2023 夏 BtoB-EC Days」を9月26日(火)+27日(水)に開催

本日9月26日(火)・27日(水)の2日間で開催する「ネットショップ担当者フォーラム 2023 夏 BtoB-EC Days」では、カウネット、J.D. パワージャパン、卒塔婆屋さんなどが登壇、「老舗メーカーのBtoB-EC」「BtoB通販のCX向上の秘訣」「中小企業の戦略と事例」などについて解説します。全13講演すべて無料で視聴できるイベントです。

オンライン開催のため当日申し込みが可能。まだお申し込みをしていない方のために、編集部おすすめ講演の見どころをご紹介します。

ネットショップ担当者フォーラム 2023夏 BtoB-EC

見どころ⑧ AI活用、少人数・未経験でもできるデジタルマーケティング実例、DXのポイントなどを公開!

BtoB ECの売上向上、鍵は「AI活用」にあり! ロングテールに対応するために必要な対策とは?

12:00~12:40 C2-2 講演

これまで法人間取引(BtoB)の受発注業務は、電話やFAXなど人を通したやり取りが中心でしたが、ECサイトを活用した取引や、購買システムと連携したシステム構築などを加速する企業が増えています。

そのなかで課題になるのが「商品の見つかりにくさ」。BtoB商材はBtoCのユーザーとは商品の探し方が異なるため、検索においても一工夫が必要となります。ピンポイントで「この商品がほしい」というケースやそのために型番で検索をするケース、また業種によって同じ「ドリル」でもほしい商品の傾向が異なるようなケースがあり、多くの商材のなかからユーザーの求める商品を提示するのは非常に難しいと言えます。

このような「ほしい商品を見つけてもらえない」問題は売り上げに大きな影響を及ぼします。この問題に対して、どう取り組むべきなのでしょうか。本セッションではBtoB商材ならではの発生する問題とその解決策について解説します。

株式会社NTTドコモ OCN部 主査 北岡 恵子氏
株式会社NTTドコモ OCN部 主査 北岡 恵子氏
外資系コンサルティングファームを経て、2007年 NTTドコモ(旧NTTレゾナント)に入社。「goo」サービスのプロデューサーを務め、のちにBtoB向けアプリ開発者支援サービス「Remote TestKit」の国内、海外マーケティングを担当。現在はEC向におけるAI活用支援や、サイト内検索「goo Search Solution」やAIソリューションの導入支援をしている。

店舗什器・店舗用品EC「ストア・エキスプレス」に学ぶ少人数・未経験でもできるデジタルマーケティング実例

13:00~13:40 C2-3 講演

店研創意が運営する業務用通販サイト「ストア・エキスプレス」は、法人顧客を対象に、店舗什器・ラッピング・店舗用消耗品・陳列ディスプレイ用品などを販売しています。

「ストア・エキスプレス」では、マーケティングオートメーション「EC Intelligence」を活用し、デジタルマーケティングで大きな成果をあげています。「ストア・エキスプレス」におけるデジタルマーケティングの取り組みを紹介します。

株式会社シナブル 執行役員 曽川 雅史氏
株式会社シナブル 執行役員 曽川 雅史氏
SaaS型CRMツールベンダーでの法人営業でトップセールスを達成後、子会社の取締役として広告事業の立ち上げに奔走。その後Saleforceインプリメントを行う2年の個人事業主期間を経て、Webコンサルティング会社へ入社。大手企業へのWebコンサルティング新規法人営業に従事。2020年シナブル入社。WebサイトのCVR改善、LTVを改善するCRM施策など、これまでの経験を活かして、施策の自動化をベースとしたEC売上向上を支援している。
株式会社店研創意 ストアエキスプレス事業部 通信販売部 部長代理 中島 徹氏
株式会社店研創意 ストアエキスプレス事業部 通信販売部 部長代理 中島 徹氏

業務効率化だけじゃない!?BtoB-ECのポイントを解説

15:00~15:40 C2-5 講演

卸事業のDXには「守りのDX」と「攻めのDX」があります。BtoBの売上アップのためには、攻めのDX営業が今後主流になっていきます。では、どのようにDXを進めていけばよいのでしょうか?

セッションでは、さまざまなジャンルの成功事例をまじえて、卸事業全体DXの基本から実践的な知識とノウハウまで解説します。

株式会社ネットショップ支援室 DX推進事業部 マネージャー 岡村 直寿氏
株式会社ネットショップ支援室 DX推進事業部 マネージャー 岡村 直寿氏
Web広告営業からキャリアをスタートし、toC向けショッピングカートASPの営業を経て、現在は事業者の「真の課題はなにか」を常に追求し、BtoB取引のweb化で事業者の効率化・売上向上を支援。またパートナー企業とのアライアンス構築やプロダクト改善起案まで幅広く従事している。
ネットショップ担当者フォーラム 2023夏
ネットショップ担当者フォーラム編集部

越境ECのビィ・フォアード、売上高が初の1000億円突破(2023年6月期)

3 years ago

海外向けに中古車のECを手がるビィ・フォアードの2022年6月期決算によると、売上高は前期比33%増の1084億3040万円に拡大した。売上高が1000億円を突破したのは創業以来初めて。

中古車輸出プラットフォームサービスの拡充のほか、ドル高円安による追い風もあり、中古車輸出事業の売上増加が寄与した。主力商品の中古車輸出台数は12万9404台。

海外向けに中古車のECを手がるビィ・フォアード
中古車やパーツなどを販売する「BEFORWARD.JP」(画像はECサイトからキャプチャ)

中古車輸出プラットフォーム「BE FORWARD Marketplace」

「BE FORWARD Marketplace」は、中古車サプライヤーが中古車を海外に販売できるプラットフォーム。越境ECサイトへ商品を掲載した後、ビィ・フォアード販売、輸出、納車まで対応する。

国内・海外ともにサプライヤーが増加した。トランスコスモスにオペレーション業務を委託、対応できる件数を増やし販売台数は同30%伸びた。海外では現地への出張を再開してサプライヤーとの関係性を強化。新規サプライヤー開拓を行いUAEでは販売台数が同55%増、タイは同47%増と大きく伸びた。

中古オートパーツの販売

先進国を中心に航空輸送での販売が増加し受注件数は同27%増。海上輸送での販売は輸送対象国を増加させ、受注件数件数が同44%増となった。

今後、大型商品のニーズに応えるため海上輸送サービスを全世界向けに再開。オートパーツは車両同様、取り扱い商品を増やしプラットフォーム化をめざすという。

海外輸出代行サービス「ポチロジ」

コンテナ市場の運賃下落により、RORO船(貨物を積んだトラックや荷台ごと輸送する船舶)の受注を強化。書類発送、追跡システム、現地通関・越境輸送など独自サービスを提供したことで売上目標を大きく上回ったという。

瀧川 正実

通販売上約600億円のファーマフーズ、ダイセルのヘルスケア通信販売事業を承継

3 years ago

ファーマフーズは10月2日付で、化学品メーカー大手のダイセルからヘルスケア通信販売事業を承継する。9月20日にダイセルと事業譲渡契約を締結したと発表した。

ダイセルのヘルスケア通信販売事業を譲り受けた後、ヘルスケア通信販売事業で扱っている各種製品の販売とサービス、通信販売顧客の個人情報を継承する。

ダイセルは中期戦略に沿った事業構造転換を図るため、天然物由来の機能性食品素材の開発と製造に経営資源を集中。消費者向け通販は、通信販売事業を拡大しているファーマフーズへ譲渡することにした。

ファーマフーズは10月2日付で、化学品メーカー大手のダイセルからヘルスケア通信販売事業を承継する
ダイセルが運営する「ダイセルヘルスケア通販」(画像はECサイトからキャプチャ)

ファーマフーズの2023年7月期連結業績によると、通信販売のBtoC事業は売上高が前期比15.2%増の597億8800万円、セグメント利益は同486.9%増の37億4600万円だった。全体の連結業績は、売上高が同13.9%増の685億7200万円、営業利益は同234.1%増の36億1000万円。

ダイセルの通信販売事業は、健康食品の製造・販売を手がけるユニチカの生活健康事業を2015年3月末日付で譲受。同年4月から「ユニチカオンラインショップ」を「ダイセルヘルスケア通販オンラインショップ」に変更し、機能性表示食品や化粧品の通信販売事業を展開してきた。

瀧川 正実

「AI活用の受発注DX」「インボイス制度攻略」「サイト作りのポイント」の知見を学べる!【BtoB-ECセミナー9/26開催】

3 years ago
BtoB-ECビジネスが加速するノウハウを公開! 全13講演すべて無料で視聴できるECイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2023 夏 BtoB-EC Days」を9月26日(火)+27日(水)の2日間にわたって開催

9月26日(火)・27日(水)の2日間で開催する「ネットショップ担当者フォーラム 2023 夏 BtoB-EC Days」では、アスクル、大都、カウネットなどが登壇、「BtoB-ECに求められるCX」「インボイス制度と電子帳簿保存法の悩みを解決するノウハウ」などについて解説します。2日間の13講演すべて無料で視聴できるイベントです。

まだお申し込みをしていない方のために、13講演のなかから編集部おすすめ講演の見どころをご紹介します。

ネットショップ担当者フォーラム 2023夏 BtoB-EC

見どころ⑦ BtoB-ECに必要なCX、インボイス制度の制し方、Shopifyの最新機能、受発注のDX化のポイントなどを公開!

なぜBtoB-ECにもCX視点が必要なのか? 顧客に支持されるサイト作りのポイント
12:00~12:40 C1-2 講演

BtoC-ECに比べてDX化がまだ遅れている法人向けECのBtoB-EC。今後、BtoB-ECにおいてもテクノロジーを活用したCX(顧客体験)向上の重要性が増していくと考えられます。BtoCとBtoBでは求められるCXのポイントは異なるものの、ユーザーの買い物体験を向上させるという点では同様です。

BtoB-ECの事例数アップで蓄積したノウハウをベースに、「BtoB-ECに今後求められるCX」「どのようなソリューションが効果的なのか」といったポイントを解説します。

ZETA株式会社 代表取締役社長 山崎 徳之 氏
ZETA株式会社 代表取締役社長 山崎 徳之 氏

BtoB-EC×BtoB決済で全てをカンタン解決!
~W導入でインボイス制度・電子帳簿保存法を制す~
13:00~13:40 C2-3 講演

10月から施行されるインボイス制度、2024年1月から施行される電子帳簿保存法へは対応済みですか? この2つの制度への対応にフォーカスし、新制度に関する悩みを解決する“BtoB-EC×BtoB決済”活用を紹介します。

“BtoB-EC×BtoB決済”を通じ、新制度への対応、煩雑なアナログ業務から解放し業務効率の向上とビジネス成果の最大化を実現する方法をお伝えします。

株式会社Dai 取締役COO 鵜飼 智史 氏
株式会社Dai 取締役COO 鵜飼 智史 氏

ShopifyにおけるB2B Eコマースの革新的な進化・最新機能紹介
15:00~15:40 C1-5 講演

市場の拡大が続いているBtoB-EC。世界で最も導入されているECサイト構築サービス「Shopify」でも毎年、BtoB-ECのための機能が数多く追加されています。講演では、「Shopify」のBtoB-ECのための機能を紹介します。

Shopify Japan株式会社 シニア セールスリード 伊田 聡輔 氏
Shopify Japan株式会社 シニア セールスリード 伊田 聡輔 氏

AI活用を包括した受発注DX。決済・請求・分析も可能なBtoB受発注にてFAXをゼロへ。
16:00~16:40 C1-6 講演

毎日の業務に欠かせない受発注業務。しかし、FAXや電話を使っているケースも多く、手間や時間がかかり、人的ミスが誘発されやすいなどいくつもの課題があります。

AIを活用した受発注業務システムが、こうした従来のアナログな受発注業務や人手不足の課題を解決しつつ、いかに受発注DXを推進し、事業者にどのようなメリットをもたらすか、わかりやすく解説します。

CO-NECT株式会社 代表取締役 田口 雄介 氏
CO-NECT株式会社 代表取締役 田口 雄介 氏
ネットショップ担当者フォーラム 2023夏 BtoB-EC
ネットショップ担当者フォーラム編集部

リンク切れを発見し、修正する方法

3 years ago

Webサイトを運営するにあたって、検索エンジン、ユーザーに好まれるWebサイトを構築したいと思うだろう。しかし、ユーザー体験の向上を目的とした内部リンクを構築したとしても、リンク切れがある場合、ユーザー体験を損なってしま … 続きを読む →

投稿 リンク切れを発見し、修正する方法 は SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ に最初に表示されました。

メタ、有料認証をビジネスにも提供へ

3 years ago

メタは、クリエイター向けに提供していた有料認証サービス「Meta Verified」を、まもなくビジネスにも提供する。真正なビジネスであることを示す認証バッジ、ブランド保護のためのなりすまし監視、アカウントの問題解決の支援、新たな発見機会(検索結果や推奨の優遇など)が得られる。X(旧ツイッター)の認証サービスより高額。

Expanding Meta Verified to Businesses
https://about.fb.com/news/2023/09/meta-verified-for-businesses/
Meta Verified for Business
https://www.facebook.com/business/tools/meta-verified-for-business

老舗企業のBtoB-EC戦略、ユーザーに愛されるCX向上のポイントを解説【BtoB-ECセミナー9/27開催】

3 years ago
老舗メーカーのBtoB-EC戦略、CX向上などが学べる! 全13講演すべて無料で視聴できるECイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2023 夏 BtoB-EC Days」を9月26日(火)+27日(水)の2日間にわたって開催

9月26日(火)・27日(水)の2日間で開催する「ネットショップ担当者フォーラム 2023 夏 BtoB-EC Days」では、カウネット、J.D.パワージャパン、谷治新太郎商店が登壇、「徹底したCXで挑むBtoB Eコマース」「BtoB通販のCX向上の秘訣」「大手に負けない中小企業のBtoB-EC」などについて解説します。2日間の13講演すべて無料で視聴できるイベントです。

ネットショップ担当者フォーラム 2023夏 BtoB-EC

見どころ④ 創業118年の老舗メーカーが徹底したCXで挑む BtoB Eコマース

11:00~11:45 KC2-1 オープニング基調講演

コクヨグループでECサービスを提供するカウネット。多くの企業がクラウド型管理購買システム「べんりねっと」、BtoB-ECサイト「カウネット」を利用しています。今後、さらなる事業成長に向けて取り組んでいるのが、データやAIなどのテクノロジー活用で、顧客体験価値を向上させるためのCXデザインを強化。

講演では、カウネットが徹底したCXで取り組むBtoB-EC、デジタル人材の教育などについて解説します。

株式会社カウネット 代表取締役社長、コクヨ株式会社執行役員 ビジネスサプライ事業本部長 宮澤典友 氏
株式会社カウネット 代表取締役社長、コクヨ株式会社執行役員 ビジネスサプライ事業本部長 宮澤典友 氏
ゼネコン、ゲーム会社、総合商社を経て、BtoB eコマース業界へ。経営管理、EC、物流やテクノロジー領域を管轄し、2022年6月にコクヨ株式会社に入社。2022年12月にコクヨグループでオフィス通販を行う株式会社カウネット代表取締役社長に就任。同時にコクヨ株式会社執行役員 ビジネスサプライ事業本部長として国内流通事業全般を管掌。社内大学のコクヨデジタルアカデミーでは学長を務めコクヨグループのデジタル人材育成を担う。

見どころ⑤ ユーザーに支持されるBtoB通販のCX向上の秘訣~2023年法人向け通販サービス顧客満足度データに学ぶ~

14:00~14:45 KC2-4 ゼネラルセッション

J.D.パワーが実施した最新調査データ『法人向け通販サービス顧客満足度調査』を用いながら、BtoB通販サービスにおける顧客満足度の現状、顧客満足度を向上させるポイントなどをお伝えします。

株式会社J.D.パワージャパン Global Business Intelligence部門 通信・テクノロジーサービスインダストリー シニア ディレクター 野本達郎 氏
株式会社J.D.パワージャパン Global Business Intelligence部門 通信・テクノロジーサービスインダストリー シニア ディレクター 野本達郎 氏
日本総合研究所を経て、2007年J.D. パワー ジャパンに入社。入社以来、主に情報通信分野における顧客満足度調査の企画立案・分析に従事。現在、J.D. パワーの日本国内におけるIT・情報通信業界、オフィスサービス業界向け事業を統括。

見どころ⑥ 大手に負けない中小企業のBtoB-ECマーケティング戦略と事例~全国4000寺院に卒塔婆をネット販売する「卒塔婆屋さん」の事例大公開~

17:00~17:45 KC2-7 クロージング講演

全国4000寺院に卒塔婆をネット販売する「卒塔婆屋さん」。“斜陽産業”と言われた卒塔婆のネット販売がブルーオーシャンであることに気付き、ECビジネスで売り上げを拡大。商品の販売だけでなくコンテンツ制作など幅広く展開しています。

自社の強み・弱みの分析、ターゲットや自社のポジショニングの策定、4P分析を用いた戦略立案、大手に勝つための宣伝・広報戦略、自社ECサイトに最適な流通戦略など、中小企業である「卒塔婆屋さん」が成長を遂げた取り組みを、事例を交えて解説します。

谷治新太郎商店 代表取締役 谷治大典 氏
谷治新太郎商店 代表取締役 谷治大典 氏
卒塔婆通販サイト「卒塔婆屋さん」店長。明治15年、東京都日の出町で創業した谷治新太郎商店の代表取締役。畑違いの業界でサラリーマンとして働き、結婚を機に配偶者の実家が営む卒塔婆製造業というニッチな業界に転職。2012年に先代からバトンを受け継ぎ、代表として6代目に就任。2013年ECサイト「卒塔婆屋さん」開設。2019年にGMOペパボ主催の「カラーミーショップ大賞」で地域賞、2020年に優秀賞を授賞。
ネットショップ担当者フォーラム 2023夏
ネットショップ担当者フォーラム編集部

アマゾンジャパンが日本初の仕分け拠点「ソートセンター」を東京に新設/コマースメディアの教育制度とは【ネッ担アクセスランキング】 | 週間人気記事ランキング

3 years ago
2023年9月15日~2023年9月21日にアクセス数の多かった記事のランキングを発表! 見逃している人気記事はありませんか?
  1. アマゾンジャパン、日本初の仕分け拠点「ソートセンター」を東京に新設

    アマゾンジャパンが新設した「ソートセンター」は、商品保管、ピッキング、梱包するフルフィルメントセンターと、顧客への配送を行うデリバリーステーションをつなぐ仕分け拠点

    2023/9/15
  2. EC業界で「成長」「活躍」「スキルアップ」できる人物とは? 転職者+担当者が語る現場の実態【コマースメディアの例】

    成長と活躍の場を求めてコマースメディアに転職した社員、社内教育の担当者に、ECの現場での働き方、コマースメディアの教育制度などについて取材した

    2023/9/19
  3. 会計ソフト「freee」と「Amazonビジネス」が連携、インボイス制度+電子取引データの電子保存に対応

    会計ソフト「freee」と「Amazonビジネス」をアプリケーションで連携すると、法令要件を満たしたインボイス(適格請求書)の自動保存が可能になる

    2023/9/19
  4. アスクル、事業所向け通販「ASKUL」「ソロエルアリーナ」の配送料金を自社負担する注文金額基準を「税込2000円以上」に変更

    アスクルは、配送料金を自社負担する注文金額基準(送料無料ライン)を従来の「税込1000円以上」から「税込2000円以上」に変更する

    2023/9/20
  5. 「カラーミーショップ大賞2023」受賞のかわしま屋。売上20%アップの秘密は「愚直なまでのコンテンツマーケティング」【ネッ担まとめ】

    ネットショップ担当者が読んでおくべき2023年9月11日~9月17日のニュース

    2023/9/20
  6. 【2023年後半の通販市場】通販・EC各社の予測+景況感は? 物価高騰による消費マインドの冷え込みを懸念する声も

    通販新聞が実施した、2023年下期通販市場の予測と景気感を各通販事業者に調査した結果をまとめた。各社はコロナの「5類」移行や、インバウンド需要の戻りなどが影響すると見ているようだ

    2023/9/20
  7. Amazon、米国「JAPAN STORE」の2023年上半期売れ筋商品トップ3を発表。「だし」「茶葉」「酒粕」など日本文化が人気

    日本の販売事業者が商品を米国で販売するストアでは、日本文化に通ずるような商品の引き合いが高いようだ。2023年上半期の人気カテゴリー+売れ筋トップ3の商品を見ていく

    2023/9/20
  8. コクヨ、一部エリアへの家具製品の配送リードタイムを1日延長へ

    リードタイムの延長は物流2024年問題への対応策。コクヨはトラックドライバー、倉庫内作業員など物流従事者の確保や働きやすさの実現につなげるとしている

    2023/9/15
  9. イノベーションを生み出す“パーパス経営”を実現する考え方とは? 識者がディスカッション【第9回Amazon Academy】

    Amazonは9回目の“Amazon Academy”を開催。中小企業や識者が講演・パネルディスカッションへの登壇を行い、イノベーションをテーマに知見や見解を発表した

    2023/9/19
  10. 中国の2022年ダブルイレブンから見る成長分野と今後のEC業界の変化

    今後のダブルイレブンでは、知能型アバターが商品を提供するバーチャルリアリティ技術が広がっていくでしょう。その活用は無限に広がり、Eコマースに新たな変革をもたらすと期待されています

    2023/9/20

    ※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。

    藤田遥

    MA活用による売上アップ、売れるレイアウト、モール活用例などEC事業拡大に役立つ全17講演のECイベント【9/27の見どころ】

    3 years ago
    EC事業売上アップの方法とその秘訣を紹介! 全17講演すべて無料で視聴できるECイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2023 夏」を9月26日(火)・27日(水)の2日間にわたって開催

    9月26日(火)・27日(水)の2日間で開催する「ネットショップ担当者フォーラム 2023 夏」では、「MA活用による売上向上」「売れるECのレイアウト」「メーカーECの販売チャネル戦略」などを、EC企業・EC支援企業の責任者などが講演します。ECサイトを運営する企業のみが参加できるイベントで、2日間の17講演すべて無料で視聴できるイベントです。

    まだお申し込みをしていない方のために、17講演のなかから編集部おすすめの講演の見どころをご紹介します。

    ネットショップ担当者フォーラム 2023夏

    見どころ⑪ 「売れる」ECのレイアウト、EC事業拡大のための戦略、キャッシュレス決済導入の見極め方などを公開!

    ~EC/D2C企業におけるクロスセル率1.8倍UP事例~
    「ノーコードでのCDP構築」と 「MA活用による売上向上」を実現した分析と施策を大公開!
    12:00~12:40 A2-2 講演

    ECサイトを運営して1万人程度の会員は確保したものの、その既存会員を“2回目購入客”などに育成できていない企業も少なくありません。

    講演では、既存会員データを活用した2回目以降の購入促進、購入単価をアップするMarketing Automation(MA)施策で売り上げを伸ばす方法、その秘訣(ひけつ)を解説します。

    株式会社データX 福井 和典 氏
    株式会社データX 福井 和典 氏

    ECサイトの売れるレイアウトはこれ!2023年ECサイトでもっと売るためのECサイトレイアウト講座
    13:00~13:40 A2-3 講演

    支援実績1万6000件超のこれからが、効果が高く購入率が伸びる(売れる)サイトレイアウトを解説します。

    これからが最も得意とする支援領域はECサイトの新規構築とリニューアルによる購入率アップ。効果のあった施策とノウハウを紹介し、自社の施策としてすぐに検討できる内容をお伝えします。

    株式会社これから 取締役 川村 拓也 氏
    株式会社これから 取締役 川村 拓也 氏

    宅配寿司 「銀のさら」 が語るAmazon Payの導入効果とキャッシュレス決済導入の見極め方
    15:00~15:40 A2-5 講演

    スマホでの購入が過半数を占め、より簡単に商品を購入できることをECに求める消費者が増加していることから、「ユーザーの満足度を高めるために決済面はとても重要」と考える事業者は増加しています。

    「Amazon Pay」は、そんなニーズや環境の変化に対応できるID決済サービス。宅配寿司「銀のさら」のライドオンエクスプレス・正木伸繁氏が登壇し、300店舗を超える飲食店への「Amazon Pay」導入の背景、導入効果、キャッスレス決済導入の見極め方を解説します。

    アマゾンジャパン合同会社 Amazon Pay事業部 Head of Marketing 永田 毅俊 氏
    アマゾンジャパン合同会社 Amazon Pay事業部 Head of Marketing 永田 毅俊 氏
    株式会社ライドオンエクスプレス デジタルマーケティング部 シニアマネージャー 正木 伸繁 氏
    株式会社ライドオンエクスプレス デジタルマーケティング部 シニアマネージャー 正木 伸繁 氏
    株式会社インプレス ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長 瀧川 正実
    株式会社インプレス ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長 瀧川 正実

    EC支援数1万2000件のECのプロが教える2023年EC事業拡大の戦略はこれだ!
    「いつも.式」自社EC・アマゾン・楽天・Yahoo! の販路活用事例を公開
    16:00~16:40 A2-6 講演

    2024年のEC業界も「クロスチャネル展開」+「シェア獲得」が成長キーワードとなると予想されます。

    自社ECサイトのブランディング、成長が期待できる「Amazon」「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」をすべて活用し、顧客との接点の最大化に取り組む必要があります。これらの活用戦略から実践ポイントを、成長企業の具体的事例を交えて解説します。

    株式会社いつも 取締役副社長 望月 智之 氏
    株式会社いつも 取締役副社長 望月 智之 氏
    ネットショップ担当者フォーラム 2023夏
    ネットショップ担当者フォーラム編集部

    「とらのあな」、DX事業の流通総額は前期比7%増の331億円【2023年度】

    3 years ago

    ユメノソラホールディングスのグループ会社で、漫画、アニメ、同人誌、キャラクターグッズなどの委託流通や店舗運営事業を行う虎の穴は、2023年度(2022年7月-2023年6月)のDX事業における流通総額が前期比7%増の331億円、サービス登録ユーザー数は同30%増の1485万人に達したと発表した。

    2023年度(2022年7月-2023年8月期)の実績
    2023年度(2022年7月-2023年8月期)の実績

    オンライン注力で流通額アップ+ユーザー数増加

    流通総額は、通信販売事業とクリエイター支援プラットフォーム「Fantia」を運営するファンティア事業を合算した数値。DX化を推進し、オンラインサービスに注力したことが好影響となり、流通総額、サービス登録ユーザー数ともに堅調に推移した。

    流通総額の推移
    流通総額の推移
    サービス登録ユーザー総数の推移
    サービス登録ユーザー総数の推移

    2023年度は、通販・委託サービスの利便性向上を目的として、同人誌流通事業で主に以下の機能改善を行った。

    1. 商業商品レビュー機能の実装
    2. アイ・エイチサービスが手がける同人誌の配送、保管サービス「HakoBook」との連携による同人誌発送の手間の軽減
    3. 購入制限付きの限定販売サービス「シークレット販売NEO」のリリース
    4. 新刊の告知・予約開始日時設定機能の実装
    5. 「とらのあな通販」でサークル会員登録をした人が利用できる「サークルカードポイント」の、「とらコイン」(「とらのあな通販」「Fantia」で商品の購入時に利用できるチャージ式Webマネー)交換対応

    店舗は、拠点再編として秋葉原店などを閉店した一方で、大型商業施設での出店店舗(インショップ店舗)を20店舗に拡大している。

    ファンティア事業では、「メッセージ、コメント機能のアップデート」「ログイン機能の実装」「違法アップロード対策の取り組み」などの機能改善を進めた。

    このほか、クリエイターの創作と発表の活動を支援するために、印刷会社との連携による「ゼロエン印刷」(虎の穴が同人誌の印刷代を立て替える支払いサービス)を中心とした出版支援などを実施している。

    「物流拠点移転」「通販システム高速化」を起点に事業強化を加速

    虎の穴は、DX推進と事業のグローバル化を通じて、クリエイターの活動機会やエンドユーザーのファン拡大を図っている。その一環として、推進している物流拠点の移転とDX化による通販システムの高速化を皮切りに、主に下記の計画を進める予定。

    1. 物流拠点の移転(2023年秋)およびDX化による配送と荷受けの早期化
    2. 「ファンティア」登録カテゴリの拡大と新しいクリエイティブ活動支援サービスの強化
    3. ファンティア株式会社の単独事業会社化による事業成長スピードの向上
    4. 同人誌販売とクリエイター支援事業双方での海外需要の獲得およびアジア圏マーケットの開拓強化
    千葉県の新物流センター「プロロジスパーク八千代1」の外観イメージ。通販の事業拡大・高速化を狙いとする
    千葉県の新物流センター「プロロジスパーク八千代1」の外観イメージ。通販の事業拡大・高速化を狙いとする
    「プロロジスパーク八千代1」の内観イメージ
    「プロロジスパーク八千代1」の内観イメージ
    高野 真維

    フューチャーショップ、CRI・ミドルウェアの画像軽量化ソリューション「SmartJPEG」と連携

    3 years ago

    フューチャーショップは、SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」とCRI・ミドルウェアが提供するECサイト向け画像軽量化ソリューション「SmartJPEG」が連携したと発表した。

    JPEG画像を最大約90%軽量化できる「SmartJPEG」とは

    「SmartJPEG」は画質を保ったままファイルサイズを軽量化できるソリューション。JPEG画像の場合、最大約90%軽量化できる。

    「SmartJPEG」は画像の内容を判断し、その画像に応じて軽量化の度合いを自動調整する独自エンジンを搭載。軽量化処理を強めに行っても画質への影響が少ないものはファイルサイズを大幅に削減し、画質に影響が出やすい画像は控えめに軽量化を行う。

    futureshop フューチャーショップ CRI・ミドルウェア SmartJPEG 画質軽量化 連携
    「SmartJPEG」利用前後の比較。洋服、アクセサリー、バッグなどの微妙な風合い、質感を維持しながら画像の軽量化につなげられる

    画像の軽量化以外に、下記の効果が得られるという。

    1. ECサイト内画像の品質維持とUX向上の両立
      • スマホでの画像読み込み時間を短縮
    2. サイト制作の効率化および運用コストの軽減
      • 複数の画像の最適化を一括で行うことによるサイト制作工数の短縮
      • 回線利用料・サーバーコスト削減

    「デスクトップ版」と連携

    複数の「futureshop」利用店舗において、既に「SmartJPEG」を導入しており、より多くの店舗が「SmartJPEG」できるよう連携した。

    「SmartJPEG」は複数のラインアップがあるが、今回連携するのはWindows、macOSに対応した「デスクトップ版」。専用の環境を構築する必要がなく、すぐに使い始めることができるという。

    futureshop フューチャーショップ CRI・ミドルウェア SmartJPEG 画質軽量化 SmartJPEG for Desktopと連携
    「SmartJPEG for Desktop」と連携
    藤田遥

    Amazonプライム会員限定のセール「プライム感謝祭」とは

    3 years ago

    アマゾンジャパンは10月14-15日の2日間、「Amazonプライム」会員限定のセール「プライム感謝祭」を実施するする。日本での開催は今回が初。

    「プライム感謝祭」のテーマは、「ありがとうをセールにこめて。」。「Amazonプライム」会員に対し、100万点以上の商品を特別価格で販売する。「プライム感謝祭」での買い物がお得になるキャンペーンも実施するという。

    プライム会員限定セールは今回、日本以外にオーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、イタリア、ルクセンブルク、オランダ、ポーランド、ポルトガル、シンガポール、スペイン、スウェーデン、英国、米国の計19か国で実施する。

    海外での名称は「Prime Big Deal Days」。米国では10月10-11日に実施すると8月に発表し、その後、競合のWalmart Inc.が10月9日から12日までホリデーセールイベントを行うと公表している。

    「Amazonプライム」は、買い物やエンターテインメントなどの特典を提供する会員制プログラムで、会員数は世界で2億人超。日本では年会費5900円(税込)または月会費600円(同)で登録できる。

    瀧川 正実

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