







『HCD-Netは人間中心設計専門家の資格認定制度を創設します』
特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(理事長:黒須正明、以下HCD-Netと略します、http://www.hcdnet.org/)では、このたび商品やシステム開発における人間中心設計プロセスを実践する人間中心設計専門家の資格認定制度を創設します。
人間中心設計(HCD)とは、ユーザーの特性や利用実態を的確に把握し、開発関係者が共有できる要求事項としてまとめ、ユーザビリティ評価と連動した設計により、より便利で使いやすくユーザーが満足できる商品やシステムを提供する一連の活動プロセスです。しかし、日本の産業界ではHCDを実践できる専門家はまだ少数です。そのため、ほとんどの商品やシステム、サービスはHCDの専門家が関わることなく、世の中に提供され、扱いにくい、わかりにくいモノ(ハードウエアだけでなくソフトウエアやサービス、Webを含む機器、システムの全体)になっています。HCDの専門家が関わり、適切なプロセスを実践することにより、わかりやすく役立つ機器やシステムを構築できます。内閣官房では電子政府のWebサイト制作に関する検討が始まり、またアクセシビリティJIS関連の実現などにおいても、人間中心設計専門家の関わりは急務となっています。
HCD-Netでは、HCDに関し一定水準の実践スキルと専門知識を持ちプロジェクトを実践できる人間中心設計の専門家を認定することにより、商品やシステムの開発における人間中心設計専門家の役割を明確にし、その立場を確立します。また、一人でも多くの専門家の育成することにより、今後の商品やシステムの設計開発における関連業界のスタンダードとして HCDの考え方やプロセスを確実に実践し、便利で使いやすい商品やシステムを より多く実現してまいりたいと考えています。
認定制度は、年内に初年度の募集を開始し、書類審査を経て2010年3月末には第1期の認定者を発表する予定です。詳細内容に関しては、今年12月中旬以降に、HCD-Netのホームページ等で明らかにいたします。
【制度の概要】
○名称 「人間中心設計推進機構(HCD-Net)認定 人間中心設計(HCD)専門家」
○受験資格 原則として実務経験5年以上とします
○審査のポイント
実践活動記録、コンピタンス※実証記述を中心に、専門家としてふさわしい能力、知識の有無を審査します。
※コンピタンス・・・ユーザビリティエンジニアリング(コンサルティング)能力(調査評価能力、設計デザイン能力)、マネジメント能力(プロジェクト運営能力、組織管理能力)、知識(関連学問分野、手技法)、業務遂行(ビジネス活動)能力
○諸費用
・受験料 12,000円
・(認定)登録料 18,000円
・年会費 12,000円 (ただし、HCD-Net正会員は無料)
・更新料 5,000円 (資格は更新制で有効期限は3年間です。更新にあたっては所定のポイントをそれまでの期間に取得しておく必要があります)
○認定対象者とレベル、想定規模
・階層・・・専門家Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの3段階
・専門家Ⅰ・・・主たる業務、調査研究が人間中心設計関連で、後進の指導ができるレベルの方(例えば、製品やソフトウエア、Webなどに関して、ユーザー調査分析、ユーザー要求仕様作成、ユーザーインターフェースデザイン、ユーザビリティ評価などを行ったり、HCD関連のコンサルティング、調査研究をされたりしている方)。名称は「認定人間中心設計(HCD)専門家」とします。
・専門家Ⅱ・・・業務の一環として人間中心設計に関連した業務も行っており、一般的な水準における人間中心設計業務が遂行できる方
・専門家Ⅲ・・・人間中心設計関連の基礎知識を有する方(例えば、学生)
(専門家Ⅱ、Ⅲの名称は未定です)
(なお、Ⅱ、Ⅲの資格に関しては、認定のためのセミナーの受講を義務づけます)
【本件に関する問い合わせ】
特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構 資格認定事務局
E-mail:nintei@hcdnet.org Webサイト:http://www.hcdnet.org/certified/
2009/12/1のGoogle Analytics公式ブログのアナウンスから。
http://analytics.blogspot.com/2009/12/google-analytics-launches-asynchronous.html
ユーザのベネフィットとしては、







12月10日、笹川記念会館(港区三田)にて「自治体Webサイトのユーザビリティ評価」ワークショップ~子育て&引越タスク編~(主催:NPO団体 アスコエ)が開催されます。
本格的に自治体サイトの使いやすさ向上の「基本」を学びたい方を対象にした「自治体Webサイトのユーザビリティ評価2009~子育て&引越タスク編~」ワークショップの開催のお知らせです。
今回のワークショップでは、Webのユーザビリティ評価の基本ならびにペルソナ法、シナリオ法、そして電子政府ユーザビリティ・ガイドラインに対応したNEM(Novice Expert ratio Method)に関して学ぶことができます。
また、昨年まで特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)主催で行っておりました「自治体Webサイトのユーザビリティ評価」に連動した内容 として実施いたします。
ワークショップに参加して頂いた方には、「自治体Webサイトのユーザビリティ評価」の審査員としてユーザビリティ評価にご参加頂き、修了後にはWebサイトのユーザビリティ評価の審査員としての認定証も発行いたします。ご興味のある方は、是非奮って御参加ください。
詳細は、共催のソシオメディアのサイトをご覧ください。

2009年11月19日、アップルストア銀座 3Fシアターで開催したCSS Nite in Ginza, Vol.41のconcrete5のセッションが講演者の上野さんによってYouTubeにて公開されましたので、お知らせします。