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2024年注目ニュースTOP10を発表! 2025年はEC関連サービスの再編が進む?【ネッ担まとめ】 | 新・ネットショップ担当者が知っておくべきニュースのまとめ

1 year 4ヶ月 ago
ネットショップ担当者が読んでおくべき2024年のニュースTOP10&2025年の展望

AI活用、SNS、物流問題、売上アップ、マーケティング、経営など、2024年にさまざまなEC関連ニュースや注目記事を「新・ニュースまとめ」で紹介してきました。そのなかでも特に気になったニュース・記事TOP10を発表します! さらに、2024年を振り返りつつ、2025年に要注目トピックス&予測もしていきます。

2024年の気になったニュースTOP10!

【1位】ネット時代でも看板広告にトコトンこだわる。「伝説の看板王」きぬた泰和の“逆張り仕事論” | MEETS CAREER
https://meetscareer.tenshoku.mynavi.jp/entry/20241202-kinuta

12月の「ネッ担まとめ」で紹介したばかりですが、「きぬた歯科」のきぬた先生の記事を選ばざるをえませんでした。中小企業の経営者、事業責任者、それらを志す皆さんにぜひ読んでもらいたい内容です。「会社の利益につながるビジネスやアクション、すなわち『金になるネタ』を必死に探す」――仕事をするって、こういうことだと思うんです。

【2位】なんでも面白がるクセをつけよう! すべては妄想から生まれている | マーケティングコンサルタント藤村正宏ブログ
https://www.ex-ma.com/archives/17221

年齢を重ねるごとに自分が淡泊になっている。そんな自分にとても響いた記事でした。事実を事実としてだけ受け止めるのではなく、自分勝手に自分が面白いように変換してしまっても良いんですよね。子どものころはきっとできていたはずなのに、いつの間にか想像力が小さくなっていたことに気がつきました。「おもしろき こともなき世を おもしろく」が大切ですね。

【3位】松山ケンイチ「フォロワー激減」で見せた"珍戦略" | 東洋経済ONLINE
https://toyokeizai.net/articles/-/834045

映画というコンテンツ自体を楽しむだけではなく、SNSでコンテンツをいじってさらに楽しむ。SNS時代の「点ではない線の」マーケティングを意図せず? に実現してしまった松山ケンイチさんのお話。「いや増えとるやないかい!(減っていると思ったフォロワーが増えているの意味)」と毎日ツッコんでいるツイートがとても面白かったです。

【4位】生成AI「使い手」の能力で大きな差が生まれる必然 | 東洋経済ONLINE
https://toyokeizai.net/articles/-/803965

個人的にAI活用でもっとも稚拙かつやってはいけないことは「AIに書いてもらった文章をコピペして表に出す」ことだと思っています。自分の言葉で伝えられないということは、「言葉に責任がもてない」ということ。そんな言葉、そしてそんな言葉を表に出す人を他人が信用してくれるわけがないですからね。2025年はAI活用の実践について考える年になりそうです。

【5位】なぜ商品が売れるのか?月商100万円まで売りげを伸ばすEコマースと伸びないEコマースの違い | コマースプラス
https://commerceplus.jp/takuya-miura_second/

「いや、Instagramのフォロワー1人ひとりにDMするなんてすごすぎでしょ!」と思いつつも、本質的にどのビジネスでも再現性がある手法なのは確か。ある意味、1件1件営業の電話をかけているのと同じこと。地味で手間で面倒なことを厭わない、それが本質なのだろうなと思いました。三浦さんみたいな人はどんなビジネスでも成功するのでしょうね。

【6位】令和5年度電子商取引に関する市場調査の結果を取りまとめました | 経済産業省
https://www.meti.go.jp/press/2024/09/20240925001/20240925001.html

毎年恒例の経産省のEC市場調査。2024年は例年の8月末から少し公開が遅く、9月下旬に発表されました。今回のレポートで気になったのは、コロナ禍以降のインバウンド旅行者について。インバウンドというと中国が多いイメージがありますが、コロナ禍以降は実は米国がもっとも多い。PDFも読むと、意外なことが書いてあるので注意が必要です。

【7位】情報発信を継続するコツは?10年以上毎日メルマガを配信している運営堂 森野さんに聞いてみた。 | よむよむCOLOR ME
https://shop-pro.jp/yomyom-colorme/98397

前「ネッ担まとめ」執筆者の運営堂・森野さんの毎日メルマガ「毎日堂」。2024年末についに3000回を達成しました。これはEC業界前人未踏の大記録ではないでしょうか。まずは元野球選手・張本勲さんの3085本、そしてイチローさんの4367本をめざしてもらいたいと思います。2024年末から2025年年始にかけても流石のフル稼働でしたね。2025年も楽しみにしています!

【8位】売上が激減している…理由は〇〇だった!季節イベントのタスク管理から学んだ教訓 | コマースデザイン
https://www.commerce-design.net/blog-staff/240115-seasonal-event-task-management/

仕事において、高校の文化祭のようにイベント開催直前に「これやっていない! あれ準備しなきゃ!」とわちゃわちゃすることもあると思うのですが、あまり良くないと思うんですよね。必ずどこかで誰かにしわ寄せがきているはず。ECチーム全体の共通認識として、タスク管理&定例会議、そしてスケジュール管理をしっかりとしていきましょう!

【9位】「長く続けること」の本当の価値【できる30周年コラム】 | できるネット
https://dekiru.net/article/25469/

誰しも一度は手にしたことがあるだろう「できる」シリーズの記念コラム。私もパソコンを購入して、初めて買ったのが「できる」シリーズでした。「長く続けること」の価値って、まさに「信頼」につながることなんですよね。逆に「この人、どこかで辞めちゃうんだろうな……」という人はいつまで経っても信頼しにくいですし、全力応援もしにくいですよね。

【10位】客単価が2倍=売り上げも2倍!はウソ? 事例に学ぶ売上の公式の「真実」とは | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/11870

筆者が「ネッ担」で書かせていただいたコラムのなかで印象的だったものをピックアップしました。ネットショップのマーケティングにおいて「客単価」を上げることってとても奥が深いんですよね。なぜなら「客単価=顧客層」だから。もし客単価を大きく上げたいなら、ある意味「今のお客さまを失う」覚悟が必要です。

【番外編】EC業界に15年以上携わる有識者3人で「ネッ担 ニュースまとめ」の連載再開! 意気込みやEC業界をアレコレ語り合う | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/12282

2024年6月より運営堂・森野さんから「ネッ担まとめ」を引き継がせていただいたわけですが、森野さんはこのまとめを10年間毎週続けていたのかと思うと、改めて頭が下がる思いです。やってみて気づく大変さ、でした。

2025年はどうなる? 注目トピックスから予測します

「LINE Pay」終了で「PayPay」に一本化、それでも残るLINEヤフーの課題 | 日経クロステック
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00086/00314/

ヤマト運輸、Yahoo!ストア向け フルフィルメントサービス終了を発表【2025年2月20日まで】 | ECのミカタ
https://ecnomikata.com/ecnews/45274/

BASE、Eストアー買収へ EC支援の包括提案、グループサービスの加盟店獲得促進 | 日本ネット経済新聞
https://netkeizai.com/articles/detail/13268

クラウドPOSレジ「スマレジ」企業、ネットショップ支援室を買収 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/13283

2024年末、BASEによるEストアー買収のニュースが飛び込んできました。2024年後半から目立ったのが、EC関連サービスの統合や終了についての話題。市場にさまざまなツールが跋扈(ばっこ)するようになった時代、ましてや外資系企業のサービスの無料提供やAIの一般化などにより、有料サービスの価値がより問われるフェーズに入ったのかもしれません。2025年はEC関連サービスの統合・終了がさらに加速するように思えます。サービス再編の一年になるかもしれません。

ただ、ピンチはピンチですがチャンスでもあります。サービスの統合や終了のタイミングは、EC事業者のみなさんが「他のサービスを探す」タイミングです。情報発信などの土台を作っておくことで、チャンスを追い風に変えることができるかもしれません。

逆にEC事業者さんにとっては、サービス再編が自社のEC事業における「事業構造・収益構造を見直す」機会になりそうです。さらに強固なECビジネスを作っていってください!

ECマーケティング人財育成は「EC事業の内製化」を支援するコンサルティング会社です。ECMJコンサルタントが社内のECチームに伴走し、EC事業を進めながらEC運営ノウハウをインプットしていきます。詳しくはECMJのホームページをご覧ください。

UdemyでECマーケティング動画を配信中です。こちらもあわせてご覧下さい。

ユウキノインは寄り添い伴走しながら中小企業・ECサイトのSEOからコンテンツマーケティング、プレスリリースやクラウドファンディングなど集客・販促・広報をお手伝いする会社です。詳しくはユウキノインのホームページをご覧ください。

Designequationは何かに特化したサポートではなく、モール・ベンダー選定や広告・CSなど各企業に合わせたカスタマイズ型の運用サポートを行っています。

石田 麻琴

採用サイト制作の費用相場をチェック!内訳と予算計画のポイント

1 year 4ヶ月 ago
採用サイト制作の費用相場をチェック!内訳と予算計画のポイント

採用活動において、採用サイトは企業の魅力を伝える重要なツールです。しかし、採用サイトを制作する際にはどのくらいの費用がかかるのか、具体的な内訳や相場が気になる方も多いのではないでしょうか。本記事では、採用サイトの費用相場や内訳、制作時の注意点などを詳しく解説します。予算計画の参考にぜひご活用ください。

お役立ち資料集

採用サイトの費用とは?

採用サイトの費用は、サイトの規模やデザイン、機能、運用方法などによって大きく異なります。ここでは、採用サイトの役割や費用が発生する理由について解説します。

採用サイトの役割と重要性

採用サイトは、企業が求職者に向けて自社の魅力や採用情報を発信するための重要なツールです。

採用サイトを通じて、企業の理念やビジョン、職場環境、社員の声などを伝えることで、求職者に企業の魅力を効果的にアピールできます。また、採用サイトは企業のブランディングにも寄与し、求職者に対して信頼感を与える役割も果たします。

特に、競争が激化している採用市場においては、採用サイトの有無や質が優秀な人材を獲得するための重要なポイントとなります。

採用サイトの費用が発生する理由

採用サイトの制作には、デザインやコーディング、コンテンツ制作、運用管理など、さまざまな工程が必要です。

これらの工程には専門的なスキルが求められるため、制作会社やフリーランスに依頼するケースが一般的です。また、サイトを公開した後も、サーバーやドメインの管理費用、コンテンツの更新費用などが発生します。

さらに、動画制作やSEO対策などの追加オプションを取り入れる場合は、別途費用がかかることもあります。これらの要素が採用サイトの費用に影響を与える理由です。

採用サイトの費用相場

採用サイトの費用は、サイトの規模や機能によって異なります。ここでは、小規模、中規模、大規模サイトの費用感について解説します。

小規模サイトの費用感

小規模な採用サイトは、ページ数が少なく、シンプルなデザインや機能を持つものが一般的です。

費用相場は30万円〜100万円程度で、主に中小企業やスタートアップ企業が利用するケースが多いです。基本的な採用情報を掲載するだけであれば、この範囲内で十分対応可能です。

ただし、低予算で制作する場合は、テンプレートを活用したデザインや機能に制限があることが多いため、カスタマイズ性は低くなる点に注意が必要です。

中規模サイトの費用感

中規模な採用サイトは、ページ数が10〜20ページ程度で、デザインや機能にある程度のこだわりを持たせたものが多いです。

費用相場は100万円〜300万円程度で、企業のブランディングを意識したデザインや、求職者が使いやすい機能を取り入れることが可能です。たとえば、社員インタビューや職場紹介動画、エントリーフォームなどを追加することで、より充実した内容のサイトを制作できます。

大規模サイトの費用感

大規模な採用サイトは、ページ数が多く、独自のデザインや高度な機能を持つものが一般的です。

費用相場は300万円〜1,000万円以上となり、大企業やグローバル企業が利用するケースが多いです。多言語対応やインタラクティブなコンテンツ、AIを活用したチャットボットなど、最新技術を取り入れることで、求職者に強いインパクトを与えることができます。

採用サイトの費用内訳

採用サイトの費用は、制作費用、運用費用、追加オプション費用の3つに分けられます。それぞれの内訳について詳しく解説します。

制作費用:デザイン・コーディング

制作費用には、サイトのデザインやコーディングにかかる費用が含まれます。

デザイン費用は、オリジナルデザインを採用する場合に高額になる傾向があります。一方、テンプレートを活用する場合は費用を抑えることが可能です。コーディング費用は、サイトの規模や機能によって異なりますが、動的なコンテンツやアニメーションを取り入れる場合は追加費用が発生します。

運用費用:サーバー・ドメイン管理

運用費用には、サーバーやドメインの管理費用が含まれます。

サーバー費用は、月額1,000円〜5,000円程度が一般的です。アクセス数が多い場合や、高速な表示速度が求められる場合は、より高性能なサーバーを選ぶ必要があります。ドメイン費用は、年間1,000円〜3,000円程度が相場です。

追加オプション費用:動画制作やSEO対策

追加オプション費用には、動画制作やSEO対策、SNS連携機能の導入などが含まれます。

動画制作費用は、1本あたり10万円〜100万円程度が相場です。SEO対策は、キーワード選定やコンテンツの最適化にかかる費用で、月額数万円〜数十万円程度が一般的です。

採用サイトを活用するメリット

採用サイトを活用することで、企業にとってさまざまなメリットがあります。ここでは、主なメリットを4つご紹介します。

企業ブランディングの強化

採用サイトは、企業のブランドイメージを求職者に伝える重要なツールです。

デザインやコンテンツを工夫することで、企業の理念やビジョンを効果的にアピールできます。また、他社との差別化を図ることで、求職者に強い印象を与えることが可能です。

求職者への情報提供の効率化

採用サイトを活用することで、求職者に必要な情報を効率的に提供できます。

たとえば、採用情報やエントリーフォームを掲載することで、求職者が簡単に応募できる環境を整えることができます。また、FAQページを設けることで、よくある質問に対する回答を事前に提供することも可能です。

採用活動のコスト削減

採用サイトを活用することで、採用活動にかかるコストを削減できます。

たとえば、求人広告の掲載費用を削減したり、説明会の開催回数を減らすことが可能です。また、オンラインでの情報提供を充実させることで、採用活動の効率化を図ることができます。

優秀な人材の獲得

採用サイトを通じて、企業の魅力を効果的にアピールすることで、優秀な人材を獲得することが可能です。

特に、企業の理念やビジョンに共感する求職者を引き寄せることができるため、採用のミスマッチを防ぐことにもつながります。

採用サイト制作時の注意点

採用サイトを制作する際には、いくつかの注意点を押さえておく必要があります。ここでは、主な注意点を3つご紹介します。

ターゲット層を明確にする

採用サイトを制作する際には、ターゲット層を明確にすることが重要です。

たとえば、新卒採用を目的とする場合と中途採用を目的とする場合では、求職者が求める情報やデザインの方向性が異なります。ターゲット層に合わせたコンテンツやデザインを取り入れることで、より効果的な採用サイトを制作することができます。

コンテンツの質を重視する

採用サイトのコンテンツは、求職者にとって重要な情報源です。

たとえば、社員インタビューや職場紹介動画など、求職者が興味を持つコンテンツを充実させることが重要です。また、情報の正確性や分かりやすさにも配慮する必要があります。

運用コストを見据えた計画を立てる

採用サイトを制作する際には、運用コストを見据えた計画を立てることが重要です。

たとえば、サーバーやドメインの管理費用、コンテンツの更新費用などを事前に見積もり、予算内で運用できるように計画を立てる必要があります。

採用サイト制作を依頼する際のポイント

採用サイトを制作する際には、制作会社の選び方や見積もり時の確認事項などを押さえておくことが重要です。

制作会社の選び方

制作会社を選ぶ際には、実績や得意分野を確認することが重要です。

たとえば、採用サイトの制作実績が豊富な会社を選ぶことで、より効果的なサイトを制作することが可能です。また、デザインや機能にこだわりたい場合は、専門性の高い制作会社を選ぶと良いでしょう。

見積もり時に確認すべき項目

見積もりを依頼する際には、費用の内訳や納期、追加費用の有無などを確認することが重要です。

たとえば、デザイン費用やコーディング費用、運用費用などが明確に記載されているかを確認しましょう。また、追加オプションの費用についても事前に確認しておくと安心です。

契約前に押さえておくべき注意点

契約前には、納品後のサポート体制や運用方法について確認することが重要です。

たとえば、サイト公開後の修正対応や運用サポートが含まれているかを確認しましょう。また、契約内容を十分に理解した上で契約を結ぶことが大切です。

まとめ

採用サイトの制作には、費用や手間がかかるものの、企業のブランディングや採用活動の効率化に大きく貢献します。費用相場や内訳を理解し、適切な予算計画を立てることで、効果的な採用サイトを制作することが可能です。

採用サイトの制作を検討している方は、本記事を参考にしながら、ぜひ自社に最適な採用サイトを作り上げてください。

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VIDEO SQUARE編集部

採用サイトの作り方完全ガイド|手順・成功のポイント・注意点を解説

1 year 4ヶ月 ago
採用サイトの作り方完全ガイド|手順・成功のポイント・注意点を解説

採用サイトは、企業が求職者に向けて自社の魅力を伝えるための重要なツールです。採用活動の効率化や優秀な人材の獲得において、採用サイトの質が大きな影響を与えます。本記事では、採用サイトの役割や作成手順、成功のポイント、注意点などを詳しく解説します。これから採用サイトを作成しようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

お役立ち資料集

採用サイトとは?その役割と重要性

採用サイトとは、企業が求職者に向けて採用情報を発信するための専用ウェブサイトです。企業の魅力や価値観を伝えることで、求職者にとっての「働きたい理由」を提供する役割を果たします。

採用サイトは、単なる求人情報の掲載にとどまらず、企業の理念やビジョン、職場環境、社員の声などを通じて、求職者に企業の魅力を伝える重要なツールです。特に、競争が激しい採用市場においては、採用サイトの質が求職者の応募意欲を左右することも少なくありません。

また、採用サイトは企業のブランディングにも寄与します。求職者だけでなく、取引先や一般の人々にも企業の姿勢や価値観を伝える場として機能するため、企業全体のイメージアップにもつながります。

採用サイト作成の具体的な手順

採用サイトを作成するには、計画的な手順を踏むことが重要です。以下では、採用サイト作成の具体的なステップを解説します。

目的とターゲットの明確化

採用サイトを作成する際、まずは「何のために作るのか」「誰に向けて作るのか」を明確にすることが重要です。

例えば、新卒採用を目的とするのか、中途採用を目的とするのかによって、サイトの内容やデザインは大きく異なります。また、ターゲットとなる求職者の年齢層や職種、価値観を具体的にイメージすることで、より効果的なサイトを作成することができます。

目的とターゲットが明確であれば、採用サイトの方向性がぶれず、求職者に響く内容を作りやすくなります。ペルソナを設定し、ターゲットのニーズや関心を深掘りすることが成功の鍵です。

採用サイトに必要なコンテンツを洗い出す

次に、採用サイトに掲載するコンテンツを洗い出します。企業理念やビジョン、社員インタビュー、募集要項など、求職者が知りたい情報を網羅することが重要です。

コンテンツを洗い出す際は、求職者の視点に立つことがポイントです。例えば、「どんな職場環境なのか」「どのような人が働いているのか」「どのようなキャリアパスが描けるのか」といった疑問に答えられる内容を意識しましょう。

また、コンテンツの優先順位をつけることも大切です。求職者が最も知りたい情報を目立つ位置に配置することで、サイトの効果を高めることができます。

デザインと構成を設計する

コンテンツが決まったら、次はデザインと構成を設計します。採用サイトのデザインは、企業のイメージやターゲットに合わせて決めることが重要です。

例えば、若い世代をターゲットにする場合は、ポップで親しみやすいデザインが適しています。一方、専門職や管理職をターゲットにする場合は、落ち着いたトーンのデザインが好まれるでしょう。

また、サイトの構成は、求職者が必要な情報にスムーズにアクセスできるように設計することがポイントです。ナビゲーションをわかりやすくし、情報を整理して配置することで、ユーザーエクスペリエンスを向上させます。

採用サイトの制作・開発

デザインと構成が決まったら、実際に採用サイトを制作・開発します。自社で制作する場合は、ウェブ制作の知識やスキルが必要です。一方、外注する場合は、制作会社と密に連携しながら進めることが重要です。

制作段階では、デザインやコンテンツがターゲットに合っているか、操作性が良いかなどを随時確認しましょう。また、SEO対策やモバイル対応も忘れずにおこなうことが大切です。

公開後の運用と改善

採用サイトは公開して終わりではありません。公開後も定期的に運用し、必要に応じて改善をおこなうことが重要です。

例えば、アクセス解析ツールを活用して、どのページがよく見られているのか、どのページで離脱が多いのかを分析します。その結果をもとに、コンテンツの追加やデザインの変更をおこない、サイトの効果を高めていきましょう。

採用サイトに含めるべき重要なコンテンツ

採用サイトには、求職者が知りたい情報を網羅することが求められます。以下では、採用サイトに含めるべき重要なコンテンツを解説します。

企業理念・ビジョン

企業理念やビジョンは、求職者に企業の価値観や方向性を伝える重要なコンテンツです。特に、企業の理念に共感できるかどうかは、求職者が応募を決める大きな要因となります。

理念やビジョンを伝える際は、具体的なエピソードや事例を交えると、より説得力が増します。また、動画やインフォグラフィックを活用することで、視覚的にわかりやすく伝えることができます。

社員インタビューや職場紹介

社員インタビューや職場紹介は、求職者にとって企業の雰囲気や働き方をイメージしやすくするための重要なコンテンツです。

インタビューでは、社員のリアルな声を伝えることがポイントです。例えば、「入社の決め手」「現在の仕事内容」「今後の目標」などを具体的に語ってもらうと良いでしょう。また、職場の写真や動画を掲載することで、よりリアルなイメージを伝えることができます。

募集要項と応募方法

募集要項と応募方法は、採用サイトの中でも最も重要なコンテンツのひとつです。求職者が応募を検討する際に必要な情報を、わかりやすく整理して掲載しましょう。

例えば、職種ごとに仕事内容や応募条件、給与、勤務地などを明記します。また、応募方法についても、具体的な手順や必要書類を詳しく説明することで、求職者の不安を解消できます。

FAQ(よくある質問)

FAQ(よくある質問)は、求職者の疑問を解消するためのコンテンツです。例えば、「選考プロセスはどのようになっていますか?」「未経験でも応募できますか?」といった質問に答えることで、求職者の安心感を高めることができます。

FAQを充実させることで、採用担当者の負担を軽減する効果も期待できます。求職者からよく寄せられる質問をピックアップし、わかりやすく回答を掲載しましょう。

採用サイト作成の成功ポイント

採用サイトを成功させるためには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。以下では、特に重要なポイントを解説します。

ターゲットに合わせたデザインとトーン

採用サイトのデザインやトーンは、ターゲットに合わせて設定することが重要です。例えば、若い世代をターゲットにする場合は、カジュアルで親しみやすいデザインが適しています。一方、専門職や管理職をターゲットにする場合は、落ち着いたトーンのデザインが好まれるでしょう。

また、企業のブランドイメージと一致したデザインを採用することで、求職者に一貫性のある印象を与えることができます。

SEOを意識したコンテンツ設計

採用サイトを多くの求職者に見てもらうためには、SEO(検索エンジン最適化)を意識したコンテンツ設計が欠かせません。

例えば、求職者が検索しそうなキーワードを盛り込んだタイトルや見出しを設定することで、検索エンジンでの表示順位を上げることができます。また、メタディスクリプションや画像の代替テキストを適切に設定することも重要です。

モバイルフレンドリーな設計

近年では、スマートフォンから採用サイトを閲覧する求職者が増えています。そのため、採用サイトはモバイルフレンドリーな設計にすることが求められます。

例えば、レスポンシブデザインを採用することで、スマートフォンやタブレットでも快適に閲覧できるようにしましょう。また、ボタンやリンクをタップしやすいサイズにするなど、操作性にも配慮することが重要です。

定期的な更新と改善

採用サイトは、一度作成したら終わりではありません。定期的に更新し、必要に応じて改善をおこなうことで、常に最新の情報を提供することができます。

例えば、新しい社員インタビューを追加したり、募集要項を更新したりすることで、求職者にとって魅力的なサイトを維持することができます。また、アクセス解析を活用して、どのコンテンツがよく見られているのかを分析し、改善に活かしましょう。

採用サイト作成にかかる費用の目安

採用サイトを作成する際の費用は、自社制作か外注制作かによって大きく異なります。以下では、それぞれの費用目安を解説します。

自社制作の場合のコスト

自社で採用サイトを制作する場合、主に以下のコストが発生します

ドメイン取得費用1,000~3,000円/年
サーバー費用500~3,000円/月
デザイン・開発ツール費用無料~数万円

自社制作の場合、制作費用を抑えられる一方で、デザインや開発のスキルが必要です。また、制作にかかる時間や労力も考慮する必要があります。

外注制作の場合のコスト

外注で採用サイトを制作する場合、費用は制作会社や依頼内容によって異なりますが、一般的には以下の範囲が目安です。

簡易的なサイト50~100万円
中規模なサイト100~300万円
大規模なサイト300万円以上

外注制作の場合、プロのデザインや開発スキルを活用できるため、高品質なサイトを作成することができます。ただし、費用が高くなるため、予算に応じて依頼内容を調整することが重要です。

採用サイト作成時の注意点

採用サイトを作成する際には、いくつかの注意点を押さえておく必要があります。以下では、特に重要な注意点を解説します。

法令遵守とプライバシー保護

採用サイトを作成する際は、労働基準法や個人情報保護法などの法令を遵守することが求められます。

例えば、募集要項に記載する内容が法令に違反していないかを確認することが重要です。また、応募者の個人情報を適切に管理し、第三者に漏洩しないように注意しましょう。

情報の正確性と透明性を確保する

採用サイトに掲載する情報は、正確で透明性のある内容にすることが求められます。

例えば、給与や福利厚生、選考プロセスなどの情報を正確に記載することで、求職者の信頼を得ることができます。また、誇張や虚偽の表現を避けることも重要です。

競合他社との差別化を意識する

採用サイトを作成する際は、競合他社との差別化を意識することが重要です。

例えば、独自の企業文化や魅力をアピールすることで、求職者に「この会社で働きたい」と思わせることができます。また、デザインやコンテンツに工夫を凝らすことで、他社との差別化を図ることができます。

採用サイトの活用方法と効果的な運用

採用サイトを効果的に活用するためには、SNSや広告との連携、データ分析による改善が重要です。

SNSや広告との連携

採用サイトを多くの求職者に見てもらうためには、SNSや広告との連携が効果的です。

例えば、FacebookやTwitter、InstagramなどのSNSで採用サイトをシェアすることで、多くの人に拡散することができます。また、Google広告やリスティング広告を活用することで、ターゲットとなる求職者に効率的にアプローチすることができます。

データ分析による改善

採用サイトの効果を最大化するためには、データ分析による改善が欠かせません。

例えば、Googleアナリティクスを活用して、どのページがよく見られているのか、どのページで離脱が多いのかを分析します。その結果をもとに、コンテンツの追加やデザインの変更をおこない、サイトの効果を高めていきましょう。

まとめ

採用サイトは、企業が求職者に自社の魅力を伝えるための重要なツールです。目的やターゲットを明確にし、必要なコンテンツを洗い出し、デザインや構成を設計することで、効果的な採用サイトを作成することができます。

また、公開後も定期的に運用し、必要に応じて改善をおこなうことで、常に最新の情報を提供することができます。採用サイトの作成を検討している方は、本記事を参考にして、求職者に響くサイトを作成してください。

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VIDEO SQUARE編集部

JADMA梶原会長の年頭所感。「楽しく、便利な通販」「世の中をもっと楽しくする通販」をめざす

1 year 4ヶ月 ago

公益社団法人日本通信販売協会(JADMA)は1月6日、梶原健司会長の年頭所感を公表した。機能性表示食品制度の見直し、物流問題、セキュリティ問題、生成AIなどさまざまな事象に言及している。ホームページに掲載した年頭所感は次の通り。

公益社団法人日本通信販売協会(JADMA) 梶原健司会長
JADMAの梶原健司会長

誰もが安心して利用できる「安全で健全な通販」の確立へ。

通信販売市場は、昨年で13兆5600億円の売上高規模となり、前年度ほどの伸び率ではないものの、25年連続しての伸びをみせ、ますます生活に欠かせないものとして大きな役割を担っております。

そんな中で、昨年3月に大きく取り沙汰されたサプリメントによる健康被害報道では、機能性表示食品業界に大きな影響を及ぼし、9月には健康被害情報提供の義務化、GMPの要件化、パッケージの表示方法の見直し等が新たに盛り込まれました。健康食品を取り扱う会員社も多いJADMAでは、サプリメント部会を中心に10月4日に機能性表示食品制度の見直しのポイントと対応策をテーマにセミナーを開催し、会員内外より約300名の参加がありました。今後も継続的に、関連情報の収集・発信に努めていきます。

また、2024年・2030年物流問題に関して、JADMA物流委員会では3月に「通販業界における物流の適正化・生産性向上に向けた自主行動計画」を作成、8月に改訂しました。JADMAでは、「共同配送」実現に向けても検討を進めています。

ECにおけるセキュリティ問題も、各社が対応を迫られている状況であると認識しています。6月の総会ではWeb・情報セキュリティ専門部会の設立が承認され、昨年はセキュリティをテーマとするセミナーを7本開催いたしました。

また、消費者啓蒙活動およびジャドママークの普及活動の一つとして、毎年、教員および消費生活相談員向けにオンライン講座を開催しています。中学校や高校の教科書に「通販で買い物をする際の安心の目安」としてジャドママークの掲載が増えています。そこで、改正が多く種類も多い通販の関連法令や、最新のトラブル情報などをわかりやすく、コンパクトにまとめ、教員や相談員を通じ、正しい知識が消費者に伝わるよう心掛けた講座を実施いたしました。昨年は、アーカイブ配信も含めて約500名の視聴がありました。

JADMAの活動で力を入れていることの一つに、委員会活動があります。

設立当初から活動している消費者委員会は、昨年開催100回を迎え、記念講演会・懇親パーティーを行いました。会社は違っても、担当業務が同じ会員企業同士が業務上の悩みなどを相談しあえる場は貴重だと感じております。今年3月末のEMV 3-Dセキュアの義務化を控えた現在の各社の状況や、先に挙げた物流問題など、実際の現場の対応についての情報交換を行っています。

今、通販業界は、アフターコロナを経て、堅調に伸びています。今後も通販が担う社会的重要性、社会的責務はますます強くなっていくことが予想されます。その中で予想される特定商取引法の改正や個人情報保護法改正に向けての動きも協会として注視していきたいと思っております。

また、今後、生成AIやチャットGPTなど益々のIT技術の進化や、デジタルシフトが加速的に進むと思われます。あらゆる面での効率化や利便性が高まり、通販のあり方も、それにともない大きく変化し、また進化していく事が予測されます。

このような変化が激しい世の中の流れの中で、会員企業様と情報を共有しながら進化し、且つ、いつの時代でも通販業界としての原点である、誰もが安心して利用できる「安全で健全な通販」を確立してゆく事が重要ではないかと捉えています。その上で、JADMAのコンセプトである「楽しく、便利な通販」「世の中をもっと楽しくする通販」をいつも目指してまいります。

瀧川 正実

米国デジタル広告費の3分の2はモバイル

1 year 4ヶ月 ago

イーマーケッターによると、2024年のアメリカのデジタル広告費のうちモバイルの占める割合は65.8%。PCの割合は24.9%にまで低下。コネクテッドテレビの割合は9.3%。

Two in three US digital ad dollars went to mobile in 2024
https://www.emarketer.com/content/two-three-us-digital-ad-dollars-went-mobile-2024

noreply@blogger.com (Kenji)

楽天グループ三木谷社長の年頭挨拶。「これからもあらゆる領域で挑戦し続ける」

1 year 4ヶ月 ago

楽天グループの三木谷浩史代表取締役会長兼社長は、1月6日に実施した社員向け年頭挨拶で、2024年の振り返り、「楽天グループはこれからも、あらゆる領域で挑戦し続ける」といった2025年の抱負を語った。一部抜粋・再構成した要旨は次の通り。

楽天グループの三木谷浩史代表取締役会長兼社長は、1月6日に実施した社員向け年頭挨拶で、2024年の振り返り、「楽天グループはこれからも、あらゆる領域で挑戦し続ける」といった2025年の抱負を語った
年頭挨拶の様子(画像は「Rakuten Today」から編集部がキャプチャ)
◇◇◇

昨年、楽天グループは様々な分野でいくつもの成果を達成することができました。インターネットサービス事業では年間国内EC流通総額が6兆円規模で堅調に推移し、フィンテックサービス事業では、楽天カードのショッピング取扱高が第3四半期において四半期初の6兆円を達成したほか、2024年9月に楽天銀行単体口座数が1619万を突破、楽天証券総合口座数が1165万口座を突破しました。ヴィッセル神戸がJ1リーグ2連覇を達成するという嬉しい成果もありました。

楽天モバイルにおいては、昨年はプラチナバンド(700MHz帯)での商用サービスを開始するとともに、全契約回線数が830万回線を突破しました。また、法人向けにも、様々なニーズにお応えするソリューションを拡充してきています。日本の物価全体が高まる中、通信費の低減に大きく貢献してきており、今後も、品質高く、無制限で、お手頃な値段でご利用いただけるように全力で取り組んでまいります。

とりわけモバイルでの挑戦により、楽天グループにおけるEコマース・フィンテックを含めた楽天エコシステムは加速度的に拡大しています。年間グローバル流通総額は44兆円規模、グローバルメンバーシップも約19億人となったほか、第3四半期において5年ぶりとなる営業利益四半期黒字化を達成しました。

世界は、インターネット、スマートフォン、クラウド、AIの4つの革命によって、実物経済や金融経済が仮想ネットワーク・大規模データセンターから成る「仮想経済」の上に成立する経済構造へと変化してきています。さらなる成長に向けて、私たちはこうした社会変革に一層適応していく必要があります。

楽天グループでは、世界中のあらゆる人々がAIを活用できるようにする「AIの民主化」を目指しています。その中で、マーケティング・オペレーション等の効率化や顧客体験向上を促進する楽天独自の技術基盤・AIソリューション「Rakuten AI」も始動させています。今後、最先端のAIソリューションを駆使することで、自社の業務効率や顧客体験の向上だけでなく、パートナー様の企業活動にも貢献していきたいと考えております。

楽天グループはこれからも、あらゆる領域で挑戦し続けることで、日本、そして世界の人々と社会をエンパワーメントすることに取り組んでまいります。

瀧川 正実

トレンドマイクロが予測する2025年のセキュリティ脅威とは? AIを悪用した詐欺や攻撃者を支援するツールが台頭

1 year 4ヶ月 ago

トレンドマイクロが公表した「2025年トレンドマイクロ セキュリティ脅威予測」によると、2025年はAIを悪用した詐欺や攻撃者を支援するツールの台頭を懸念している。

AIを悪用した詐欺や攻撃者を支援するツールが台頭

レポートでは、AIのさらなる発達と浸透に伴い、AIを悪用した詐欺の増加を予測。ソーシャルエンジニアリングを用いた詐欺、SNS投資詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)、偽情報の拡散などは、ディープフェイクの悪用で巧妙化する。

SNSの投稿内容などから、AIが文章の書き方や表現、知識、性格を学習し、それらを模倣することで、より説得力のあるなりすましを実行することが可能になるという。

技術的な知識が限られている犯罪者でも、フィッシング攻撃を支援するツールやリソースがセット化されたフィッシングキットの作成をAIが担うなど、AIを悪用した新たな手法が出現。攻撃者はこれらのツールを効率的に利用し、タイムリーに攻撃を展開でるようになると予測している。

AI利活用に伴う自立型AIによるリスクや情報漏洩が課題

AI活用の進展でセキュリティリスクも懸念される。AIが自律的に行動し、企業のシステムやツールを自由に操作するようになると、人間の目が届かない場所でさまざまな処理が行われるようになる。こうした状況は、AIの行動をリアルタイムで把握し制御することが難しくなり、重大なセキュリティリスクとなる可能性がある。

特に懸念されるのが、大規模言語モデル(LLM:Large Language Model)を介した機密情報の流出。従業員が意図せず、個人情報や知的財産に関する情報をAIサービスに入力する指示を質問(プロンプト)に含めてしまうことで、これらの情報が外部に漏れてしまう恐れがある。

標的となるメモリ管理の脆弱性

法人組織のなかには、インフラの脆弱(ぜいじゃく)性を発見するためにAIを活用するケースがあり、万が一その脆弱性情報が流出した場合は、サイバー攻撃に悪用される可能性がある。さらに、法人組織が導入しているAIサービスの脆弱性が新たな攻撃対象となり、外部からの乗っ取りを含む不正利用の脅威につながる恐れも懸念される。

プログラムがメモリの管理を誤ることで発生するメモリ管理の脆弱性は、攻撃者がシステムの動作を制御したり、任意のコードを実行したりするために悪用されている。

米国土安全保障省のサイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁が公開した脆弱性リストの報告によると、メモリ管理の脆弱性である境界外書き込みは2024年だけでも18種類が悪用された。メモリの管理とメモリの破壊に関する脆弱性は、2025年も攻撃者の標的になることが予想される。

正規ツールやAIの悪用を強化し効率化するランサムウェア攻撃

2025年のランサムウェア攻撃においてサイバー犯罪者たちは、引き続きデータ窃取や認証情報の収集などに正規ツールを悪用。マルウェアの拡散、既存マルウェアのランサムウェアへの改変などにAIを悪用し、攻撃をより見つかりにくく、より速く実行するよう努めてくる。

侵入においては、システムの脆弱性を突く攻撃や乗っ取ったアカウントを用いる侵入が増え、これまでの常套手段だったデータの暗号化を必要条件としない攻撃へ変化する可能性がある。

◇◇◇

こうしたリスクに対しトレンドマイクロは、2025年は攻撃者たちによるAIの悪用が活発化し、サイバー犯罪がより巧妙化すると予想。法人組織はAI技術を活用し、脅威の分析や攻撃対象領域の管理、攻撃経路の予測など、脅威の早期検知や防御をより強化するプロアクティブなセキュリティ対策を講じることが求められると指摘する。

加えて、AIを業務で利用している法人組織は、ガイドラインの制定や従業員教育などのAIを安心・安全に利用するための人的・組織的な対応が重要になると警鐘を鳴らしている。

松原 沙甫

2024年のSEO重大トピックを振り返り。2025年以降も「みんながハッピーであることを実現したい」【ネッ担まとめ】 | 新・ネットショップ担当者が知っておくべきニュースのまとめ

1 year 4ヶ月 ago
ネットショップ担当者が読んでおくべき2024年12月1日~12月31日のニュース

2024年だけで「SEO is DEAD(SEOは死んだ)」と何度見聞きしたことでしょうか。Googleの「AI Overview」(AIによる概要)、検索特化型といわれる「Perplexity(パープレキシティ)」「Search GPT」などAI検索の普及により、「従来の検索エンジンによる検索は終わる」「SEOはオワコン」と言われることが多かったと感じます。とはいえ、Googleのコアアップデートが2024年11月・12月に実施され、忙しい年末になったSEO担当者も多いのではないでしょうか。2024年12月のニュースをまとめましたので、振り返りつつ、2025年のSEOに備えていきたいところですね。

2024年のSEO重大トピックを振り返る

2024年のSEOを取り巻く状況は日進月歩、千変万化というほどでした。特に自社ECサイトへの流入をSEOで獲得している運営者にとって、安心できる日がない年だったことは想像に難くありません。

2024年、Googleはコアアップデートを4回、スパムアップデートを3回実施しました。下記の記事では2024年のSEO重大トピックを5分で振り返れますので、ECだけでなく、サイト運営者は一読することをおすすめします。

5分で振り返る2024年のSEO重大トピック | ITmedia ビジネスオンライン
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2412/30/news024.html

Google検索、スパム・低品質サイトを4割削減へ | Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1574144.html

2024年3月にはコアアップデートとスパムアップデートを同時に実施。AI使用・不使用にかかわらず、大量生成された質の低いコンテンツの不正使用、期限切れドメインの不正使用、サイト評価の不正使用(いわゆる寄生サイト)など、これまで多くの人にとって「目の上のたんこぶ」状態だったいくつかのサイトが姿を消し、Googleは「検索結果から質の低いコンテンツを40%ほど減少させることに成功した」とコメントしました。

そして2024年11月・12月の連続コアアップデート。展開完了後も検索順位の変動幅は年末まで高止まりしたままでした。米大統領の交代などもあり、世界情勢も先行き不透明な状況が続くことが予想されますが、「大阪・関西万博」で多くの来日客も見込まれることから、恩恵を受ける業界も多いと思います。

EC事業者が商いを継続していく上でも、ますます潮流を見極める力が求められる1年となりそうです。「新・ネットショップ担当者が知っておくべきニュースのまとめ」を通じて、少しでも事業のヒントをお伝えでき、みなさんのお役に立てるよう筆者一同努めてまいりますので、2025年もどうぞよろしくお願いいたします。

要チェック記事

Year in Search: 検索で振り返る 2024 | Google Trends
https://trends.withgoogle.com/ja/year-in-search/2024/jp/

ジャンルごとにまとめられていて見やすいです。2024年のトレンドを振り返るのにおすすめ。

【男女800人に聞いた】「ネット流行語」認知度ランキング!年代での差は…? | SEOの知恵袋
https://nexer.co.jp/seo/14205/

ネットが普及している現在、「真の『新語・流行語大賞』は検索回数でも良いのではないか」と思うこの頃。けれど、毎年「ネット流行語」とかけ離れているのも面白いですよね。

「SEO is DEAD」が本当になった世界について本気出して考えてみた | JADE
https://blog.ja.dev/entry/blog/2024/12/16/imagining-world-without-seo

紀元前650年ごろに造られた、世界最古の図書館といわれる「アッシュルバニパルの図書館」には、粘土板文書が保管されていたそうです。それから2700年ほど経った今も図書館はなくなっていないですよね。人が「知りたい」という欲求や探求心を失わない限り、形を変えたとしてもSEOはなくならないのではないでしょうか。

Google ヘルプフルコンテンツアップデートの回復に寄与した5つの要因(と寄与しなかった3つの要因) | SEO Japan
https://seojapan.com/column/__trashed/

ヘルプフルコンテンツアップデート(HCU)の影響を受けて、検索順位にネガティブな動きがあったサイト担当者は一読し、新年からサイトの見直しに着手することも一つの手かもしれません。

インバウンドマーケティングで成功している企業が実施している施策ベスト3は「SNS」「自社サイト運営」「SEO」【PRIZMA調査】 | マナミナ
https://manamina.valuesccg.com/articles/3910

2024年は、筆者のクライアントでも実店舗がインバウンド客でにぎわい、越境ECでも売り上げを伸ばしている店舗が増えてきました。やはり映像や画像で発信できるSNSは必須ではないかと思います。

2024年12月のGoogleコアアップデートの所感 | ユウキノイン
https://yuhkinoine.com/blog/20241224coreupdate/

2024年最後のコアアップデートについて。2024年春まで「ネッ担まとめ」を10年連載してきた運営堂 森野誠之氏が運営する「メルマガ毎日堂」の3000号目でもピックアップされ、「いつもと違う視点からの記事は助かる」とのコメントをいただきました。

グーグルのピチャイCEO「2025年に備えよ。事態は重大だ!」と社員に呼びかけ | Kabutan
https://s.kabutan.jp/news/n202412300927/

規制、競争激化、AIの劇的な進歩が予測される2025年。「Chrome」売却の要請などで揺れるGoogleのピチャイCEOが戦略会議で投げかけたとされる言葉。私たちも常に危機感を抱きつつ、進化していかなければなりませんね。

今、みなさんにお伝えしたいこと

岩田さん | ほぼ日刊イトイ新聞
https://www.1101.com/books/iwatasan/

2013年6月27日(木) 第73期 定時株主総会質疑応答 | 任天堂
https://www.nintendo.co.jp/ir/stock/meeting/130627qa/03.html

みんながハッピーであることを実現したい人

2020年から続いたコロナ禍、地政学的リスクと決して平穏ではなかった2020年代前半。そんな5年間に何度も繰り返し思い返してきた言葉です。

2002年に42歳という若さで任天堂の社長に就任、2015年に多くの人に惜しまれながら逝去した岩田聡氏の人柄を表したものです。岩田氏の親友である糸井重里氏が、岩田氏の発言をまとめた書籍「岩田さん」の第6章にこの言葉は記されています。

スマホの普及と家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」の苦戦により業績が悪化した際、株主から「リストラしないのか」と迫られても「解雇に怯える人が作るゲームが人々を感動させられるとは思わない」と人員整理を行わず、遺作ともいえる「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」は巣ごもり需要も追い風となり、コロナ禍で大ヒット、過去最高の営業利益(2021年3月期当時)を記録しV字回復を果たしました。

2020年以降の混沌とする世界で「岩田さんが存命だったら、今の世の中にどんなゲームや言葉を世界に届けただろうか」と考えることも少なくありませんでした。2024年、幸いにも岩田氏の下で働いていた人に直接話を伺う機会に恵まれ、「酒匂さんの思う通りの方でしたよ」と教えていただき、とてもうれしくなりました。そして「自分もそういう風に生きていきたい」という思いを新たにしたのです。

きれいごとかもしれませんが、1人でも多くの人が「みんながハッピーであることを実現したい」と願い行動していけば、きっと健やかな未来があると信じて。岩田氏が旅立ってから10年が経つ2025年も、変わらずその言葉を胸に進んでいきたいと思います。

それではまた次回! そして2025年も酒匂(さこっち)の「ネッ担ニュースまとめ」をよろしくお願いいたします。

ECマーケティング人財育成は「EC事業の内製化」を支援するコンサルティング会社です。ECMJコンサルタントが社内のECチームに伴走し、EC事業を進めながらEC運営ノウハウをインプットしていきます。詳しくはECMJのホームページをご覧ください。

UdemyでECマーケティング動画を配信中です。こちらもあわせてご覧下さい。

ユウキノインは寄り添い伴走しながら中小企業・ECサイトのSEOからコンテンツマーケティング、プレスリリースやクラウドファンディングなど集客・販促・広報をお手伝いする会社です。詳しくはユウキノインのホームページをご覧ください。

Designequationは何かに特化したサポートではなく、モール・ベンダー選定や広告・CSなど各企業に合わせたカスタマイズ型の運用サポートを行っています。

酒匂 雄二

アイスタイルリテール、名古屋市にフラッグシップショップ「@cosme NAGOYA」を2025年夏にグランドオープン

1 year 4ヶ月 ago

化粧品ポータルサイト「@コスメ」を運営するアイスタイルの連結子会社でECサイト運営などを手がけるアイスタイルリテールは2025年夏、3つ目の旗艦店となるフラッグシップショップ「@cosme NAGOYA」をオープンする。

「@cosme NAGOYA」は、化粧品専門店「@cosme STORE」、フラッグシップショップ「@cosme TOKYO」「@cosme OSAKA」をベースに、これまで以上に生活者とブランド・商品との出会いを提供する店舗として開設する。

所在地は、愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 名古屋タカシマヤ ゲートタワーモール 5階。売場面積は約810平方メートル。現在営業している「@cosme STORE名古屋 タカシマヤ ゲートタワーモール店」は閉店する予定。

「@cosme STORE」は「試せる、出会える、運命コスメ」をコンセプトに掲げ、2007年に1号店をオープン。以来、「@cosme」のさまざまなコンテンツやデータベースを活用しながら、イベント、ランキング棚など多彩な売り場展開で体験型の買い物体験を提供。現在は国内で34店舗を展開している。

2020年1月には東京・原宿駅前に「@cosme」初のフラッグシップショップで大型路面店である「@cosme TOKYO」をオープン。2023年9月には2店舗目の「@cosme OSAKA」を大阪・梅田駅直結のルクア イーレに開設している。

松原 沙甫

家具ブランド「LOWYA」のベガコーポレーション社長が語るOMO施策を強化する狙い | 通販新聞ダイジェスト

1 year 4ヶ月 ago
家具ブランド『ロウヤ』を運営するベガコーポレーションは直営店舗の出店を強化し、OMO施策を推進している。購入の後押しや認知拡大に寄与しているという。浮城社長に詳細を聞く

家具や日用品などのネット販売を手がけるベガコーポレーションでは直営店舗を通じ、リアルでの顧客とのコミュニケーション強化を図っている。各種インテリア商品をECで購入する顧客に対して、座り心地や色味、素材などを直接体感できる機会を提供。各地域でのブランド認知拡大にもつながっている。都市部を中心に店舗展開を進める同社のOMO施策について、浮城智和社長に聞いた。

ベガコーポレーション 浮城智和社長
ベガコーポレーション 浮城智和社長

インフレの市況でも事業運営は順調

値上げ幅は10%

――現在の家具ECの市況は。

コロナ後の反動減が収まり、今は円安に伴うインフレが生じている。その中で、どうしても食品や化粧品、衣服、生活雑貨などが先に消費されている流れを考えると、インテリア業界にとってはあまり良い状況ではないのかもしれない。ただ、その中でも我々は順調に事業ができていることはありがたい。

一方で多少は値上げせざるを得なくなり、受け入れられた商品と客離れが生じた商品と販路によっても色々と起こっているのが全体感としてある。

――直近1~2年での値上げ幅は。

商品にもよるが10%は上がったのではないか。主には為替が原因で、これまで108円程度で決済していたものが150円台になると、仕入れ値は大きく影響を受ける。 今の製造拠点は中国と東南アジアで、日本も2割程度ある。人件費の高騰などもあって、中国の比率は少しずつ下がっているかもしれない。

――今は自社サイトの旗艦店を軸にEC事業を展開している。

とは言え旗艦店を一本足にするというとではなく、今は(モールなど)他にもたくさんの顧客がいるため、それはそれでやりつつ、ただ、今後は直営店の方に投資をしていきたい。

OMO戦略で「実物を見たい」ニーズに応える

認知度アップも狙いの1つ

――OMO戦略に舵を切った理由は。

色々目的はあるが、まずは実物を見たいと言われ続けていたことへの問題解決。最低限の数だが、商品を見られる場所を出してみようというところが一つあり、もう一つが、まだ我々を知らない人もいる中で、人口集積地に店を出すことが狙い

実店舗の1つ「LOWYAマークイズ静岡店」(画像はベガコーポレーションのニュースリリースから編集部がキャプチャ)
実店舗の1つ「LOWYAマークイズ静岡店」(画像はベガコーポレーションのニュースリリースから編集部がキャプチャ)

――ECで全国に顧客を持っているが、それでも実店舗による認知拡大が必要だった。

たとえばモールの中でどれだけ販売しても、顧客はそのモールで買ったというイメージの方が強くなってしまう。『ロウヤ』で買ったという思いに至らない人も多いのでは。

あとは、SNSを通じて20~30代の女性の認知度が劇的に上がった一方で、男性の認知度がまだまだ低い。おそらく、一日中働いていて、SNSを見る時間も限られているのだろう。そうした人たちにリーチする術がなかったので、そうしたところでの新しい顧客層の獲得という意味もある。今の顧客の男女比率としては、おおむね女性が65%、男性が35%でこれはずっと変わっていない。

購入前の安心感に役立つ

――実際に実店舗の開設で新しい客層を掴めているか。

実物を見たいと考えていた層には確実に受けが良い。ネットで見た10万円のソファーを一度も座り心地を確認せずに購入するのは勇気がいること。そうした中での安心感はよく聞いている。また、ネットでは『ロウヤ』を知っていたが、購買までに至っていなかった人達にとっても役立った打ち手だと思う。

顧客に実物を見られる安心感を与えられる(画像はベガコーポレーションのニュースリリースから編集部がキャプチャ)
顧客に実物を見られる安心感を与えられる(画像はベガコーポレーションのニュースリリースから編集部がキャプチャ)

――SNSも含めた店舗への集客手段は。

今はまだ、店舗ごとのアカウントを作っているわけではなく、本社のアカウントで情報発信することがほとんど。ただ、まだ7店舗しかないため、近くの店舗をあまり案内することができないので、SNSで発信していくのはこれから

逆に今はロウヤを知らずに来店した人に対して、SNSのフォローを促したり、リアルからネットに少しずつ誘導しているようなフェーズだと思う。

ECを含めた売り上げを評価

店舗とECの相互誘導を踏まえて「個の勝利よりもチームの勝利」

――実店舗展開が進んだことで、接客方法や運営面で蓄積できたノウハウとは。

来店者は必ずしも店員に話しかけてほしくて来ていない場合もあり、かと言って一言二言の声かけが必要なケースもある。そうすると我々も人件費の構成をどうしていくべきか、正社員なのかアルバイトでいくべきか、そこのマニュアルをどうするのか、人事考課制度をどうするのか、といったさまざまな面で新しい仕組みを作っていく必要がある。

7店舗も運営しているとそうしたところの改善点が少しずつ見えてきた。また、中の従業員が商品を発注しやすいようにするなど、磨いていくところはまだまだある。

――人事考課について、ECが本業にあるため、実店舗での働きで考える評価は。

当社の場合、店で接客したからといっても少なくとも来店者の半分はネットで購入している。元々ネットから来ている顧客もいるため、あまり(評価面で)ギスギスした感じにはしたくない。

たとえば東京の二子玉店の場合、その店単体の売り上げがどうなったかではなく、東京と隣県の神奈川の(ECも含めた)売り上げがYOYでどう伸びたかなど、色々と評価の仕方はある。おそらく、何百、何千と店舗数があるとそうしたエリアでのYOYは見づらいが、我々は全国津々浦々に店舗を出すということではないので、見ることができる。

あとは、社風として個の勝利よりもチームの勝利を大事にしている店舗スタッフがECに誘導する場面などもあると思うので、そうしたところを点検しながら、マニュアルの再設計やオペレーションの設定など、ここからのタイミングでしっかりと見ていく。

出店計画の達成をめざす

――最終的にどれくらいの実店舗数を開設するのか。

ここが難しいところで、今の時点でゴールはまだわからないが、およそ数十店は必要。百まではいらないと思う。あとは場所と床面積。店内に置ける商品数も限られているので、東京はともかく、地方だと(小型店舗では)難しいのでそこのバランスも考えたい。

――そのほか、直近の課題や今後の中長期的な目標とは。

今はまず出店計画を達成させて、それぞれのエリアにいる顧客に対して実物の商品を見せられる場所を作ることが最重要テーマ。あとは実店舗のリアルでの心地良さの提供のためのオペレーションの磨き込みも同時並行で取り組んでいきたい。

※記事内容は紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをネットショップ担当者フォーラム編集部が追加している場合もあります。
※見出しはネットショップ担当者フォーラム編集部が編集している場合もあります。

「通販新聞」について

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通販新聞

楽天のネットスーパー事業「楽天マート」、東京23区など配送エリアを拡大

1 year 4ヶ月 ago

楽天グループで倉庫型ネットスーパー事業「楽天マート」を運営する楽天マートは1月6日から、「楽天マート」の配送エリアを順次拡大する。

東京23区をはじめとする首都圏エリアや大阪市など約350万世帯に配送エリアを順次拡大。「楽天マート」のサービス対象世帯数は、従来比で1.3倍の約1550万世帯に広がる。

配送拡大対象エリアは次の通り。

  • 東京都……23区、稲城市、府中市、国分寺市、国立市、三鷹市、小金井市、小平市、昭島市、清瀬市、西東京市、多摩市、町田市、東久留米市、東村山市、東大和市、日野市、八王子市、武蔵村山市、武蔵野市、立川市、調布市
  • 埼玉県……さいたま市、志木市、所沢市、上尾市、草加市、朝霞市、蓮田市、和光市、川口市、新座市
  • 千葉県……市川市、松戸市、千葉市、船橋市、柏市
  • 神奈川県……横浜市、川崎市、相模原市、藤沢市、鎌倉市
  • 大阪府……大阪市、東大阪市

新たな配送対象エリアに商品を出荷する拠点は、神奈川・横浜の港北、千葉・松戸、大阪・茨木にある既存の倉庫が継続して対応する。既存対象エリアでの知見を生かし、効率的な配送ルートを構築。新たな配送対象エリアも、最短で注文を受けた当日に商品を配達する。

「楽天マート」はこれまで、首都圏、関西圏の約1200万世帯を対象にサービスを展開。「楽天エコシステム(経済圏)」との連携を生かした幅広い品ぞろえ、最短当日配送に対応した利便性などがユーザーから支持されているという。

楽天グループは2024年8月、子会社でネットスーパー事業を運営していた楽天西友ネットスーパーの商号を「楽天マート株式会社」に変更、ネットスーパー事業の名称を2024年9月に「楽天マート」へ改称した。

松原 沙甫

採用サイトとは?目的・メリット・作り方などを徹底解説

1 year 4ヶ月 ago
エレベーターサイネージとは?エレベーターに動画広告を活用するメリットや制作時のポイントについて解説

採用活動において、企業の魅力を最大限に伝え、求職者との最適なマッチングを実現するための重要なツールが「採用サイト」です。単なる求人情報の掲載にとどまらず、企業の理念やビジョン、職場環境、社員の声などを発信することで、求職者に企業の本質を伝える役割を果たします。本記事では、採用サイトの基本的な定義から、その目的やメリット・デメリット、さらに効果的な運用方法や成功のポイントまでを詳しく解説します。採用活動をより効率的かつ魅力的に進めたいと考える企業担当者の方々にとって、必見の内容です。

お役立ち資料集

採用サイトとは

採用サイトは、企業が自社の採用活動を行うために設ける専用のウェブサイトです。求人情報を掲載するだけでなく、企業の魅力や価値観を伝える重要な役割を果たします。この記事では、採用サイトの基本的な定義から、その目的やメリット、デメリット、効果、さらに成功させるためのポイントまでを詳しく解説します。

採用サイトの基本的な定義

採用サイトとは、企業が求職者に向けて自社の情報を発信するための専用ウェブサイトを指します。このサイトでは、求人情報だけでなく、企業の理念やビジョン、働く環境、社員の声など、求職者が企業を深く理解するための情報が提供されます。採用サイトは、単なる求人広告ではなく、企業と求職者をつなぐ重要なコミュニケーションツールとして機能します。

また、採用サイトは企業の公式な情報発信の場であるため、信頼性が高いとされています。求職者はこのサイトを通じて、企業の文化や価値観を知ることができ、自分に合った職場かどうかを判断する材料とします。そのため、採用サイトの内容やデザインは、企業の第一印象を左右する重要な要素となります。

採用サイトと求人サイトの違い

採用サイトと求人サイトは混同されがちですが、それぞれ異なる役割を持っています。求人サイトは、複数の企業の求人情報を集約して掲載するプラットフォームであり、求職者がさまざまな企業の求人を比較検討する場です。一方、採用サイトは特定の企業が自社専用に設けるもので、企業独自の情報を発信することに特化しています。

求人サイトでは、求職者が短時間で多くの求人情報を閲覧できる一方で、企業の詳細な情報や雰囲気を伝えるのは難しい場合があります。一方、採用サイトでは、企業の魅力や独自性を深く伝えることが可能です。このように、採用サイトと求人サイトは目的や役割が異なるため、採用活動においては両者をうまく使い分けることが重要です。

採用サイトの目的

採用サイトを作成する目的は、単に求人情報を掲載するだけではありません。企業の魅力を伝え、求職者とのマッチングを促進するための重要なツールとして活用されます。ここでは、採用サイトの主な目的について詳しく見ていきます。

企業ブランディングの強化

採用サイトは、企業のブランドイメージを強化するための重要な手段です。企業の理念やビジョン、働く環境、社員の声などを発信することで、求職者に対して企業の魅力をアピールできます。特に、競争が激しい業界では、他社との差別化を図るために採用サイトが重要な役割を果たします。

また、採用サイトを通じて企業の価値観や文化を伝えることで、求職者に「この企業で働きたい」と思わせることができます。これにより、企業にマッチした人材を引き寄せることが可能になります。採用サイトは、単なる求人情報の提供だけでなく、企業の魅力を最大限に伝えるためのプラットフォームとして機能します。

求職者への情報提供

採用サイトは、求職者に対して必要な情報を提供する場でもあります。求人情報だけでなく、企業の業務内容や職場環境、福利厚生、キャリアパスなど、求職者が知りたい情報を網羅的に掲載することが求められます。これにより、求職者は応募前に企業について深く理解することができます。

さらに、採用サイトでは、写真や動画を活用して職場の雰囲気を伝えることも可能です。これにより、求職者は企業のリアルな姿をイメージしやすくなり、応募意欲が高まります。情報提供の質が高い採用サイトは、求職者からの信頼を得ることができ、応募者の質の向上にもつながります。

採用活動の効率化

採用サイトは、採用活動を効率化するためのツールとしても活用できます。例えば、応募フォームを設置することで、求職者が簡単に応募できる仕組みを提供できます。また、よくある質問(FAQ)を掲載することで、求職者からの問い合わせを減らすことができます。

さらに、採用サイトを通じて応募者データを一元管理することも可能です。これにより、採用担当者は効率的に応募者を選考し、適切な人材を見つけることができます。採用サイトは、企業と求職者の双方にとって利便性の高いプラットフォームとして機能します。

採用サイトのメリット

採用サイトを活用することで、企業はさまざまなメリットを享受できます。ここでは、採用サイトがもたらす具体的な利点について解説します。

求職者へのアピール力向上

採用サイトは、企業の魅力を最大限にアピールするための場です。求人情報だけでなく、企業の理念やビジョン、働く環境、社員の声などを発信することで、求職者に対して強い印象を与えることができます。特に、写真や動画を活用することで、視覚的に企業の魅力を伝えることが可能です。

また、採用サイトを通じて企業の独自性をアピールすることで、他社との差別化を図ることができます。これにより、求職者に「この企業で働きたい」と思わせることができ、優秀な人材を引き寄せることが可能になります。採用サイトは、企業の魅力を効果的に伝えるための重要なツールです。

採用コストの削減

採用サイトを活用することで、採用コストを削減することができます。求人広告を掲載する場合、媒体ごとに費用が発生しますが、採用サイトを運用することで、これらのコストを削減することが可能です。また、採用サイトを通じて直接応募を受け付けることで、仲介手数料を削減することもできます。

さらに、採用サイトを活用することで、採用活動の効率化が図れます。これにより、採用担当者の業務負担が軽減され、結果的にコスト削減につながります。採用サイトは、長期的に見てコストパフォーマンスの高い採用手段と言えます。

採用プロセスの透明性向上

採用サイトを通じて採用プロセスを明確にすることで、求職者に対して透明性を提供することができます。例えば、選考の流れやスケジュール、評価基準などを明示することで、求職者は安心して応募することができます。これにより、企業に対する信頼感が高まります。

また、採用プロセスの透明性を高めることで、求職者とのミスマッチを防ぐことができます。求職者が企業の選考基準やプロセスを理解した上で応募するため、採用後のトラブルを減らすことが可能です。透明性の高い採用活動は、企業と求職者の双方にとってメリットがあります。

採用サイトのデメリット

採用サイトには多くのメリットがありますが、一方でデメリットも存在します。ここでは、採用サイトを運用する際に注意すべきポイントについて解説します。

初期費用や運用コストがかかる

採用サイトを制作するには、初期費用が必要です。デザインやコンテンツ制作、システム構築など、専門的な知識やスキルが求められるため、外部の制作会社に依頼する場合は費用が発生します。また、運用や更新にもコストがかかるため、予算を確保する必要があります。

さらに、採用サイトを効果的に運用するためには、SEO対策や広告運用などのマーケティング活動も必要です。これらの活動には追加の費用がかかるため、採用サイトを運用する際にはコスト面での計画が重要です。

制作や運用に時間が必要

採用サイトを制作するには、一定の時間が必要です。コンテンツの企画やデザイン、システム構築など、さまざまな工程を経るため、短期間での完成は難しい場合があります。また、運用や更新にも時間がかかるため、担当者のリソースを確保する必要があります。

特に、採用サイトの内容やデザインは企業のイメージを左右するため、慎重に進める必要があります。時間をかけて丁寧に制作することで、求職者にとって魅力的なサイトを作り上げることができます。

効果が出るまでに時間がかかる

採用サイトは、制作してすぐに効果が出るわけではありません。SEO対策や広告運用を行い、求職者にサイトを認知してもらうまでには時間がかかります。また、採用サイトを通じて応募者が増えるまでには、一定の期間が必要です。

さらに、採用サイトの効果を最大化するためには、定期的な更新や改善が求められます。これにより、求職者にとって常に新鮮で魅力的な情報を提供することができます。採用サイトの運用には、長期的な視点が必要です。

採用サイトの効果

採用サイトを活用することで、企業はさまざまな効果を得ることができます。ここでは、採用サイトがもたらす具体的な効果について解説します。

応募者の質の向上

採用サイトを通じて企業の魅力や価値観を伝えることで、企業にマッチした求職者を引き寄せることができます。これにより、応募者の質が向上し、採用後のミスマッチを防ぐことが可能です。また、採用サイトを通じて詳細な情報を提供することで、求職者は応募前に企業を深く理解することができます。

さらに、採用サイトを活用することで、企業に対する信頼感が高まり、優秀な人材を引き寄せることができます。応募者の質が向上することで、採用活動全体の効率が高まります。

採用活動の効率化

採用サイトを活用することで、採用活動を効率化することができます。例えば、応募フォームを設置することで、求職者が簡単に応募できる仕組みを提供できます。また、よくある質問(FAQ)を掲載することで、求職者からの問い合わせを減らすことができます。

さらに、採用サイトを通じて応募者データを一元管理することも可能です。これにより、採用担当者は効率的に応募者を選考し、適切な人材を見つけることができます。採用サイトは、企業と求職者の双方にとって利便性の高いプラットフォームとして機能します。

企業イメージの向上

採用サイトを通じて企業の魅力を発信することで、企業イメージを向上させることができます。特に、デザインやコンテンツにこだわった採用サイトは、求職者に対してプロフェッショナルな印象を与えることができます。また、採用サイトを通じて企業の価値観や文化を伝えることで、求職者に「この企業で働きたい」と思わせることができます。

さらに、採用サイトを活用することで、企業のブランドイメージを強化することができます。これにより、求職者だけでなく、取引先や顧客など、さまざまなステークホルダーに対しても良い印象を与えることが可能です。

採用サイトは外注するべき?

採用サイトを制作する際には、外注するか自社で制作するかを検討する必要があります。それぞれのメリットを理解した上で、最適な選択をすることが重要です。

外注のメリット

採用サイトを外注することで、プロフェッショナルなデザインやコンテンツを作成することができます。外部の制作会社は、採用サイトの制作に関する専門知識や経験を持っているため、クオリティの高いサイトを短期間で制作することが可能です。また、SEO対策やマーケティング戦略についてもアドバイスを受けることができます。

さらに、外注することで、自社のリソースを節約することができます。採用サイトの制作や運用には時間と労力がかかるため、外部に依頼することで、社内のリソースを他の業務に集中させることができます。

自社制作のメリット

採用サイトを自社で制作することで、コストを抑えることができます。外部に依頼する場合、制作費用や運用費用が発生しますが、自社で制作することでこれらのコストを削減することが可能です。また、自社で制作することで、企業の価値観や文化をより正確に反映したサイトを作ることができます。

さらに、自社で制作することで、サイトの運用や更新を柔軟に行うことができます。外部に依頼する場合、変更や修正に時間がかかることがありますが、自社で制作することで、迅速に対応することが可能です。

外注と自社制作の選び方

外注と自社制作のどちらを選ぶべきかは、企業の状況や目的によって異なります。例えば、予算に余裕があり、クオリティの高いサイトを短期間で制作したい場合は外注が適しています。一方、外注と自社制作のどちらを選ぶべきかは、企業の状況や目的によって異なります。

また、外注と自社制作を組み合わせる方法もあります。例えば、デザインやシステム構築は外部に依頼し、コンテンツの作成や運用は自社で行うといった方法です。このように、企業の状況に応じて最適な選択をすることが重要です。

採用サイトを成功させるポイント

採用サイトを成功させるためには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。ここでは、採用サイトを効果的に運用するための具体的な方法について解説します。

ターゲットに合わせたデザインと内容

採用サイトを成功させるためには、ターゲットとなる求職者に合わせたデザインと内容を作成することが重要です。例えば、新卒採用を目的とする場合は、若い世代に響くデザインやコンテンツを用意する必要があります。一方、中途採用を目的とする場合は、経験者に向けた具体的な情報を提供することが求められます。

また、採用サイトのデザインや内容は、 企業のブランドイメージと一致していることが重要です。これにより、求職者に対して一貫性のある印象を与えることができます。ターゲットに合わせた採用サイトを作成することで、求職者の興味を引き、応募意欲を高めることが可能です。

SEO対策を意識したコンテンツ作り

採用サイトを多くの求職者に見てもらうためには、SEO対策を意識したコンテンツ作りが重要です。例えば、求職者が検索しそうなキーワードを盛り込んだコンテンツを作成することで、検索エンジンでの表示順位を上げることができます。また、定期的に新しいコンテンツを追加することで、検索エンジンからの評価を高めることが可能です。

さらに、採用サイトの構造やデザインもSEOに影響を与えます。例えば、モバイルフレンドリーなデザインや、ページの読み込み速度を最適化することで、検索エンジンからの評価を向上させることができます。SEO対策を意識した採用サイトを作成することで、多くの求職者にリーチすることが可能です。

定期的な更新と改善

採用サイトを成功させるためには、定期的な更新と改善が欠かせません。例えば、求人情報や社員インタビューなどのコンテンツを定期的に更新することで、求職者に常に新鮮な情報を提供することができます。また、求職者からのフィードバックをもとに、サイトのデザインや内容を改善することも重要です。

さらに、採用サイトの効果を最大化するためには、アクセス解析を活用することが有効です。例えば、どのページがよく閲覧されているか、どのキーワードで検索されているかを分析することで、サイトの改善点を見つけることができます。定期的な更新と改善を行うことで、採用サイトの効果を持続的に高めることが可能です。

まとめ

採用サイトは、企業が求職者に向けて自社の魅力や価値観を発信し、適切な人材を引き寄せるための重要なツールです。求人情報の提供だけでなく、企業ブランディングの強化や採用活動の効率化、応募者の質の向上など、多くのメリットをもたらします。一方で、初期費用や運用コスト、効果が出るまでの時間など、デメリットも存在するため、計画的な運用が求められます。

採用サイトを成功させるためには、ターゲットに合わせたデザインや内容の作成、SEO対策を意識したコンテンツ作り、そして定期的な更新と改善が欠かせません。また、外注と自社制作のどちらを選ぶかについても、企業の状況や目的に応じて最適な方法を選択することが重要です。

採用サイトは、企業と求職者をつなぐ架け橋として機能します。効果的に活用することで、企業の魅力を最大限に伝え、優秀な人材を引き寄せることが可能です。採用活動を成功させるために、採用サイトの重要性を理解し、戦略的に運用していきましょう。

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VIDEO SQUARE編集部

【2025年の景気見通し】回復は7.7%、踊り場は41.7%。懸念材料は「原油・素材価格」「人手不足」「物価上昇」「為替」

1 year 4ヶ月 ago

帝国データバンクが実施した「2025年の景気見通しに対する企業の意識調査」によると、2025年の景気見通しが「回復」局面になると見込んでいる企業は7.7だった。2024年の景気見通し(2023年11月調査)から5.1ポイント減。5年ぶりに10.0%を下回った。

「踊り場」局面は同0.4ポイント減の41.7%と2年連続で40%を超えた。「悪化」局面と回答したのは23.9%で、26.7%は「分からない」と回答している。

企業規模別では、「悪化」局面と回答したのは大企業が17.4%、中小企業は25.1%、小規模企業は28.1%。企業規模が小さいほど厳しい見通しを示している。

業界別では、金融が唯一「回復」局面で2ケタ(10.1%)。「小売業」は「悪化」局面と回答したのは31.7%だった。

帝国データバンクが実施した「2025年の景気見通しに対する企業の意識調査」
2025年の景気見通し

2025年の景気に悪影響を及ぼす懸念材料を複数回答で聞いたところ、「原油・素材価格(の上昇)」が前年比12.8ポイント減の46.2%。「人手不足」が同1.1ポイント増の41.6%、「物価上昇(インフレ)」が同4.8ポイント増の31.5%、「為替(円安)」が同6.7ポイント減の30.7%で続いている。

大幅にアップしたのは、「金利(の上昇)」が同6.3ポイント増の24.1%。米大統領にトランプ氏が就任することによる政策転換への不安感などから「米国経済」が同11.2ポイント増の17.1%だった。

帝国データバンクが実施した「2025年の景気見通しに対する企業の意識調査」
2025年の懸念材料 (上位10項目、3つまでの複数回答)

景気が回復するために必要な政策を複数回答で聞いた結果、「人手不足の解消」が同0.2ポイント減の40.5%でトップ。「個人向け減税」が39.6%、「中小企業向け支援策の拡充」が35.8%、「個人消費の拡大策」が33.7%と続いた。

帝国データバンクが実施した「2025年の景気見通しに対する企業の意識調査」
今後の景気回復に必要な政策 (上位10項目、複数回答)

調査期間は2024年11月18日~30日。対象は全国2万6880社で、有効回答企業数は1万939社(回答率40.7%)。

松原 沙甫

大雪の影響で青森県の一部地域向け荷物の配送に遅延が発生、ヤマト運輸と佐川急便

1 year 4ヶ月 ago

北陸地方から北海道にかけての日本海側を中心に大雪が降り続いている影響で、ヤマト運輸と佐川急便は1月6日までに、青森県の一部宛ての荷物に遅れが生じていると発表している。

ヤマト運輸では、全国から青森県の青森市、黒石市、弘前市、平川市、南津軽郡、中津軽郡西目屋村宛ての荷物に遅れが生じていると公表。

佐川急便は、青森市、東津軽郡(今別町・蓬田村・外ヶ浜町)、弘前市、黒石市、平川市、中津軽郡、南津軽郡宛ての荷物に遅延が発生しているとした。

今後、高速道路や一般道での道路規制、荒天によるフェリー、航空貨物、貨物列車の欠航や遅延などにより、配送が遅延している対象地域が広がる可能性もある。

ヤマト運輸では全国から北海道、青森県の一部、佐川急便もその他地域で荷物の配送に遅れが生じる可能性があるとしている。

瀧川 正実

メタの広告収益の半分はインスタグラムに

1 year 4ヶ月 ago

イーマーケッターによると、アメリカにおいてインスタグラムの広告売上は2025年に320億3,000万ドルとなり、メタの広告売上の50.3%を占めるようになる。ティックトックが禁止されれば、インスタグラムはティックトック広告費123億4,000万ドルの一部を取り込んでさらに勢いづくとみられる。

Instagram Will Make Up More than Half of Meta’s US Ad Revenues in 2025
https://www.emarketer.com/press-releases/instagram-will-make-up-more-than-half-of-metas-us-ad-revenues-in-2025/

noreply@blogger.com (Kenji)

【2025年ヒットアイテム予測】Yahoo!検索のビッグデータが導き出したのは「玉ねぎのズッパ」「推し旅」「ジャーナリング」など

1 year 4ヶ月 ago

LINEヤフーは「2025年にブレイクが期待できる10キーワード」に、「玉ねぎのズッパ」「推し旅」「ジャーナリング」「ちゃん系ラーメン」「ドバイチョコレート」「POP MART/ラブブ」「カチモリヘア」「リッププランパー」「めじるしアクセサリー」「もころん」をあげた。

「2025年にブレイクが期待できる10キーワード」は、LINEヤフーの行動ビッグデータ分析サービス「ヤフー・データソリューション」を用いて、「Yahoo!検索」のビッグデータを分析。ヒット予測モデル「商品トレンドマップ」を独自に構築し、2025年にヒットが期待されるキーワードを予測した。

LINEヤフーは「2025年にブレイクが期待できる10キーワード」に、「玉ねぎのズッパ」「推し旅」「ジャーナリング」「ちゃん系ラーメン」「ドバイチョコレート」「POP MART/ラブブ」「カチモリヘア」「リッププランパー」「めじるしアクセサリー」「もころん」をあげた。
2025年にブレイクが期待できる10キーワード

2025年のヒット予測キーワードは次の通り。

玉ねぎのズッパ

「玉ねぎのスープ」のこと。一般的に思い浮かべる飲むスープではなく、パンなどが入った食べるスープを指す。「ズッパ(zuppa)」はイタリア語で「スープ」を意味する。今回の火付け役はサイゼリアのメニューに登場した「玉ねぎのズッパ」によるもので、口コミで検索数が増加している。

LINEヤフーは「2025年にブレイクが期待できる10キーワード」に、「玉ねぎのズッパ」「推し旅」「ジャーナリング」「ちゃん系ラーメン」「ドバイチョコレート」「POP MART/ラブブ」「カチモリヘア」「リッププランパー」「めじるしアクセサリー」「もころん」をあげた。
玉ねぎのズッパについて

推し旅

JR東海が「推し」に関連した旅行体験を提供するキャンペーンやイベントの総称。「ポケモン」「YOASOBI」「お城」といったさまざまなジャンルで企画が行われている。新幹線車内限定のコンテンツや関連地域とのコラボイベントなども実施されている。

LINEヤフーは「2025年にブレイクが期待できる10キーワード」に、「玉ねぎのズッパ」「推し旅」「ジャーナリング」「ちゃん系ラーメン」「ドバイチョコレート」「POP MART/ラブブ」「カチモリヘア」「リッププランパー」「めじるしアクセサリー」「もころん」をあげた。
推し旅について

ジャーナリング

自分の考えや感情を紙に書き出すことで心を整理する手法で、「書く瞑想」とも呼ばれている。自己理解の深化やストレスの軽減にも効果があると言われており、検索データでは特に女性の関心が高い。

LINEヤフーは「2025年にブレイクが期待できる10キーワード」に、「玉ねぎのズッパ」「推し旅」「ジャーナリング」「ちゃん系ラーメン」「ドバイチョコレート」「POP MART/ラブブ」「カチモリヘア」「リッププランパー」「めじるしアクセサリー」「もころん」をあげた。
ジャーナリングについて

ちゃん系ラーメン

東京を中心に盛り上がりを見せている新しいラーメンのジャンル。基本メニューが「中華そば」と「もり中華」であり、豊富なチャーシューやなみなみのスープ、平打ち麺、店名が「〇〇ちゃん」であることが多い。

LINEヤフーは「2025年にブレイクが期待できる10キーワード」に、「玉ねぎのズッパ」「推し旅」「ジャーナリング」「ちゃん系ラーメン」「ドバイチョコレート」「POP MART/ラブブ」「カチモリヘア」「リッププランパー」「めじるしアクセサリー」「もころん」をあげた。
ちゃん系ラーメンについて

ドバイチョコレート

アラブ首長国連邦ドバイにある「フィックス デザート ショコラティエ」が考案したスイーツ。チョコレートのなかにピスタチオペーストとカダイフ(細麺状の食材)が詰められており、ザクザクとした食感が特長。2024年頃から韓国で急速に人気が広がり、日本では2024年夏から検索数が増えている。

LINEヤフーは「2025年にブレイクが期待できる10キーワード」に、「玉ねぎのズッパ」「推し旅」「ジャーナリング」「ちゃん系ラーメン」「ドバイチョコレート」「POP MART/ラブブ」「カチモリヘア」「リッププランパー」「めじるしアクセサリー」「もころん」をあげた。
ドバイチョコレートについて

POP MART/ラブブ

中国発祥のアートトイ・ブランド企業。手乗りサイズのかわいいキャラクターフィギュアを中身が見えない箱で販売しているのが特長で、日本でも店舗が増えている。「ラブブ」はその店舗で扱われている香港のアーティストKasing Lung氏が生み出した人気キャラクターの1つ。

LINEヤフーは「2025年にブレイクが期待できる10キーワード」に、「玉ねぎのズッパ」「推し旅」「ジャーナリング」「ちゃん系ラーメン」「ドバイチョコレート」「POP MART/ラブブ」「カチモリヘア」「リッププランパー」「めじるしアクセサリー」「もころん」をあげた。
POP MART/ラブブについて

カチモリヘア

韓国発祥のトレンドヘアスタイルで、毛先を残してまとめる団子ヘアの一種。名称の由来は韓国語で、「カチ(カササギ)」と「モリ(髪)」を組み合わせたもの。若い世代では浸透している。

LINEヤフーは「2025年にブレイクが期待できる10キーワード」に、「玉ねぎのズッパ」「推し旅」「ジャーナリング」「ちゃん系ラーメン」「ドバイチョコレート」「POP MART/ラブブ」「カチモリヘア」「リッププランパー」「めじるしアクセサリー」「もころん」をあげた。
カチモリヘアについて

リッププランパー

カプサイシンの成分などによる血行促進効果やヒアルロン酸などの保湿成分によって、唇に潤いを与えてふっくらとボリューミーに仕上げるアイテム。近年多くのメーカーから発売、SNSでの口コミも増え若い女性を中心に大きな注目を集めている。

LINEヤフーは「2025年にブレイクが期待できる10キーワード」に、「玉ねぎのズッパ」「推し旅」「ジャーナリング」「ちゃん系ラーメン」「ドバイチョコレート」「POP MART/ラブブ」「カチモリヘア」「リッププランパー」「めじるしアクセサリー」「もころん」をあげた。
リッププランパーについて

めじるしアクセサリー

バンダイがオリジナルカプセルトイブランドのガシャポンで展開する小型のアクセサリー。カニカンとシリコンのリングが付いており、傘の取っ手やペットボトル、ポーチなどさまざまなところに取り付けて、自分の持ち物の目印として使用できる。

LINEヤフーは「2025年にブレイクが期待できる10キーワード」に、「玉ねぎのズッパ」「推し旅」「ジャーナリング」「ちゃん系ラーメン」「ドバイチョコレート」「POP MART/ラブブ」「カチモリヘア」「リッププランパー」「めじるしアクセサリー」「もころん」をあげた。
めじるしアクセサリーについて

もころん

小田急電鉄が2023年8月に誕生させた子育て応援マスコットキャラクター。うさぎをモデルにしており、ブルーを基調にロマンスカーの伝統色を手足にあしらっている。データによると男女全年代から幅広く検索されているという。

LINEヤフーは「2025年にブレイクが期待できる10キーワード」に、「玉ねぎのズッパ」「推し旅」「ジャーナリング」「ちゃん系ラーメン」「ドバイチョコレート」「POP MART/ラブブ」「カチモリヘア」「リッププランパー」「めじるしアクセサリー」「もころん」をあげた。
もころんについて
松原 沙甫

主要SNSの2025年トレンド予測+2024年のSNS別アップデートまとめ

1 year 4ヶ月 ago

ガイアックスは、主要SNSの特長や2024年のアップデート、今後の方向性を予測した「2025年SNSトレンド予測&2024年総まとめ」を発表した。

主要SNSは、各媒体での縦型動画のトレンドが継続し、生成AI活用の進化が進むと予測。一方で、透明性の担保にも取り組むことになると推測している。

「X」は、Everything App(決済など)への進化、言論の自由の思想を反映した機能のアップデート、さらにプレミアム会員への機能を拡充すると予測する。

「Instagram」は、クラスタやコミュニティなど深いエンゲージメントを促進する機能を強化するほか、ティーンエイジャーに対する媒体の安全性へ注力していくという。

「TikTok」はコマースの強化を推進するほか、クリエイターへの支援も強化していくと予測する。

2024年における各SNSの振り返り

「Facebook」「X」「Instagram」「LINE」「YouTube」「TikTok」「BeReal」「Pinterest」「Lemon8」「Threads」といったSNS別の主要アップデート早見表
SNS別の主要アップデート早見表
「Facebook」「X」「Instagram」「LINE」「YouTube」「TikTok」「BeReal」「Pinterest」「Lemon8」「Threads」といったSNS別の主要アップデート早見表
SNS別の主要アップデート早見表

「X」は2024年、日本における月1回以上利用者数が6700万(2023年平均)と発表。成長傾向にあることがわかるとする。

Everything Appの実現に向け、新機能の開発を進めており、対話型AI「Grok」の実装、動画機能の強化、長文投稿ができる記事投稿、内容の真偽に対して情報が追加できるコミュニティノートなどさまざまなな機能の開発に着手している。

日本オフィスで初めてエンジニア採用を始めることを公表しており、今後は日本の文化に沿った新規機能の開発も期待される。

Instagramは、2024年5月にアルゴリズムの仕様をアップデート。フォロワー数ではなく投稿ごとにクラスタとマッチングさせたほか、オリジナルコンテンツをより評価。今後はさらにアカウントではなくコンテンツが評価されるようになり、「フォロワー数は関係なくなる」と予測。TikTokのアルゴリズムに近くなるとしている。

松原 沙甫

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