
「マウジー(MOUSSY)」「スライ(SLY)」などのファッションブランドを展開するバロックジャパンリミテッドはこのほど、事業拡大を見据えてECシステムを刷新する。
ワークスアプリケーションズが提供する通販・ECのためのオールインワンパッケージである「COMPANY ECシリーズ」(「COMPANY E-Commerce」「COMPANY CMS」「COMPANY E-Support」「COMPANY E-Marketing」)の導入を決定。大手有名企業(アンファー、ゴディバジャパン、コーセープロビジョンなど)のECサイトが利用している「COMPANY ECシリーズ」を導入し、EC事業拡大の基盤を整える。
バロックジャパンリミテッドは自社ECサイト「SHEL`TTER」(シェルター)を運営。2016年1月期のEC売上高は前期比3.8%増の65億7900万円で、連結売上高に占めるEC売上割合(EC化率)は9.6%。中長期的にEC化率20%をめざしている。
バロックジャパンリミテッドが「COMPANY ECシリーズ」を評価したのは次の3点。
海外事業も展開しているバロックジャパンリミテッドグループは、中国ですでに170店舗を運営(2016年7月末現在)。9月には「MOUSSY」など2ブランドを米国に出店した。店舗とあわせてECも海外事業を拡大する方針。こうした環境の変化に対応することもあわせてシステム刷新を検討していた。

バロックジャパンリミテッドは2003年設立。主に女性向けの衣料や服飾雑貨をSPAで展開する。ファッションビルや駅ビルなどで販売する「マウジー」「スライ」などのほか、ショッピングセンターで展開する「アズールバイマウジー」など、販売シーンや顧客の年齢層に合わせたブランド展開を行っている。
11月1日、東証一部もしくは東証二部へ上場する予定(公開価格が決まった後に決定予定)。
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オリジナル記事:バロックジャパンリミテッドがECシステムを刷新、大手の「COMPANY ECシリーズ」を導入
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サイト離脱や直帰防止などの施策ツール[3S]を提供するムーヴは10月12日、ECサイト構築パッケージのエスキュービズムと業務提携したと発表した。
エスキュービズムのEC事業者向けパッケージ「EC-Orange」と[3S]を連携。「EC-Orange」ユーザーは訪問客の離脱・直帰を防止し、サイトにとどまったユーザーを商品購入につなげる施策を利用できるようになる。
「EC-Orange」は960社以上に導入しているECパッケージ。[3S]はサイト訪問者がページから離脱しようとした瞬間、キャンペーン情報などをポップアップで表示しサイト内に引き止めるツールと、選任コンサルタントによるプランニング/運用を合わせた施策ツール。
「EC-Orange」を導入しているECサイトに訪問したユーザーがページを閉じようとしたり、他のサイトへ移動しようとした瞬間、キャンペーン情報やレコメンド商品などをポップアップで表示。ユーザーの離脱を防ぎ、本来は取りこぼしていた顧客を購入や会員登録につなげることができるようになる。
![ムーヴがエスキュービズムと業務提携、「EC-Orange」とサイト離脱防止の[3S]が連携](https://netshop.impress.co.jp/sites/default/files/images/news/2016/news-node3568.png)
[3S]は完全成果報酬型。初期導入費や月額固定費、基本のクリエイティブ制作費は無料。離脱を防いだユーザーの合計購入金額の一部を手数料として徴収する。iOSにも対応している。
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オリジナル記事:ムーヴがエスキュービズムと業務提携、サイト離脱防止の[3S]と「EC-Orange」が連携
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楽天は10月11日、ファッション通販サイト「Stylife」を「Rakuten BRAND AVENUE」に統合し、リニューアルオープンすると発表した。
独自ドメインサイトの「Stylife」へ集客するよりも、楽天市場内の「Rakuten BRAND AVENUE」に集客した方が効果が高く、効率的なためサイト統合するものと見られる。
「Stylife」は独自ドメインサイトの展開とあわせて、「Rakuten BRAND AVENUE」の中の1店舗として展開してきた。サイト統合で「Rakuten BRAND AVENUE」に吸収、「Stylife」という名称も消滅する。統合は11月15日頃を予定。
ポイント制度「Stylifeポイント」、会員制サービス「Stylife VIP」はリニューアルのタイミングで廃止される。
ポイントに関しては「楽天スーパーポイント」への交換が可能。「Stylife VIP」会員にはクーポンが6か月間、毎月500円もしくは1000円分のクーポンが配布される。
「Stylife」は、1997年にニチメン(現双日)の新規事業としてスタート。スタイライフとして2000年に独立し、2006年6月に大証ヘラクレスに上場した。2012年5月に楽天は新たに開設した「Rakuten BRAND AVENUE」とファッションブランドの橋渡し役を期待し、資本・業務提携。スタイライフは楽天グループに入った。
2013年2月には楽天が公開買い付けを実施し、同7月に上場を廃止。同9月に楽天の100%子会社となり、2015年4月に楽天に吸収合併されている。
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オリジナル記事:ファッションECサイト「Rakuten BRAND AVENUE」と「Stylife」を統合、楽天
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先週は効果の出る施策に関する記事が、たくさん公開された週でした。どれもこれもネットショップに役立つものばかりですので、参考にしていきましょう。一番手っ取り早く売上アップにつながりそうなのは、メールとLINE@の工夫かも。
損保会社のメールマーケティング、KPIを変えたふたつのA/Bテストとは |ECzine
http://eczine.jp/article/detail/3594
効果を出すメール活用法を大公開! メールマーケティングで売上を伸ばす米国企業の施策| ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3554
【A/Bテスト】エントリーフォーム最適化テクニック9連発! コンバージョン率が高いランディングページの「申込方法」は? | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3515
通販でも売れるSNS広告とは? ~Oisix、カゴメが語るFacebook広告施策のポイント~|SMMLab
http://smmlab.jp/?p=42636
LINE@経由で売上1,980万円!楽天SOY受賞店舗で効果が高かったメッセージの事例を大公開|ECzine
http://eczine.jp/article/detail/3644
「常温」 を楽しむ社会へ~ この先 良くも悪くもならない世の中を、ポジティブに ~|ひらけ、みらい。生活総研
http://seikatsusoken.jp/report/9537/
まとめると、
「生活定点」調査の分析の結果、日本の“失われた20年”という激動の時代を経て、2010年前後から、生活者に「この先は良くも悪くもならない」という認識が広がっていることがわかりました。生活者は、社会や時代に必要以上に熱く怒りを感じることも、悲観して冷え込むこともなく、現状を静かに受け止め、身の周りに幸せを感じながら暮らしています。
自分が欲しいもののために時間とお金を使うという時代は終わりつつあるんですね。静かにひそやかに自分の好きなように時間やお金を使う流れのようです。
なんだか寂しいような気もしますが、自分も含めてこういった人たちが増えてますよね。だからこそ、つながりを重視しないといけない世の中です。
速報:Googleが新型スマートフォンPixel発表、Googleアシスタントとスマホ史上最高画質カメラ搭載|Engadget Japanese
http://japanese.engadget.com/2016/10/04/google-pixel-google/
速報:Google Home発表。声でGoogleアシスタントが使えるスピーカー兼 家電コントローラ|Engadget Japanese
http://japanese.engadget.com/2016/10/04/google-home-ok-google-amazon-echo/
まとめると、
5月に紹介した「Google Assistant」を搭載したスマホとスピーカーが発表されました。音声認識に優れているので、話しかけるだけで何でもできる世の中が近づいてきました。
日本での発売は未定ですが、かなり気になるデバイスです。
フェイスブックがマーケットプレースを開始 ローカルな売り手と買い手を結ぶ|Market Hack
http://markethack.net/archives/52023065.html
知り合いとなら安心して売買できますよね。
地域が元気になるためにはeコマース(ネットショップ)が必要だと本気で考えています!|ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3537
本気でやるとはここに書かれているようなこと。言うだけではダメです。
10~30代女性、6割超がPCよりもスマホでネットショッピング【ジャストシステム調査】|MarkeZine
http://markezine.jp/article/detail/25361
PCなんてまどろっこしいですもんね。スマホで手軽に。
フリマアプリ「フリル」の販売手数料を期間限定で無料化|ECzine
http://eczine.jp/news/detail/3663
メルカリが独走状態ですがどうなるでしょうか?
楽天の新決済サービス「楽天ペイ」の詳細を徹底解説! 全出店者に2017/4導入の内容とは|ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3553
こちらは店舗側の反応も知りたいところ。
資生堂、ユニ・チャーム、ライオン、小売店の売り場づくりやデータ分析などで協業|ECzine
http://eczine.jp/news/detail/3668
なりふり構っていられないですよね。競合同士の協業は増えてくるはず。
会社の歴史と技術を尊敬し、今の素晴らしさを認識した上で、事業領域を変えたり、他の技術と掛け合わせて、新たな価値を生み出すことが第二創業には欠かせないのです。
町工場から宇宙へ! リアル「下町ロケット」~茅ヶ崎市・由紀精密|プレジデントオンライン
http://president.jp/articles/-/20322
過去があって今があって未来がある。代替わりの時に過去を否定しても歴史がつながらないですよね。
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オリジナル記事:A/Bテスト、EFO、LINE@……効果の出る○○集めました!【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ
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前回の記事はECサイトのSEOのうち、キーワード(keywords)を考察し、キーワード選定のためにECサイト運営でも3C事業戦略やSTPマーケティングの分析解析が役立つことに触れました。今回は、その分析解析の考え方を元にSEOを実践(キーワードを選定)していきたいと思います。みなさんも前回考察した自社ECサイトの分析結果からキーワード選定、設定をしてみてください。
まずはどのようなキーワードで検索されたときに上位に表示されたいかを考えていきます。ここで大切になるのが、改めて自分たちのことを見つめ直す、ということです。
どのような方にお買い上げいただきたいか、というのは、よく「ペルソナ設定」という呼ばれ方をしているものです。
自分たちのECサイトのペルソナをしっかり設定しておくことで、お買い上げいただくお客様のより詳細なニーズに気付くことができ、そこから必要なキーワードを考えることが可能になるのです。ペルソナ設定についてはこちらのECコンサルブログ内の別の記事で詳しく紹介しているものがありました。こちらを読んでおいてくださいね。
選定したキーワードのうち、残念ながら「圏外」(検索結果の100位以内に入っていない)ものを見直します。
「九州」「化粧品通販」「ワンピース」など、広すぎるターゲットのものが、圏外になっていませんか?
たとえば「化粧品通販」と検索した場合、検索結果は約1570万件です。これで上位に表示させるのはなかなか難しいですね。
上記でお話しした通り、しっかりと誰に買ってもらいたいかを考えていれば、それに沿ったキーワードで上位表示されていれば問題ないのですから、「化粧品通販」のような大きなワードは選定外としたほうがよさそうです。
このようにネットショップの見込み客にとって不要なキーワードはなるべく選定外とし、選定キーワードをより絞り込むこともネットショップのSEOでは重要になっていきます。次のステップとして、残った選定キーワードを元にGoogle AdWords:キーワードツールを使用して分析してみましょう。
いよいよキーワードツールを使用してキーワードを選定していくのですが、ここで注意したいのが検索ボリュームです。
ペルソナをしっかり設定すればするほど、2語・3語と掛け合わせたキーワードを設定したくなってくると思います。ニッチなキーワードで検索してサイトに訪問してくれるお客様は、確かに購入につながる確率が高いでしょう。しかしそれだけでは十分な集客を見込めず、思ったようにECサイトの売上が伸びない…という事態になってしまいます。
キーワードツールでは検索ボリュームも必ず確認して、ある程度ボリュームのあるワードも狙っていくようにしてください。矛盾しているようですが、ECサイトのSEOを考えるにあたっては、ここのバランス感覚もやりながら掴んでいくのが重要です。
キーワードの選定ができたら、サイト内にそのキーワードをしっかり設定していきます。
まずやることは以下の3点です。
ネットショップのmeta keywords(メタ キーワード)設定を、選定したキーワードに変更しましょう。効果を見ながら選定キーワードは変えますが、現時点での選定キーワードをひとまず入れてください。
同様に選定キーワードを元にネットショップのタイトルを変更します。選定キーワードをうまく盛り込んで、30文字前後で作成しましょう。こちらも効果を見ながら変えますが、現時点でのものを。
最後にmeta descriptionを変更。こちらも設定した選定キーワードを盛り込んで、80文字以内で作成しましょう。こちらもやはり効果を見ながら変えますが、現時点でのものを。
ここまでやれたら、経過を少し見守ります。SEOは1日にしてならずといろいろなところで言われていますね。状況をみながら継続してがんばる必要があります。
次回はまた違った切り口からECサイトのSEOについてお届けします。まだまだ、ECサイトのSEOは序盤ですが、地道にいきましょう。それではまた~(^-^)
- 選定していたキーワードで圏外のものは改めて見直しをすること。
- ネットショップのキーワードを選定する時、Google AdWords:キーワードツールなどを利用して傾向と対策をしっかり立てること。
- 選定したキーワードを元に、ECサイトのtitileタグやdescription設定を見直すこと。
「ECコンサルコラムサイト「ECコンサル」」掲載のオリジナル版はこちら:
【ECサイトのSEO:第2回】キーワード考察その2:選定(2016/09/30)
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オリジナル記事:ネットショップのSEOでは検索ボリュームがありながら、上位に表示できるキーワードを探そう | アラタナECコンサルがお伝えするECビジネスの課題を解決するヒント
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約2年ぶりに更新されたペンギンアルゴリズムは、ウェブスパムかどうかを判定するためにリンクを重点的に見ていますが、そのほかのスパム的要素も見ている。また、リンクが張られているサイトではなくリンクを張っているサイトでスパムを判断する。
- 最新のGoogleペンギンアルゴリズムは、リンク以外のウェブスパムも検出する&リンクのソースサイトを見てスパムを判断する -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki
「ネットショップ担当者フォーラム2016 」 はeコマース市場、流通市場の現状と課題を把握し、その方策を導くネットショップご担当者のためのコンファレンスです。
今年のテーマは昨年から引き続き「未来のEコマースはここから始まる~オムニチャネルから越境物流改革まで~」です。
8日基調講演には、イオンドットコムのジェンククログCEOを迎え「イオンのオムニチャネル戦略」を、ジャパネットたかた高田社長には「新生ジャパネットの通販戦略」語をっていただきます。
また9日基調講演には、LOHACO店長の成松氏に「メーカーとの協働マーケティング、商品開発、物流サービスの進化」について、ココカラファインヘルスケアの郡司氏には「EC運営から始まり、リアルと融合する全体最適のオムニチャネル戦略」を語っていただきます。
他にもネット&リテール業界に関する日本最大級のコンファレンスとして2日間にわたり、越境ECや物流の要素も充実させ30セッション以上のコンファレンスをご用意。
海外eコマース、オムニチャネル戦略などリテール業界の革新が進む中で、押さえておくべき最新の業界動向や関連技術など、さらには新しいビジネスモデルのレビューなど、ネットショップ担当者が理解し、見識を深める場を提供していきます。
| イベント名 | ネットショップ担当者フォーラム2016 未来のEコマースはここから始まる ~オムニチャネルから越境、物流改革まで~ |
|---|---|
| 日時 | 2016年11月8日(火)9日(水) 9:30~18:00(受付開始 9:00) |
| 場所 | 東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー5階(地図を確認する) 交通アクセス
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| 主催 | 株式会社インプレス ネットショップ担当者フォーラム |
| 特別協力 |
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| 来場者層 |
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| 参加費 | 無料(事前登録制) |
| 定員 | 3000名 | 詳細URL |
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| お問い合わせ先 |
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オリジナル記事:イオン、ジャパネットたかた、LOHACO、ココカラファイン、中国電子協会など30以上の講演が集結。
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メガネスーパーは10月11日、宅配ポータルサイト「出前館」を通じて、コンタクトレンズの即日配送を始めた。すぐにコンタクトレンズが欲しいというニーズに対応することで、新たな顧客の取り込みを図る。
即日配送サービスは高田馬場本店、渋谷松濤店で開始し、両店舗から半径約3キロの新宿区、渋谷区、豊島区、中野区の指定地域が宅配エリアとなる。「出前館」に注文が入ったのち、2時間以内に指定の場所に商品を届ける。
メガネスーパーでは2015年6 月にコンタクトレンズ専門店を開設したほか、2015年11月にはドライブスルー形式でのコンタクトレンズ販売を開始するなど、顧客のニーズに合わせた新たなサービスを積極的に展開しており、即日配送サービスを始めることで、さらに顧客の利便性を高める。
即日配送サービスは都内2店舗での開始となるが、反響を見た上で対象店舗・エリアを随時拡大していく予定としている。
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オリジナル記事:注文から2時間以内にコンタクトレンズを配送するサービスを開始、メガネスーパー
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経済産業省が、通販・EC企業に省エネルギー法上の義務を課すかどうかの検討に入った。諮問機関「総合資源エネルギー調査会 省エネルギー小委員会」を6日に開催、省エネ法上の荷主企業の規定などを取り上げ、荷主の扱いなどの見直しに言及した。
現行法では、荷主企業について「自社の所有物を輸送事業者に運ばせる企業」と定義されている。発送段階で所有権が購入者に移る通販やECは現行法上、規制の対象外。省エネ法の規制対象となるには法改正が必要になる。
「総合資源エネルギー調査会 省エネルギー小委員会」では、「運輸部門においては、荷主の役割が増大。現行省エネ法での荷主の扱いなどの見直しが必要ではないか」と問題提起。通販・EC事業者にも省エネルギー法上の義務を課そうとする意見があがっている。
通販・EC市場の拡大によって小口荷物のトラック輸送が拡大、二酸化炭素の排出抑制が課題になっている。現行法では年間輸送量が3000万トンキロ(輸送物の重量に輸送距離を乗じた貨物ごとの値の合計単位)以上ある荷主が規制の対象になっている。
通販・EC事業者も荷主と見なされる法改正が行われた場合、同等の荷物を発送している大手EC・通販事業者に規制が課せられる可能性が出てくる。
省エネルギー小委員会の委員でもある一般財団法人日本エネルギー経済研究所・豊田正和理事長は、次のように問題を提起している。
貨物輸送に占める特定荷主のエネルギー消費量割合の推移のグラフを見ると、全体に占める割合が2割程度で落ち着いているように見受けられる。E-commerceの進展等により、新たな販売形態による多頻度小口輸送に関する効率改善ポテンシャルを把握するには、2割以外の事業形態についての把握・分析がなされることが望ましい。

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オリジナル記事: 通販・EC企業に省エネの義務付け? 経産省が省エネ法上の荷主の扱いを見直しへ
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楽天がキュレーションメディア「ROOM」のリブランディングを行う。「ROOM」は消費者間で商品を紹介しあうことを目的としてきたため、楽天では出店店舗が商品をお勧めしたり、アカウントを持つのては推奨していなかったが、2周年を機にコンセプトを変更。店舗も「ROOM」のアカウントを保有し、積極的に情報を発信できるようにしたという。楽天出店者が「ROOM」を活用するメリットは? 詳細を探ってみた。
「ROOM」は、ユーザーが「楽天市場」で購入した商品やお気に入りの商品を、楽天の会員IDで作成可能なユーザー専用ページ「myROOM(マイルーム)」上に収集、紹介できるというもの。2014年6月にサービスを開始した。
コンセプト/キャッチコピーは「My Favorite My Shop」。ユーザーそれぞれがお店を持つ感覚で商品を紹介しようという意味を込めている。しかし、ユーザーからのヒアリングでは、店舗を持つ感覚で商品を紹介しているユーザーは少なく、2周年を機にリブランディングを行うことにした。
新たに定めたキャッチコピーは、「欲しい! に出会える(Discover your favorites)」。「集める、つながる、おすすめする」ことで新たな価値観と出会えるという新コンセプトを表現した。

楽天は今後、出店者に対して「ROOM」を活用した販促を促進していく考え。まずは、出店者に対し「ROOM」アカウントを開設してもらい、お薦め商品などのUPを進めていく。
単純に売れている商品をお薦め商品として投稿しても、“いいね”が増えるわけではない。むしろ、これから売れるような、トレンドを先取りした商品の方が、反応がいい状況にある。出店者の中にはこうした反応の早さを生かして、その商品が売れるかどうかを見極めるために利用しているケースも出てきている。(ECカンパニー編成部ROOMグループ・須藤俊太郎マネージャー)
また、「ROOM」ユーザーに店舗アカウントをフォローしてもらい、指定の商品を投稿してくれた人に抽選で商品をプレゼントするキャンペーンも開始。店舗は拡散させたい商品をプレゼントとして用意するだけで、フォロワーを獲得でき、情報発信を行うことができる。
このキャンペーンではさらに、インスタグラムでフォロワーの多い「ROOM」ユーザーに対し、ルームがインスタグラム上での拡散もお願いすることで、フォロワーの獲得だけではなく、インスタグラムでの話題作りにもつながるという。
第1弾として、「My only Life」さんで販売されている『恋するグラノーラ』でこのキャンペーンを行ったところ、大きな反響があった。販売力のある店舗ではないが、今回のキャンペーンで、多くのファンを獲得できた。興味のあるユーザーにしっかり情報が届くという意味では、特に中小の店舗さんに活用してもらいたい。(同)
今後、「ROOM」の店舗アカウントに寄せられたユーザーからの声を、商品ページに反映させる仕組みも構築していく考え。また、店舗アカウントへの投稿は手作業で行う必要があるが、こうした投稿をスムーズに行える仕組み作りを検討する。
費用をかけずに、販促や売り上げ分析などに活用できる「ROOM」の店舗アカウントは、今後楽天市場出店者にとって必須の取り組みになりそうだ。
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オリジナル記事:楽天市場での売上UPのカギは「ROOM」にあり!活用方法を担当者に聞いてみた
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日本でもオムニチャネルの概念が浸透し、その重要性から国内大手の自社ECのリニューアルに乗り出すなど、当社にも日々リニューアルのご相談が多く寄せられています。またこれまでモール専業だった事業者様も自社ECの立ち上げを行うなど、モールだけでなく自社ECの開発・リニューアルに各社乗り出しているのが昨今のトレンドと言っても良いでしょう。
そんな中、リニューアルのご相談を頂いた皆様に私どもが最初にお話するのが、自社ECの役割をまずしっかりと考えましょうということです。自社ECを作成・リニューアルをするのは、売上を上げたいからなのか、古いシステムを刷新して効率性を上げるためなのか、もしくはブランディング強化やオウンドメディア化を目指すのか。これらの役割に合わせて自社サイトの作り方やリニュアール方法は大きく変わってしまうため、まずは役割を明確にしないと中途半端な売上・使いづらいシステム・人に伝わらないコンテンツになったり、もしくは想定以上にコストが膨らんでしまい、成果や利益を挙げるのが難しくなってしまうのです。
今回は中でも最も相談の多いコンテンツマーケティングに狙いを定めた、リニューアルに必要な体制について少しご紹介しましょう。
制作の点から言うと、一人の担当者がコンテンツを作成して更新していくのは無理がありますので、html知識のない店舗スタッフでも簡単に投稿できる仕掛け作りが重要になってきます。多くのプラットフォームではECの機能とは別にCMSを構築する機能がついていますので、ワードプレスやムーバブルタイプなどを追加して現場の人間から店舗の情報や写真付きのコンテンツを投稿できるようにするのがオススメです。
スマホで閲覧する人が多いため、飽きさせないためにもある程度の情報量をドンドン構築していけることも重要です。画像などはキレイなものに越したことはありませんが、こだわるあまり1カットに1週間以上かけるくらいなら、スマホで撮影した写真をドンドン更新する方がコンテンツとしては効果的になります。スマホで閲覧することを想定すれば、あまりに高画質な写真だとデータも大きくなりユーザビリティを損ねる場合もあるため、やはり頻度を重視した方が良いでしょう。

アパレルなどでは特に店舗スタッフによるコーディネート提案のコンテンツが大きな効果を上げており、1日1コーデくらいの頻度で更新していくと、ユーザー側も飽きることなく見てくれる傾向にありますので、店舗スタッフの協力はやはり欠かせません。
しかし、これからオムニチャネル化を行っていこうという場合、現場からは仕事が増えることや、店舗の顧客をネットに取られるなどといった反発が出る場合もあります。オムニチャネルによる全体の利益をしっかりと説明することや、コンテンツに店舗情報を掲載して送客するなど、ECと店舗がWin-Winになるような仕組みを構築して、EC売上も店舗スタッフの貢献度に応じて評価するなど、全社的な協力体制を無理なく構築することが重要です。
「株式会社いつも.公式ブログ」掲載のオリジナル版はこちら:
自社ECをリニューアルしてコンテンツマーケティングを行うために必要なこと(2016/10/06)
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オリジナル記事:ECサイトのコンテンツマーケティングで失敗しないために必要な体制作りとは | いつも.ECコンサルタントが明かす売り上げアップにつながるEC最新情報
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Googleは、AMP化したモバイル検索のテストを日本のGoogle (google.co.jp) でも、始めている模様。ページがAMP対応している場合に、通常の検索結果にAMPページのURLを表示するモバイル検索は、9月20日に米Google (google.com) で導入されていた。グローバルでの展開は年内の完了を予定しているとのことだった。
- Google、AMP化したモバイル検索のテストを日本でも開始。本導入は近いのか? -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki
まとめると、
それぞれの記事からポイントなる部分を抜き出してみました。総合すると、ユーザが使っているチャネル(SNS・メール・LINE@など)に合わせた配信をして、テストを繰り返すということ。
チャネルはどんどん細分化されていきますので、手間が増える割には全体の売上があまり変わらないこともありますが、やらないと減ってしまいます。管理の効率化も合わせて行っていきましょう。