ネットショップ担当者フォーラム

大企業とは戦うな! ネットショップが生き残るための「ずらし方」 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago

ネットショップ担当者が読んでおくべき2014年11月24日〜30日のニュース

今週の要チェックはEC全般です。「北欧、暮らしの道具店」の青木耕平氏の言葉には、ネットショップが生き残るためのヒントがたくさんあります。ともすると大手ネットショップやモールの動きが気になりますが、「ずらす」ことで勝機が生まれるといった話もあっておススメの記事です。

※記事の難易度を、低い難易度:低から高い難易度:高まで、3段階で示しています。

EC全般

  • EC戦国時代、事業者は何を選びどう差別化するのか[ECみらい会議レポ] | ECzine
    http://eczine.jp/article/detail/1423

    国内最大級のメディア企業であるヤフーさんにとってさえそれほど難しかったのに、メディアにコマースをくっつけて、本当に儲かるのか?
    検索という視点で考えれば、どのサービスを選んでも同じなのかもしれないですね
    「北欧、暮らしの道具店」は同じ屋号でも業態は変え続けて、個人とはずらしながら、大企業とはがちんこで戦わずに済むようにしてきました
    オトクな価格求めている方はディスカウントショップに行っていただく。役割分担だと考えています
    価格勝負できたらいいんですけど、そんな体力はないし。そこでだけ勝負しなきゃならないというのは、希望が持てない
    「心意気」だと思います。どこを選ぶかよりも、誰とやるかなんです。

    他の参加者の方もいろいろな発言をされていたのですが、青木さんがまとめる流れになっていましたので、そのコメントを集めてみました。個人的に気になったのは最後のもの。どんな仕事でも最終的に誰とやるか、というところで決まると思います。記事を読んで共感できたら実際の「ECキャンパス」でタイムシフト動画も見てみるのもいいですね(有料です)。

モール関連

  • 総合&全31ジャンルの売れ筋TOP30を一挙公開! 2014年間ランキング | 楽天市場
    http://ranking.rakuten.co.jp/yearly/banduke/

    東の横綱は「アナと雪の女王」、西の横綱は「妖怪ウォッチ」これは納得ですよね。注目すべきは小結以下とジャンル別のランキング。おうち筋トレ商品家電ジャンルは欲しいものだらけです。これらの商品はランクインしたことでまだまだ売れそうですね。

カート関連

  • ネットとリアルでツールを使い分けるのはナンセンス カラーミーショップ×コイニ―連携記念対談 | MarkeZine
    http://markezine.jp/article/detail/21330

    コイニーを始める際、都会でiPhoneを持っている先進的な若い方々に使われるだろうと思っていたのですが、実際には地方の方が半分くらい。特徴的な使われかたとしては、沖縄の離島のような場所でしょうか。地方都市で観光客は多いけれどカード会社の営業が届いていないところで使われていて、長期休暇のときに売上がどかんと上がる。たとえば、観光地のツアー代金を当日集金して1日中大金を持ち歩くツアーガイドさんは大変ですよね。コイニーのリーダーは小さくてスマホと一緒に持ち歩けますし、金額が高いツアーならクレジットカード決済が喜ばれるのではないでしょうか。

    11月1週目に取り上げたニュース(https://netshop.impress.co.jp/node/878)の詳細です。私もこの連携が気になっていましたが、この内容を見ると地方の個人店舗でもやりようによっては驚くほど低コストで全国相手に商売ができそうですね。EC全般の記事と関連して「ずらす」ことを意識しながら読んでみてください。

SEO関連

  • 展開ボタンやタブに隠れたコンテンツは無視され検索結果の対象にならないかもしれない | 海外SEO情報ブログ
    http://www.suzukikenichi.com/blog/google-discount-content-in-click-to-expand-buttons-or-behind-tabs/

    理由はユーザーを戸惑わせるからです。
    検索したキーワード(に一致したコンテンツが)がそのページに見つからないとユーザーは困惑します。

    確かにそれはありますね。「検索結果にはキーワードが黒字で表示されていたのにサイトにはない!」となると困りますから。まずは実際に検索してインデックスされているかを確認してみましょう。

リスティング広告関連

  • 広告が表示されない!?インプレッションシェア損失率を見て考えてみよう。 | カルテットコミュニケーションズ
    http://quartet-communications.com/info/listing/technique/22159

    インプレッションシェアを100%にしないといけない!
    っというわけではないので、あくまで認識するための指標としてみてください。

    数字を見ると何かしたくなるのが人間ですが、ちょっと考えてみる習慣を身に付けましょう。実は無視してもいいことだって多々あります。

アクセス解析関連

  • 【メルマガコラム】やはり僕らは重要な転換点に現在いるような気がしています | a2i.jp
    http://a2i.jp/activity/mailmagazine-column/18952/

    内容が難しいですが、アナリティクス関連にどっぷり浸かってネットショップ運営にデータを活用している方は読んでみてください。

SNS関連

  • ツイート内を検索せよ! 2006年以降の全てのツイートが検索可能に | ASCII.jp
    http://ascii.jp/elem/000/000/954/954803/?mail

    この新たな検索機能を利用することで、過去のテレビ番組やスポーツイベントをはじめ、講演会(#TEDGlobal)や業界議論(#MobilePayments)、場所、ビジネスおよび#JapanEarthquake、#Election2012、#ScotlandDecides、#HongKong、#Fergusonといった長期間にわたるハッシュタグ付きツイートを全て調べることが可能になるのだ。

    海外記事なのでこのように紹介されていますが、自社に関連するキーワードでも同じことが言えますよね。Twitterで話題になったものがその後どうなったかも分かりますし、新しいことを考えている人には宝の山かも。

スマホ・タブレット関連

  • フリマアプリの成功に見る、モバイルならではのニーズをつかむ努力 | ITpro
    http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/494324/111900018/

    フリマアプリは素早く出品して素早く落札されることを重視した設計となっており、出品する側も価格より早さを重視する傾向にある。実際、価格交渉で値段が下がることはあれど、上がることはまれだという。

    このスピード感がフリマアプリのいいところなんでしょう。まどろっこしい部分をすっ飛ばすのはスマホとの相性もいいですしね。ネットショップを運営中の人は自分で使ってみて活用できないかを調べることをお勧めします。

売上アップのヒント

  • 「成果が上がらない」ことのほとんどの理由は「ただ単に知られていない」だけ | ECマーケティング人財育成
    http://www.ecmj.co.jp/...

    「ただ単に知られていない」ことを解決するのは、「人に動いてもらう」というドロくさい仕事です。地道で面倒で手間のかかる仕事です。

    ネットにちょろっと発信しても誰にも届かないです。積み重ね、継続、という当たり前のことを続けることができればきっと知られていきます。

  • 急成長の「後払い決済」オカネの流れは 導入6つのメリットと4つの課題 | ECzine
    http://eczine.jp/article/detail/1443

    後払い決済は必須になってきましたね。気軽に買うにはちょっとハードルが高い商品ではこれを導入するだけで売上が増えることもあります。

ネット通販業界の最新情報は、こちらも要チェック!

楽天銀行 楽天市場支店は詐欺サイト対策/レオレオが解説するツーステップマーケティング | ネットショップ担当者フォーラム 2014年11月21日~27日 人気記事ランキング

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ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ
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森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

森野 誠之

国交省が宅配便の再配達削減に動き出す、効果的な配送方法や消費者の誘導方策を検討へ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
国土交通省は今後もEC市場が拡大することから、再配達を削減し、物流を効率化することが必要と指摘

国土交通省が宅配便に関する再配達の削減を目指す取り組みを始めることがわかった。平成27年度予算概算要求で、「宅配便の再配達の削減」などの対応に1億3500万円を要求。配送荷物の急増による影響で再配達が増えている状況の改善を目指し、物流を効率化するための消費者の誘導方策を検討する。

今回ECの拡大などに伴う再配達の削減の必要性などを指摘したのは国交省の総合政策局で、物流審議官が担当する分野として、予算を要求した。

予算の概算要求で要求した1億3500万円には、「宅配便の再配達の削減」のほか、物流を担う人材不足を解消するための対策、国際物流のシームレス化などが挙げられている。

目的は宅配便の再配達の削減を目指すこと。EC市場の拡大に伴い宅配便の取扱件数が増加、配達時間が指定されている場合を含め、宅配貨物の不在再配達も増加していると指摘した。今後も市場が拡大することから、再配達を削減し、物流を効率化することが必要だと言及している。

予算は、消費者の属性別の再配達に係る傾向を把握し、再配達の削減に効果的な配送方法や消費者行動の誘導方策などを検討するために活用するという。

国土交通省は宅配便の再配達の削減に取り組む

EC市場の拡大に伴い、配送個数も急拡大している(出典は国土交通省の予算概算要求に関する資料

物流施策や物流行政の指針を示し、関係省庁が連携して総合的・一体的な物流施策の推進を図るものとして政府が2013年6月に閣議決定した「総合物流施策大綱(2013-2017)」を踏まえ、強い経済の再生と成長を支える物流システムの構築を行う必要があると国土交通省は認識している。

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 デスク

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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異なる層にアプローチするファンケル化粧品、「肌診断技術」の医療機関向け提供で新規獲得へ | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
独自開発した肌診断技術を活かした簡易キットを医療機関向けに提供するといった取り組みは新しい手法で新規顧客にアプローチするため

ファンケル化粧品が新しい手法で新規客にアプローチしていく。9月から、独自で開発した肌診断技術を活かした簡易キットを医療機関向けに提供。乾燥敏感肌に悩みを持つ患者の肌状態を解析するサービスを始めた。これに合せて来年1月に乾燥性敏感肌向けスキンケア「FDR」も刷新。診断結果を知らせるのと同時に「FDR」の紹介を行っていく。

医療機関と連携した取り組みで商品提案を強化し、ブランド価値の向上を狙う。独自の肌診断技術を活用することで、敏感肌に深い悩みを持つ患者が自らの肌状態を知るのを助け、最適なスキンケア選びを支援する。

医療機関での診察をきっかけに、肌の状態を解析する簡易キットやパンフレットを患者に配布。患者が自ら採取した肌細胞の送付を受けて解析する。患者に結果を知らせる際に、乾燥性敏感肌向けスキンケア「FDR」の商品サンプルも提供する。

肌状態の解析には、独自開発した「角層バイオマーカー測定」を使う。紫外線に対する抵抗性や、炎症の起こりやすさなどが分かり、患者自ら乾燥度合や敏感度合などに気づくことができる。

ファンケル化粧品が取り組む新顧客へのアプローチ

今のところ導入する医療機関の数は明らかにしていないが、今後、学会展示や皮膚科イベントへの協賛などを行い、医師への認知度を向上する。順次、導入する医療機関を広げていく。顧客向けにも自社サイト「無添加FDRサイト」を刷新するほか、電話や店頭でのカウンセリングなどで顧客への情報発信を積極化していく。

新サービスに合わせ、来年1月20日に「FDR」もリニューアル発売する。刷新は5年ぶり。戦略的商品として位置付けるクリームのほか、乳液や洗顔液、ボディシャンプーの4アイテムの処方を変更した。

新たに、肌のバリア機能や保水保持機能を正常に保つ「セラミド2」を配合。海面活性剤を使わず乳化を実現し、バリア機能が低下した肌が刺激を受けることも抑える。

ファンケルでは、今年9月、「FDR」にも配合する「スキンバリア成分」の保水効果や、かゆみの抑制効果を欧州研究皮膚科学会で発表している。これまでクリームにしか配合していなかったが、今回のリニューアルでボディシャンプーにも配合した。化粧水などのその他4アイテムの処方は変えないが、全商品のパッケージデザインを変更する。

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商品の出荷日の目安をわかりやすく表示する簡易ツールを開発、ネットショップ支援室 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
到着日をわかりやすく表示することで、転換率の向上を支援する

ECサイト向けに支援ツールを開発・販売するネットショップ支援室は11月28日、商品がいつ出荷されるのかの目安をわかりやすく表示する「出荷日表示ツール」の提供を開始した。商品の到着日を分かりやすいビジュアルで表示することで消費者の不安を取り除く。かご落ちを防ぐことで、転換率の向上が期待できるとしている。

「出荷日表示ツール」を使うと、商品のカートボタンの下などに、わかりやすく出荷日を表示する。ツールに表示されるHTMLソースを表示したいカート内の該当部分に張り付けるだけで設置することが可能。HTMLの知識がない人でも非常に簡単に設置できるとしている。

3タイプ、9カラーの表示形式を用意。楽天市場、Yahoo!ショッピング、ポンパレモール、EC-CUBEに対応。料金は初期費用1万円。月額利用料は3店舗まで3000円となっている。

賑わいツールなど他ツールと合わせて導入することで、安く利用できるようにするキャンペーンなどを展開。導入者数を増やしていく考え。

出荷日表示ツールの見え方

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中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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「プレミアムバンダイ」がポイント還元型アフィリエイトモール新設、VOYAGE GROUPが導入支援 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
Yahoo!ショッピング、LOHACO、セブンネットショッピング、ベルメゾンネットなどが参加し、独自ポイントの価値高める

「ECナビ」を運営するVOYAGE GROUPの子会社で、独自ポイント運営支援などを展開するVOYAGE MARKETINGは11月27日、バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」の会員向けポイント還元型アフィリエイトモール「プレバンポイントバンク」を新設した。

「プレバンポイントバンク」にはYahoo!ショッピング、LOHACO、セブンネットショッピング、ベルメゾンネット、セシールオンラインショップなどが参加。それらのサイト経由で商品を購入すると、「プレミアムバンダイ」で利用できる「プレミアムポイント」が獲得できる。ポイントの流通額を高めることで、「プレミアムバンダイ」の売り上げ拡大につなげる考え。

サイトオープンを記念して、2015年1月14日までの期間、抽選で1000名に300プレミアムポイントをプレゼントするキャンペーンを実施する。

「プレミアムバンダイ」は、バンダイの公式ショッピングサイト。通常のおもちゃ屋などに流通していない独自の限定アイテムを販売。人気キャラクターのイベント情報やキャンペーン情報などを発信している。

プレバンポイントバンク

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担当編集者のコメント: 

ポイント還元型のアフィリエイトモールはこれまで、自社のクレジットカードの利用頻度を高めてもらいたいクレジットカード会社や、共通ポイントを展開している企業が共通ポイントの価値を高めるために始めることが多かった。

しかし、今回はECサイトの独自ポイントの価値を高めるという点で、これまでのサイトとは目的が異なっている。独自ポイントはなかなか貯めてもらいにくく、それゆえ消費者に価値を感じてもらいにくい。今後、ポイント還元型アフィリエイトモールも同時に運用するECサイトが増えてくる可能性もありそうだ。

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

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スマホEC時代の効果的なプロモーションが学べるセミナー、コマースリンクなどが12/16に開催 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
既存のPCユーザーと合わせて効果的なプロモーションを実施する方法について説明

コマースリンクとCRIREO、フェイスブックジャパンは12月16日、3社共催で「クロスデバイス時代の効果的なプロモーション~急拡大するスマホユーザーに、ECはどう対応するのか」と題したセミナーを開催する。

セミナーは、急拡大するスマホユーザーをどのように捉え、既存のPCユーザーと合わせて効果的なプロモーションを実施する方法について説明。フェイスブックジャパンがソーシャルメディア、CRITEOがパフォーマンス広告、コマースリンクが商品検索と、それぞれが得意とする分野について具体的な事例を交えて講演する。

会場は東京都港区六本木で、参加費は無料。

セッション内容

  • 急拡大するスマホユーザーの動向から考えるECサイトのプロモーション
    講師:コマースリンク株式会社
    内容:スマホの利用者が急増している商品検索サービス「ショッピングサーチ.jp」、購入率や新規獲得率などは実際にどのように変化しているのかを具体的な数値を基に紹介。
  • Criteoのモバイルマーケティング戦略
    ~ECサイトのビジネス拡大と広告費用対効果の最大化に効果的なクロスデバイス手法とは~

    講師:CRITEO株式会社
    内容:Criteoが新しく導入したクロスデバイス広告ソリューションの仕組みを解説。マルチスクリーン時代のモバイルマーケティングをどのように行うべきかについて、実績を元にしたCriteoのアプローチを説明。
  • クロスデバイス世界におけるダイレクトレスポンスマーケティング
    講師:フェイスブックジャパン株式会社
    内容:現在そしてこれからFacebookが、どのようにクロスデバイスの概念を商品に組み込んでいくかについて、簡単な広告運用ノウハウも含めて紹介。

セミナー概要

  • イベント名称:クロスデバイス時代の効果的なプロモーション
    ~急拡大するスマホユーザーに、ECはどう対応するのか
  • 開催日時:2014年12月16日(火)14:00~17:00(13:30受付開始)
  • 会場:六本木アカデミーヒルズ
    東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー49F スカイスタジオ
  • 受講料:無料
  • 定員:80人
  • 主催:コマースリンク株式会社/CRIREO株式会社/フェイスブックジャパン株式会社
  • 詳細情報と申し込みhttp://www.commercelink.co.jp/seminar/seminar20141216

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瀧川 正実

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EC事業部設立から1年でネット通販売上高が2倍に拡大、ファッション販売などのレイ・カズン | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
自社ECサイトのリニューアルのほか、モールへの出店を増加し、売り上げ増につなげている

婦人服や雑貨の企画・製造、販売などを手掛けるレイ・カズンのEC事業が拡大している。昨年からECに本腰を入れ始め、2014年9月期は前の期比84%増となる3億7800万円を売り上げた。自社ECサイトのリニューアルのほか、モールへの出店を増加。販路を拡大させるなどして売り上げ増につなげている。

レイ・カズンは2013年10月、これまでほぼ力を入れていなかった自社通販サイトなどEC事業の強化を目的に、EC事業部を設立。会社全体としてEC事業強化・オムニチャネル推進を重要戦略として掲げた。

2013年10月から販売促進施策の強化やメールマガジン、LINE@、TwitterでのWebプロモーションを強化。2014年2月に自社通販サイトを全面リニューアルし、実店舗での販売・キャンペーンとの連動を進めた。こうした施策で自社通販サイトの売り上げは前の期比約5.6倍に急拡大したという。

こうしたソーシャルメディアの活用で直営オンラインショップの訪問数は前年の約6倍に急拡大。公式Twitterのフォロワー数は、前年の約2.2倍に増加し、LINE@アカウントの友だち数は約1万2000人に到達した。

専門部署を設立したことで、スタッフの役割が明確化。業務の効率化と素早いPDCAサイクルの構築が実現したという。

あわせて前期は楽天やディー・エヌ・エーが運営するショッピングモールなどに出店。マガシークといったモール型ECサイトにも加わり、販路を拡大、売り上げ増加につなげている。

EC事業を強化しているレイ・カズンのECサイト

EC事業を強化しているレイ・カズンのECサイト

基幹ブランドの「RAY CASSIN(レイカズン)」のEC化率は、前年の約6.6%から2014年9月期で約11.4%に伸長。今期(2015年9月期)はさらにEC事業を強化し、オムニチャネルを推進する。ファッションモール型ECサイトとの在庫連携や、直営オンラインショップで実店舗の在庫表示機能などを進めていくという。

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「ZOZOTOWN」で洋服と一緒にファッション誌も販売する狙いは? スタートトゥデイの担当者に聞く | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
スタート時は約150銘柄で、“ファッション誌”と呼ばれる雑誌を「ZOZOTOWN」内で幅広く取り扱う

スタートトゥデイは11月26日、通販サイト「ゾゾタウン」でファッション誌など雑誌の販売を新たに開始した。同日付でサイトを刷新。マガジンニュースを配信し雑誌の販売促進につなげていく。単にサイト内で雑誌を売るだけではなく、服を購入する顧客に最適なものをレコメンドするなど“ゾゾならでは”の販売手法をとっていく。ファッション誌の取り扱いについて同社EC事業本部で雑誌の販売を担当する泉川浩平氏(=写真)に聞いた。

服の購入時に雑誌を提案

――ファッション誌を販売するきっかけは。

「社長の前澤の言葉を借りると『ファッション業界を盛り上げたい』ということに尽きる。今年ゾゾタウンが10周年を迎え、当社もファッション業界というマーケット全体を見つめ底上げしていくステージに来たのではないかと考えている」

――取り扱う雑誌の種類は。

「スタート時でおよそ150銘柄を販売する。雑誌のジャンルは基本的に“ファッション誌”と呼ばれるものを幅広く取り扱う。加えてファッションと親和性が高いであろうアートやカルチャー系雑誌も取りそろえる」

 

スタートトゥデイEC事業本部の泉川浩平氏
スタートトゥデイEC事業本部の泉川浩平氏

――雑誌選定の基準は。

「もちろん発行部数のチェックなどもしたが、そのほかに実際に誌面を調べ、掲載されているブランドのクレジット数と、それに対してゾゾタウンで取り扱っているブランドがどのくらい重なるかということを一誌ずつ調べた。社内では『ゾゾカバー率』と呼んでおり、ゾゾタウンと雑誌の相性の良さを表しているのだが、そうした点も選定基準として設けた」

――販売にあたっての工夫点は。

「単に本を売るだけでなく、マガジンニュースを配信して雑誌の販売促進となるコンテンツをサイトのトップページに設けた。雑誌を買ってもらうためには、それぞれどういった個性を持ちどういった内容を発信しているかを認知してもらう必要があるので、専用のスペースを設けるべきだと考えた。そのほか“立ち読み”機能を設けた。具体的には出版社さんから誌面のデータを提供していただき、ビューアーが立ち上がって雑誌の一部を閲覧できるようにした。90誌程度は“立ち読み”に対応する」

――服と雑誌をまとめ買いしてもらう仕組みは設けているのか。

「今回、そもそも雑誌を単品買いしてほしいという考え方ではなくて、『お洋服と一緒に雑誌もいかがでしょう』という提案が主体となる。お客様が洋服を購入しようとしている時に、カートページで過去の購買履歴などに基づき相性が良いであろう最新の雑誌を訴求する。“レジ横のガム”のようなイメージだ」

――そうした取り組みに雑誌の“ゾゾカバー率”が重要になってくる。

「そこがキモになると思う。その雑誌とユーザーの相性が良いかどうかは、レコメンドの精度に関わるためそこに関しては注力をした。ブランドさんの情報に詳しいのが当社の強みなので、そこはネット書店さんとは違うアプローチができる」

――雑誌の取引形態は。

「取次店さんから仕入れるため、リアルの書店さんとほぼ同じ形態となる。実際に雑誌をゾゾベース(※同社の専用物流拠点)に送ってもらい、その在庫を販売する。基本的に雑誌の発売日に合わせてゾゾタウンでも販売する。もちろん即日配送の対応エリアであれば、早い時間帯にご購入いただければ発売日当日にお届けすることも可能だ」

――マガジンニュースの提供方法は。

「出版社さんから誌面の特集データ、もしくはウェブで独自展開している記事のデータを提供いただき、それをもとにテキストと画像を読みやすいように再配置して配信する。こうしたマガジンニュースのデータ最適化作業や“立ち読み“機能は10月に子会社化したヤッパがメーンで担当している」

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90以上の項目からネット通販TOP100社の実態をまとめた調査報告書を発売、インプレス総研 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
上位事業者の売上高、利用しているベンダー、提供しているサービス、展開している販路などを記載

IT関連出版メディア事業などを手掛けるインプレスのシンクタンク部門であるインプレス総合研究所は11月28日、ネット通販売上高上位100社以上が運営するECサイトなどの実態を調査した「インターネット通販TOP100調査報告書」の販売を始めた。

「インターネット通販TOP100調査報告書」は、90以上の調査項目をもとに、日本のEC企業トップ100社の現状をまとめたもの。上位事業者の売上高、利用しているベンダー、提供しているサービス、展開している販路などを記載している。

EC売上高のランキング調査ではトップ100社以上のデータを記載。インプレス総合研究所の調査によると、トップ100社の合計売上高は2兆7563億円となった。売上高トップはアマゾン、2位は日本生活協同組合連合会(全生協のネット受注合計額)、3位はカタログ通販大手の千趣会。

 
インプレス総合研究所が発売した「インターネット通販TOP100調査報告書」
「インターネット通販TOP100調査報告書」でまとめたEC売上高TOP100の上位20社

調査報告書では100社以上に出店しているモールなどについて調査。調査結果によると、上位100社の出店割合を見てみると、「楽天市場」が53.5%でトップ。「Yahoo!ショッピング」が50.5%、「アマゾン」が39.6%となった。

インプレス総合研究所が発売した「インターネット通販TOP100調査報告書」
TOP100社の運営しているECサイトについての調査

「インターネット通販TOP100調査報告書」は全3章で構成。第1章は市場規模の推移やショッピングモールの動向、ユーザーの利用動向、サイトに対する評価、世界市場の動向などの統計データを掲載している。

第2章は「主要項目データと分析」をまとめた。100社の売上高や出店モール、デバイス別の各種データ、提供サービス、サイトの表示スピード、ソーシャルメディア対応などを分析している。

第3章の「TOP100社の詳細データ」では、日本のEC企業TOP100社についての売上高やユーザー状況、訪問経路、サイトパフォーマンス、デバイス比率、海外展開、提供サービス、ソーシャルメディア、フルフィルメント、利用ベンダーなど最大94項目を調査した。

「インターネット通販TOP100調査報告書」の詳細は次の通り。

  • 書名:インターネット通販TOP100調査報告書2014
  • 監修:ネットショップ担当者フォーラム
  • 編者:インプレス総合研究所
  • 発行所:株式会社インプレス
  • 発売日:2014年11月28日(金)
  • 価格:CD(PDF)版 6万8000円(税別)、CD(PDF)+冊子版 7万8000円(税別)
  • 判型:A4判
  • ページ数:200ページ
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オリジナル記事:90以上の項目からネット通販TOP100社の実態をまとめた調査報告書を発売、インプレス総研 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 デスク

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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キユーピーがスキンケアのネット通販に参入へ、自社開発のヒアルロン酸活用した化粧品を展開 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
紙媒体中心の通信販売から、近年はネット中心の販売戦略に転換している

キユーピーはスキンケアのネット通販市場に参入する。通販事業を手掛ける子会社トウ・キユーピーが運営する通販サイト「キユーピーアヲハタネットショップ」を通じて、化粧水と美容液の2製品を12月1日に発売。健康食品や介護食が中心だった通販アイテムを拡充する。

販売するスキンケアシリーズは「キユートピア」。キューピーは1980年代からヒアルロン酸の研究を開始し、国内生産の原料メーカーとして食品・化粧品・医薬品向けに販売してきた。

スキンケアシリーズは研究開発から生まれた機能性素材を活用。国内の自社工場で製造するヒアルロン酸を使用した。新しいスタイルのスキンケア提案を通じて、健康的な肌を保ち、いきいきとした生活を送りたいと願う女性を応援するとしている。

ターゲットは肌の乾燥が気になる40代以上の女性。

販売するの「モイスチャーミスト」(ミスト状化粧水)、「ピュアヒアロ」(美容液)。「モイスチャーミスト」は80ミリリットルで3780円、「ピュアヒアロ」が30ミリリットルで5400円。

トウ・キユーピーがネット通販で展開する「キユートピア」

トウ・キユーピーがネット通販で展開するスキンケアシリーズ「キユートピア」

トウ・キユーピーは紙媒体中心の通信販売から、近年はネット中心の販売戦略に転換している。

近年、キユーピーのほか、富士フイルムやライオンなど異業種メーカーによる化粧品や健康食品の通販参入が増えてきている。

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楽天銀行 楽天市場支店は詐欺サイト対策/レオレオが解説するツーステップマーケティング | 人気記事ランキング | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
2014年11月21日~27日に公開された記事の中から、アクセス数の多かった記事のランキングを発表! 見逃している人気記事はありませんか?

2014年11月21日~2014年11月27日にアクセス数の多かった記事のランキングを発表! 見逃している人気記事はありませんか?

  1. 詐欺サイトなどからユーザーを保護するためで、収益につなげるつもりは全くない

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    楽天市場の銀行振り込みを楽天銀行に統一した理由について聞いた2014/11/26
  2. 2,980円の商品だけど500円で売っちゃう! ツーステップマーケティングに挑戦よ!

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    ツーステップマーケティングのコツはフォローメールにあり(連載第5回)

    2014/11/27
  3. NO残業、副業OK、福利厚生の充実、時短勤務。EC企業の取り組みから学ぶ社員力アップ術

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    NO残業、副業OK、福利厚生の拡充など、モチベーションアップや職場環境の改善を図るEC企業の取り組みを紹介2014/11/25
  4. 会員数が110万人を突破したフォトブックサービス「TOLOT」。気配り満載の工場を見学してきました!

    ワンコインで自分だけのフォトブックやカレンダーが作れるTOLOTの裏側を探検しました!(連載第4回)

    2014/11/21
  5. 「頑張れ♪店長!」提供企業がファイルメーカーを使った新システム「店舗アップ♪」を開発した理由

    あえて新システムを開発した理由などを日本ビジネス・サポートの渡辺信一常務取締役に聞いた2014/11/21
  6. スマホでネット通販を利用する人は5割超、よく使うECサイトは楽天、アマゾン~MMD研究所調査

    スマホを使ったネットショッピングは2年前と比べて8.3ポイント増加し、54.2%の消費者が利用2014/11/21
  7. イオングループのECサイト「イオンモールオンライン」を全面刷新、オムニチャネルを推進へ

    イオンモールは「webルーミング」「ショールーミング」という2つの消費行動に着目し、オムニチャネル機能などを搭載2014/11/27
  8. “スカスカおせち”から4年、グルーポンがチェック体制整え正月用おせちのネット販売を再開

    騒動の後から契約時の審査基準を増やすなど社内プロセスを改善した2014/11/21
  9. 仲が良い夫婦ほど通販・ECでプレゼントを購入する人が多い、JADMA調査

    とても仲がいい夫婦は、仲が良くない夫婦の約4倍も、通販を「妻や夫のために」使うという2014/11/25
  10. 楽天、シンガポールで海外2例目の物産展「うまいもの大会」を開催

    11店舗が参加、シンガポールでの知名度を高める2014/11/21

※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。

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通販・ECサイトで実店舗のような接客を提供するために知っておかなければならないこと | 検索とレコメンドで実現するEC時代の接客術 | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
実店舗の店員が行う「接客」をECサイトでどのように提供するか、そのために必要なことを解説

ECに限らず、商売の本質というのはお客さんと商品のマッチングです。買っても良いと思う商品としかるべきタイミングでお客さんと商品が出会えれば、そこで商売が成立します。このマッチングが増えれば売り上げも伸び、お客さんも増加していきます。お客さんと商品のマッチングをいかに効率的に行い、マッチング機会を増やしていくのか。こんな通販・EC企業が抱える悩みを解決します。

「ECの大衆化」が進み「接客力」がECサイトでは重要になってくる

実店舗で例えると接客を通じた動的な商品マッチングについて解説します。その前に、まずはECの現状について少し説明を。どのような商品マッチングが適切かを考えるには、その背景(境界条件と言ってもよいですが)を理解しないことには始まりません。

日本のEC化率はまだ3%程度と言われています。つまりECはまだまだ「ごく一部」の消費にしか利用されていません。とは言え、毎年成長し続けている成長産業。まだまだこれからも成長していく市場です。

その大きな要因として、スマートフォンの普及が上げられます。スマートフォンの普及でECを使うユーザーの裾野が拡大。以前はパソコンを持っていなかったのでECで買い物はしていなかったが、スマートフォンを使い始めてECで買い物をするようになるユーザーが増えると予測されます。

これはつまり、ECの大衆化です。ガジェットやネットが大好きな一部の新しいもの好きユーザーの利用ツールから、みんなが使うインフラになってきているということでしょう。

そうなるとECの置かれる状況、これから進化すべき方向というのも変わってきます。

例えば、古くからECを使っていたユーザーというのは、店舗で買い物するときにも自分で商品を探して品定めし、店員の助け(専門知識など)が必要なときに店員に接触するようなお客さん。

そして新しくECを使い始めるユーザーは、とりあえず店員に相談するようなイメージです。全てではないですが、ユーザーのトレンド(傾向)としてはそのような方向性があるでしょう。

ECにおける取り扱い商品も、食品や生活用品の比率が相対的には増えていくのではないでしょうか。それがすなわち、「ECの大衆化」ということになります。

店舗の店員のような接客がレコメンドに求められる時代になる

ECが大衆化すると、ECサイトにおける商品検索とレコメンドの役割は、より重要になってきます。なぜなら、お客さんがより「接客」に依存するようになるためです

レコメンドは元々、接客的な要素を持っています。一報の検索はこれまで「ツール」のような存在でした。書店における検索端末のようなものです。ところがこれからの検索には、店舗における店員としての役割が求められていきます。レコメンドはそこに吸収・統合されていくことでしょう。

リアルな店舗における商品マッチングとは、主に陳列と接客です。陳列は静的な商品マッチング、接客は動的な商品マッチングであるといえます。

陳列というのはお客さんの情報が反映されていない、売り手側(店舗側)の意思だけで決められる商品マッチングなのに対し、接客というのはお客さんの情報、例えば会話や過去の購入履歴、身なりや年齢、性別などによって変化する商品マッチングなのです。

ECにおける商品マッチングも店舗と同様に、静的か動的かに分けることができます。例えば初めて来訪したユーザー(お客さん)に表示する内容は、店舗における商品陳列のようなものです。

ただECの場合には、この静的か動的かの比率がショップによって異なります

Amazonのように、ユーザーの同定ができてないケースであれば静的な商品表示をしても、それ以外ではほぼユーザー毎に変化する商品群が表示されるような、ほぼ動的に商品マッチングが行われるようなショップもあります。

いつ誰がアクセスしてもそのときオススメの商品を表示するようなショップもあります。例えばお取り寄せ系のショップなどはそういった傾向が高いのではないでしょうか。誰に対しても、そこの特産品や名品をオススメしてくる、すなわち静的な商品マッチングです。

今回の連載では、静的な商品マッチングについては取り上げず、主に動的な商品マッチングを対象として解説していきます。店舗において接客が果たす役割をどうEC上で実現していくのかが主なトピックです。

EC上での動的な商品マッチングでは長いので、EC上での接客という表現をすることもありますが、ご了承ください。

次回はECにおける店員としての機能について、具体的に考えてみたいと思います。

◇◇◇

今回から全10回でECサイトにおける商品マッチングについて検索・レコメンドが果たす役割について、連載いたします。よろしくお願いします。 

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検索とレコメンドで実現するEC時代の接客術
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山崎 徳之

株式会社ゼロスタート

山崎 徳之(やまざき・のりゆき)
株式会社ゼロスタート 代表取締役社長

青山学院大学卒業後、アスキー、So-netなどでネットワーク・サーバエンジニアを経験。オン・ザ・エッヂ(現ライブドア)のデータホテルを構築・運営の後、海外においてVoIPベンチャーを創業。2006年6月に株式会社ゼロスタートコミュニケーションズ(現株式会社ゼロスタート)を設立、代表取締役就任(現任)。ECソリューションの「ZERO ZONE」シリーズとして検索エンジンやレコメンドエンジンを開発・販売している。

山崎 徳之

ネット通販に慣れた消費者を「試着」「ライブショッピング」「お取り寄せ」で囲い込み、そごう・西部 | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
ネットなどに慣れた客層を囲い込むために「ご試着サービス」「ライブショッピングサービス」などを展開

そごう・西武は11月22日、川崎市内に誕生した商業施設、グランツリー武蔵小杉に約2200平方メートルの小型店「西武・そごう武蔵小杉SHOP」をオープンし、ITの活用で小型店の品ぞろえを補完するとともに、来店客の利便性を高める新サービスを導入した。

新店舗は、「西武」と「そごう」両方の屋号を用いた初の店舗。30代女性を主要ターゲットに据えており、ネットなどに慣れた客層を囲い込むために「ご試着サービス」と「ライブショッピングサービス」「お取り寄せサービス」を展開する。

「ご試着サービス」は、気になる商品をウェブ上で予約し、武蔵小杉SHOPで実際に試着できるもので、そごう千葉店で今年4月下旬に始めたサービスの進化版だ。

「西武・そごう武蔵小杉SHOP」のフィッティングルーム

新店舗には専用のフィッティングルームを設置(画像(上))。専門の販売員が試着予約した商品に合うコーディネートも提案する。試着予約は1回4着までで、店舗に商品が到着してから1週間以内であればいつでも来店できる。婦人服と雑貨の6000型(3万6000SKU)を対象とするが、将来的には紳士服も扱う計画という。

通販サイト「eデパート」のトップページにバナーを貼って誘導するほか、新店舗のホームページや、近隣にサービス紹介のチラシを配布して告知している。

同サービスは武蔵小杉SHOPと同時に、そごう柏店と西武船橋店にも導入しており、3店舗の利用状況を検証した上で対象店舗の拡大を検討する。

「ライブショッピングサービス」については、大型店の西武渋谷店、そごう横浜店とライブ中継を結び、両店舗で扱う商品を武蔵小杉SHOPの専用ルームからテレビ越しに接客が受けられるコンシェルジュ的なサービスで、同社は事前に顧客の要望を聞き、複数アイテムをブランドの垣根を越えて提案する。

消費者は両店舗の販売員と話ながら品定めができるため、商品の素材や肌触り、価格はもちろん、例えばコートなどであれば「パンツとのコーディネートが見たい」とか、バッグであれば「中をもっと見せて」「持って歩いてみて」などさまざまな要望を伝えることができる(画像(下))。

「西武・そごう武蔵小杉SHOP」で提供されている「ライブショッピングサービス」

気に入った商品があれば武蔵小杉SHOPに取り寄せし、実際に試着して気に入らなければ購入しなくてもいい。

サービスは電話やウェブ、店頭で予約でき、同社ではサービスの利用時間を1人当たり30~40分と想定。小型店のMDを補完できるサービスとして期待している。

また、武蔵小杉SHOPの店頭から西武池袋本店とそごう横浜店にある商品を取り寄せる「お取り寄せサービス」も展開。各サービスの窓口として武蔵小杉SHOPの入り口付近に「ショッピングエディターズデスク」を設置して接客する。

同社は、これまでも来店客の相談に乗るパーソナルサービスを強化しており、他店舗では化粧品の相談に乗る専用窓口なども設けている。

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BEENOSの佐藤輝英社長兼CEOが辞任へ、後任は直井聖太取締役 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
組織を横断した連携を強化し、成長の加速化を図る

ECサイト運営のネットプライス、中古ブランド商品買取・販売を手掛けるデファクトスタンダードなどの持株会社であるBEENOSは11月27日、佐藤輝英代表取締役社長兼CEOの辞任を発表した。新たな代表取締役社長兼CEOには直井聖太取締役が就任する予定。

グループの主力事業であるクロスボーダーEコマース事業をはじめとする各事業を、代表取締役が直接管掌。組織を横断した連携をより一層高めることで、事業資産の効率的な活用と成長の加速化を進めていくとしている。

直井聖太氏は、グループの主力事業に成長した転送コムの社長で、同部門の急速な成長と収益化を実現。BEENOSでは現在、国内の各事業をそれぞれの事業会社の社長が統括しており、佐藤氏は主に海外新興市場への投資育成事業に専念する状況となっていた。

グループ代表を国内の事業会社のトップが引き継ぐことで、国内事業の強化につなげるとみられる。

佐藤氏は社長辞任後も取締役として、海外新興国への投資育成事業を手掛けていく予定。

代表取締役の異動は2014年12月11日開催予定の第15回定時株主総会及び株主総会後の取締役会の決議を経て、正式に決定する予定。

BEENOSの新取締役体制は次の通り。

直井聖太 代表取締役社長 兼 グループ CEO
中村浩二 代表取締役副社長 兼 グループ CFO
佐藤輝英 取締役
伊藤直 取締役
竹内拓 取締役
仙頭健一 取締役

BEENOSの社長に就任する予定の直井聖太氏

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中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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店頭で気になった商品をメモしてネットで購入できる公式スマホアプリの配信開始、東急ハンズ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
店頭在庫の確認や店舗受け取りサービスも利用できる

東急ハンズは11月25日から、リアルとネットの両チャネルで買い物を便利にするための公式アプリの配信を始めた。バーコードスキャン機能を搭載、気になった商品のバーコードをスキャンするとメモすることが可能。それをもとにアプリから商品を注文できるようにしている。

アプリの名称は「東急ハンズ」。全国の東急ハンズ、ハンズ ビーの店頭で利用することができる。東急ハンズのポイントカード「ハンズクラブカード」のデジタル化が主目的で、カードレスの実現につなげる。

クーポンやセールといった情報を知らせるためのプッシュ配信機能のほか、バーコードスキャン機能を搭載した。

バーコードをスキャンしてメモした商品をアプリで注文する際、店頭在庫の確認や店舗受け取りサービスも利用できる。

来店時と購買金額に応じて「経験値」を付与。獲得累計ポイントに応じて、ネットストアーのキャラクター「コレカモさん」が成長する。チェックイン機能も搭載している。

東急ハンズがリリースしたスマホアプリ

スマホアプリ「東急ハンズ」の利用イメージ

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瀧川 正実

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「iBeacon」と3Dプリンタを活用した新しいオムニチャネルにチャレンジ、アーバンリサーチ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
「iBeacon」を埋め込んだフィギュアからアプリ「UR STYLE」ユーザーに向けて情報を発信

アーバンリサーチは11月22日にオープンした実店舗「グランツリー武蔵小杉店」で、情報発信端末「iBeacon(ビーコン)」と3Dプリンタを融合した情報発信を始めた。スタッフコーディネートからアイテムを購入できるアプリ「UR STYLE」を通じて、さまざまな情報を発信。リアルとネットの融合を進めるとともに、新しいオムニチャネルサービスを提供する。

「ビーコン」はアップルがiOS7から搭載した新機能で、iPhoneユーザーなどは実店舗に入店するとクーポンが手に入るといったサービスを受けられるもの。アーバンリサーチはこの機能を活用し、ダウンロード数50万超の「UR STYLE」ユーザーに情報を発信する。

アーバンリサーチは今回、3Dプリンタを使って「アーバンリサーチロッソ」(アーバンリサーチが提供するブランドの1つ)のネットショップのモデルも努めるグランツリー武蔵小杉店店長のフィギュアを作成。店頭に設置したフィギュアに「ビーコン」を埋め込み、来店者のiPhoneに情報を配信する。

「iBeacon」を埋め込んだフィギュア

店頭に設置した「iBeacon」を埋め込んだフィギュア

来店者は「UR STYLE」をダウンロードしたiPhoneを持ってフィギュアに近づくと、自動的に情報を取得することができる。情報は武蔵小杉周辺のカフェやショップ、公園といった街のおススメスポットについて、店員自身の目線でまとめたコンテンツを配信する。

「iBeacon」と3Dプリンタを活用したオムニチャネルに挑戦するアーバンリサーチ

「iBeacon」と3Dプリンタを活用したオムニチャネルのイメージ

「グランツリー武蔵小杉店」はオンラインショップとの2店舗限定アイテムの販売や、デジタルサイネージの情報をもとに店頭で先行予約販売を行うなど、オンラインショップとリアルショップの結び付きを色濃く表現したとしている。

今回の仕組みは、博報堂DYメディアパートナーズとコスモ・コミュニケーションズが提供する、クーポン情報と店舗周辺の街に関する情報を配信するサービス「教えて!びい子」を活用した。

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経営者やマネージャーは口出すな、アイデア出すな、期待するな! 優秀なEC人材育てる5ポイント | 強いEC会社を支えるネットショップ担当者を作る人財育成講座 | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
「自ら施策を考え、自ら実践し、自ら成果を検証し、そして自ら改善策を考える」スタッフを育てる人材育成のポイントを紹介

通販・EC企業の経営者・マネージャーのみなさん、「人材が育たない」「いい人材がいないか」などと嘆いていませんか? 急成長しているEC市場だからこそ、人材育成にはじっくりと腰を据えて取り組む必要があります。人材育成は「自ら施策を考え、自ら実践し、自ら成果を検証し、そして自ら改善策を考える」スタッフを育てること。5つのポイントを押さえて、経営者・マネージャーが人材育成(指導など)を行えば、御社の業務スタッフのレベルは格段にアップします。

5つのポイントを押さえなければ、良いスタッフ育成は実現できない

前回の「人財育成講座」では、ネットショップ担当者としての「適性」6項目とその解説をお伝えしました(詳細はこちら )が、次に押さえておきたいのが「人財育成」を進めていく上で知っておかなければならない「5つのポイント」について説明します。

その前に、「人財育成」を進めるために押さえておきたい5つのポイントをおさらいしましょう。

  1. 相手を知ること
  2. 自分達で決定させること
  3. 自ら「気づく」ように仕向けること
  4. ポイントを絞ってあげること
  5. 根気よくフォローすること

人材は、理論や理屈を頭の中で理解するだけではありません。その理論と理屈を元にして「自ら施策を考え、自ら実践し、自ら成果を検証し、そして自ら改善策を考える」ことで成長していきます

このPDCAサイクルをスタッフ自身が回せるようになるためには時間がかかります。言って聞かせ、やってみせても、それでも簡単には成長はしません。

「本当に結果は出るだろうか」「成果が出なかったらどうしよう」。チャレンジから得られるものは「学び」ばかりであり、本来リスクは少ないはずなのですが、不安で足が前に進まなくなってしまうのが人間というものです。経営者は、この「5つのポイント」に注意して、スタッフの足を一歩一歩前に進ませる後押しをしなければいけません。

そのためにも絶対押さえなければならない5つのポイントを解説していきます。

経営者・マネージャー必見! 「期待するな」「口出すな」など5ポイントを把握すればスタッフは育つ

1. 相手を知ること

まず大切なのはスタッフという「相手」を知ることです。貴社の人材育成担当者は「相手」を理解していますか?

どのような経緯で入社してきたのか? 仕事において何を大切にしているのか? 長所は何か? 短所は何か? 家族構成は? 経営者からどう見えるかだけではなく、スタッフからはどう見られているのか? ――項目を挙げればきりがありません。

スタッフのパーソナリティは一人ひとり違います。スタッフが着実にレベルアップしていくためには、人財育成の受け手(相手=スタッフ)に合わせたフォローが必要です。一気に伸びて停滞するスタッフもいれば、最初はゆっくりでも自信を持つと一気に伸びるスタッフもいます。まずは、成長は人それぞれであるということを理解することなのです。

2. 自分達で決定させること

自分達でアイデアを出し、その出したアイデアから自分達が実践することを、自分達で決めてもらいましょう。これが基本です

もし、経営者やマネージャーの頭のなかに「本当はあれが必要なのに」と思ったとしても、意見を言ってはいけません。意見を出したら、自然にそれが場のなかの優先事項になってしまうからです。

上司が出したアイデアは必ず優先事項になってしまいますよね? アイデアに対しての問いや批判が入ることはあまりないでしょう。経営者・マネージャーが出したアイデアが、そのまま実行策として決まると、スタッフにとって納得のない「やらされ感」のある仕事になってしまいますよ。

3. 自ら「気付く」ように仕向けること

自分達で「問題」として気付いたことは、「本気度」の高い仕事になります。もし、経営者やマネージャーのアイデアに現場のスタッフが納得していたとしても、それは「理解」でしかありません。現場で動くスタッフが、腹の底から「その改善が必要だ」と思うことで、「本気度」の高い仕事になります

経営者・マネージャーに必要なのは「改善アイデア」を出すことではなく、スタッフに「気付いて」もらうための環境作りです。自らの意見を言うのではなく、スタッフに問いかけ続ける。成果のデータを見てもらい続けることで数字の変化に疑問を持ってもらう。時間はかかりますが、着実に進めていってください。

4. ポイントを絞ってあげること

ネットショップの運営について十分な知識がないスタッフに最初から「自ら考え、自ら実践し、自ら検証し、自ら改善」してもらうのは難しいことです。基本となる軸がないため、大きく道から逸れていってしまう可能性があります。

最初の軸は経営者・マネージャーがスタッフに提示して下さい。「メールマガジンからのレスポンスを上げるにはどうすればいいか?」「商品ページのコンバージョンを上げるにはどんな改善が必要か?」「広告の効果を最適化するには、どんな成果のデータを計測すればいいか?」など、ネットショップを成長させるために「こういう考え方をするんですよ」ということは、経営者・マネージャーがフォローする大切な仕事です。継続することで、自然に第二第三のマネージャー候補が育っていくはずです。

5. 根気よくフォローすること

人財育成は根気のいる仕事です。自分が学び成長をしていくのではない、相手のいる仕事ですからどうしても時間がかかります。決して、10を教えて10返ってくるとは思わないことです。10を教えても、5も返ってこないかもしれません。1返ってくるなら良い方です。

結果として、人材育成では同じことを何度も何度も反復して伝えることになります。「期待をせずに期待する」ことが重要です。伝える側が先に飽きてしまったり、投げ出してしまったりしてはダメですよ。

「1.相手を知ること」を行った上で、スタッフに合わせて1日1歩着実な成長を促していってください。

今回は経営者・マネージャーにおける人財育成の5つのポイントを紹介しました。次回からより詳しく、「人財育成」を進めるために知っておきたいポイントの各論に入っていきます。

著者からのお知らせ

ECマーケティング人財育成では月1回、EC企業における優秀なスタッフやチームを育成するための事例やノウハウを提供する、人財育成に関するセミナーを無料で実施しています。

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石田 麻琴

株式会社ECマーケティング人財育成

石田 麻琴(いしだ・まこと)

株式会社ECマーケティング人財育成 代表取締役

早稲田大学卒業後、ネット通販企業に6年間従事。ECの責任者として、ヤフーショッピング月間ベストストア8回受賞。全国第1位を獲得。ネット通販を中心としたWebビジネス支援の株式会社ECマーケティング人財育成を設立。EC・Web企業を支援。
BPIA/Webビジネス研究会ナビゲータ、協同組合ワイズ総研理事。

石田 麻琴

イオングループのECサイト「イオンモールオンライン」を全面刷新、オムニチャネルを推進へ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
イオンモールは「webルーミング」「ショールーミング」という2つの消費行動に着目し、オムニチャネル機能などを搭載

イオンモールは11月27日12時に、ECサイト「イオンモールオンライン」を全面リニューアルする。「webルーミング」「ショールーミング」という2つの消費行動に着目し、ネットから店舗、店舗からネットといった消費者行動を通じて商品を購入できるオムニチャネル機能を搭載。多様化するユーザーの消費行動に対応する。

実店舗のモール「イオンモール」で販売している人気ショップの商品を掲載。ネットで下調べしてから店舗に足を運んだり、そのままネットで購入できるようにした。当該ショップを運営する企業の通販サイトへのリンクを設置。消費者がネット通販で購入する場合は、企業の本店サイトに消費者を誘導する。

消費者の利用履歴に応じて、商品情報やショップの情報などを配信するレコメンド機能を搭載。スマートフォンの位置情報サービスを活用し、現在値に一番近いモールを自動的に選択することもできる。スマホで情報を取得し、実店舗で商品を購入するといった行動を促す仕組みを整えた。

お気に入り機能も搭載。ショップや商品を登録すると、一覧表示で見ることが可能だ。

「イオンモールオンライン」は2014年9月末に一旦閉鎖。これまで全面刷新のためのリニューアル作業を進めてきた。今後はファッションから食、ライフスタイルの提案などさまざまな情報をまとめて発信するとしている。

イオンモールが全面刷新する「イオンモールオンライン」

「イオンモールオンライン」のリニューアル後のイメージ。左はスマホ、右はPC向けサイト

パソコン向けサイトは11月27日12時にオープン。先行してスマートフォン向けを10月28日に開設している。掲載ショップは150店。「イオンモール」に出店している有名店舗などが「イオンモールオンライン」に出店している。

イオングループでは2012年8月、イオンの総合ポータルサイト「イオンスクエア」を開設。同サイトを通じて、グループ会社がECサイト、ネットスーパーといったECサービスを展開している。

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 デスク

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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物流業務委託は固定費用ゼロ、荷物単位での従量課金制で中小ECをサポートするオープンロジ | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
オープンロジは月間の商品出荷個数が数十件から200件前後の小規模EC事業者などを主なターゲットに物流作業代行サービスを展開

「『ヤフーショッピング』も出店料が無料になり、無料ネットショップ作成ツールも様々出てきており、誰もが簡単にECができる時代になった。でもいざモノが売れ始めると商品の梱包や出荷、管理などの物流作業は大変だ。我々はそうしたECへの新規参入者や小規模事業者の力になりたい――。

オープンロジ(本社・東京都渋谷区、伊藤秀嗣社長)は10月21日から、月間の商品出荷個数が数十件から200件前後の小規模なEC事業者などを主なターゲットとした物流作業の代行サービスを開始した。

同社が連携する物流企業とあらかじめ契約し、価格交渉を行い、作業を標準化。サービスを利用するEC事業者は個別に物流会社と契約したり、複雑な手続きを行うことなく、同社の専用サイトから簡単な手続きを行い、既定の倉庫(埼玉・所沢)に商品を入庫するだけで、商品の保管や梱包、配送までの物流作業を一括でアウトソーシングできる。常温管理ができるものであれば化粧品でも対応可能。

オープンロジ伊藤秀嗣社長
オープンロジの伊藤秀嗣社長

「我々がお客様と物流企業の間に立っているイメージ。面倒な作業は我々があらかじめ行っており、お客様は最短2分で物流企業が提供する品質の高い物流業務を利用できる。中小規模のEC事業者から個人でのオークション利用まで幅広いニーズに対応できる」と伊藤社長(=写真)は胸を張る。

料金も小規模な事業者でも無理なく利用できるよう「固定費用はゼロ、荷物単位での従量課金制かつ業界最安値水準の料金を設定し、手軽にすぐに始めたいというニーズに応えられる」(伊藤社長)と安価に抑えた。ちなみに入庫料はサイズに関わらず1個15円。保管料は日額1個0・2円(メール便SSサイズ)~10円(同3Lサイズ)、配送料は1個口で220円(同SSサイズ)~780円(同3Lサイズ)という設定になっている。

すでに6月からβ版サービスを開始しており、利用者からの評判もよいようだ。正式サービス開始後はさらにサービスレベル向上を図り、利用企業の拡大を図っていく考え。

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沢尻エリカさんをイメージモデルに起用したランジェリーブランドを立ち上げ、Dazzy | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
ファッションイベントやファッション誌を巻き込んだキャンペーンも予定

ドレスECのDazzyは11月17日、ランジェリーブランド「Reinest(レイネスト)」を立ち上げ、ECサイトを開設した。女優の沢尻エリカさんをイメージモデルに起用し、今後大規模なキャンペーンなどを行っていく予定。新たな事業の柱として成長させる。

ブランドのコンセプトは「洋服を脱いだ瞬間、なりたい自分になれるランジェリー」。女性が内面に秘めている“2つの顔”を引き出す「Sexy」シリーズと「Pure」シリーズを展開する。企画・監修はDazzyが担当し、生産は有名ランジェリーメーカーの商品を数多く生産しているドマーチェが担当したという。

サイト上では、ランジェリーのほか、ルームウェアも展開。ランジェリーの価格帯は1500円~4800円、ルームウェアは3800円~7800円となっている。

今後、ファッションイベントや女性ファッション誌を巻き込んだキャンペーンを実施し、ブランドの認知度を高めていく考え。

イメージモデルに沢尻エリカさんを起用

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中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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51 分 47 秒 ago
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