デジタルプロダクト分析プラットフォーム事業の米国Amplitude(アンプリチュード)は、プロダクトの利用状況を継続的に分析して有効な機能を特定し、推奨する行動の提案をリアルタイムで行うAI(人工知能)エージェント機能の提供を始める、と2月18日発表した。企業がソフトの展開を開始した後、次に構築するべき機能が迅速に把握できるようになる。
①ダッシュボードモニタリング②セッションリプレイ③ウェブエクスペリメント④AIフィードバック--の各専門エージェントがある。①は指標の重要な変化を数時間以内に検出して原因を調べ、推奨行動を提供。②は数百件のユーザーセッションの継続レビューで隠れた摩擦を特定して修正策を推奨。③は実験の設計と開始、④はフィードバックの整理。
併せて、リアルタイムの行動データをAIツールで直接活用するプロトコル「MCP」もアップデートした。これによってユーザーは「OpenAI」「Cursor」「Figma」「Lovable」「Notion」「GitHub」など実際に利用しているAIツール上で行動データの活用が可能になる。ソフト開発がAIで高速化し、AIが前提の行動分析ツールの重要性は高まっているという。
