ネットショップ担当者フォーラム

元プロ野球選手のレッスンなど体験ものも充実。筆者はロードバイクに試乗しました@楽フェス【現場レポート~4日目】 | 楽天市場最大のお買い物祭り「楽フェス」現地レポート | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
元プロ野球選手のレッスン、壁紙貼りやマッサージ体験など、体験ものも充実

「楽フェス」4日目は、テレビ番組で紹介されたこともあり、3日目を上回る人が来場していたようで、会場内のブースの多くで行列が発生していた。そんな4日目の会場レポート。

無料で遊べる企画も盛りだくさん

今回は「遊ぶ」という観点で各ブースを回ってみました。「楽フェス」は入場無料ですが、「買い物」「タイムセールに参加」といったこと以外にも、“体験”などを提供しているブースがたくさんあります。

この日も多くの人が来場した

各ブースで体験型講座を提供しているワークショップブース。毎日いろいろな催しが行われており、4日目のは「伊賀流忍者体験」が開かれていました。

手裏剣を的に当てたり、吹き矢が体験できます。他のワークショップではオリジナルスムージー作り、プログラミングの体験ができるなど、面白い取り組みが数多く用意されていました。

ワークショップの様子

ステージでも毎日さまざまなゲストがトークショーやゲームなどを行っています。この日は妖怪ウォッチの主題歌「ゲラゲラポーのうた」でおなじみのキングクリームソーダさんによるライブショー。一緒に踊りだす子どもが数多く見られました。

コンサートの様子

出店ブースでも楽しませるための企画をたくさん用意

企業の出展ブースでも、ユニークな仕掛けがたくさん用意されていました。「ママの洗剤工房」のブースでは元西武の投手・松沼博久選手がピッチングのワンポイントレッスンを実施。その後、サイン会なども行いました。

また、「壁紙屋本舗」ではブース内で壁紙貼り体験を提供。さまざまな壁紙を貼ったときの部屋の様子をバーチャルで閲覧できるゴーグルも用意し、体を動かしたりしながら壁紙貼りを楽しむことができます。

「ドクターエア」のブースでは多くの「ドクターエア3Dマッサージシート」を用意。無料体験のほか、1日に数回、寸劇が行われ、マッサージを受けながら見ることができる環境を整えていました。

「Be.BIKE」ではロードバイクに実際に乗ることができ、接続されたタブレットでペダルの回転数やスピードを計測。どれだけスピードが出るかチャレンジも行っています。

筆者はロードバイクの試乗を体験。周りに人が多くいたこともあって頑張りすぎてしまい、酸欠状態に。その後、満足のいく取材ができなくなってしまいました。皆さんも楽しみすぎには注意です。

筆者もロードバイクに乗ってみましたが、その後酸欠状態に……

普段会えないお客様と直接触れ合える機会は貴重との声

実際にブースを出店している店舗にも話を聞きました。

  • 「紀州南高梅 丸福本舗」の吉田和範取締役営業部長

当社の商品は比較的年配の人が購入されるのですが、「楽フェス」では若い人がブースに立ち寄ってくださるので、認知とともに、どういった商品が若い人に受けるのかを知ることができたいい機会だったと思います。第1回目からこれだけ集客できる楽天の集客力に感動しています。

  • 「愛情たらこのみなと」の木村朱見店長

「楽フェス」は食品ジャンルだけでなく、さまざまな店舗さんが出店しているので、多くのことが学べると考えました。社員研修の場として、1年目と2年目の社員で参加しています。実際、お客さまと触れ合ったり他の店舗を見ることで、とても勉強になったという社員ばかり。とてもいい機会でした。明太子というと福岡と思われがちですが、石巻の明太子は「美味しい」のだということをわかっていただきました。実際に多くの方に買ってもらえたので、とてもいい機会だったと思います。

  • 「九州蜂の子本舗」の大坪信介氏

今までネット上でしか商品を知らなかった人に、当社のことなどを知っていただけたのはいい機会だったと思います。ただ、これだけ多くの店舗さんが参加している中で、どのように接客すればいいのか、自社の商品が埋もれてしまわないか、を考えることが必要だと感じ、それが当社の課題であるということを認識できました。今回のような企画を立ち上げるのはとても大変だったと思います。ただ立ち上げるだけでなく、これほど多くの人を集めた楽天さんの力を改めて感じました。

  • 安心安全無添加の干し芋を販売する「たなかや」の二村賀浩店長

初めて大規模な催しに参加したのですが、実際に食してもらって「美味しい」と購入してもらえるのは、とてもうれしいことだなと思いました。この機会を通じてネットでも購入していただけるようになればと思っています。会場を周ってみても、「楽しい」といったお客さまの声が多いですね。とてもいいイベントなんだなと、お客さまを通じても感じることができるので、うれしいですね。

  • 自転車・パーツなどを販売する「Be。BIKE」の篠原泰夫氏

ただ自転車を売っているわけでなく、自転車の楽しみを感じてもらうという点で、数多くの人に自転車を体感してもらえたのでとてもよかったと思います。

  • マッサージシートを販売する「ドクターエア」の坪井尊征氏

「ドクターエア3Dマッサージシート」は30万台を販売する商品なのですが、まだまだ知らない人が多いのが実情です。ただ、商品の可能性があることを感じました。「楽フェス」は楽天ユーザーが多いと思いますが、リテラシーや買い物意欲の高い人が多いので、とても接客しやすかったです。

いよいよ最終日、お得なセールがあるかも

8月5日はいよいよ最終日の5日目。まだ来場していない方は、ぜひこの活気を体験してみてください。

最終日なので、展示用となっていた商品が販売されたり、在庫処分により超特価で販売する店も出てくるでしょう。筆者も最後にいろいろと購入したいと思っています。

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中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

小さな会社もできるブランド作り。スタートアップの腕時計サイトが客を引きつけるワケ | 海外ECサイトの事例に学ぶ 売上UPのコツ | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
経歴や価値観などの活用、Instagramの積極利用などで顧客の支持を集めている腕時計のECサイトが取り組んできたこと

ブランド作りに正解はない。そのため、多くの企業が試行錯誤を繰り返し、独自のブランド作りを模索している。

今回は経歴や価値観などの活用、Instagramの積極利用などで顧客の支持を集めている腕時計のECサイトが取り組んできたことを紹介する。

腕時計は基本的に高価なものだ。そのためコレクターでない限り、何本も腕時計を購入するのは難しい。必然的に毎日着替える衣服と違って、腕時計は同じものを装着して出掛ける、というパターンが多くなる。

「愛着のある腕時計が1つあれば充分」という人もたくさんいるだろうし、僕もどちらかというと腕時計は気に入ったものをずっと身に付けていたい方だ。

しかし中にはパーティーやデート、ビジネスなど、さまざまなシーンに応じて時計のスタイルを変えたい、というニーズもあるという。

今回紹介する「ShoreProjects」は、そのような時計のバリエーションの乏しさという欠点を補うために、シーンや気分に合わせて簡単に外観を変更できる腕時計を販売している。

「ShoreProjects」のECサイト
「ShoreProjects」のECサイト

同サイトの腕時計で変更できる箇所は「バンド」の部分。他の腕時計とは違ってワンタッチでバンドの着脱が可能になっており、革製からシリコンのものまで、さまざまなシーンに対応可能なストラップも取りそろえているのが魅力だ。

1つの時計ではさまざまなシーンに対応できない

【この記事のポイント】

  • 結論が出たらすぐに実行に移す行動力
  • 独自のブランド作りに成功したブランディング戦略
  • 腕時計を利用する人の潜在ニーズを見事に開拓

「Shore Projects」の創業者は、Neil Waller(写真左。以下ウォーラー)氏、James Street(写真中央、以下ストリート)氏、Jono Holt(以下ホルト)氏の3人。

「Shore Projects」の創業メンバー
「Shore Projects」の創業メンバー

ウォーラー氏らはバース大学の同窓生で、それぞれ起業家や投資家、企業プランナーなどの分野で活躍してきた。卒業後も度々パブに集まってはビジネスの話やプライベートの話など、お酒を飲みながら語り合ってきた仲良し3人組だ。

そんな彼らがパブでいつものようにお酒を飲んでいたある時、時計に関する話題が上がった。3人はいずれも時計を身につけておらず、好きなブランドや製品もないままここまで来た。そのため、なぜ時計に魅力を感じないのか、その理由が何か知りたいと考えたのだ。

3人が話し合って出した結論はこうだ。

人は複数のシーンに参加する必要がある。たとえばビジネス、パーティー、デートなどだ。しかし1つの時計だけでは、そうしたさまざまな状況に対応できず、時として場にそぐわないものとなってしまう

そこでウォーラー氏らは、1本の時計を購入するだけで、“TPO”に合わせてスタイルを変更できるような商品はどうかと考えた。

そして、お互いの仕事の合間を縫って、「どのような時計であれば多くの顧客の支持を得ることができそうか」「自分たちが好きな時計のデザイン、顧客のニーズにはどのようなものがあるのか」などを煮詰めていったという。

その結果、「気分やTPOに合わせてバンドを着せ替えられる」時計を考案。これなら時計そのものは同じものでも、バンドを変えるだけで大きく印象を変えることができる。また時計本体のデザインは、余計な装飾は付けずに極力シンプルにすることも決定した。

自分たちの思うような時計を作りあげた3人は、海辺で育ってきたことにちなみ「Shore Projects」という海辺をイメージさせる時計ブランドを設立。ストリート氏はプロダクトを担当、ウォーラー氏は宣伝、ホルトはブランドとデザインとそれぞれ役割分担し、商品の販売を開始するようになる。

ワンタッチで時計バンドの着せ替えができる時計

「Shore Projects」が販売する着せ替えができる時計
ワンタッチで時計バンドの着せ替えができる時計

現在「Shore Projects」が販売している時計の種類は12種類。価格はすべて115英ポンド(約2万3000円)となっている。デザインは非常にシンプルなもので、無駄な装飾をそぎ落としているのが特徴だ。

時計の前面はクリスタルガラス、背面のカバーはステンレススチールを利用し、傷にも強い。

それぞれの時計には海辺の街の名前が付けられている。たとえば「Poole」は英国南岸のリゾート地、「Whitstable」は牡蠣などシーフードがおいしいので有名な港町だ。

また実際に海で時計が使えるように設計されており、水深100メートルまでの防水設計となっているという。

個々の時計の商品ページでは、左サイドに各種バンドの一覧が用意されており、その時計でバンドを変えるとどのような外観になるかを確認することができる。

「Shore Projects」が販売する着せ替えができる時計

バンドのラインナップはメッキ加工されたステンレスなどを用いた「メッシュ」は40ポンド(約7700円)、イタリアンレザーを用いた「レザー」は30ポンド(約5800円)、レザーに水玉模様をほどこした「ポルカドット」は25ポンド(約4800円)、「シリコン」は25ポンド、「クラシック」は20ポンド(約3800円)。なおクラシックはナイロン生地でできているようだ。

「Shore Projects」が販売する着せ替えができる時計

これらのバンドの着せ替えはわずか数秒で交換できるように設計されている。デザインも男性的な革製のバンドから、女性に合うようなシリコンやクラシックまで幅広く用意されているため、カップルが共有したり、ファッションや行事に合わせて好みの時計にカスタマイズできるのが魅力だ。

「Shore Projects」が販売する着せ替えができる時計
カスタマイズの説明

また、「GIFT BOX」では時計本体1個と好きなバンド4点を選び、170ポンド(約3万2000円)で購入することができる。最初に同サイトの時計を利用する際のスターターキットとしてはうってつけだろう。

「Shore Projects」では「GIFT BOX」も販売
「GIFT BOX」も販売する

なお「Shore Projects」が顧客を獲得するためのマーケティングは、Instagramが大きな役割を果たしているという。たとえば週ごとに写真を募集し、当選者には好きな時計が送られるというキャンペーンを行っているそうだ。

このキャンペーンでは応募者が「Shore Projects」のアカウントをフォローし、サイトにふさわしい海岸や海をテーマとした写真を撮影してアップ。「#shoreprojects」と「#goodtimes」をタグ付けすればOKだ。

「海」をモチーフにブランドや時計作りを行っていることから発案されたアイディアで、これらの試みが奏功してか、現在同ソーシャルメディアには3万人ものファンがいるという。

「Shore Projects」のInstagram
「Shore Projects」のInstagram

アイディアを得た瞬間から動き出した

創業者の3人は、起業家、投資家の集まりでもあったたため、パブでアイディアを出し合って結論が出たその場で、時計業界の調査を開始。どのような時計であれば多くの顧客の支持を得ることができそうか調べ出したという。この行動力がビジネスを軌道に乗せた原動力になったに違いない

「Shore Projects」はブランディング、マーケティングに多くの予算をかけているわけではないが、創業者3人が海辺で育ったという経歴、海辺が好きであるという価値観をブランドに取り込み、時計の名前に海辺の都市名をつけたり、Instagramでのキャンペーンを通してブランドに共感する顧客を獲得し、独自のブランドを築くことに成功している。こうしたブランド作りも参考にしたいところだ。

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尼口 友厚

株式会社ネットコンシェルジェ

尼口 友厚(あまぐち・ともあつ)

株式会社ネットコンシェルジェ CEO プロダクト・マーケティング責任者

明治大学経営学部卒。米国留学からの帰国後、デザイナー/エンジニアとしての活動を経て、2002年に国内有数のウェブコンサルティング会社「キノトロープ」に入社。

2003年同社関連会社としてネットコンシェルジェを設立。eコマースとブランディングを専門領域とし、100億規模の巨大ECサイトからスタートアップまで150を超えるクライアントを抱える。現在は、ショッピングSNSサービス「#Cart」を運営する。趣味はブラックミュージック鑑賞。

著書に『なぜあなたのECサイトは価格で勝負するのか?』(日経BP)
訳監に『ハックプルーフィングLinux』(秀和システム)

リピート通販向け機能が充実。電話注文、CTIなどにも対応/スゴ楽通販 | EC業務一元管理システム特集 | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
ネット通販のコンサルティングも行う

エスプレインが提供するEC業務一元管理システム「スゴ楽通販」は、健康食品通販のわかさ生活の通販システム開発を通じて得たノウハウをパッケージとしてまとめたシステム。リピート通販向けの機能が充実し、折込チラシやテレビCMの受注、顧客管理システム、コールセンターと連携するCTIなどの機能も取りそろえている。

乗り換え需要多く、データ移行に強み

「スゴ楽通販」は現在、他システムからの乗り換えで導入されるケースが多い。導入企業のうち92%が他のシステムからの乗り換えだという。

そのため、データの移行作業は手慣れたもので、通販にとって大切な顧客情報、受注データを引き継いで利用できる点が多くの企業に喜ばれているという。

新しいシステムを導入する際、顧客・受注データを引き継げないシステムも多い。長年いろいろな他システムからデータを引き継いで使えるようにしてきたため、今ではどんなシステムからでも引き継ぐノウハウを持っている。

データを引き継げなくてもいいというEC事業者もいるが、当社がターゲットとしているリピート通販企業は顧客分析やCRMに取り組んでおり、過去の顧客・受注データは欠かすことのできない財産。当社のシステムが選ばれている理由の1つになっている。(梅田晴夫社長)

データの以降に強みを持つ

リピート通販企業向けに数多くシステムを提供してきたノウハウを生かし、「スゴ楽通販」の導入の有無に関わらず、リピート通販のコンサルティングも行う。

ネット上での顧客購買動向を追っており、顧客の目的に応じたサイトの導線設計を軸に、集客、転換率の向上までを分かりやすくコンサルしているという。

これまで新聞折込チラシなどで顧客を獲得してきたリピート通販企業は、最近、ネットの顧客を獲得することに力を入れているが、まだノウハウが少ないところが多い。ネットであれば、たとえばバナーを1つ変えるとどれくらいクリック率が上がったなど、テストがしやすい。1つ1つ丁寧に、一緒になってこうした取り組みを行っていくため、ノウハウがない会社からとても喜ばれている。(同)

梅田晴夫社長

今後1年以内に「スゴ楽通販」を簡易的に利用できるASP版の提供を始める考え。「スゴ楽通販」はカスタマイズができるという特徴もあるが、初期費用が発生してしまうため、売上規模が大きい企業がターゲットになっている。

ASP版の提供で、安価に利用できるようになり、より広いEC企業に使ってもらえるようにしていく考えだ。

ASP版でもより便利に利用してもらえるためにも、現在は数多くの企業との連携を進めている。(同)

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中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

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BASE初主催のイベントに1万人超が来場、ECサイトの展示販売に消費者は興味津々 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
展示・実販売するイベントを都内5会場を中心に展開、出展店舗数は250店

BASEが主催した初のリアルイベント「WEEKEND BASE」

「WEEKEND BASE」の渋谷ヒカリエCOURT 8階会場

通販・ECサイトを無料で開設できる「BASE(ベイス)」を提供するBASEは7月18~19日の2日間、「BASE」を利用するECサイトがリアルの場で商品を販売するイベント「WEEKEND BASE」を都内などで開催、総来場者数は1万人を超えた。出展店舗数は250店舗。

「WEEKEND BASE」はBASEが主催する初の実販売イベント。BASEはブログ記事経由の商品購入を支援するキュレーション型ECモール「BASE Mag.」を開始するなど、利用店舗の売上アップ施策にも力を入れている。

2015年6月からは、購入者側にフォーカスした「購入できるショッピングアプリ」として「BASE」アプリをリニューアル。「BASE」を利用して販売している商品を検索、購入できるようにしている。

今回、街の文化や雰囲気、集まる人にマッチした商品をキュレーションし、展示・実販売するイベントを都内5会場を中心に展開した。開催場所は次の通り。

  • 渋谷ヒカリエCOURT 8階
  • 青山 COMMUNE246
  • 原宿 表参道Bamboo
  • 下北沢 レインボー倉庫/あずま通り商店街
  • 秋葉原 DMM.make AKIBA
  • その他、地方のBASEユーザーの協力で岡山、鹿児島、新潟でも同時開催

BASEが主催した「WEEKEND BASE」

「WEEKEND BASE」原宿 表参道Bamboo会場

「BASE」を利用している16万店舗に「WEEKEND BASE」への出展希望を募集。応募のあった店舗の中から、「BASE」のアプリキュレーターが会場となる街に適した商品を持つ店舗に出展を案内したという。

最も多かった出展店舗の感想は「ネットとリアルでのお客さまの反応の差を感じることができた」という声。販売に対する集客のノウハウやマーケティング、PRの重要性をこれまで以上に考える機会になったという。

「WEEKEND BASE」は、想定していなかった新たなコミュニティの創造や店舗内のコミュニケーション機会となることを発見。実販売のイベントが、ネットショップのアクティブ化につながると考え、今後もショップ数の増加と各ショップの売り上げ増加につながる施策を講じていくという。

また、都内以外の地方での実販売イベントの開催も検討している。

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

takikawa

楽天BOXの新サービスを「楽フェス」で初お披露目【記者の現場レポート~3日目】 | 楽天市場最大のお買い物祭り「楽フェス」現地レポート | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
「うまいもの大会」にブースを構える店舗、楽天の河野奈保執行役員にも話を聞いてみた

「楽フェス」3日目は初めての平日開催に突入、1~2日目に比べて来場者は減ったものの、スムーズに会場を探索できるようになった。とはいえ、午後からは来場者が増え始め、人気のブースには行列ができ、熱気に包まれていた。3日目の「楽フェス」会場レポート。

この日も人気のブースには行列が

2日目から開場となった東2ブースは、1日目、2日目と比べて比較的ゆったりとしたスペースで作られていた。前日までは、ブースに多くの来場者が殺到していたため、しっかりとした説明ができなかったブースや、注文に対応するのに手いっぱいで試食を提供できないブースなども多く見受けられた。この日の午前中は適度な来場者数で、スムーズに対応できているブースが多かった。

とはいえ、東4ホールでも人気だった牛ホルモンのラーメンが食べられる「食福亭味革」のブース、牛タン弁当を販売する「炭焼き牛タン東山」、「讃岐うどんの亀城庵」など、「うまいもの大会」エリアは盛況。人気ブースには朝から行列ができ、人が増加するにつれ、行列が増えていった。

この日も人気店には行列ができていた

お客様を呼び込むための改善を進める店舗も

物販ブースではこの日はタイムセールを行っているブースが目立った。前日までに、いくら人が多くても商品を並べておくだけでは通り過ぎられるだけということから、タイムセールな土を行い、店員が声がけをすることで、注目してもらい、ブースの中の商品を見てもらおうしていた。慣れないリアルでの販売でも、こうした短期間の間に改善を行えるのが、楽天市場の中で売り上げを伸ばしてき理由であることがよくわかる光景だった。

東2ブースではスポンサーブースも多く、コカコーラのブースでは利きコーラが体験できたり、ライオンのブースでは台所洗剤がプレゼントされるなど、会場内のお祭り感を盛り上げていた。また、各社の試供品がもらえる「ビューティアイテムお試し市場」も行列ができる人気となっていた。

コカコーラブースで行われた「利きコーラ」

いろいろな試供品がもらえるコーナーも人気を集めた

デジタルサイネージを使った楽天BOXの新サービスもお披露目

会場のど真ん中には大きな「楽天カードマン」のパネルが飾られた「楽天カードプレミアムラウンジ」があり、楽天カードを提示すれば、ゆっくり休むことができるようになっている。

「楽フェス」ではフリーの休憩スペースが至る所に設置されていたため、「楽天カード プレミアムラウンジ」を利用する人はまばら。しかし、ゆっくり休みたい人にとっては快適なスペースとなっていた。

楽天BOXコーナーでは、初お披露目となるデジタルサイネージを使ったサービスを紹介。デジタルサイネージに表示された商品は、スマホを使ってその場で注文できるほか、すでに楽天BOX内に入っている商品も表示されている。ほしいと思ったらその場で購入して、楽天BOXから取り出すことができるようになっていた。

こうしたデジタルサイネージは今後、楽天BOX設置箇所にセットで置いていく予定で、より利用しやすくなりそうだ。

デジタルサイネージで注文できるようになっている

出店者からも満足の声

午前中はうまいもの大会のブースは比較的余裕があったため、出店店舗に話を聞いた。

  • 黒毛和牛ジャーキーステーキを販売する「高級和牛専門店セゾンブシェ」の森田弓さん

「楽フェス」はいつもの「うまいもの大会」よりも自由な雰囲気があった、参加させてもらいました。昨日(2日目)は用意していた2日分が1日で売れてしまい、ちょうど商品が届くのを待っているところです。今までネットで発見できなかった商品を見つけることができるなど、とても面白い取り組みで、ぜひとも続けてほしいですね。

  • 紅白餃子を販売する「餃子の餃天」の外川哲三さん

かなり盛況で繁盛しています。「うまいもの大会」に比べ、年齢層が若く、新しいお客さまに購入していただいていると感じています。毎年こんなお祭りが夏にあれば最高に楽しいと思います。

  • マグロカツバーガーを販売する「築地料亭竹若」の四丸拓さん

昨日(2日目)はずっと行列が続いている状況で、夕方には生ビールが切れてしまうほどの大盛況。お子さん連れが多く、楽天単体でこれほど集客できるのだなと驚いています。

  • さまざまな種類のお酒を販売する「会津ほまれ【蔵元直営】」の唐橋裕幸社長

お酒は重いので、なかなか購入する方はいませんが、いろんなお酒を試飲してもらえた。当社もこれまでお酒の展示会などには何回も出ていますが、これだけ大きな規模のものはなかなかありませんでした。夏のお祭り感が出ていてとても楽しいです。

  • ひやしあめやモンブランロールを販売する「ロリアン洋菓子店」の小島有加里さん

新しいお客さまにたくさん来ていただいたり、既存顧客と実際に触れ合えたりするなどとてもよい機会をいただけたと思っています。「とても楽しい」「わくわくする」などという声が多く、お客さまもとても楽しんでいました。大成功だったと思います。

リアルのイベントがもたらす意義は大きい

折り返し地点となる3日目時点での感想を楽天の河野奈保執行役員に聞いた。

正直、どれくらいの来場者が入るのか不安でしたが、初日の朝に多くの人が開始前から並んでいただいていたことが大変うれしかった。開場してからも、多くの店で行列ができるなど、想像以上にお客さまに足を運んでいただけたと思っています。

東京ビッグサイトのような大きな会場だと、どうしても人が少ないブースが出てしまいがちになるのですが、今回はそうしたところがなく、いろんなブースに足を運んでいただけているので、よかったなと思っています。

実際に、店舗さんに話を聞いても、人が多く来場していることに喜んでいただいています。来年も出店したいという声も聞きました。まだ始まったばかりで2016年のことは何ひとつ決まっていませんが、リアルのイベントがもたらす意義は本当に大きいと感じることができました。

当社のスタッフにとっても、店舗さんにとっても普段データとして接しているお客さまが、どんな人なのかを実際に知ることはとても重要だと思いました。

入場料無料で、これだけ楽しめて、ポイントももらえて、美味しいものが食べれるのは「楽フェス」でしかないことだと思います。より楽天のことが好きになっていただけると思いますので、あと2日間もぜひ会場に足を運んでいただきたいと思っています。

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中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

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セグメントしたLINEメッセージの配信でCRMを実現、プラスアルファコンサルティング | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
「カスタマーリングス」がサイバーエージェントのLINE向けプラットフォーム「LINK」と連携した

プラスアルファ・コンサルティングは7月22日、LINEビジネスコネクトを活用したメッセージ配信を行えるようにした。マーケティングオートメーションシステム「カスタマーリングス」とサイバーエージェントのLINE向けプラットフォーム「LINK」を連携。LINEを使っているユーザーに対してセグメントしたメッセージを配信できるようにした。

カスタマーリングスで顧客データや購買データに基づいて作成したセグメントを「LINK」に提供すると、LINEを活用したメッセージの配信が可能になる。

「メールを中心としたCRMから、クロスチャネルでのマーケティングへと進化を考える企業が増えてるなか、通販企業や、LINEをマーケティングに活用している多くの企業で活用できる機能となる」(プラスアルファ・コンサルティング)としている。

プラスアルファ・コンサルティングがLINEを使ったメッセージ配信を実現

LINEを活用したメッセージ配信の仕組み

サイバーエージェントのCRM(顧客管理)マーケティングサービス「eCRMソリューションサービス」は、通販事業者に対して、CRM分析システムの利用方法や分析方法などに関するコンサルティングを行い、通販事業者の、LTV(顧客1人当たりの生涯価値)向上を支援するもの。

サイバー対策課はLINEビジネスコネクトを利用したメッセージ配信機能を開発。LINE向けプラットフォーム「LINK」と、「カスタマーリングス」を連携させることで、プラスアルファ・コンサルティングはLINEでのセグメント配信を実現した。

なお、プラスアルファ・コンサルティングとサイバーエージェントは2015年に入り、マーケティングオートメーション機能の連携を進めている。

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オリジナル記事:セグメントしたLINEメッセージの配信でCRMを実現、プラスアルファコンサルティング | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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ネット通販年商10億円までの4つの段階と「壁の超え方」 | スクロール360の「物流本」 ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
年商10億円の壁をどう超えるか

創業期から育成期、成長期へ

ネット通販の成長において、一番重要なのは10億円の壁をどのように超えていくかである。

そこで、「創業期」から年商10億円までをもう少し細かく分け、その間の課題を整理してみよう。 「創業期」は個人商店も大企業のネット通販部門も、だいたいが手作業であり、仮想モールに出店したり自社サイトをオープンしたりして、初受注に感動するところから始まる。

スタッフはまだ少数で、社長や責任者一人ということも多い。限られた人数でマーチャンダイジングからプロモーション、受注処理、出荷、経理まですべてをこなさなければならない。

プロモーションの効果で売上が増え、年間5000万円から1億円程度になると「育成期」に入る。1日の受注は40〜80件となり、2〜3名のパートを雇い、受注処理と出荷業務に追われる。毎日、目の前の業務をこなすだけで精一杯で儲かっているのかどうか分からないが、売れていることだけは確かだ。

この段階でそろそろ、受注から出荷まで各種業務にルールが必要となる。受注システムの導入も考えるべき時期だ。

この「育成期」では経営の基礎固めが重要であり、さらに成長を続けることができるか、それとも頭打ちで衰退していくかの分かれ目となる。

年間売上が1億円から5億円くらいは「成長期」といえる。

受注対応や情報システム、物流など業務系を担当する正社員スタッフが必要となってくる。マルチドメインに取り組み始めるのもこのころだ。

また、各種業務を自社だけで処理することが難しくなり、物流のアウトソーシングを考え始めるタイミングである。

創業期 育成期 成長期 安定期 再飛躍期 衰退期
図表7 創業から年商10億円までの4段階

安定期の先には「10億円の壁」

年間売上が5億円から10億円程度になると、「安定期」といえる。月間受注数は1万件を超えるようになり、事業のスタイルやサイクルが固まってくる。

一方で、組織やプロモーションなどの見直しを検討する必要が出てくる。この段階になると、意外に売上を維持するのが難しくなり、少しでも気を抜くと売上が落ちるからだ。販促費を投入する必要が出てきて、売上の割に利益が伸びなくなる。ネット通販でよく聞く「10億円の壁」である。

個人商店から成長してきたショップの場合、仮想モールへの出店だけではプロモーションに限界があり、自社サイトの立ち上げや紙媒体・リアル店舗などクロスメディア化に取り組むようになる。また、社内では給与体系や目標設定・評価、人材教育制度、コンプライアンスなどの組織整備が必要となる。

こうしたショップの発展段階に応じた課題に適切に対応することが失敗を避け、着実に ステップアップしていく鍵を握っている。

	創業期	育成期	成長期	安定期売上規模(年商)	0〜5000万円	5000万〜1億円	1億〜5億円	5億〜10億円月商	0〜500万円	500万〜1000万円	1000万〜5000万円	5000万〜1億円1月の受注件数	0〜1000件	1000〜2000件	2000〜1万件	1万〜2万件1日の受注件数(オーダー単価5000円)	0〜40件	40〜80件	80〜400件	400〜800件キーワード	家内制手工業(だいたい手作業)	工場制手工業(従業員が不眠不休で頑張る!)	工場制機械工業(システムを導入、アウトソーシング導入)	会社組織化(次のステージへの飛躍を検討)出店状況	a.モール出店系b.自社サイト系	PR拡大で売上アップ	マルチドメイン開始	クロスメディア化検討イベント	ECサイトオープン!初めての注文に感動!	売上拡大で受注処理・出荷に追われる	システムを導入しても追い付かず、物流アウトソーシングに踏み切る	売上を維持するために販促費を投入、利益が出にくくなる従業員数(社長を除く)	社長1名	2〜3名(パート)	正社員3名	アウトソーシングで変動かかえる悩み・課題	★売上アップの方法は?★一人ですべての業務をこなすため忙しい(MD、PR、受注処理、出荷、経理事務など)	★パートを導入(分業開始)★ルールが必要(サービス面、受注〜出荷)★儲かっているか分からない★受注システム導入時期	★業務系の正社員が必要(受注対応、システム構築、物流コントロール)★物流アウトソーシングが必要	★モール出店の限界点(自社サイト立ち上げ、クロスメディアへの進化)★会社組織化(給与体系、目標設定・評価、人材教育制度、コンプライアンス)
図表8 ショップの発展段階に応じた課題

▼ 続きは本で!▼

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オリジナル記事:ネット通販年商10億円までの4つの段階と「壁の超え方」 | スクロール360の「物流本」 ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム
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高山 隆司

株式会社スクロール

高山 隆司(たかやま・りゅうじ)

株式会社スクロール360 取締役

1981年株式会社スクロール(旧社名株式会社ムトウ)に入社後、新規通販事業の立上げ、販売企画、INET戦略策定を経て、2008年に株式会社スクロール360の設立に参画。以来、多くの企業の通販事業の立上げ、EC戦略策定、物流立上げを経験。現在、スクロール360では300社のEC通販企業のサポートを行なっている。

スマホ時代のEC集客とCVRを最大化する方法を学ぶ無料セミナー、Socketなど8/25開催 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
「SHIBUYA109 NET SHOP」を運営する東急モールズデベロップメントの担当者も登壇

Socket、ラクス、テクマトリックスの3社は合同で、「モバイル時代のEC集客とスマホCVRを最大化する方法」と題した無料セミナーを8月25日に東京都内で開催する。

「モバイル時代のEC集客とスマホCVRを最大化する方法」の詳細はこちらから

今回のセミナーは、ECにおける「おもてなし」「接客」という観点から、「集客」「CVRアップ」「リピーター育成」に関するノウハウやサービスなどを解説する。

「SHIBUYA109 NET SHOP」の担当者も登壇

セミナーでは「SHIBUYA109 NET SHOP」を運営する東急モールズデベロップメントの109事業部 109ネット部 望月健太郎氏が登壇。実際の運営状況の事例などを披露する。

第2~4部では、Socket、ラクス、テクマトリックスの3社が、自社サービスを利用して売り上げを伸ばしている企業の事例などを紹介。

第5部では、「ネットだからこそ、よりリアルを意識した今後のEC接客について」をテーマに、東急モールズデベロップメントとSocket、ラクス、テクマトリックスの担当者が座談会を行う。

セミナーの詳細

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

takikawa

導入企業は2200社超。海外EC業務も一元管理するプラットフォーム/ネクストエンジン | EC業務一元管理システム特集 | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
複数店舗の受注管理、在庫管理、ページの一括管理(一元管理)発注管理から、海外展開サポートまで幅広い機能を展開

スマートフォン向けグッズのネット通販などを手がけるハミィが提供するのが、EC事業者向けのプラットフォーム「ネクストエンジン。7月1日現在の導入社数は2200社超で、業界最大規模。複数店舗の受注管理、在庫管理、ページの一括管理(一元管理)発注管理、顧客管理などが行える業務管理システムが中心機能で、「アプリ」として海外サポートなどさまざまな業務支援サービスを展開している。

「アプリ」として業務改善に役立つさまざまな機能を提供

「ネクストエンジン」の中心機能である業務一元管理は、もともとハミィのEC事業部で使用しているシステムを外販したもの。自社のEC業務に必要な機能を次々と搭載、現在の内容になっている。

ハミィが提供する「ネクストエンジン」①
「ネクストエンジン」の導入効果

「ネクストエンジン」の他社サービスとの違いは、プラットフォームへの移行を進めている点。基本機能の業務一元管理のほか、ネット通販をサポートするための「アプリ」が次々と「ネクストエンジン」上で提供されている

それはネクストエンジンの開発部隊が開発したものがあれば、外部の開発会社、導入企業が開発したサポート機能など、さまざまだ。

  • カスタムデータ作成
    メイン機能に保有するデータを自由な条件、形式にカスタマイズしてダウンロードできる機能
  • 在庫サポート
    受注・在庫の情報を取得し、発注数量のアドバイスや、在庫状況の見える化を行うアプリ
  • BASE全自動
    BASEの出品登録、注文取り込み、出荷ステータス反映を自動で行うアプリ
  • ヤフオク!全自動
    注文取込、評価やポイント承認、在庫連携を自動で行うアプリ
  • セルフ領収書サービス
    ネクストエンジンの受注伝票から電子領収書を自動生成するアプリ
  • 通販CRM LTV-Lab同期アプリ
    顧客管理と顧客分析を行うアプリ

などなど、「ネクストエンジン」ユーザーの業務をサポートするさまざまなサービスが提供されている。

ちなみに、外部企業が「ネクストエンジン」のアプリを開発した場合、プラットフォーム上で他の「ネクストエンジン」導入企業に販売することが可能だ。

ハミィが提供する「ネクストエンジン」②
「ネクストエンジン」で提供されている「アプリ」の一例

ASPでもカスタマイズ可能

「ネクストエンジン」は楽天市場などのモールを中心に事業を展開しているEC事業者が多かったが、規模の大きな企業を対象とした新たな層の開拓に向けた新サービスも始めた。EC事業者の個別ニーズにあわせて「ネクストエンジン」をカスタマイズできる「ネクストエンジンオーダーメイド」だ。

EC企業などは「ネクストエンジン」のAPIを利用し、ハミィが認定したシステムインテグレーター(SIパートナー)を通じて個別にカスタマイズを実施。たとえば、基幹システムとのつなぎ込みなどができるようになる。

「ネクストエンジンオーダーメイド」は、EC事業者の嗜好性にあわせた運用改善やカスタマイズを、提案からアプリ開発まで一括して提供するサービス。ハミィはSIパートナーと協力し、「ネクストエンジン」を柔軟に導入できる環境を整えている。

ハミィが提供する「ネクストエンジン」③
「ネクストエンジン」を開発した鈴木淳也取締役

基本は受注と在庫の管理機能だが、「ネクストエンジン」にカスタマイズ性を持たせた。これまで大企業から、「基幹とつながらないから難しい」といった声をいただくことがあった。カスタマイズできるようになり、さまざまなニーズに対応できる体制が整った。(鈴木淳也取締役)

現在、「ネクストエンジン」を利用しているユーザーは、1日10件程度の受注件数の企業から、多いところでは月間10万件(最高は20万件)の処理をしている企業まで幅広い。

海外のモールと連携し、日本企業の越境ECをサポート

ハミィのECは、米国など海外展開を積極展開している。その一環で「ネクストエンジン」も海外のモールに対応。海外のモールやショッピングカート(今後の予定)と連携し、海外展開も国内と同様、受注管理などを一元管理できるようにしている

まず、2015年5月に始めたのが海外向けECと国内ECの同時展開を可能にするアプリ「Amazon(Amazon.com)用自動連携」。ECプラットフォームサービス「ネクストエンジン」に追加した。

ハミィが提供する「ネクストエンジン」④
「ネクストエンジン」の「アプリ」として海外ECの業務もサポートする

国内で展開している各モールや自社サイトと、米アマゾンとの在庫・受注情報が一元管理できるようになるもの。米アマゾンのAPIと「ネクストエンジン」を連携し、在庫更新、受注情報を取り込み、手動のサイト運営からスタッフを解放する。

日本企業のEC展開をハミィがサポートする第1段階と位置付ける。第2段階として、「ネクストエンジン」を軸に、米国アマゾンなどで「売り上げを伸ばせる仕組みを提供していく」(ECパートナー部・佐賀一哲氏)。第3段階は現在のところ非公開。

「eBay用 自動連携」アプリの提供も5月に開始。世界最大級のオンラインマーケットプレイス「eBay」の受注管理業務を自動化する。「eBay」は世界約190か国で展開する世界最大級のオンラインマーケットプレイス。

API連携による受注情報の取り込み、出荷通知反映を自動化。日々手動で行う作業の業務量が軽減できるようになる。

自動化機能と国内ECとの一元管理で、「ネクストエンジン」を導入したEC事業者は受注管理業務から解放され、海外販売に必要な翻訳やページ作成などにリソースを集中できる。

「Amazon(Amazon.com)用自動連携」「eBay用 自動連携」ともに、利用料金は、売り上げ(ネクストエンジン上での出荷確定分)の2%の料率が必要。月額固定費は0円。

1日3000件の受注処理を2~3人で一元管理

「ネクストエンジン」のユーザーはハミィなど売り上げ規模が大きい企業、小規模企業などさまざまだ。レディースファッションECサイト「LuzLlena(ラズレナ)」を運営するネバーセイネバーでは導入後、1日3000件程度の受注処理を2~3人で処理。主導で行っていた在庫連携も自動化できるようになった

効率化により、スタッフは営業面に力を注げることができるようになったという。

こうしたことも含め、「ネクストエンジン」の今後について鈴木取締役は次のように語った。

導入企業の売り上げを伸ばすフェーズまで持っていきたい。もっとユーザーさんが増えていけば、広告のプラットフォーム(DMP)に近いことができるのかなと思っている。ユーザー数を増やし、もっと売れるという環境を裏側から作っていく。

機能概要調査
table { border-collapse: collapse; } td { text-align: center; vertical-align: middle; }
企業社名Hamee株式会社
サービス名ネクストエンジン
サイトURLhttp://next-engine.net/
ターゲット利用EC企業の年間EC売り上げ規模200万円 ~ 100億円
現在の導入社数(※既に解約している企業は含まない)2179社(2015年7月1日現在)
現在システムを利用しているECサイト名(3サイトまで)LuzLlena
恵那栗工房 良平堂
Hameeストラップヤ
費用導入費用(円)0円
月額固定費(円)1万円~
システム提供形態ASP型
最大同時クライアント数無制限
1日当たりの最大処理伝票数500件/分までは問題ありません
対応しているモールhttp://next-engine.net/manageable_systems を参照
対応しているショッピングカートhttp://next-engine.net/manageable_systems を参照
楽天APIとの連携の可否
定期注文対応の可否
頒布会注文対応の可否
サンクスメール・発送完了メールの送信の可否
同梱処理の可否
顧客管理の可否
過去の対応履歴の書き込み・閲覧の可否
プロモーションコード管理の可否
メール共有の可否○ ※他社ツールとの連携可
CTI対応の可否
出荷指示データ出力の可否
ピッキングリスト出力の可否
納品書の印刷の可否
送り状印刷ソフト用CSV出力の可否
注文データ分析の可否
発注管理発注データ手動作成の可否
発注データ自動作成の可否
発注書出力の可否
発注データCSV出力の可否
発注残管理の可否
利益計算の可否
在庫管理商品データ一括管理の可否
ECサイト在庫数量一括更新の可否
セット品在庫更新の可否
入出庫管理の可否
在庫変更履歴の確認の可否
在庫CSVアップの可否
POSとの連携の可否
出品管理サイトへの商品掲載の可否
他店舗展開時の商品データの複製の可否
モールへの商品画像アップの可否
説明文中画像アップの可否
ソフトへの一括画像アップの可否
一括項目変更の可否
商品ページプレビュー機能の可否
特徴アピールポイント現役ネットショップが提供する一元管理システム。機能開発のきめ細かさと、変化に対応するスピードは現役ショップだからこそ。ASP型でありながらカスタマイズも対応する柔軟な仕組みによって、小規模な店舗から大規模な店舗運営まで幅広く支援。無料体験期間も本番と変わらない機能と充実のサポートにより導入も安心。設定代行を行う業者も全国に存在する他、連携するツール・サービスも豊富。

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

メガネスーパーとファクトリエってなんで売れてるの? 中の人に聞いてみた。 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago

ネットショップ担当者が読んでおくべき2015年7月27日〜8月2日のニュース

今週の要チェックはEC全般。メガネスーパーとファクトリエの中の人対談なので、売上アップのヒントがないわけがありません。「振り切れたクレイジーな人が1人でもいれば、とがり続けられると思う」などなど、名言・至言の宝庫です。

※記事の難易度を、低い難易度低から高い難易度高まで、3段階で示しています。

EC全般

  • 通販・通教の売上上位300社で5.8兆円、市場規模は5%増で拡大続く | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/1979

    通販新聞社が7月に実施した「第64回通販・通教売上高ランキング調査」によると、上位300社の合計売上高は5兆8866億円となった。昨年の同時期の調査と比べ5.0%増加。消費増税の影響から減収となった企業も見られたが、家電量販店やBtoBなどが市場をけん引した。なお上位200社の合計は5兆5179億円で、昨年同時期から4.8%増加した。

    通販市場はまだまだ拡大していることが分かりますね。とはいえ、上位の巨大サイトが伸びているので、中小規模のネットショップは辛くなっているのが現状です。選んでもらえるための強みを磨いていきましょう。

  • [対談]とがった「のれん型」アパレルECの楽しさについて、ファクトリエ・山田敏夫さんと話す | ECzine
    http://eczine.jp/article/detail/2013

    アパレルECは「マーケティング型」と「のれん型」に分けられると考えています。マーケティング型は、ZOZOTOWNやAmazonのように、マスを対象にビッグデータを使ったりして、何百億円、何千億円を取りにいくビジネス。一方で僕らのようなのれん型は、来てくださったお客様に対して「うちはこの価格帯でこの味です。でも、ちゃんと美味しいですよ」というビジネスです。

    つまり、のれん型にとって一番重要なのは「どれだけ純度が高いか」ですよね。そうなると、アッパーは5億円、20億円規模になるかもしれない。でも、のれん型が増えたほうがおもしろい世の中になると思うんだけどな。

    上記の調査を踏まえてこの記事を読んでみると、とっても参考になると思います。自分たちの周りがどうなっていて、どうすれば生き残っていけるのかが詳しく書かれています。時間をかけてゆっくり読んでみてください。

モール関連

  • ヨドバシが王者アマゾンを猛追する転機となった消費者のある行動 | 日刊SPA!
    http://nikkan-spa.jp/890306

    店頭に並ぶ商品のすべてにバーコードが付いており、スマホのアプリで読み取ると、画面上で商品の競合価格や店ごとの在庫状況を見ることができる。そういった情報から取り寄せに必要な時間まで掲出され、顧客の購入をヨドバシ.comに誘導する仕組みを構築したのだ。店頭で商品を見て、レジへ行かずにその場でクリックして買ってもらおうというわけだ。

    比較される前提で考えればこうなります。価格が低い方に流れてしまうのかと思いきや、日本人は親切なところで買ってくれるんですよね。以下の記事もあわせてどうぞ。

  • 最も顧客満足の高いECサイトは「ヨドバシ.com」、2015年度JCSIの調査結果 | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/1974

  • Amazonプライム会員特典として、30分早くタイムセールに参加できるサービス開始、アマゾン | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/1967

    「先行タイムセール」は、 通常のタイムセール開催時刻よりも30分早く商品が購入可能になるサービス。

    プライム会員らしいメリットです。先日の「PRIME DAY」で獲得したプライム会員を減らさないための施策かな? と思います。

カート関連

  • ロックオン主催のEC-CUBE3の東京勉強会に参加してきました | XEOSS CUBE
    http://d.hatena.ne.jp/xross-cube/20150728/p1

    記事を読む限りはまだちょっと早いかな? という感じです。とはいってもEC-CUBEを使うことが多い人は、今のうちから使い込んでおいてバグなどを把握しておくと良いですね。

  • 無料で一番簡単にネット販売できる方法「BASE」は評判どおり凄いのか? | WEBSAE
    http://websae.net/base-20150721/

    いままで何回もお話したように、ネットショップとして商品を売るための機能は充実しているBASEですが、集客に関しては苦手です。そこで、「販売はBASEのショップサイト」で「集客は自サイトやブログで」という形でネットショップ事業を展開していくのはいかがでしょうか?

    カートシステムの特徴と自社のやりたいことを考えて選んでいきましょう。価格や使い勝手はその後で。

SNS関連

  • ソーシャルメディアの活用がスマホECの成功を左右する時代が近づいている | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/1966

    ソーシャルメディアの特徴としては、タイムラインやフィードが流れて行くフロー型にありますが、それをストック型に変え、滞留時間を増加させ、Buyまで誘導する為に、Facebookは、Facebookページに重点をおき始め、Twitterはプロダクトページをローンチしたりと、プラットフォーム戦略を変更してきています。

    SEOやリスティング広告だけでは何ともならない時代が近づいています。お金をかければ何とかなる世界ではないので、今のうちからユーザーとコミュニケーションを取っていきましょう。

売上アップのヒント

  • 客単価アップと顧客数アップでは、どちらを優先するべきか? | ダイヤモンド社書籍オンライン
    http://diamond.jp/articles/-/75703

    1 客単価を上げる(買上点数を増やす→一品単価を上げる)

    2. を増やす(既存顧客の来店頻度を高める→新規顧客を増やす)

    (中略)

    このルールの逆をやると、なかなか儲けられません。

    というのも、新規顧客の獲得には、広告宣伝費も営業担当者の人件費も必要で、どうしても経費先行となってしまうからです。

    大資本があって一気に量で勝てるのなら良いのですが、そんなところは稀です。大量に売って価格競争になる前に単価アップを。EC全般のファクトリエさんの記事を思い浮かべながら読んでみてください。

  • 通販広告情報サイト | 通販広告
    https://tsuhanad.net/

    通販のための広告商品がまとまっています。広告に悩んだら見てみてください。

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離DIYの大都が4.5億円調達/EC業務一元管理システム特集 | ネットショップ担当者フォーラム 2015年7月24日~30日の週間人気記事ランキング

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森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

約8割のユーザーがオンライン決済に不安、理由は「個人情報の流出」の可能性 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
ユーザーの23.5%は「決済代行会社が信用あるのか」と考えている

総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティングは「オンライン決済に関する調査」を行い、7月22日にその結果を公表した。それによると、約8割のユーザーがオンライン決済を使用する際、個人情報の流出に不安を抱いていることがわかった。

「オンライン決済を使用するにあたっての不安点」を聞いたところ、全体で82.6%のユーザーが「個人情報が流出しないか」と不安を抱えていると回答。続いて、75.1%が「不正請求されないか」と考えていることがわかった。

ネオマーケティングが実施した「オンライン決済に関する調査」①

オンライン決済を使用する際の不安点(出典はネオマーケティングの調査資料

とくに女性は87.7%が「個人情報が流出しないか」と不安を抱えており、男性の75.4%よりも12.3ポイントも高かった。

EC企業では決済代行会社を利用するケースが圧倒的に多いが、ユーザーの23.5%は「決済代行会社が信用あるのか」と考えている状況が浮き彫りになった。

「オンライン決済を行なう際、望ましい決済方法がなかったら購入をやめますか」という問いでは、68.3%が「購入するものによる」と回答。一方、25.3%のユーザーが「やめる」と回答し、4人に1人は望ましい決済方法がなかった場合は購入をやめることが分かった。

ネオマーケティングが実施した「オンライン決済に関する調査」②

オンライン決済を行う際、望んでいる決済方法がなかったら購入をやめるか否か(出典はネオマーケティングの調査資料

「オンライン決済を行なう際に最も使用頻度が高い端末」では、全体で最も多かった回答が「パソコン」で81.8%。スマホは14.8%だった。特に20代ではスマホ比率が高く32.0%で、パソコンが64.0%。

ネオマーケティングが実施した「オンライン決済に関する調査」③

オンライン決済を行う端末について(出典はネオマーケティングの調査資料

年代が高くなるにつれてパソコンの比率が上がり、スマホの使用頻度は減っていく傾向にある。

調査概要は次の通り。

  • 調査方法:ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
  • 調査対象:アイリサーチ登録モニターのうち、直近1年間でオンライン決済を行なったことがある全国の20歳~59歳の男女
  • 有効回答数:400人(20代~50代の男女:各50人)
  • 調査実施日:2015年7月7日(火)~2015年7月9日(木)

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takikawa

ナビプラス、コンバージョン率向上を支援する「NaviPlusリタゲメール」提供開始 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
ウェブサイトから離脱したユーザーにリアルタイムにメールを自動配信する新サービス

デジタルガレージグループでマーケティング支援事業を展開するナビプラス株式会社は、ECサイトや資料請求サイトのコンバージョン率向上を支援する「NaviPlusリタゲメール」の提供を8月3日より開始した。

このサービスはECサイトに訪れたユーザーへEメールでリターゲティングできるもの。

商品を買わずに離脱したユーザーに対して、あらかじめ登録済みのメールアドレスあてに、サイトへの再訪を促すメールを自動配信できる。

サイト離脱後に最も反応が良いとされる30分〜60分後、1日後、7日後といったタイミングでメールを配信できるほか、ショッピングカートに入れたままの商品に関する情報や、ユーザーの閲覧履歴などをメールに差し込むこともできる。

 

サービスの特長

【行動分析】

  • アクセスデータを収集
  • 売上ポテンシャルレポート(離脱率・平均受注単価・売上ポテンシャル額)

【メール配信】

  • サイト離脱したユーザーを発見(カート放棄、カート未到達離脱)
  • ひとりひとり内容の異なるパーソナライズ化されたステップメール配信
  • サイト離脱の最大15分後からのリアルタイム配信

【商品レコメンド訴求】

  • ショッピングカートに入れたままの商品や閲覧した商品を自動で差し込み
  • 「NaviPlusレコメンド」の利用者は、さまざまな種類の商品レコメンドをメールに差し込み

【効果測定】

  • メール施策の配信レポート(到達・開封・クリック・コンバージョン・売上・1通あたり売上)
  • メール施策の費用対効果レポート(売上・支払コスト・ROAS・CPA)

 

初期費用は無料。月額費用はクリック課金の成果報酬型で、目安は1万円〜数10万円を想定。30日の無料期間もある。

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「ZOZOTOWN」のスマホ比率が60%を突破。スタートトゥデイの4~6月期 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
商品取扱高は前年同期比22.2%増の332億円

スタートトゥデイは7月31日、2015年4-6月期(第1四半期)の連結業績を発表、商品取扱高は前年同期22.2増の332億70000万円となった。今期(2016年3月期)は商品取扱高を前年比30.3%増の1682億円に拡大させる計画で、今後はさらに商品取扱高を拡大させていく考え。スマートフォン経由は60.4%だった。

流通額が拡大した理由は、多様化する顧客ニーズのなか、「ZOZOTOWN」利用者が好むブランド獲得に取り組んだことで、1人あたりの商品購入金額が高まった。

新着商品に対するコーディネート写真の紐付けを充実させるなど、買いやすいサイト作りを推進したことでコンバージョン率がアップ。ポイントを活用したプロモーションを効率的に実施したことも、取扱高の成長を後押しした。

デバイス別出荷比率では、スマートフォン経由は60.4%。「ZOZOTOWN」のスマホ最適化を進めてきたことやコーディネート投稿アプリ「WEAR」との連動が進んだことで、スマホ比率を高めているとしている。

連結売上高は前年同期比29.2%増の108億5600万円、営業利益は同29.5%増の37億3300万円、経常利益は同30.4%増の37億9700万円、当期純利益は同33.5%増の25億100万円。

商品取扱高の推移

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中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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「楽フェス」2日目は2会場使って最大の盛り上がり【記者の現地レポート~2日目】 | 楽天市場最大のお買い物祭り「楽フェス」現地レポート | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
2日目で出店ラストとなるEC事業者からの感想などをまとめた

楽天市場のリアルイベント「楽フェス」は東京ビッグサイトの2つのホールを使って開催されている。東4ホールは8月1日(土)~8月2日(日)、東2ホールは8月2日(日)~8月5日(水)の期間。つまり、2日目の8月2日は唯一両ホールで開催され、最大の盛り上がりを見せた。大きな盛り上がりとなった2日目の会場の様子をレポートする。

会場には1日目より多くの人が集まる状態

1日目は東4ホールだけの開催だったが、2日目は東2ホールでも開催。来場者は2つの会場に分かれることになる。そのため、1日目のような混雑は解消されるのではないかと思っていたが、そんなことはなかった。

むしろ、1日目よりも2日目の方が来場客が多く、両会場とも人があふれるような状況となっていた。

次々と会場の中に入る来場者ら

両会場とも人でいっぱいの状態に

特に密集度が高かったのが「うまいもの大会」のエリア。開場からすぐに行列ができ、人気店では夕方になっても行列が途切れることはなかった。

各ブースで行列ができていた

人気タレントなども来場、ステージで花を添える

ステージでは柔道家の篠原信一さん、タレントの熊田曜子さん、安田美沙子さんなどのトークショー、歌手のHITOMIさんのライブ、名探偵コナンや妖怪ウォッチのショーなど来場者が楽しめるさまざまなコンテンツが提供された。

ステージ上ではさまざまな企画が行われた

この日、最終日となった東4ホールのブースでは、商品が売り切れになるブースが発生。まち楽エリアの地方の「うまいもの」から3つ選びご飯の上に乗せて食べれる「おかずめぐり」でも、人気のおかずが売り切れになっていた。

物販ブースでは、タイムセールのほか、夕方には売り切りセールとして、さらに安い価格で販売するブースも数多く見られた(東2ホールの見所や人気の店舗の取り組みについては明日のレポートで紹介予定)。

出店者は来場者の多さに驚きと満足の声

2日目でラストとなる東4ホールにブースを構えた出店者に、「楽フェス」に参加した狙いと参加した感想を聞いた。

  • 染み抜き剤の実演販売を行う「ハッシュ」の浅川ふみ社長

染み抜きを実際に体験をしてもらいたいと思い、楽フェスに参加しました。会場でハンバーガーやイカなどを食べてシミが付いた方も多く、そうした人に多く体験していただきとてもいい機会だったと思っています。会場限定のセットの売れ行きもよく、リピーターにつなげていければと思っています。

  • 人気の洗剤「茂木和弥」を販売する「きれい研究所」の茂木和弥社長

今回はこれまで商品を使用いただいている方へのファン感謝デーのような形で、私自身が参加しました。とても大きな反響で、出てよかったなと思っています。

  • M~6Lまでのレディースアパレルを取り扱う「ハッピーマリリン」の三宅幸子社長

オリジナルで商品を作っているので、お客さまとコミュニケーションを取れりたいと思い参加しました。今回は小さなブースだったので、思ったように試着してもらったり、コミュニケーションを取ることができなかったのが残念ですが、新規のお客さまは多く取れているので満足しています。多くの方がこられているので、来年はぜひもっと大きなブースを構えたいと思っています。

  • 日本製のタオルを販売する「タオル直販店トゥシェ」

お客さまにタオルを触っていただき、直接感想などを聞きたいと思い参加しました。今回は販売をしてないのですが、購入したいというお客さまが多く、ラストの日なので夕方からは今ある商品をタイムセールとして売りたいと思っています(8月2日夕方前の取材時点)。

  • 安全商品を販売する「さくら電子」の高橋委査夫さん

少しでも当社のことを知ってもらいたいと思い出店しました。ただ、安全商品はそのまま見せていても見向きもされないので、まずは熱中症対策のあめを配ったり、安価な防災グッズを販売して、興味を持ってもらうようにしています。とても多くの人が入って、いろいろなものを見て回っているので、いいイベントだなと思っています。

  • PC周辺機器を販売する「コンプモト」の葛西豊喜社長

PCサプライ用品をただ置いても何も面白くないと思い、お客さまに使用するシーンを提案しようと考えました。そのため、「リトルプリンセスルーム」さんに協力してもらってディズニーのプリンセスドレスで記念撮影できるようにしました。とてもいい笑顔で写真を撮影する人が多く、カメラやプリンタにも興味を持っていただける人も多かったので、出店してよかったなと思っています。

  • ビーズクッションなどを取り扱う「ハナロロ oganic&surf」の滝川進店長

当社のビーズクッションは肌さわりがよく、ぜひ触ってもらいたいと思い、出店しました。また、ココナッツオイルなども試していただきました。たとえば、お子さんにはビーズクッションで遊んでもらい、お母さんがココナッツオイルを試していただくケースが多かったですね。とてもいい笑顔をいただき、スタッフも喜んでします。

  • シルク製品や補正下着などを販売する「SOWAN」の船原政一社長

実店舗がないのでお客さまから直接話を聞きたいと思い、出店しました。実際、お客さまからの声を聞けたので満足しています。ただ、販売のほうは難しいですね。人は多かったので、より買い物をしやすくなるような仕掛けを次回以降期待したいです。

  • 人気のメンズファッション「JIGGYS SHOP」の松岡遵さん

リアルの場でお客さまとコミュニケーションをしたいと思ったのと、より多くの人に商品を知ってもいたいと感がえ出店しました。食がメインのイベントなので、なかなかアパレルを購入してもらうことは難しいですね。しかし、よく購入している方などとコミュニケーションできたのでよかったと思っています。

  • 「宝酒造オンライン」の森辰吾通販専任部長

楽天市場は女性が多いので、そうしたお客さまにスパークリング清酒「澪」を試してほしいと思い、試飲とプレゼント企画を行いました。予定を上回るペースでお客さまには試飲などをしてもらいました。改めて楽天の集客力に驚きました。

  • 自然食品を取り扱う「岐阜・中津川 ちこり村」の長瀬好晴ダイレクトマーケティング開発部部長

「黒にんにく」は試食すると美味しさがわかるのですが、にんにくと同じように刺激が強いのではないか、とネットだけでは思われがちです。そのため、試食の機会を作りたいと思い参加しました。他の店長さんやお客さんから元気をいただけるいい機会でもあったため、参加できてとても満足しています。

  • 「創業大正7年 京菓子 笹屋昌園」の中西明斗社長

まだまだ東京で当社の商品を知っていただけてないので、このような機会で当社の商品を知っていただきたいと思い、参加しました。会場では大行列ができて、2日目の昼には完売。とてもありがたく思っています。

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中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

Web接客ツール「KARTE」のプレイドが5億円を第三者割当増資で調達 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
資金調達は今回で2回目。1度目は2014年7月にフェムトグロースキャピタルなどから1億5000万円を調達

Web接客ツール「KARTE(カルテ)」を提供するプレイドは8月3日、Fidelity Growth Partners Japanと既存株主のフェムトグロースキャピタル投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資を実施し、5億円を調達したことを明らかにした。今回の資金調達にあわせてFidelity Growth Partners Japanの日本代表であるデービッド・ミルスタイン氏が社外取締役に就任した。

プレイドの資金調達は今回で2回目。1度目は2014年7月にフェムトグロースキャピタルなどから1億5000万円を調達した。

調達資金はサポート体制の強化、開発体制の増強などでプロダクト全体のパフォーマンス向上につなげる。また、グローバル展開を見据えた準備も進める。

「KARTE」は、ウェブサイトに数行のコードを埋め込むだけで、来訪者の特徴や行動をリアルタイムに解析し可視化。来訪者ごとに最適なメッセージを配信するといったことを可能にするサービス。

アパレル・コスメ・家電などさまざまなジャンルのECサイトが導入。これまでに解析したユニークユーザー数は累計2億UUを超えている。

導入金額は毎月固定で5000円。接客した回数に応じて料金がする従量課金が基本プランとなっている。

プレイドの「KARTE」を導入している企業の一部

プレイドの「KARTE」を導入している企業の一部

ケンコーコム、楽天、ベイクルーズグループ、インターメスティック、ドクターシーラボ、マガシーク、ミズノなど、中小規模から大規模サイトまでさまざまなEC企業などが利用している。

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

takikawa

ハミィ、「Amazon ログイン&ペイメント」をHamee本店に導入 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
Amazonアカウントでログインと支払いができるようにし、利便性向上、新規顧客の獲得につなげる

スマートフォングッズのECなどを手がけるHamee(ハミィ)は7月31日、Amazonのアカウントでログインと支払いができるようになる「Amazon ログイン&ペイメント」を直販サイトに導入した。Amazonアカウントでログインと支払いができるようにし、利便性向上、新規顧客の獲得につなげる。

「Amazon ログイン&ペイメント」は、自社サイトにおいて「Amazon.co.jp」のアカウントでログインできる、そのアカウントで登録している配送先住所やクレジットカード情報などを利用して買い物ができるようになるもの。

ハミィは「Amazon ログイン&ペイメント」を「Hamee本店」に導入。ログインと支払いなどのほか、「Amazonアカウント」を利用してHamee本店へ会員登録することもできるようにした。

既存会員は、Amazonアカウントを連携させることで、Amazonアカウントによる支払方法をご選択することも可能。

「Amazon ログイン&ペイメント」を導入したハミィ本店

「Amazon ログイン&ペイメント」を導入したHamee本店では期間限定のセールを実施

「Amazon ログイン&ペイメント」は現在、以下の3通りで導入することが可能。ちなみに、導入には事前にAmazonの審査に合格する必要がある。

  • 自社で開発
  • フラクタが提供するECシステム「FRACTA NODE(フラクタ・ノード)」の利用
  • フューチャーショップが提供する「FutureShop2」の利用(9月から提供開始)

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

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takikawa

お金の管理も安心。会計ソフトなどとの連動で財務までサポート/マイティ通信販売 | EC業務一元管理システム特集 | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
「マイティ通信販売」のリリースは2003年で、中堅企業を中心に現在900社以上が利用している

三愛ケーアールディが提供するのは、ネット通販・実店舗双方の受注、納品・請求、顧客管理、在庫管理、受注分析業務の統合パッケージ「マイティ通信販売」。基幹やPOSとの連携に対応するほか、販売会計ソフトとも連動し、煩雑な会計が必要になってくる繁盛ECサイトの財務までサポートする。現在900社以上が利用する「マイティ通信販売」の特徴や支持される理由とは。

通販のバックオフィス業務をサポートして12年のノウハウ

「マイティ通信販売」のリリースは2003年。まだEC黎明(れいめい)期から受注管理、顧客管理に特化してネットショップ、通販企業向けに機能追加・改善を続けている。

「マイティ通信販売」をリリースする前の2000年から、三愛ケーアールディは通販サイトを運営。通販・EC事業者としての視点でもシステム開発を行っている

特徴は、基幹システム(販売、財務)との連携を主軸に設計をしている点。あらゆるバックオフィスのシステムとの連携、顧客の業務フローにあわせて、カスタマイズ開発も行う。

三愛ケーアールディが販売する「マイティ通信販売」①
「マイティ通信販売」のユーザー層

顧客層としては中堅企業の長期利用が目立つという。それは弥生販売など市販の販売会計ソフトと連動できるため。

ECサイトは注文が増えるようになると、会計・経理・帳簿などお金の出入りに関する管理が煩雑化していく。売れれば売れるほど、仕入れも増え、キャッシュの把握なども重要になる。

「マイティ通信販売」はこうした点も重要視。会計ソフトの弥生や勘定奉行のOBCなどのソフトと連動し、通販・EC企業のお金の管理をサポートする。

基幹システムとつなぎ込み、「マイティ通信販売」上で顧客管理を行うことなども可能。受注状況とあわせて顧客分析を実施し、効果的な販売促進につなげることもできる。カタログ通販などEC以外のチャネルで販売する企業の利用も多い。

三愛ケーアールディが販売する「マイティ通信販売」②
「マイティ通信販売」のシステム関連イメージ

数年先まではクラウドとオンプレミスのハイブリット利用が増える

近年、ASP型の業務管理システムが増え、それに伴いニーズも増加している。「マイティ通信販売」は「クライアントサーバー型(C/S型)」だが、ニーズに応じてクラウド上にインストールして利用する企業もあるという。

導入企業によってはセキュリティの基準(Pマークなど)でクラウドサービスを使えないところもある。数年先まではクラウドとオンプレミスのハイブリッド利用が増えると考えている。(黒田英樹社長)

三愛ケーアールディが販売する「マイティ通信販売」⑤
黒田英樹社長

ただ、中堅以上の企業になると、需要が多いのは「クライアントサーバー型(C/S型)」という。黒田社長はその理由とメリットを3点あげた。

  • セキュリティの問題で、自社内にシステムを置く必要があるケースがある
  • 災害時にインターネット接続ができない状態でも、C/S型は社内ネットワークで利用するので、影響を受けずに利用できる
  • ハードウェア障害があっても、社内でシステムを復元することができる

「クライアントサーバー型(C/S型)」のため、カスタマイズ開発はスムーズ。

長年「マイティ通信販売」を利用すると、ユーザーことに課題が発生するので、それに応じた課題解決のためのカスタマイズ開発に対応できる。業務にフィットしたシステムにレベルアップし、長期にわたってシステムを利用することができる。(同)

また、ASP型のように月額利用料や課金制度はない。ソフトの買い切り型なので、「どんなに売れても購入価格だけしかかからない。イニシャルコストはかかるかもしれないが、長期的にランニングコストを考えると、ASPなどよりも毎月のコストを抑えることができる」(同)。

三愛ケーアールディが販売する「マイティ通信販売」③
「マイティ通信販売」のクラウドでの利用イメージ

導入企業のビジネスモデルにあわせた利用が可能

配送会社の送り状発行ソフトに標準で連携、さまざまなショッピングカートにも対応。エクセルなど手作業で創っていた各種レポートを、「マイティ通信販売」はワンクリックで集計発行することができる。

各業務管理を開発・提供している企業と同様に、複数店舗展開の業務管理を徹底的に効率化できる。

商品やビジネスモデルに問わず利用できるのも、「マイティ通信販売」の特徴という。

三愛ケーアールディが販売する「マイティ通信販売」④
「マイティ通信販売」を使ったペットフード・グッズ専門店の事例

① カーテン屋ECの事例(カスタムオーダー系)

色、サイズに加え、加工費やその他サービスの再計算は標準機能で対応。カスタマイズで、注文を受けてから手作業で行っていた受注情報の振り分け、注文から縫製加工、出荷までのリードタイム自動計算、送料計算も自動で行える。

② カー用品ECの事例(型番系)

クラウド上の「マイティ通信販売」と基幹の販売管理システムを連携し、原価管理と在庫管理を一元管理している。特に型番系は「1円でも誤差が出てしまうと大きな問題になる」(同)。

また、倉庫からの入出庫管理の機能を専用でカスタマイズ開発し、業務効率化を実現している。

③ 健康食品通販の事例(リピート系)

「マイティ通信販売」+定期購入オプションで独自の定期コースの管理を実施した。

このほかにも、店舗を運営している企業の基幹、POSとの連携を実施。ECも合わせて、「マイティ通信販売」を統合システムとして活用している企業もある。

機能概要調査
table { border-collapse: collapse; } td { text-align: center; vertical-align: middle; }
企業社名三愛ケーアールディ株式会社
サービス名マイティ通信販売
サイトURLhttp://www.sanaikrd.co.jp/mighty/
ターゲット利用EC企業の年間EC売り上げ規模100万円 ~ 50億円
現在の導入社数(※既に解約している企業は含まない)920社
現在システムを利用しているECサイト名(3サイトまで)LuzLlena
壱番屋
亀田製菓
費用導入費用(円)24万円(税別)~
月額固定費(円)0円
システム提供形態C/S型
最大同時クライアント数99
1日当たりの最大処理伝票数特に制限なし
対応しているモール楽天市場、Yahoo!ショッピング、Yahoo!オークションストア、DeNAショッピング、Amazon、AmazonFBA、ぐるなび食市場、Qoo10、ポンパレモール、ネッシー、スーパーデリバリー
対応しているショッピングカートフューチャーショップ2、Eストアー、おちゃのこネット、Aiship-R、カラーミーショップ、Xcart、マルチドメインカート、SHOP-Maker、MakeShop
楽天APIとの連携の可否×
定期注文対応の可否
頒布会注文対応の可否
サンクスメール・発送完了メールの送信の可否
同梱処理の可否
顧客管理の可否
過去の対応履歴の書き込み・閲覧の可否
プロモーションコード管理の可否×
メール共有の可否
CTI対応の可否
出荷指示データ出力の可否
ピッキングリスト出力の可否
納品書の印刷の可否
送り状印刷ソフト用CSV出力の可否
注文データ分析の可否
発注管理発注データ手動作成の可否
発注データ自動作成の可否
発注書出力の可否
発注データCSV出力の可否
発注残管理の可否
利益計算の可否
在庫管理商品データ一括管理の可否×
ECサイト在庫数量一括更新の可否×
セット品在庫更新の可否×
入出庫管理の可否×
在庫変更履歴の確認の可否×
在庫CSVアップの可否×
POSとの連携の可否×
出品管理サイトへの商品掲載の可否×
多店舗展開時の商品データの複製の可否×
モールへの商品画像アップの可否×
説明文中画像アップの可否×
ソフトへの一括画像アップの可否×
一括項目変更の可否×
商品ページプレビュー機能の可否×
特徴アピールポイント注文データを取り込むと、受注伝票、顧客マスタ、商品マスタを自動的に登録。顧客情報は名寄せして購入履歴、ブラック判定もできます。納品・請求書や送り状がスピーディに発行できて信頼性がアップ。また、各種分析レポートの発行が可能で、詳細な粗利の管理ができます。注文受付、配送完了メールも宅配番号を自動挿入して携帯、PCを問わず一括配信が可能。更に個別カスタマイズも可能。今年で発売12周年が信頼の証です。

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

楽天市場最大のお買い物祭り「楽フェス」を体感【記者の現地レポート~1日目】 | 楽天市場最大のお買い物祭り「楽フェス」現地レポート | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
出店者の数多くがいろんな工夫を凝らし、イベントを盛り上げていた

楽天市場のリアルイベント「楽フェス」が東京ビッグサイトで8月1日から始まった。1日目は猛暑にもかかわらず、会場には数多くの楽天ユーザーが来場。暑さを吹き飛ばす活気で、会場は1日中多いに盛り上がった。特に盛り上がりを見せたブースや会場の様子をレポートする。

うまいもの大会のエリアはどのブースも行列が

記者が開場に到着したのは10時30分。到着すると、受け付けや入り口付近にあまり人が見受けられず、閑散としていたため、「午前中はまだ人が少ないのか」と思った。しかし、実際に会場内に入ってみるとそこには数多くの来場者がひしめき合っているような状況が広がっていた。

受付前や入り口付近は人通りがまばらだったが・・・

中に入ってみると人であふれていた

まず最初に向かったのは「うまいもの大会」の会場。初日は44店舗が店を構えていたが、すでに多くの店で行列ができており、待っている人がいない店舗は1店舗もなかった。

なかでも長い行列となっていたのが「パティスリー銀座千疋屋」のブース。1日50個限定の「丸ごとマスクメロンスムージー」(3000円)は、開場直後注文が殺到し、すぐに売り切れとなっていた。また、「ぷるるんもつ鍋ラーメン」(600円)を販売する「食福亭 味革」ブースや「極上ハンバーグステーキ」を使ったハンバーガーを販売する「大阪の味ゆうぜん」などのブースは1日中行列が途切れることがないほど、人気だった。


人気のブースには常に行列ができていた

ワークショップは子供連れでにぎわう

12時から実施されたワークショップでは、食品サンプルの体験が人気。特に子供連れの家族がケーキやパフェなど、サンプル作りに夢中になる様子が見られた。また、DJ体験ができるワークショップにも子供が数多く参加していたが、なかなか難しかったのかすぐに飽きてしまう子供も数多く見られた。

また16時から始まった、たらこを作るワークショップや壁紙の貼り方のワークショップも多くの家族連れが集まっていた。

子供たちは食品サンプル作りに夢中だった

物販ブースではいろいろな工夫で人を集める

ビューティーエリア、ファッションエリア、ライフスタイルエリアなどの物販エリアでは、午前中は、まずはおいしいものを食べたいという来場者が「うまいもの大会」のエリアに集まっていたこともあり、人通りはまばらだった。しかし、午後になってから、こうしたエリアも人通りが多くなり、実際にその場で購入する来場者も多かった。会場限定の福袋セットを販売したり、その場でゲームを行うなど、来場者を呼び込むための工夫をしているブースが数多く、そうしたブースには多くの人が常に入っていた。

なかでも、多くの人を集めていたのが「宝酒造」のブース。人気のスパークリング清酒「澪」の試飲を行うほか、その場で同社のフェイスブックページに「いいね」をすると、ボトルを1本プレゼントしており、多くの人がその場でスマホを見せている様子が見られた。

多くの人が「いいね」を押した画面を見せていた

また、「おふろとキッチン専門店りぱぱ」のブースでは実際にユニットバスの組み立てを行い、簡単にリフォームができることをアピールして来場者の注目を集めていた。

ブース内でユニットバスの組み立てを実施

PC・周辺機器などを扱う「コンプモト」のブースでは、子供用ドレスなどECサイト「リトルプリンセスルーム」とコラボ。ディズニーのプリンセスドレスを着て写真撮影ができるようになっており、その場でプリントをして販売するプリンタの性能をアピールするなど、工夫を凝らすことで多くの来場者を集めていた。

子供ドレスの試着会も人気に

夏のスイーツグランプリは「御菓子所まつ月」が獲得

まち楽エリアでは、焼きうに、ちりめん山椒、ビーフカレー、めかぶなど、数多くの地方の「うまいもの」から3つ選びご飯の上に乗せて食べれる「おかずめぐり」が人気となっていた。このほか、宮城県、岩手県、鹿児島県、沖縄県などは楽天市場内で「ふるさと割」を実施しており、30%OFFで購入できる地元のショップを紹介していた。

「おかずめぐり」も常に行列ができていた

ステージエリアではタイムセールが行われたほか、初日の企画として夏のスイーツグランプリの最終審査と結果発表が行われた。パティシエの辻口博啓さんなどが特別審査員として参加したほか、事前に登録申し込みをした100人のユーザーが最終審査員として9つのスイーツを試食し、投票を行った。その結果、「御菓子所まつ月」が販売する「氷点下熟成 福寿鉱泉水仕込み 福福餅」がグランプリに選ばれた。

実際にその場で試食をして、美味しいと思った商品を選んだ

「氷点下熟成 福寿鉱泉水仕込み 福福餅」がグランプリを受賞した

2日目以降は店舗の声もレポート予定

初日を通じて感じたのは「楽フェス」はまさにお祭りとなっていることだ。どこに行っても面白いものが目に入り、美味しそうなにおいもどこからともなく漂ってくる。遊ぼうと思ったら1日中遊ぶことができ、新たな発見もたくさんあり、何より人が多く活気があった。

初日は、東京ビッグサイトの第4ホールだけでの開催だったが、2日目からはいよいよ第2ホールも使い、さらに多くの出店ブースが出てくる。ネットショップ担当者フォーラム編集部では2日目以降も現地からのレポートを実施し、2日目からは実際にブースを構えているショップの声なども含めてレポートしていきます。

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中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

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楽天出店者向けに「YES!」を特別価格で利用できるプログラムを発表、ヤマトHD | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
あわせて9万円分の楽天市場内の広告をプレゼント

ヤマトホールディングスは7月31日、楽天市場出店店舗向けの特別プログラムを発表した。ヤマトグループが2015年6月から提供を始めている「YES!(Yamato EC Solutions)」の料金が通常より安い価格で利用できるほか、プログラム利用者には楽天市場における広告をプレゼントする。ヤマトグループと楽天はコンビニ受け取りサービスなどで連携を始めており(詳しくはこちら)、今回のサービスは連携強化の第2弾となる。

「YES!」は通販業務の受注管理から伝票発行、配送、決済までをトータルで提供する統合パッケージシステム。基本パッケージは初期費用、月額固定費が無料で、配送個数1個あたり宅急便定価運賃の上限(代引き手数料は別途)で利用できる料金体系。

今回、提供する特別プログラムはすでに楽天市場に出店している店舗を対象に、「YES!」の利用料金が60サイズの荷物1つあたり535円で利用できるようにした。

加えて、楽天市場における広告9万円分をプレゼントする。広告の詳しい内容については問い合わせてほしいとしている。

「YES!」は配送1個当たりの料金課金を採用しているため、店舗の売り上げが伸びるほど荷物も増え、「YES!」の売り上げにつながる。広告を利用してもらうことで、売り上げを伸ばしてもらえればと思い、楽天にもご協力いただき、広告をプレゼントすることにした。(ヤマト運輸法人営業部ECソリューション課・中西優チーフマネージャー)

ヤマトグループと楽天が7月6日に発表した連携強化の取り組みでは、コンビに受け取りができるようになるほか、新規出店と同時に「YES!」の導入店舗には出店料金を20%キャッシュバックするプログラムを発表した。だが、既存出店者向けのお得なプログラムは示されていなかった。

7月31日に開催された楽天EXPOにもブースを構えていた

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ヤフーの4~6月のショッピング関連取扱高、前年同期比21.3%増の1022億円 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
ページデザインの工夫などによりコンバージョンレートが上昇

ヤフーは7月30日、2015年4~6月期(第1四半期)の連結業績を発表、ショッピング関連取扱高(Yahoo!ショッピング、LOHACO、Yahoo!トラベル、デジタルコンテンツなどを含む)は前年同期比21.3%増の1022億円となった。

ページデザインやYahoo!ショッピング内の検索結果などの工夫でコンバージョンレートが上昇、流通額が拡大したとしている。

ショッピング事業(Yahoo!ショッピング+LOHACO)だけを見ると、取扱高は前年同期比23.1%増と大きく拡大(取扱高については非公開)。流通額が大きく拡大した理由について宮坂学社長は次のように話す。

コンバージョンレートを向上させたことが流通額拡大につながった。これまでは、コンバージョンレートが上がらなかったのでヤフーのいろいろなページからトラフィックを誘導しても購買につながらなかった。しかし、いろいろな努力を行って、いよいよコンバージョンレートが上がってきたことで、ヤフーの強みであるトラフィックを生かすことができるようになった。さらにお客さまを誘導できる体制になってきた。

ストア数は6月末時点で31万店(前年同月比2.4倍)、掲載商品点数は1億7000万商品(同47%増)まで拡大している。

これを受けて、ショッピング革命以降掲げている新戦略シナリオの進捗状況が一歩進み、買い手や取扱高の増加といった結果が出始めていることを強調した。

今後、「Yahoo!プレミアム」会員向けのポイントキャンペーンを継続していくとともに、ソフトバンクのスマートフォン利用者向けにIDや個人情報を入力しなくても簡単に購入できるサービスを2015年10月から開始。4500万人以上の利用者の獲得につなげていくとしている。

新戦略シナリオの進捗状況

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