通販・ECでの商品購入に直結した広告は「ECモール広告」が6割。SNSは「YouTube」がトップ、2位「LINE」、3位「X」 | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2024年5月22日(水) 09:00
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EC物流代行サービス「ウルロジ」などを展開するディーエムソリューションズが実施した「ECでの商品購入に直結するデジタル広告の実態調査」によると、通販・ECでの買い物に直接影響のあったオンライン上でのプロモーションで最も回答が多かったのは「Amazonや楽天市場といったモール内での広告」で54.4%に達した。

2位は「メルマガなどのEメールによるプロモーション」で28.0%。「Googleなどの検索エンジンで出てきた広告」が25.2%で続いた。

EC物流代行サービス「ウルロジ」などを展開するディーエムソリューションズが実施した「ECでの商品購入に直結するデジタル広告の実態調査」 直接影響のあったオンライン上でのプロモーション直接影響のあったオンライン上でのプロモーション

EC企業やモール、小売店からのメールで開封する可能性の高い内容は、「出荷・発送といった確認のメール」が69.6%でトップ。2位は「現在実施中のキャンペーン・割引の案内メール」が45.6%だった。「今後のセールに関するキャンペーンのお知らせメール」は40.4%。

EC物流代行サービス「ウルロジ」などを展開するディーエムソリューションズが実施した「ECでの商品購入に直結するデジタル広告の実態調査」 開封する可能性の高いメールの内容開封する可能性の高いメールの内容

通販・ECでの買い物に最も影響があったSNSは、「YouTube」がトップで27.0%、2位が「LINE」で21.4%、3位は「X」の21.2%。「Instagram」は15.2%で4位だった。

EC物流代行サービス「ウルロジ」などを展開するディーエムソリューションズが実施した「ECでの商品購入に直結するデジタル広告の実態調査」 最も影響があったSNS最も影響があったSNS

SNSでインフルエンサーが紹介した商品・サービスについては、「インフルエンサーの影響で購入したことがない」は63.8%を占めた。「インフルエンサーの誘導リンクから購入したことがある」は14.4%、「他で情報収集をし、比較検討した後に購入したことがある」は21.8%だった。

調査概要
  • 調査対象:20~60代の男女500人
  • 調査条件:EC・通販で月に1回以上買い物をする人
  • 調査対象エリア:全国
  • 調査期間:2024年4月27~30日
  • 調査方法:インターネット調査

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オリジナル記事:通販・ECでの商品購入に直結した広告は「ECモール広告」が6割。SNSは「YouTube」がトップ、2位「LINE」、3位「X」
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