アマゾンジャパン、宅配ロッカー「Amazonロッカー」を47都道府県すべてに設置 | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2024年4月23日(火) 07:00
このページは、外部サイト ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「アマゾンジャパン、宅配ロッカー「Amazonロッカー」を47都道府県すべてに設置」 からご覧ください。

アマゾンジャパンは4月22日、「Amazon」で購入した商品を自宅外で受け取れる宅配ロッカー「Amazonロッカー」を47都道府県に導入したと発表した。現在、47都道府県に「Amazonロッカー」を約4000台設置しているという。

47都道府県で最後の設置になったのは島根県。県内第1号の「Amazonロッカー」を松江市のココカラファイン田和山店に導入。出雲弁で「ありがとう」を意味する「だんだん」という名称を付けた。「これまで多くのお客さまやドライバーの皆さまに支えられてサービスを拡大することができたことへの感謝の気持ちが込められている」(アマゾンジャパン)という。

アマゾンジャパンは、コンビニエンスストアや駅の宅配ロッカーなどで商品が受け取れる宅配ロッカー「Amazonロッカー」を47都道府県に導入した「だんだん」と名付けられた「Amazonロッカー」

「Amazonロッカー」は、コンビニエンスストアや駅、スーパーなど、顧客が日常的に利用する場所で商品が受け取れるサービス。Amazonが商品を発送、ロッカーへの配達が完了すると、顧客に受け取り準備完了の通知メールを送信する。メールに記載されている受け取りバーコードをロッカーのスキャナーでスキャン、もしくは6桁の認証キーを入力するとロッカーが開き、商品を受け取れる仕組み。

最新の「Amazonロッカー」は完全非接触型を採用。バーコードリーダーやタッチスクリーンではなく、Bluetoothを使いロッカー内のスロットを開けられようにしているという。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:アマゾンジャパン、宅配ロッカー「Amazonロッカー」を47都道府県すべてに設置
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

アーティクル・スピニング
既存のコンテンツを書き換えたり、その一部を流用したり自動置換したりして、同一では ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]