新しいアナリティクス 360 のご紹介 | Google Analytics 日本版 公式ブログ

Google Analytics 日本版 公式ブログ - 2021年12月27日(月) 11:34
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 この記事は、Google ブログ記事 「Introducing the new Analytics 360」を元に構成しております。


新しいアナリティクス 360 のご紹介


2021 年 10 月、Google は新しい Google アナリティクスがリリース予定であることを発表しました。プライバシーに配慮したソリューションと機械学習技術を中心に据えた新しい Google アナリティクスは、測定環境の進化に伴う課題への対応と、長期的なマーケティングの費用対効果の向上にご活用いただけます。Google アナリティクス 4 プロパティから構成された新しいアナリティクス 360 は、大規模な広告主様や代理店様の測定ニーズにお応えできるよう、柔軟なカスタマイズや拡張が可能となっており、企業向けのサポートも充実しています。本日はこうした機能を詳しくご紹介していきます。

組織のニーズにフィットする柔軟なツール

大規模な企業では、複数のチームがそれぞれの職務や担当商品、市場によって異なるインサイトを必要としている場合があります。たとえば、米国、カナダ、メキシコの各チームが 4 つの商品ラインに関するデータを確認して、それぞれの市場で売り上げが伸びている商品を把握する必要があるとします。新しいアナリティクス 360 では、各国のチームごとに 4 つの商品ラインのサブプロパティを作成して、個別に設定をカスタマイズできます(各国でのキャンペーン展開に使用している Google 広告アカウントや Google マーケティング プラットフォーム アカウントをそれぞれの国のチームとリンクするなど)。

また、各国の分析チームが担当市場のすべての商品ラインの集計データを確認し、地域で売り上げが伸びている商品を把握する必要があるとします。このような場合も、4 つすべての商品ラインの統合プロパティを米国、カナダ、メキシコの各チーム用に作成することで簡単に対応できます。これにより、自社の商品に関心を持っているユーザーを詳細に分析し、そのインサイトを他の地域のチームと共有できます。統合プロパティとサブプロパティはアナリティクス 360 でのみ使用可能で、今後数か月のうちにリリースされる予定です。

この新しいアナリティクス 360 では、独自のユーザー役割を作成して、特定のユーザー グループがアクセスできる機能をコントロールすることもできます。たとえば、代理店パートナー用の役割を作成して、自社のウェブサイトでコンバージョンを伸ばしているキャンペーンを把握できるようにしつつ、収益や自然検索トラフィックに関するデータにはアクセスできないよう設定することができます。また、顧客の獲得など特定のトピックに関するレポート コレクションにカスタムのユーザー役割を割り当てることもできます。これにより、チームやパートナーはポリシーを遵守しながら必要なデータにアクセスできます。カスタムのユーザー役割やレポート コレクションへのユーザーの割り当ては、今後数か月のうちにアナリティクス 360 のすべてのアカウントでご利用いただけるようになる予定です。

企業の成長に合わせて拡張可能なソリューション

新しいアナリティクス 360 は、ビジネスの成長やニーズの高まりに応じて拡張できます。使用できるカスタム ディメンションは最大 125 件、オーディエンスは 400 件、コンバージョンの種類は 50 件まで上限が引き上げられました。独自の分析を行いたい場合は、アナリティクス 360 から 1 日あたり何十億ものイベントを BigQuery にエクスポートできます。アナリティクス 360 のデータ探索モジュールで非サンプリング データに直接アクセスして、より詳細な分析を行うことも可能です。

上限の引き上げに加えて、アナリティクス 360 の管理画面や API で 1 日の連続的なデータを確認できるようになります。通常、データは収集後 1 時間以内に表示され、ブラック フライデーなどのビジネスにおいて重要な時期にほぼリアルタイムですばやく意思決定を行えるようになります。

企業向けの機能とサポート

アナリティクス 360 のご利用には、データの収集、レポート作成、処理、アトリビューションといった多くのサービス機能に対して法的なサービス契約(SLA)が適用されます。また、BigQuery の日次エクスポートについても初めて SLA が導入されます。これにより、独自の分析も安心して行っていただけるようになります。

複数のチームでアナリティクス 360 を使用している場合は、アカウント設定の変更を細かくチェックしたいというご要望もあるでしょう。新しいアナリティクス 360 では、変更履歴の機能が向上し、新しい Google 広告アカウントがアナリティクス 360 のプロパティとリンクされたときや、新しいコンバージョンの種類が作成されたときなど、設定の編集履歴を確認できるようになります。また今後、より高度な監査機能を追加し、データにアクセスできるユーザーやプロパティの変更を詳しく確認できるようにする予定です。

新しいアナリティクス 360 は、現在オープンベータ版として既存のアナリティクス 360 契約をお持ちのすべてのお客様にご利用いただけます。お使いの Google アナリティクス 4 プロパティをアナリティクス 360 ベータ版にアップグレードするには、こちらの手順を行ってください


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