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ロコンドがデファクトスタンダードのファッションEC事業「waja」を買収」 からご覧ください。
ロコンドは10月29日に開催した取締役会で、デファクトスタンダード(DST)が運営するファッション通販サイト「waja(ワジャ)」を簡易吸収分割方式により承継することを決議し、同日付でDTSと吸収分割契約書を締結したと発表した。
EC事業によるアパレル領域の強化をめざすロコンドは、「waja」事業をグループへ迎え入れることで、靴とファッションのECサイト「LOCONDO.jp」との相乗効果、サービスの強化および顧客層の拡大が期待できると判断した。
ロコンドとDSTのシナジー効果を最大限に引き出すためにはデータベースやインフラ、組織の統合などが必要となることから、「waja」事業を吸収分割により承継する。
DSTを分割会社とし、ロコンドを承継会社とする会社分割(簡易吸収分割)となる。会社分割の効力発生日は2022年1月1日付の予定。ロコンドは本会社分割の対価として、DSTに155万円を支払う。
ロコンドが承継する「waja」事業の商品取扱高は7億7900万円、同事業による売上高は2億5500万円(ともに2020年9月期)。取扱商品数は3万6812個(2021年10月27日時点)。
デファクトスタンダードは2019年、wajaが運営するマーケット事業を取得。wajaが手がける、世界のバイヤーが現地で仕入れた商品を販売する「WORLDROBE」など3つのマーケットが集まるファッションマーケットモール「waja」を譲り受けた。
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オリジナル記事:ロコンドがデファクトスタンダードのファッションEC事業「waja」を買収
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