初心者が動画を制作するには?流れ・コツ・ソフトを紹介 | VIDEO SQUARE

VIDEO SQUARE - 2020年12月21日(月) 16:35
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動画制作というと、「高度な専門知識が必要」「手間がかかる」などのイメージを持っている方も多いでしょう。しかし、動画のジャンルによっては、初心者でも制作することができます。この記事では、ビジネスで動画を制作する必要性に迫られている初心者のために、動画制作の手順やコツ、おすすめのソフトなどを紹介します。

映像制作の初心者でもビジネス用の動画制作は可能?

企業PRや、商品・サービスの販促などを目的に動画を制作したくても、社内にノウハウや適切な人材がいないと、どうすればいいのか悩んでしまうかもしれません。そんなとき、まず頭に浮かぶのは、映像制作サービスへの外注ではないでしょうか。手間が省け、クオリティも安定するはずです。しかし、今後も継続的に動画を活用していきたいのであれば、都度外注するという選択肢は、経済的とは言えません。最初は多少時間がかかっても、社内で動画を制作する術を持っておくことは、長い目でみると大変価値があります。

動画にはさまざまな種類があり、中には内製で対応できるものもあります。たとえば、社員のインタビュー動画や製品の簡単な説明動画などであれば、内製することも十分可能です。一方、プロモーションビデオなどのように高いクオリティが求められるものは、プロに任せたほうがいいでしょう。

動画制作に必要なもの

撮りたいクオリティで撮れるのであれば、撮影機器はスマホでも一眼レフでもミラーレスでもかまいません。スマホでも、十分美しい映像を撮ることができます。ただし、自動車の走行風景やアウトドアスポーツなど、被写体の動きが激しい場合は、アクションカメラが必要です。そこまで動きが激しくなくても、手振れ防止に三脚も用意しておきましょう。インタビュー撮影であれば、マイクは必須ですし、場合によっては照明も準備する必要があるでしょう。編集ソフトも必要です。初心者におすすめの編集ソフトについては後述します。加えて、動画編集に耐えうるスペックのパソコンを用意しましょう。動画編集はパソコンで行う作業の中でも、特に重たい作業です。編集ソフトに記載されている推奨スペックを確認し、それを満たすパソコンを選びましょう。

動画制作の流れとコツ

動画制作に必要なものを理解したところで、ここからは動画制作の一連の流れとそれぞれのコツを紹介します。ただし、ここで紹介する流れはあくまで一例であり、制作する動画の内容や外注先によって変わる可能性もあります。

企画

動画制作において、もっとも重要なのが企画です。「面白い動画」「感動する動画」という漠然としたものでは企画とは言えません。まず、動画の目的とターゲットを明確にしましょう。自社が「誰に何を伝えたいか」を明確にし、それを実現できる企画を立てていきます。目的が明確でメッセージ性のある動画は、訴求力が高くなります。しかし、自社が伝えたいことを一方的に詰め込んだだけの内容には、視聴者は共感できません。「ターゲットは何を知りたいか・見たいか」という視点も意識することが大事です。企画がしっかりとしていれば、後工程もスムーズに進んでいきます。結果的に、無駄なく目的に沿った動画を制作できるはずです。

絵コンテ作成

企画を立てたら、次に簡単な絵と文字情報で、絵コンテを作成します。絵コンテは、作りたい映像のイメージをより具体化させるのに必要です。絵にすることで、自分の頭の中にあるアイデアを整理でき、ほかのスタッフとも正確に共有できます。また、実際のシーンを絵にしてみることは、撮影に必要なアイテムの洗い出しや予算感の把握にも役立ちます。絵コンテの作成における注意点は、この工程にあまり時間をかけすぎないことです。上手な絵でなくてもかまいません。大事なのは、第三者にも共通認識を持ってもらえるものになっているかという点です。誰がどこで何をしているのか、何が起きてどんなストーリーが展開していくのか、全体のレイアウトやサイズ感などを含め、正確に描きましょう。

撮影

撮影では、効率良く撮れるように、シーンの順番などを工夫しましょう。たとえば、最初と最後に同じようなシーンが出てくる場合は、時系列にこだわらずにまとめて撮影するほうが効率的です。いきなり本番を行うのではなく、リハーサルを行って、余計な映り込みがないかも確認しておきましょう。また、時間が許す限り、同じシーンも違うアングルから撮るなど、できるだけ多く撮影しておくことをおすすめします。スチール写真も動画編集時の材料になります。目に留まったものは、片っ端から撮影しておくといいでしょう。映像や画像の素材が多ければ多いほど、編集段階で「やっぱりあの絵が欲しかった」という後悔を減らせます。加えて、「動き」や「音」も意識して、動画ならではの魅力的な伝え方ができるようにしましょう。

編集

撮影した素材を必要なシーンだけ切り取り、繋げて一本の動画にする最終工程です。ただ切り貼りするだけではなく、エフェクトをかけたりBGMや効果音を入れたり、テロップを入れたりと加工していきます。ただし、エフェクトが多すぎると、視聴者にとってうるさい動画となり、肝心のメッセージの訴求力も弱まってしまいます。あくまでも主役はメッセージであり、エフェクトや効果音はそれを盛り上げるための装飾に過ぎません。また、単調にならないよう、ある程度画を切り替えて、メリハリをつけることも大切です。外部の素材を使用する際は、ライセンスに注意しなくてはなりません。使用するにあたり、クレジット表記が必要なものも中にはあります。

初心者でも扱える動画制作ソフトは?

動画編集には、動画制作ソフトが必要です。ここでは、初心者にも扱えるソフトを3つ紹介します。まず、おすすめなのは「Filmora9」です。ユーチューバーにも人気のソフトで、使いやすく、アニメーションの幅が広いのが特徴です。「Filmstocks」というロイヤリティフリーの素材サイトを使うこともできます。次に、「AviUtl」は、多機能でありながら無料で使えるソフトです。機能を拡張できるプラグインが多彩で、楽しく自分好みの動画を制作できます。

最後に、「Adobe Premiere Pro」は、世界で一番多く使われている動画制作ソフトといっても過言ではありません。プロも使っているソフトであり、高度な編集が可能です。初心者にはそれなりに難しい面もあるかもしれませんが、本格的に動画制作を行っていくのであれば、ぜひ使いこなしたいソフトです。社内でAdobe製品を使っているのであれば、組み合わせることで総合的に安く使えます。

動画制作を外注する場合にやること・流れ

ソフトを使えば初心者にも動画制作は可能です。ただし、サービス紹介動画・インタビュー動画などの類は、プロに任せるほうが安心です。外注する場合は、まずは自分たちが作りたい動画にノウハウを持っていそうな制作会社に問い合わせましょう。そして、動画の目的やターゲット、予算、納期などをヒアリングしてもらい、見積もりと提案を出してもらいます。サンプル動画も用意しておけば、イメージが伝わりやすくなります。できるだけ相見積もりを取り、もっとも自社にふさわしい制作会社を選定しましょう。

その後、納品までのスケジュールに沿って、企画>撮影>編集と進んでいきます。制作会社に任せきりにするのではなく、何度もやり取りや立会いをし、イメージとのズレがないかを確認しながら進めていくことが大切です。特に、編集工程はやり取りも多く、想定以上に時間がかかる場合がありますので、余裕を持たせたスケジューリングにしておくことをおすすめします。

目的を明確にして「伝わる」動画を制作しよう

紹介した手順に沿って進めていけば、初心者でもビジネス動画を制作できます。もっとも肝心なのは、動画の目的です。目的を明確にし、それを実現できる企画を練りましょう。ターゲットのニーズや価値観に配慮することも大事です。内製する場合は、挑戦しやすい社員インタビュー動画などから始め、中の人ならではの視点で、企業や商品の魅力をしっかり伝えていきましょう。

 

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