新規顧客を獲得!YouTubeマーケティングで押さえるべき3つのポイント | VIDEO SQUARE

VIDEO SQUARE - 2019年3月27日(水) 11:00
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YouTubeのイメージ

さまざまな媒体を使うマーケティング活動は、新しいアプローチ手法が次々に登場します。インターネットの普及とともに増えてきたSNSを使ったプロモーションもそのひとつです。商品・サービスの販売促進や認知度アップといったマーケティングのために、インターネット環境を利用したアプローチのひとつとしてYouTubeを活用したいと考えている企業も多いのではないでしょうか。従来の広告媒体とYouTubeは何が違うのでしょうか。この記事では、YouTubeマーケティングのメリットやポイントについて紹介します。

YouTubeマーケティングのメリット

普段の生活の中で、便利な情報ツールとして定着しているYouTubeは、マーケティングでの利用も一般的になっています。マーケティング活動においてYouTubeを活用することのメリットについて説明します。

ユーザー数が多い

Googleが去年の2018年に発表した2017年の国内ネット人口の8割がYouTubeの視聴経験があるという数字は、いかにYouTubeが視聴されていて、YouTubeを活用することでターゲットとしているユーザーにリーチできる確率が高いかを示しています。YouTubeにログインして視聴している国内の月間ユーザー数は6,200万人ですが、ログインせずに視聴しているユーザーもいることを考えると非常にユーザー数の多い媒体だといえます。また、YouTubeの視聴者は、動画を見ることを目的にアクセスし、動画視聴を前提とした環境にいるため、YouTubeを使って動画広告広告の配信を行うことは大きなメリットになります。ネット動画といえばYouTubeといっても過言ではないほどの膨大なユーザー数は、マーケティングの観点からも大いに魅力的です。

 検索されやすい

キーワード検索は、ウェブサイトへアクセスする際に日常的に行われます。Google検索においては、動画も同様に検索対象になっています。Googleは、キーワードとの関連性が高く評価も高いものであれば、動画であっても、通常の「ウェブ検索結果ページ」に表示させています。ウェブ検索結果で表示された動画のうち、90%以上がYouTubeであることから、いかに検索されやすいのかがわかります。検索に強いことは、サイト上にあるコンテンツとして大きなメリットになります。検索によって新たな潜在顧客へリーチができる可能性があがるからです。

テレビCMのような動画配信が可能

YouTubeは、制作した動画をそのまま投稿できるプラットフォームとしての価値は高いのはもちろんですが、動画広告を活用できることも大きなメリットになります。YouTubeでは動画広告を視聴してもらえる確率が高いことが媒体としてのメリットをさらに強調しています。YouTubeでは長編動画を視聴するケースも多く見られ、閲覧している動画の合間にテレビCMのように動画広告が入る「ミッドロール広告」の配信も可能です。このパターンは普段から慣れているため、視聴者は抵抗なく動画広告も視聴することになります。

費用対効果が高い

YouTubeでの動画広告である「TrueView広告」は、30秒以上の動画視聴やバナークリックなどの操作を行ったときにのみ課金の対象になるため、費用対効果も高くなることが考えられます。動画が30秒未満の場合はクリックまたは最後まで視聴されないと課金対象にならないため、じっくりと動画広告を見るか、あるいは次のアクションへ移行することで初めてコストが発生します。このような仕組みであるため、費用対効果の高いマーケティングが期待できます。

YouTubeマーケティングのポイント

YouTubeマーケティングを行う際には、どのようなことにポイントをおいて計画し、実行しなければならないのでしょうか。ちょっとしたポイントを押さえることで大きな効果につながることが期待できます。そのポイントについて説明します。

YouTubeチャンネルの制作

YouTubeチャンネルの制作は、マーケティングに大きな効果をもたらします。従来では、企業は自社のホームページをまず制作し、自社のプロモーションに努めました。これと同様のことが、動画でできたらどうでしょうか。

YouTubeでは、YouTubeのプラットフォームに自社のYouTubeチャンネルをつくることができます。YouTubeチャンネルとは、YouTubeにおいて会社のホームページのような役割を果たすチャンネルを指しています。視聴者はYouTubeチャンネルに登録をすることで最新の動画を確認できるといったメリットを享受できます。新しい動画がアップロードされると、目につきやすい場所に最新の動画が表示されます。YouTubeチャンネルを制作し、視聴者に登録いただくことで、企業は視聴者とのコミュニケーションの場を確保することができます。

ユーザーが楽しめる動画を配信

次から次へと新しい動画をアップしても、視聴者に見てもらえなければ期待する効果を得ることはできません。販売促進の効果を期待するあまり、商品やサービスの紹介ばかりを動画にしても、視聴者は興味をもつでしょうか。動画の目的は商品・サービスなどの訴求ではありますが、視聴者が楽しめるコンテンツであることが重要となります。視聴者は、商品やサービスの詳細を動画で見たいというよりは、その商品やサービスを通してどのような体験が叶うのかという商品やサービスの先にある部分に興味があります。そのため、ウェブ限定コンテンツとして視聴を促すといった工夫が必要になります。

外部メディアとの連携

YouTubeに動画をアップして視聴してもらうだけでは、その後の行動を促進するという面では弱いです。そういった場合は、外部メディアとの連携を行います。最も多いのは、自社サイトとの連携です。自社サイトへの誘導を動画内に埋め込むことで視聴者は次の行動に移りやすくなります。YouTube動画から自社サイトやランディングページに誘導することもできます。単一のメディアを使うのではなく、複数メディアを上手に連携して、より効果の高いマーケティングしていくことが大切です。

 YouTube動画広告の事例

では、どのような動画がYouTubeで効果的な動画広告になっていくのでしょうか。より高い影響を与えたり、費用対効果を高くしたりするために工夫された動画の事例を、動画制作サービスのCrevo(クレボ)で制作した、YouTube動画広告から紹介します。

「ハッシャダイリゾート」

出典:Crevo制作実績

リゾートへ行ってみたいという願望と働くことへの意欲をつなげる新しい旅の提案をしている「ハッシャダイリゾート」の動画です。この動画では、サービスの使い方を3つのステップでシンプルにまとめています。「楽しんで働かなきゃもったいない!」というメッセージをストレートに出しつつ、最後をしっかりと締めることでサービスがより魅力的に印象づけられています。カラーの選定は、掲載をしているウェブサイトのテイストに合わせ、動画だけが悪目立ちしないように工夫されています。

不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」

出典:Crevo制作実績

部屋探しという一見面倒そうなものをポジティブに表現することで視聴者のやる気を起こさせるように工夫されているのが、不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」の動画です。この動画は、ウェブプロモーション用に制作されました。日常的な女子会の会話の中で、一人暮らしへのわくわく感を増幅させてくれるストーリーで、続きが気になる展開になっています。お部屋探しで便利な機能を動画の中にちりばめられており、実際の操作画面と関連付けられているので、視聴者も納得できる内容になっています。サービスの利便性を訴求しつつ最後まで飽きさせない工夫がなされています。

PDCAをうまく回してYouTubeマーケティングを成功させよう

YouTubeマーケティングでは、動画をアップして終わりというわけにはいきません。成功させるためには、動画制作の「PDCA」が重要になります。計画したマーケティングは、実際に動画をアップして実行し、その効果をチェックしたのち、次のアクションを考えるという一連の流れは、何度も回すことで、より質の高いマーケティングにつなげることができます。できるだけ短期間で効果の高い動画を制作したいなら、経験が豊富なプロに依頼するのがおすすめです。動画制作サービスのCrevo(クレボ)では、数多くのYouTube動画広告の制作にたずさわっております。YouTubeは多くの視聴者を獲得できる絶好の媒体です。だからこそ、より効果的な動画広告を制作しましょう。

動画制作におすすめのCrevo

Crevoメンバー

VIDEO SQUAREを運営するCrevo(クレボ)では、数多くの動画制作・映像制作にたずさわっています。国内外約5,000名のクリエイターネットワークを活かし、ご依頼ごとに最適な専属チームを作ります。また、はじめての動画制作でも安心のサポート体制が整っています。動画制作・映像制作ご検討の方はぜひお問い合わせください!

Crevoの関連サービス

YouTube(True View)広告の動画制作・映像制作

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