「楽天ペイ(オンライン決済)」などを標準連携、クラウドECプラットフォーム「ebisumart」 | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2018年2月20日(火) 09:00
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クラウドECプラットフォーム「ebisumart」を提供するインターファクトリーは2月15日、楽天会員IDを活用したオンライン決済サービス「楽天ペイ(オンライン決済)」と会員登録補助機能「楽天ID Connectオプション」を、「ebisumart」に標準連携したと発表した。

「ebisumart」を利用しているEC事業者は、初期投資を抑えて「楽天ペイ(オンライン決済)」と「楽天ID Connectオプション」を導入できる。

「楽天ペイ(オンライン決済)」は、楽天会員が楽天グループ以外のECサイトにおいて、会員IDとパスワードを使って決済できるオンライン決済サービス。買い物の金額に応じて「楽天スーパーポイント」が貯まる。

クレジットカード番号や住所などを入力せずに決済が完了するため、消費者が商品をカートに入れた状態でECサイトから離脱する「カゴ落ち」を防ぐ効果が期待できる。楽天がクレジットカード情報を管理するため、ECサイト側は情報漏えいなどのリスクが少ない。

「楽天ペイ」の決済時における個人情報の入力フロー(一般カードとの比較)
「楽天ペイ」を導入するとユーザーの情報入力の手間を省くことができる(画像は楽天のサイトから編集部がキャプチャ)

「楽天ID Connectオプション」は、楽天会員が「楽天ID Connectオプション」を導入したサイトで会員登録する際、楽天会員IDに登録されている名前や住所などがECサイト側に引き渡される機能。会員登録時に個人情報などを入力する手間が省けるため、会員登録の促進が期待できる。

「ebisumart」はカスタマイズの自由度が高いことや、機能追加・アップデートを頻繁に実施する「最新性」などが特徴。導入企業は450社を超えている。

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オリジナル記事:「楽天ペイ(オンライン決済)」などを標準連携、クラウドECプラットフォーム「ebisumart」
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渡部 和章
ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

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