スタートトゥデイ、2016年4~9月の取扱高は前期比28.3%増の864億円 | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2016年11月4日(金) 10:00
このページは、外部サイト ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「スタートトゥデイ、2016年4~9月の取扱高は前期比28.3%増の864億円」 からご覧ください。

スタートトゥデイが10月28日に発表した2016年4~9月期(中間期)の連結業績は、取扱高が前年同期比28.3%増の864億円になり、高い成長率を維持している。

積極的な新規出店を行い、幅広いユーザーの獲得につながった。前期にリプレイスしたCRMシステムを活用、ユーザーに対するコミュニケーションを増やしたことで取扱高の拡大につながっているとしている。

内訳は、モール型の受託ショップの取扱高が前年同期比37.5%増の779億2000万円、ZOZOUSEDの取扱高が同89.2%増の51億5000万円。

モール型の受託ショップでは新たにラルフローレンが展開する「RRL」など33ショップが増加。総ショップ数(9月末時点)は865ショップとなった。

クーポンを発行するなど積極的なプロモーションを行い、新CRMで会員とのコミュニケーションを図った。その結果、7~9月度の出荷件数は539万件となり、四半期ベースで過去最高の出荷件数を更新した。

デバイス別出荷比率を見てみると、順調にスマホ比率が高まっており今期は71.6%まで上昇。初めてスマホ比率が7割を突破した。

通期(2017年3月期)の取扱高は1950億円(前年同期比22.3%増)を見込む。上期で実施したる積極的な新規出店やポイントプロモーションを継続、新たな施策にも取り組んでいくことで高い成長率を維持したいとしている。

スタートトゥデイの連結業績の概要

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:スタートトゥデイ、2016年4~9月の取扱高は前期比28.3%増の864億円
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

中川 昌俊
ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

汎用JPドメイン名
日本のドメイン名である.jpドメイン名の、さらに細かい種別の1つ。 「ドメ ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]