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【お詫びと訂正】ウィジェットリンクの話」 からご覧ください。
本日、Googleウェブマスター向け公式ブログにおける、
ウィジェット リンクについて覚えておいて頂きたいこと
が投稿されたことについて、誤解を生むようなツイートしてしまった件について、
お詫びと訂正をさせていただきたいと思います。
私のTwitterアカウントにおきまして、
https://twitter.com/kimuyan/status/774066844235804673
木村賢(Satoshi Kimura)@kimuyan Google ウェブマスター向け公式ブログ:ウィジェット リンクについて覚えておいて頂きたいこと https://t.co/wv6PqgPgdd こういうのがまっとうなリンク施策として被リンクサイト構築の対極で語られたことすらあったんだよなあ。懐かしいなあ。
2016年09月09日 11:08このように、ウィジェットリンクが、かつて肯定されていたかのような表現をしてしまいましたが、
過去から現在までGoogleが何かの対価としてリンクをもらうことを推奨したことはなく、誤った認識を生むものであったことをお詫び申し上げます。
私としては、かつての日本のSEO(現在でも残っていますが)の主流と言っても過言でなかったSEO業社が大量に被リンクサイトを構築し、
お金を払って人工リンクを設置したり、
自らサテライトサイトや(今我々がまさに苦労をしている)サテライトブログを構築して自作自演リンクをしたり、
直リンク広告や一般サイトから直リンクを購入したりする行為の対局として、
ナチュラルなリンクであると謳っていたSEO関係者や書籍もあったということを言う意図しておりました。
決して、Googleがそういうリンクはナチュラルリンクとして認めるという発言をしたり、Googleウェブマスターガイドラインに出していたわけではありません。
また、私のこのような認識も私の周囲、それも世の中のSEOの中では非常に小さなごくごく一部の世界の可能性だった可能性もあり、そのような中で自分の認識の中だけで発言したことはより大きな誤解を生むことにつながり大変申し訳なく思っております。
現在いわゆるクリーンなリンクというのは、コンテンツやそのウェブサイトまたは運営者等の良さを認めた人が(ネガティブな場合もありますが)、紹介を目的としてリンクを張るようなものに限られており、
金品やサービスの提供と交換にリンクを受け取ることは認められておりませんのでご注意ください。
本件において誤解をされた方がいらっしゃいましたら心よりお詫び申し上げます。
また、Google様、常時正しい情報を発信していただいているSEOの関係者の皆様にもお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。
なお、本件についてご指摘いただいた、
辻正浩様・鈴木謙一様には心よりお詫びと御礼を申し上げます。
引き続きご指導賜りますようお願いいたします。
今後は、事実関係が不明なことや不確かなことについてツイートしないようにし、
ファクト(実データや事例含む)と引用やセミナーの中継およびみなさまへのご質問等に専念し個人的意見は控えていきたいと思いますので、もしよろしければ引き続きよろしくお願いいたします。
この度はご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。
なお、明日は懲りずにWDF vol.23を中継させていただきたいと思っております。
(なお、当該のツイート群については、週明けをめどに削除したいと思います)
木村賢