
このページは、外部サイト
清水誠メモ の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「
CMSの相互接続仕様「CMIS」が正式ドラフトに」 からご覧ください。
異なるCMSが相互接続し、コンテンツの入出力を行うCMIS(Content Management Interoperability Specification)が主要ECMベンダー(EMC, Microsoft, IBM)によって共同提出されたのは、1年前の2008年9月10日のことでした。
2日前の2009年9月29日、ようやくCMIS 0.70bがOASISの技術委員会(TC)によって正式ドラフトとして認められました。
次は、パブリックレビューの段階に入ります。レビューと修正を繰り返し、順調に行けばあと半年くらいでOASIS標準になるかもしれません。
参考:
Content Management Interoperability Spec(CMIS) Ready for Public Review [CMSWire]
ps.OASISは、グローバルな情報社会のオープン標準を開発、統合および採用を推進する非営利国際コンソーシアムです。DITAは既にOASIS標準として認められています。