
このページは、外部サイト
ネットPR.JP の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「
おじさんFacebookの国」 からご覧ください。
国内でのユーザー数はまだまだ成長中のフェイスブック。
さて、どの世代の人が使っているのでしょうか。
フェイスブックのユーザーの年齢別構成は、18歳~24歳の層がもっとも多く利用しています。
『アメリカでの年齢別 Facebookユーザー数|フェイスブック入門』
米国ではこんな感じ。まあ、そんなイメージがありますよね。何しろ大学から広がったサービスですから。
さて、日本ではどうかと。こちら最新のデータです。
<調査結果トピックス>
高い年代ほどインターネット上の知り合いとのコミュニケーションに使っている。
40代を中心に企業・ブランド「Facebookページ」のファンになっている人が多く、商品・サービスへの情報収集を目的に活用している。
『ニフティとコムニコ、「Facebook」利用調査を実施 ~40代は、ほかの年代よりもインターネット上の知り合いとのコミュニケーションや、「Facebookページ」の活用に積極的~ | 株式会社コムニコ』
おっさんじゃないですか!
いや、この調査については男女比についてのデータが(不思議なことに?)公開されていないので「おっさん」なのか「おばさん」なのか分かりませんが、ともかく、年齢層が高いです。
ここからはあくまで個人的経験をベースにした仮説になりますが、いままでソーシャルメディアを「なんとなく怖いもの」として敬遠していた「おっさん」層が、「実名による安心感」「世界的な急成長」に引かれてフェイスブックを使うようになったのに対して、もともとmixiなどを使っているもっと若い層は、もうひとつSNSを使う必要性が薄く、結果としてこのような結果になったのではないかと。
現在では特に就職活動においてフェイスブックを利用する学生が増えているので、将来的にこの年齢バランスは変化していくものと思われます。しかしながら、現状を捉えた数字として、押えておきたい調査結果ではないかと思われます。