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インターネット広告出稿時にはインターネット広告到達者の30.6%が広告を認知」 からご覧ください。
2011/9/22のビデオリサーチインタラクティブのリリースから。
http://www.videoi.co.jp/release/20110922.htmlビデオリサーチインタラクティブ、オールアバウト、NTTレゾナント、日本マイクロソフト、ヤフーは、インターネット広告効果に関する共同調査プロジェクト「ネット広告バリューインデックス プロジェクト」の調査結果データを更新した。
本プロジェクトではインターネット広告認知やブランディング効果等、“インターネット広告の露出自体の効果”を検証して効果の基準値を作成することを目的としている。調査結果データの発表は2008年4月、2009年12月に続き、今回で3期目。
■調査結果データより
<インターネット広告効果の基準値>
・インターネット広告出稿時にはインターネット広告到達者の30.6%が広告を認知
・タレント/キャラクターをクリエイティブに使用した場合の認知率は、非使用にくらべ12ポイントアップ
・広告認知者の65.2%が広告内容を理解
・インターネット広告出稿により、広告到達者のメッセージ理解は広告非到達者の1.22倍、広告商品の購入/利用意向は1.15倍に
・広告到達回数の増加と共にインターネット広告認知/ブランディング効果は拡大(広告効果最大化のポイントとなる広告到達回数は“12回”)
・2,000万インプレッション出稿時の広告認知者数は228万人、商品購入/利用喚起者数は71万人
<調査結果より得られた知見>
・調査時期別でみると、広告到達回数がインターネット広告認知率に与える影響はより強力になっている
・広告サイズの拡大や広告クリエイティブのリッチ化の一層の浸透(注)などにより、広告認知者における広告内容の理解度、広告商品の購入/利用喚起やサイトアクセス意向などが上昇しており、インターネット広告効果は拡大傾向
・その他、インターネット広告とテレビ広告を連動した広告出稿は、お互いの広告認知にプラスの影響を与え合っていることが確認
とのことだ。