JLL東京は「賃料上昇」、大阪、福岡は「賃料下落」フェーズ
東京 2024年9月12日 - 総合不動産サービス大手JLL(本社: 米国シカゴ、CEO & プレジデント: クリスチャン・ウルブリック、NYSE: JLL)は、世界主要都市のオフィス賃料動向を示す独自の分析ツール「
オフィス プロパティ クロック(不動産時計)2024年第2四半期」を発表しました。
東京のAグレードオフィス賃料は「賃料上昇」フェーズに位置し、大阪と福岡※1の賃料は引き続き「賃料下落」フェーズに位置しています。
JLL日本 リサーチ事業部長 赤城 威志は次のように述べています。
「2024年第2四半期の実質GDP成長率は、前期比3.1% ……
続きがあります