3月28日(月) AndTech「各種次世代太陽電池における高性能化・最新技術動向と建材等への応用展開」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定
AndTech
ミサワホーム(株) 栗原 潤一 氏、山形大学 向殿 充浩 氏、東芝エネルギーシステムズ(株)、(株)東芝 五反田 武志 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、注目が高いペロブスカイト・有機太陽電池太陽電池でのシースルーや建材化、透明化などにおける課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「太陽電池建物化・シースルー・透明化」講座を開講いたします。 フレキシブル有機太陽電池の現状や用途展開について紹介し、実用視点、ビジネス視点に立って今後の課題と方向性について解説、又ペロブスカイト太陽電池の成膜技術の開発動向についてご紹介します。 本講座は、2022年3月28日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9088
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:各種次世代太陽電池における高性能化・最新技術動向と建材等への応用展開 ~住宅メーカーからの要望・ペロブスカイト・有機太陽電池のシースルー透明化の課題~
開催日時:2022年03月28日(月) 12:30-16:45
参 加 費:44,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9088
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
∽∽───────────────────────∽∽
第1部 太陽電池の建材化に向けた住宅メーカーからの要望
∽∽───────────────────────∽∽
講師 ミサワホーム(株) 技術担当顧問 博士(工学)一級建築士 栗原 潤一 氏
∽∽───────────────────────∽∽
第2部 有機太陽電池の動向とシースルー化・透明建材化に向けた課題
∽∽───────────────────────∽∽
講師 山形大学 有機エレクトロニクスイノベ―ションセンター 産学連携教授 (元・シャープ(株)) 向殿 充浩 氏
∽∽───────────────────────∽∽
第3部 ペロブスカイト太陽電池の成膜技術の開発動向とシースルー化
∽∽───────────────────────∽∽
講師 東芝エネルギーシステムズ(株) グリッド・アグリゲーション事業部 次世代太陽電池開発部 参事、
(株)東芝 研究開発センター ナノ材料・フロンティア研究所 トランスデューサー技術ラボラトリー 室長附 博士(工学) 五反田 武志 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
住宅における再生可能エネルギー利用の必要性とその背景、住宅に求められる建材化太陽光発電について流れが把握できる。
フレキシブル有機太陽電池の現状や用途展開
大面積のペロブスカイトを成膜するときに引き起こされる問題と成膜技術
ペロブスカイト太陽電池におけるスパッタ成膜技術
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
第1講 太陽電池の建材化に向けた住宅メーカーからの要望
【講演趣旨】
カーボンニュートラルの目標達成を目指すまでもなく、我が国はエネルギーの自給率が低く、再生可能エネルギーの利用の促進が必須である。特に、住宅においては、健康維持、高齢者の在宅介護の増加、のために冬季でも18℃以上の室温確保が必要となる。しかし、化石燃料の消費を増加させるわけにはいかない。また、住宅内の必要エネルギーの形態は、益々電力が主流となる。対策の1つは、太陽光発電であり、その建材化が求められる。その状況および、使用に伴う安全性等についても述べる。
【講演プログラム】
1.背景
1-1 エネルギー消費の現状
1-2 カーボンニュートラル
2.住宅における再生可能エネルギー利用の必要性
2-1 エネルギー自給率
2-2 住宅におけるエネルギー消費の比較
2-3 家庭内事故の状況
2-4 高齢化
3.住宅で利用できる再生可能エネルギー
3-1 住宅への熱の出入り
3-2 住宅で利用できる再生可能エネルギー
4.建材化太陽光発電
4-1住宅における太陽光発電システム
4-2 ZEH・LCCM住宅
4-3 太陽光発電建築の例
5.今後の展開
5-1 住宅のスマート化
5-2 EV・蓄電池との連携
5-3 在宅高齢者対応
5-4 大規模自然災害の多発
6.住宅から見た要望
6-1 太陽光発電の安全性
6-2 蓄電池の安全性
6-3 多様な使用目的の認識
6-4 太陽電池のシースルー化・透明建材化に向けた期待
6-5 開口部の発電機能付与への期待
7.まとめ
【質疑応答】
第2講 有機太陽電池の動向とシースルー化・透明建材化に向けた課題
【講座主旨】
近年、有機太陽電池の発電効率が急激に上昇してきており、フレキシブル生産プロセスの進展も相まって、いよいよ本格実用化の時期が近づいてきた。フレキシブル有機太陽電池は薄型化、軽量化、曲面形状、シースルー化などの特長を有しており、ビルや家屋の窓や壁、カーポート、ビニールハウスなどこれまで普及してこなかった新用途への応用展開が期待されている。
本セミナーでは、有機太陽電池の現状、動向、応用展開などについて説明し、さらに、特にシースルー化、透明建材化に向けた課題と取り組みの方向性について紹介する。
【講演プログラム】
1.有機太陽電池の動向
1-1 技術動向
1-2 事業動向
2.有機薄膜太陽電池(OPV)の現状と応用展開
2-1 有機薄膜太陽電池(OPV)の基礎 – 原理と基本デバイス構造
2-2 有機薄膜太陽電池(OPV)の塗布型化
2-3 有機薄膜太陽電池(OPV)の応用展開
3.ロールtoロール法による印刷型有機薄膜太陽電池(OPV)
3-1 ロールtoロール法による印刷型有機薄膜太陽電池(OPV)作製プロセス
3-2 ロールtoロール法による印刷型有機薄膜太陽電池(OPV)実用化例
4.有機太陽電池のシースルー化、透明建材化に向けた課題と今後の方向
【質疑応答】
第3講 ペロブスカイト太陽電池の成膜技術の開発動向とシースルー化
【講演趣旨】
ペロブスカイト太陽電池の成膜技術の開発動向についてご紹介します。基礎研究段階で作製したペロブスカイト太陽電池、フィルム型太陽電池、シースルー太陽電池の解説や、逆型構造におけるガスブロー成膜の効果をご紹介します。更にペロブスカイト太陽電池をシースルー化するために必要なスパッタ成膜における酸素ガスの低減効果をご紹介します。最後に、世界中で実用化に向けて開発が進む成膜技術と併せてシースルー化の事例についてご紹介します。
【講演プログラム】
1. ペロブスカイト太陽電池の成膜技術
1.1 ペロブスカイト太陽電池の開発経緯
1.2 大面積化の課題
1.3 ミニモジュールの成膜
2.ペロブスカイト太陽電池のバリエーション
2.1 フィルム型太陽電池
2.2 シースルー太陽電池
2.4 ペロブスカイト/シリコンタンデム太陽電池
3.世界の成膜技術及びシースルー太陽電池の事例紹介。
3.1 各種コーター、ロール・ツー・ロール、インクジェット、真空成膜
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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ミサワホーム(株) 栗原 潤一 氏、山形大学 向殿 充浩 氏、東芝エネルギーシステムズ(株)、(株)東芝 五反田 武志 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、注目が高いペロブスカイト・有機太陽電池太陽電池でのシースルーや建材化、透明化などにおける課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「太陽電池建物化・シースルー・透明化」講座を開講いたします。 フレキシブル有機太陽電池の現状や用途展開について紹介し、実用視点、ビジネス視点に立って今後の課題と方向性について解説、又ペロブスカイト太陽電池の成膜技術の開発動向についてご紹介します。 本講座は、2022年3月28日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9088
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:各種次世代太陽電池における高性能化・最新技術動向と建材等への応用展開 ~住宅メーカーからの要望・ペロブスカイト・有機太陽電池のシースルー透明化の課題~
開催日時:2022年03月28日(月) 12:30-16:45
参 加 費:44,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9088
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
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第1部 太陽電池の建材化に向けた住宅メーカーからの要望
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講師 ミサワホーム(株) 技術担当顧問 博士(工学)一級建築士 栗原 潤一 氏
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第2部 有機太陽電池の動向とシースルー化・透明建材化に向けた課題
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講師 山形大学 有機エレクトロニクスイノベ―ションセンター 産学連携教授 (元・シャープ(株)) 向殿 充浩 氏
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第3部 ペロブスカイト太陽電池の成膜技術の開発動向とシースルー化
∽∽───────────────────────∽∽
講師 東芝エネルギーシステムズ(株) グリッド・アグリゲーション事業部 次世代太陽電池開発部 参事、
(株)東芝 研究開発センター ナノ材料・フロンティア研究所 トランスデューサー技術ラボラトリー 室長附 博士(工学) 五反田 武志 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
住宅における再生可能エネルギー利用の必要性とその背景、住宅に求められる建材化太陽光発電について流れが把握できる。
フレキシブル有機太陽電池の現状や用途展開
大面積のペロブスカイトを成膜するときに引き起こされる問題と成膜技術
ペロブスカイト太陽電池におけるスパッタ成膜技術
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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株式会社AndTech 書籍一覧
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メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
第1講 太陽電池の建材化に向けた住宅メーカーからの要望
【講演趣旨】
カーボンニュートラルの目標達成を目指すまでもなく、我が国はエネルギーの自給率が低く、再生可能エネルギーの利用の促進が必須である。特に、住宅においては、健康維持、高齢者の在宅介護の増加、のために冬季でも18℃以上の室温確保が必要となる。しかし、化石燃料の消費を増加させるわけにはいかない。また、住宅内の必要エネルギーの形態は、益々電力が主流となる。対策の1つは、太陽光発電であり、その建材化が求められる。その状況および、使用に伴う安全性等についても述べる。
【講演プログラム】
1.背景
1-1 エネルギー消費の現状
1-2 カーボンニュートラル
2.住宅における再生可能エネルギー利用の必要性
2-1 エネルギー自給率
2-2 住宅におけるエネルギー消費の比較
2-3 家庭内事故の状況
2-4 高齢化
3.住宅で利用できる再生可能エネルギー
3-1 住宅への熱の出入り
3-2 住宅で利用できる再生可能エネルギー
4.建材化太陽光発電
4-1住宅における太陽光発電システム
4-2 ZEH・LCCM住宅
4-3 太陽光発電建築の例
5.今後の展開
5-1 住宅のスマート化
5-2 EV・蓄電池との連携
5-3 在宅高齢者対応
5-4 大規模自然災害の多発
6.住宅から見た要望
6-1 太陽光発電の安全性
6-2 蓄電池の安全性
6-3 多様な使用目的の認識
6-4 太陽電池のシースルー化・透明建材化に向けた期待
6-5 開口部の発電機能付与への期待
7.まとめ
【質疑応答】
第2講 有機太陽電池の動向とシースルー化・透明建材化に向けた課題
【講座主旨】
近年、有機太陽電池の発電効率が急激に上昇してきており、フレキシブル生産プロセスの進展も相まって、いよいよ本格実用化の時期が近づいてきた。フレキシブル有機太陽電池は薄型化、軽量化、曲面形状、シースルー化などの特長を有しており、ビルや家屋の窓や壁、カーポート、ビニールハウスなどこれまで普及してこなかった新用途への応用展開が期待されている。
本セミナーでは、有機太陽電池の現状、動向、応用展開などについて説明し、さらに、特にシースルー化、透明建材化に向けた課題と取り組みの方向性について紹介する。
【講演プログラム】
1.有機太陽電池の動向
1-1 技術動向
1-2 事業動向
2.有機薄膜太陽電池(OPV)の現状と応用展開
2-1 有機薄膜太陽電池(OPV)の基礎 – 原理と基本デバイス構造
2-2 有機薄膜太陽電池(OPV)の塗布型化
2-3 有機薄膜太陽電池(OPV)の応用展開
3.ロールtoロール法による印刷型有機薄膜太陽電池(OPV)
3-1 ロールtoロール法による印刷型有機薄膜太陽電池(OPV)作製プロセス
3-2 ロールtoロール法による印刷型有機薄膜太陽電池(OPV)実用化例
4.有機太陽電池のシースルー化、透明建材化に向けた課題と今後の方向
【質疑応答】
第3講 ペロブスカイト太陽電池の成膜技術の開発動向とシースルー化
【講演趣旨】
ペロブスカイト太陽電池の成膜技術の開発動向についてご紹介します。基礎研究段階で作製したペロブスカイト太陽電池、フィルム型太陽電池、シースルー太陽電池の解説や、逆型構造におけるガスブロー成膜の効果をご紹介します。更にペロブスカイト太陽電池をシースルー化するために必要なスパッタ成膜における酸素ガスの低減効果をご紹介します。最後に、世界中で実用化に向けて開発が進む成膜技術と併せてシースルー化の事例についてご紹介します。
【講演プログラム】
1. ペロブスカイト太陽電池の成膜技術
1.1 ペロブスカイト太陽電池の開発経緯
1.2 大面積化の課題
1.3 ミニモジュールの成膜
2.ペロブスカイト太陽電池のバリエーション
2.1 フィルム型太陽電池
2.2 シースルー太陽電池
2.4 ペロブスカイト/シリコンタンデム太陽電池
3.世界の成膜技術及びシースルー太陽電池の事例紹介。
3.1 各種コーター、ロール・ツー・ロール、インクジェット、真空成膜
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
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