4社の上場企業や7社の世界一企業を育て上げ、5,000名を超える経営者から「経営の師」として慕われる臥龍・角田識之先生をお迎えし、日本家業承継協会発足イベント開催!
株式会社ダブルエム
日本が迎える大承継時代、家業承継の成功を目指す協会発足イベント開催
株式会社ダブルエム(所在地:名古屋市千種区、代表取締役:安井勝)は、2024年12月に設立予定の一般社団法人日本家業承継協会の事務局を担当いたします。本協会は、日本が直面する「大承継時代」において、家業承継の課題解決と成功を目指して設立されました。これに伴い、2025年1月には発足イベントを開催し、臥龍・角田識之先生を迎えた特別講演を実施します。家業の未来を守るための新たな一歩となる本イベントについて、詳しくご案内いたします。
詳細を見る
日本が迎える「大承継時代」、未来を守るための一歩として一般社団法人日本家業承継協会を設立
少子高齢化や世代交代が進む中、現在、日本は「大承継時代」を迎えています。約245万社もの中小企業が事業承継という大きな課題に直面し、そのうち60%以上が後継者不足に悩んでいます。また、年間約5万社が廃業の危機を迎えており、これが地域経済や雇用、さらには日本全体の成長にも深刻な影響を及ぼしているのです。
特に今後10年以内に70歳を超える中小企業経営者は約245万人に達するとされており、この「事業承継の波」を乗り越えるためには、今どのようなアクションを起こすかが問われています。
家業承継の課題を解決するための新たな取り組み
日本企業の99%を占める中小企業の中には、多くの「家業」が含まれています。これらの家業は、地域経済を支え、人々の暮らしを豊かにする重要な役割を果たしています。しかし、後継者不足や孤立した後継者の現状、または承継プロセスを「ビジネス」として扱う業者の台頭により、その本質が失われる懸念が広がっています。
こうした背景を受け、家業を未来へ繋ぐためのサポートを行う一般社団法人日本家業承継協会が設立されました。この協会は、2035年までに1000社の家業承継成功を目指します。
未来へのバトンを繋ぐために
一般社団法人日本家業承継協会は、専門家とのマッチングや知識の普及活動を通じて、後継者が安心して家業のバトンを受け取り、次世代へと存続させるための全力サポートを行っています。家業の存続は、地域社会の安定や日本全体の産業を守ることにも繋がる、重要な取り組みです。
2024年12月に設立予定の日本家業承継協会の活動の一環として、2025年1月には発足イベントが開催されます。このイベントでは、臥龍・角田識之先生を迎えた特別講演も予定されており、家業承継に関心を持つ多くの方々にとって有益な場となることでしょう。
家業承継の課題に向き合い、未来へ繋ぐための第一歩。この取り組みにぜひご注目ください。
イベント開催概要
イベント申し込みはこちらから
協会について
竹口 晋平一般社団法人日本家業承継協会 後継者応援団長
大阪府門真市で縫製工場を営む両親のもとに生まれる。小学生の頃に後継者として指名され、父から「お金さえあれば幸せになれる」という独自の教育を受ける。
中学卒業後、父の会社に入社するが、年商5000万円、夫婦で年収300万円という現実を目の当たりにし、父の言葉と行動の矛盾に不信感を抱き、19歳で独立を決意。20歳でアパレル小売業を立ち上げ、父の教えを行動に移すと事業は順調に拡大し、28歳で25店舗・年商10億円を達成する。
しかし、経済的な成功を収めながらも幸福感を感じられず、「成功と幸せは違う」という現実に直面。会社を社員に託しセミリタイアするが、思い描いていた充実感は得られずその後、社員の中から後継者を選び、会社を譲渡。さらに、父の会社を買収し、後継者としての責任を果たす道を選ぶ。「家業はただ継ぐだけではない。その価値を存続させ、日本の未来を支えるものだ」と考えるようになり、「幸せな後継者が日本を豊かにする」という使命に目覚め、一般社団法人日本家業承継協会設立を決意。2035年までに1000社の家業承継成功を目指し、後継者、創業者、承継者としての実体験を基に、日本の産業を支える後継者たちを全力で応援している。
川口 菜旺子一般社団法人日本家業承継協会 理事
1960年4月 東京都生まれ 上智大学比較文化学部卒
1927年に祖父が創業した株式会社シュウ・カワグチを、2代目の父が亡くなったのを機に2008年代表取締役に就任し、3代目となる。経理担当者の不正により負債12億円を抱え、裏切りで心が折れそうになる中、数々の自己研鑽を探求。NASA、米国防総省で指導した教育学者ルー・タイス氏(コーチングの始祖)の日本における直弟子3人のひとりとして、氏が実現したアパルトヘイト撤廃・北アイルランド宗教紛争平定の基盤づくりを学ぶ。師のプログラムの日本語化と講師養成を統括。ルー・タイスの没後、最新の脳神経学の知見を取り入れたBrainfulness(R)を開発。2024年、株式会社シュウ・カワグチを二人の息子に継承し、自身が経営で苦しんだ経験から、幸せな社長のサードキャリア支援を理念に活動中。2024年自身の承継を綴った「大満足!川口さんちの家業承継」(扶桑社)を出版。
大沢 豪一般社団法人日本家業承継協会 理事
税理士法人大沢会計 代表 税理士・経営学修士(MBA)
1978生まれ。東京都出身、2014年グロービス経営大学院経営研究科修了(経営学修士/MBA)。税理士法人大沢会計(経産省認定支援機関)代表社員。財務分析、資金繰り、中小企業白書をテーマとしたセミナー講演実績多数。JBCC2013(ジャパンビジネススクールケースコンペティション)にて準優勝。書籍監修実績4冊。代表的なものは、「マンガ とにかくわかりやすい MBA流決算書の読み方」。
株式会社ダブルエムが提供する事務局代行サービスについて
セミナー事務局代行サービスの概要
当社は、セミナー運営における事務作業を包括的にサポートする「セミナー事務局代行サービス」を提供しています。このサービスは、参加者管理や問い合わせ対応、メルマガ作成・配信、会場準備、当日の運営サポートなど、セミナー開催に必要な業務全般を代行し、企業の負担を軽減し、本来の業務に専念できる環境を整えます。このサービスの特徴は以下の通りです。
事務局代行サービスについて
■ 主なサービス内容
セミナー企画
セミナーの目的やターゲットに合わせて、魅力的な企画を立案します。参加者を引きつけるテーマ設定やプログラム構成、講師選定など、成功するセミナーの基盤を作ります。
集客支援
ご予算に応じて、低コストで実施可能な集客方法から、より効果的な広告運用まで対応します。
参加者管理
申し込み者の情報整理や参加確認の連絡を代行し、運営の負担を軽減します。
問い合わせ対応
参加者からの質問や要望に迅速かつ丁寧に対応し、満足度の高い運営をサポートします。
会場準備
会場の手配や設営、備品の準備をすべてお任せいただけます。オンラインセミナーの場合は、配信環境の準備やテストもサポートします。
当日の運営サポート
受付業務や進行管理、予期せぬトラブル対応を担当し、安心してセミナーを開催できる環境を提供します。
■ サービスのメリット
業務負担を大幅に軽減
セミナー運営に必要な事務作業や準備をすべて代行することで、社内のリソースを削減し、本来の業務に集中できる環境を提供します。
予算に応じた柔軟な対応
集客に関しては、低コストで効果的なメールマーケティングから、予算に余裕がある場合の広告運用まで幅広く対応。無駄を省きつつ、最大限の効果を引き出す提案を行います。
専門的なノウハウを活用
プロフェッショナルな視点での企画立案や運営サポートを受けられるため、初めてのセミナーでも安心して取り組めます。また、効果的な集客や参加者管理の方法を導入することで、結果につながる運営を実現します。
ターゲットに確実に届く集客力
ターゲット層に合わせたアプローチ手法を活用し、効率よく適切な参加者を集めることができます。参加者の質を高めることで、セミナー後の成果にもつながります。
効率的でスムーズな運営
当日の運営サポートにより、トラブルを未然に防ぎ、スムーズなセミナー進行を実現。参加者や関係者の満足度向上につながります。
セミナー運営でお悩みの企業様へ
当社の「セミナー事務局代行サービス」は、企画から運営までをトータルでサポートし、効率的かつ効果的なセミナー開催を実現します。サービス資料は以下よりダウンロードしてください。
資料ダウンロードはこちら
お問い合わせ先
運営会社:株式会社ダブルエム
所在地:名古屋市千種区千種通7-101
URL:https://double-m-inc.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
日本が迎える大承継時代、家業承継の成功を目指す協会発足イベント開催
株式会社ダブルエム(所在地:名古屋市千種区、代表取締役:安井勝)は、2024年12月に設立予定の一般社団法人日本家業承継協会の事務局を担当いたします。本協会は、日本が直面する「大承継時代」において、家業承継の課題解決と成功を目指して設立されました。これに伴い、2025年1月には発足イベントを開催し、臥龍・角田識之先生を迎えた特別講演を実施します。家業の未来を守るための新たな一歩となる本イベントについて、詳しくご案内いたします。
詳細を見る
日本が迎える「大承継時代」、未来を守るための一歩として一般社団法人日本家業承継協会を設立
少子高齢化や世代交代が進む中、現在、日本は「大承継時代」を迎えています。約245万社もの中小企業が事業承継という大きな課題に直面し、そのうち60%以上が後継者不足に悩んでいます。また、年間約5万社が廃業の危機を迎えており、これが地域経済や雇用、さらには日本全体の成長にも深刻な影響を及ぼしているのです。
特に今後10年以内に70歳を超える中小企業経営者は約245万人に達するとされており、この「事業承継の波」を乗り越えるためには、今どのようなアクションを起こすかが問われています。
家業承継の課題を解決するための新たな取り組み
日本企業の99%を占める中小企業の中には、多くの「家業」が含まれています。これらの家業は、地域経済を支え、人々の暮らしを豊かにする重要な役割を果たしています。しかし、後継者不足や孤立した後継者の現状、または承継プロセスを「ビジネス」として扱う業者の台頭により、その本質が失われる懸念が広がっています。
こうした背景を受け、家業を未来へ繋ぐためのサポートを行う一般社団法人日本家業承継協会が設立されました。この協会は、2035年までに1000社の家業承継成功を目指します。
未来へのバトンを繋ぐために
一般社団法人日本家業承継協会は、専門家とのマッチングや知識の普及活動を通じて、後継者が安心して家業のバトンを受け取り、次世代へと存続させるための全力サポートを行っています。家業の存続は、地域社会の安定や日本全体の産業を守ることにも繋がる、重要な取り組みです。
2024年12月に設立予定の日本家業承継協会の活動の一環として、2025年1月には発足イベントが開催されます。このイベントでは、臥龍・角田識之先生を迎えた特別講演も予定されており、家業承継に関心を持つ多くの方々にとって有益な場となることでしょう。
家業承継の課題に向き合い、未来へ繋ぐための第一歩。この取り組みにぜひご注目ください。
イベント開催概要
イベント申し込みはこちらから
協会について
竹口 晋平一般社団法人日本家業承継協会 後継者応援団長
大阪府門真市で縫製工場を営む両親のもとに生まれる。小学生の頃に後継者として指名され、父から「お金さえあれば幸せになれる」という独自の教育を受ける。
中学卒業後、父の会社に入社するが、年商5000万円、夫婦で年収300万円という現実を目の当たりにし、父の言葉と行動の矛盾に不信感を抱き、19歳で独立を決意。20歳でアパレル小売業を立ち上げ、父の教えを行動に移すと事業は順調に拡大し、28歳で25店舗・年商10億円を達成する。
しかし、経済的な成功を収めながらも幸福感を感じられず、「成功と幸せは違う」という現実に直面。会社を社員に託しセミリタイアするが、思い描いていた充実感は得られずその後、社員の中から後継者を選び、会社を譲渡。さらに、父の会社を買収し、後継者としての責任を果たす道を選ぶ。「家業はただ継ぐだけではない。その価値を存続させ、日本の未来を支えるものだ」と考えるようになり、「幸せな後継者が日本を豊かにする」という使命に目覚め、一般社団法人日本家業承継協会設立を決意。2035年までに1000社の家業承継成功を目指し、後継者、創業者、承継者としての実体験を基に、日本の産業を支える後継者たちを全力で応援している。
川口 菜旺子一般社団法人日本家業承継協会 理事
1960年4月 東京都生まれ 上智大学比較文化学部卒
1927年に祖父が創業した株式会社シュウ・カワグチを、2代目の父が亡くなったのを機に2008年代表取締役に就任し、3代目となる。経理担当者の不正により負債12億円を抱え、裏切りで心が折れそうになる中、数々の自己研鑽を探求。NASA、米国防総省で指導した教育学者ルー・タイス氏(コーチングの始祖)の日本における直弟子3人のひとりとして、氏が実現したアパルトヘイト撤廃・北アイルランド宗教紛争平定の基盤づくりを学ぶ。師のプログラムの日本語化と講師養成を統括。ルー・タイスの没後、最新の脳神経学の知見を取り入れたBrainfulness(R)を開発。2024年、株式会社シュウ・カワグチを二人の息子に継承し、自身が経営で苦しんだ経験から、幸せな社長のサードキャリア支援を理念に活動中。2024年自身の承継を綴った「大満足!川口さんちの家業承継」(扶桑社)を出版。
大沢 豪一般社団法人日本家業承継協会 理事
税理士法人大沢会計 代表 税理士・経営学修士(MBA)
1978生まれ。東京都出身、2014年グロービス経営大学院経営研究科修了(経営学修士/MBA)。税理士法人大沢会計(経産省認定支援機関)代表社員。財務分析、資金繰り、中小企業白書をテーマとしたセミナー講演実績多数。JBCC2013(ジャパンビジネススクールケースコンペティション)にて準優勝。書籍監修実績4冊。代表的なものは、「マンガ とにかくわかりやすい MBA流決算書の読み方」。
株式会社ダブルエムが提供する事務局代行サービスについて
セミナー事務局代行サービスの概要
当社は、セミナー運営における事務作業を包括的にサポートする「セミナー事務局代行サービス」を提供しています。このサービスは、参加者管理や問い合わせ対応、メルマガ作成・配信、会場準備、当日の運営サポートなど、セミナー開催に必要な業務全般を代行し、企業の負担を軽減し、本来の業務に専念できる環境を整えます。このサービスの特徴は以下の通りです。
事務局代行サービスについて
■ 主なサービス内容
セミナー企画
セミナーの目的やターゲットに合わせて、魅力的な企画を立案します。参加者を引きつけるテーマ設定やプログラム構成、講師選定など、成功するセミナーの基盤を作ります。
集客支援
ご予算に応じて、低コストで実施可能な集客方法から、より効果的な広告運用まで対応します。
参加者管理
申し込み者の情報整理や参加確認の連絡を代行し、運営の負担を軽減します。
問い合わせ対応
参加者からの質問や要望に迅速かつ丁寧に対応し、満足度の高い運営をサポートします。
会場準備
会場の手配や設営、備品の準備をすべてお任せいただけます。オンラインセミナーの場合は、配信環境の準備やテストもサポートします。
当日の運営サポート
受付業務や進行管理、予期せぬトラブル対応を担当し、安心してセミナーを開催できる環境を提供します。
■ サービスのメリット
業務負担を大幅に軽減
セミナー運営に必要な事務作業や準備をすべて代行することで、社内のリソースを削減し、本来の業務に集中できる環境を提供します。
予算に応じた柔軟な対応
集客に関しては、低コストで効果的なメールマーケティングから、予算に余裕がある場合の広告運用まで幅広く対応。無駄を省きつつ、最大限の効果を引き出す提案を行います。
専門的なノウハウを活用
プロフェッショナルな視点での企画立案や運営サポートを受けられるため、初めてのセミナーでも安心して取り組めます。また、効果的な集客や参加者管理の方法を導入することで、結果につながる運営を実現します。
ターゲットに確実に届く集客力
ターゲット層に合わせたアプローチ手法を活用し、効率よく適切な参加者を集めることができます。参加者の質を高めることで、セミナー後の成果にもつながります。
効率的でスムーズな運営
当日の運営サポートにより、トラブルを未然に防ぎ、スムーズなセミナー進行を実現。参加者や関係者の満足度向上につながります。
セミナー運営でお悩みの企業様へ
当社の「セミナー事務局代行サービス」は、企画から運営までをトータルでサポートし、効率的かつ効果的なセミナー開催を実現します。サービス資料は以下よりダウンロードしてください。
資料ダウンロードはこちら
お問い合わせ先
運営会社:株式会社ダブルエム
所在地:名古屋市千種区千種通7-101
URL:https://double-m-inc.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ