環境省CO2削減ポテンシャル診断件数No.1の(株)エネルギーソリューションジャパンが新サービス「脱炭素診断」を2022年3月1日より開始します。
ESJ
400件超え診断で培った経験と技術力でさらにグレードアップ
株式会社 エネルギーソリューションジャパン(東京都中央区、代表取締役:田崎剛史)は400件以上のCO2削減ポテンシャル診断から得られた課題を改善してグレードアップした新サービス「脱炭素診断」を2022年3月1日より開始します。「脱炭素診断」の詳細は当社の無料オンラインセミナーにて説明いたします。
新サービス「脱炭素診断」スタートの経緯
2050年カーボンニュートラルを超えて企業が発展していくためには、脱炭素化への取り組みから逃れることはできません。しかし、2022年現在、大多数の中小企業が何から手をつけて良いかわからない“混とんとした状態”にあります。この現状に私たちは危機感を持っています。2050年までの道のりは長いようですが10年を3回繰り返せばその日が来ます。今年生まれた子供が社会に巣立ち、次世代を担う子供を育て始める30年後の企業の安定と発展を願うならば、今から手をかけて自社を健康に育てていきましょう。
2050年カーボンニュートラルを成功させるためには「ロードマップの策定」が最も重要であり、その第一ステップがCO2削減ポテンシャル診断となります。そこで、脱炭素化を支援する当社は、400件以上のCO2削減ポテンシャル診断をさらにわかりやすくグレードアップした新サービス「脱炭素診断」の開始に至りました。2022年を”それぞれの脱炭素元年”と位置づけ、全ての企業・事業所が”環境と成長を両立した”未来へと大きく舵を切るのを応援していきます。
新サービス「脱炭素診断」の概要
1.「脱炭素診断」とは?
脱炭素化の全体計画(体制、目標設定etc.)、進捗状況確認、今後の対策プランを脱炭素化の診断員が客観的視点で確認、設計します。これから脱炭素を進める企業においては体系的に課題を把握でき、すでに開始している場合は、自社の脱炭素化計画を客観的な視点で見直すことができます。
2.「脱炭素診断」をお勧めしたい方
脱炭素化の責任者・担当者、省エネ担当者
3.「脱炭素診断」のアウトプット
事業所で排出するCO排出量(スコープ1、スコープ2)
脱炭素化を目指すにあたって、現状把握、目標設定など複数のステップがあります。省エネ対策レベル、再エネ対策の導入ポテンシャル、燃料転換・電化などの導入ポテンシャルなど、今、貴社における脱炭素実施ステージがわかります。
4.「脱炭素診断」のフロー
主要設備の一覧、1年分の電気、ガス、液体燃料の使用量・費用など診断に必要な書類一式を案内します。その後、当社診断員がZOOM、TEAMSにて、使用状況の詳細と現在の実施対策などをヒアリングします。通常2~3週間後に診断結果を報告します。
5.「脱炭素診断」の診断員とは?
脱炭素診断を行う診断員は、エネルギー管理士、技術士、中小企業診断士などの専門資格を持ち、脱炭素化に必要な再エネ導入、燃料転換、電化、低炭素電力切り替え長期的な革新的技術にも知見があります。
セミナーの概要 –脱炭素アウトライン×新「脱炭素診断」の紹介-
1.「脱炭素基礎」集中セミナー”1日で脱炭素化の業務全体が理解できる”
対 象 者 :カーボンニュートラル・脱炭素化の担当責任者、管理者、担当者
メリット:日頃耳にする脱炭素化に関する基礎知識を得ることができる。
脱炭素化業務への取り組み方を理解できる。
日 時:1.2022年3月18日(金)10時~12時、13時~16時
2.2022年4月8日(金)10時~12時、13時~16時(1.2.は同内容)
講 師:坂田、植杉、田崎
2.「脱炭素診断」セミナー”当社の新サービス「脱炭素診断」の紹介”
対 象 者 :カーボンニュートラル・脱炭素化の担当責任者、管理者、担当者
メリット:自社を客観的にみる重要性が理解できる。
新サービス「脱炭素診断」の詳細と活用メリットがわかる。
日 時:1.2022年3月25日(金)13時~14時30分
2.2022年4月15日(金)13時~14時30分(1.2.は同内容)
講 師:田崎
■主催:株式会社 エネルギーソリューションジャパン
■参加費:無料
■参加方法
本イベントはZOOMを利用します。セミナー中の入退室・再入室は自由です。
サイトからお申し込み後に、セミナーの視聴URLとレジュメ資料をメールでご案内致します。
https://es-jpn.com/seminar/
■事前登録者限定で一部講演の動画配信を予定しています。当日参加できない方はご利用下さい。
■申込締切日:各回開催日の2日前の16:00まで
旧・CO2削減ポテンシャル診断の成功事例
《株式会社 五光(その他製造業)》
空気比改善やエア漏れ改善の「ムダ」がわかり、照明器具のLED化やトップランナー変圧器の「高効率化」など省エネ設備を大幅に導入した。
詳しくは、https://www.es-jpn.com/consulting/organicgoko/
《林工業 株式会社(金属加工業)》
一般的な省エネ手法である空調、照明、電力会社の切替を終え、削減の本丸であるレーザー加工機とのその付帯設備を大幅に改善した。
詳しくは、https://www.es-jpn.com/consulting/hayashi-kk/
《ミユキソーイング 株式会社(繊維工業)》
平成29年度の診断事業を受診し、平成30年度機器導入事業を活用して設備を導入した。
詳しくは、https://www.es-jpn.com/consulting/miyukikeori/
2050年を目指した「ロードマップ策定」のご依頼事例
《A社(食品製造業)》
スコープ1、2を対象に脱炭素ロードマップ策定のための診断を行いました。従来の費用対効果の高い省エネ対策だけではなく、焙煎工程での排熱回収、電化、再エネ、電力切り替え等2030年を見据えた対策の削減ポテンシャルを算定。さらに、2050年を見据えた現製造プロセスへの問題提起、課題の共有、ロードマップへの落とし込みを一貫実施しました。
「みんなの脱炭素オンラインセミナー」受講生の感想(アンケートより抜粋)
脱炭素化のプロが最新情報と確かな手法を伝授するZOOMによるオンラインセミナーです。受講者数は直近3カ月で40%UP。「わかりやすい、実践的な内容だった」とアンケート満足度95.7%。
・削減計画策定の前に、自社排出量の把握が必要なことは理解できました。今後の動向等、自社だけで把握するのは難しいため、今後も情報収集に努めたいと思います。(「CO2排出量算定セミナー」受講生)
・分かり易く、3つのアプローチの捉え方が分かりました。今後も実現へ向けてのセミナー、取組事例の提供をよろしくお願いします。(「ロードマップ策定セミナー」受講生)
・弊社のCO2削減目標の達成に向けて、役員にも本日の内容を説明したいと考えています。(「ロードマップ策定セミナー」受講生)
・まずは診断を受けて削減対策を相談したいです。貴社セミナーへの参加を社内にもアナウンスします。(「ロードマップ策定セミナー」受講生)
・必要事項が要領よくまとめられて大変わかりやすかったです。思い当たる設備があるので活用を検討し始めました。(「補助金とは?セミナー」受講生)
本セミナーの講師紹介
株式会社エネルギーソリューションジャパン 植杉 昌敏
製鉄会社で8年間、コンサルティング会社で2年間、一貫してエネルギー関 連業務に従事。(エネルギー管理士/エネルギー診断プロフェッショナル/高圧ガス製造保安責任者(甲種機械)/太陽光発電アドバイザー。)
株式会社エネルギーソリューションジャパン 坂田 卓也
中小企業診断士として経営面からみた企業のエネルギー戦略の構想を得意としている。(中小企業診断士/技術士(機械部門)/エネルギー管理士/第3種電気主任技術者)
株式会社エネルギーソリューションジャパン 代表取締役 田崎 剛史
非鉄リサイクル、サーマルリサイクル業務、環境事業の立上げなどに従事し、2015年(株)エネルギーソリューションジャパンを設立し代表取締役に就任。(エネルギー管理士、エネルギー診断プロフェッショナル)
株式会社 エネルギーソリューションジャパンについて
弊社は2015年の設立以来、環境省のCO2削減ポテンシャル診断事業の認定診断機関として、エネルギー診断通して温暖化対策を活用したエネルギーコスト削減、設備投資への補助事業の活用、設備合理化等の手法を蓄積してきました。CO2削減ポテンシャル診断の診断件数は400件以上、3年連続診断件数NO.1の豊富な実績があり、日本全国の会社・事業所の脱炭素化の推進を支援しています。
会社名:株式会社 エネルギーソリューションジャパン
本社 :東京都中央区銀座7丁目13番6号サガミビル2F代表取締役:田崎 剛史
コーポレートサイト: https://www.es-jpn.com/
みんなの脱炭素セミナー:https://es-jpn.com/seminar/
■「脱炭素診断」のお問い合わせ先
TEL:03-6868-7795 (平日10:00~17:00)
e-mail:info@es-jpn.com
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400件超え診断で培った経験と技術力でさらにグレードアップ
株式会社 エネルギーソリューションジャパン(東京都中央区、代表取締役:田崎剛史)は400件以上のCO2削減ポテンシャル診断から得られた課題を改善してグレードアップした新サービス「脱炭素診断」を2022年3月1日より開始します。「脱炭素診断」の詳細は当社の無料オンラインセミナーにて説明いたします。
新サービス「脱炭素診断」スタートの経緯
2050年カーボンニュートラルを超えて企業が発展していくためには、脱炭素化への取り組みから逃れることはできません。しかし、2022年現在、大多数の中小企業が何から手をつけて良いかわからない“混とんとした状態”にあります。この現状に私たちは危機感を持っています。2050年までの道のりは長いようですが10年を3回繰り返せばその日が来ます。今年生まれた子供が社会に巣立ち、次世代を担う子供を育て始める30年後の企業の安定と発展を願うならば、今から手をかけて自社を健康に育てていきましょう。
2050年カーボンニュートラルを成功させるためには「ロードマップの策定」が最も重要であり、その第一ステップがCO2削減ポテンシャル診断となります。そこで、脱炭素化を支援する当社は、400件以上のCO2削減ポテンシャル診断をさらにわかりやすくグレードアップした新サービス「脱炭素診断」の開始に至りました。2022年を”それぞれの脱炭素元年”と位置づけ、全ての企業・事業所が”環境と成長を両立した”未来へと大きく舵を切るのを応援していきます。
新サービス「脱炭素診断」の概要
1.「脱炭素診断」とは?
脱炭素化の全体計画(体制、目標設定etc.)、進捗状況確認、今後の対策プランを脱炭素化の診断員が客観的視点で確認、設計します。これから脱炭素を進める企業においては体系的に課題を把握でき、すでに開始している場合は、自社の脱炭素化計画を客観的な視点で見直すことができます。
2.「脱炭素診断」をお勧めしたい方
脱炭素化の責任者・担当者、省エネ担当者
3.「脱炭素診断」のアウトプット
事業所で排出するCO排出量(スコープ1、スコープ2)
脱炭素化を目指すにあたって、現状把握、目標設定など複数のステップがあります。省エネ対策レベル、再エネ対策の導入ポテンシャル、燃料転換・電化などの導入ポテンシャルなど、今、貴社における脱炭素実施ステージがわかります。
4.「脱炭素診断」のフロー
主要設備の一覧、1年分の電気、ガス、液体燃料の使用量・費用など診断に必要な書類一式を案内します。その後、当社診断員がZOOM、TEAMSにて、使用状況の詳細と現在の実施対策などをヒアリングします。通常2~3週間後に診断結果を報告します。
5.「脱炭素診断」の診断員とは?
脱炭素診断を行う診断員は、エネルギー管理士、技術士、中小企業診断士などの専門資格を持ち、脱炭素化に必要な再エネ導入、燃料転換、電化、低炭素電力切り替え長期的な革新的技術にも知見があります。
セミナーの概要 –脱炭素アウトライン×新「脱炭素診断」の紹介-
1.「脱炭素基礎」集中セミナー”1日で脱炭素化の業務全体が理解できる”
対 象 者 :カーボンニュートラル・脱炭素化の担当責任者、管理者、担当者
メリット:日頃耳にする脱炭素化に関する基礎知識を得ることができる。
脱炭素化業務への取り組み方を理解できる。
日 時:1.2022年3月18日(金)10時~12時、13時~16時
2.2022年4月8日(金)10時~12時、13時~16時(1.2.は同内容)
講 師:坂田、植杉、田崎
2.「脱炭素診断」セミナー”当社の新サービス「脱炭素診断」の紹介”
対 象 者 :カーボンニュートラル・脱炭素化の担当責任者、管理者、担当者
メリット:自社を客観的にみる重要性が理解できる。
新サービス「脱炭素診断」の詳細と活用メリットがわかる。
日 時:1.2022年3月25日(金)13時~14時30分
2.2022年4月15日(金)13時~14時30分(1.2.は同内容)
講 師:田崎
■主催:株式会社 エネルギーソリューションジャパン
■参加費:無料
■参加方法
本イベントはZOOMを利用します。セミナー中の入退室・再入室は自由です。
サイトからお申し込み後に、セミナーの視聴URLとレジュメ資料をメールでご案内致します。
https://es-jpn.com/seminar/
■事前登録者限定で一部講演の動画配信を予定しています。当日参加できない方はご利用下さい。
■申込締切日:各回開催日の2日前の16:00まで
旧・CO2削減ポテンシャル診断の成功事例
《株式会社 五光(その他製造業)》
空気比改善やエア漏れ改善の「ムダ」がわかり、照明器具のLED化やトップランナー変圧器の「高効率化」など省エネ設備を大幅に導入した。
詳しくは、https://www.es-jpn.com/consulting/organicgoko/
《林工業 株式会社(金属加工業)》
一般的な省エネ手法である空調、照明、電力会社の切替を終え、削減の本丸であるレーザー加工機とのその付帯設備を大幅に改善した。
詳しくは、https://www.es-jpn.com/consulting/hayashi-kk/
《ミユキソーイング 株式会社(繊維工業)》
平成29年度の診断事業を受診し、平成30年度機器導入事業を活用して設備を導入した。
詳しくは、https://www.es-jpn.com/consulting/miyukikeori/
2050年を目指した「ロードマップ策定」のご依頼事例
《A社(食品製造業)》
スコープ1、2を対象に脱炭素ロードマップ策定のための診断を行いました。従来の費用対効果の高い省エネ対策だけではなく、焙煎工程での排熱回収、電化、再エネ、電力切り替え等2030年を見据えた対策の削減ポテンシャルを算定。さらに、2050年を見据えた現製造プロセスへの問題提起、課題の共有、ロードマップへの落とし込みを一貫実施しました。
「みんなの脱炭素オンラインセミナー」受講生の感想(アンケートより抜粋)
脱炭素化のプロが最新情報と確かな手法を伝授するZOOMによるオンラインセミナーです。受講者数は直近3カ月で40%UP。「わかりやすい、実践的な内容だった」とアンケート満足度95.7%。
・削減計画策定の前に、自社排出量の把握が必要なことは理解できました。今後の動向等、自社だけで把握するのは難しいため、今後も情報収集に努めたいと思います。(「CO2排出量算定セミナー」受講生)
・分かり易く、3つのアプローチの捉え方が分かりました。今後も実現へ向けてのセミナー、取組事例の提供をよろしくお願いします。(「ロードマップ策定セミナー」受講生)
・弊社のCO2削減目標の達成に向けて、役員にも本日の内容を説明したいと考えています。(「ロードマップ策定セミナー」受講生)
・まずは診断を受けて削減対策を相談したいです。貴社セミナーへの参加を社内にもアナウンスします。(「ロードマップ策定セミナー」受講生)
・必要事項が要領よくまとめられて大変わかりやすかったです。思い当たる設備があるので活用を検討し始めました。(「補助金とは?セミナー」受講生)
本セミナーの講師紹介
株式会社エネルギーソリューションジャパン 植杉 昌敏
製鉄会社で8年間、コンサルティング会社で2年間、一貫してエネルギー関 連業務に従事。(エネルギー管理士/エネルギー診断プロフェッショナル/高圧ガス製造保安責任者(甲種機械)/太陽光発電アドバイザー。)
株式会社エネルギーソリューションジャパン 坂田 卓也
中小企業診断士として経営面からみた企業のエネルギー戦略の構想を得意としている。(中小企業診断士/技術士(機械部門)/エネルギー管理士/第3種電気主任技術者)
株式会社エネルギーソリューションジャパン 代表取締役 田崎 剛史
非鉄リサイクル、サーマルリサイクル業務、環境事業の立上げなどに従事し、2015年(株)エネルギーソリューションジャパンを設立し代表取締役に就任。(エネルギー管理士、エネルギー診断プロフェッショナル)
株式会社 エネルギーソリューションジャパンについて
弊社は2015年の設立以来、環境省のCO2削減ポテンシャル診断事業の認定診断機関として、エネルギー診断通して温暖化対策を活用したエネルギーコスト削減、設備投資への補助事業の活用、設備合理化等の手法を蓄積してきました。CO2削減ポテンシャル診断の診断件数は400件以上、3年連続診断件数NO.1の豊富な実績があり、日本全国の会社・事業所の脱炭素化の推進を支援しています。
会社名:株式会社 エネルギーソリューションジャパン
本社 :東京都中央区銀座7丁目13番6号サガミビル2F代表取締役:田崎 剛史
コーポレートサイト: https://www.es-jpn.com/
みんなの脱炭素セミナー:https://es-jpn.com/seminar/
■「脱炭素診断」のお問い合わせ先
TEL:03-6868-7795 (平日10:00~17:00)
e-mail:info@es-jpn.com
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