メッセージングソリューション事業で「Cuenote(キューノート)」を提供しているユミルリンクは4月22日、調査レポート「メルマガ登録・SNSフォローや購買のきっかけにおける実態調査 ~2026年版~」を公開した。調査結果によると、約半数(49.3%)の消費者が「同一企業のメルマガ購読とSNSフォローの両方を行うことがある」と回答した。特に20代・30代でこの傾向が強く、若年層ではメルマガとSNSの併用が主流であることが明らかになった。
メルマガとSNSでは期待する情報の種類が異なり、受け取るきっかけもメディアによって異なる傾向だった。メルマガと「LINE」は「セール・クーポン情報」や「会員・登録者限定の情報」が重視される傾向にある一方、「Instagram」「X」「TikTok」などのSNSは「新製品・サービスの新着ニュース」や「流行りの投稿」などトレンド・速報性への期待が強かった。調査結果は、マーケターがチャネルごとに配信コンテンツを使い分ける必要性を示している。
調査はインターネットリサーチで実施。企業やブランド、店舗などのSNSやメルマガを登録している20歳以上の男女1111人を対象に2月18日から21日に全国規模で行った。同社は、メルマガとSNSは互いに競合せず補完し合う関係にあり、企業はどちらか一方に限定せず、それぞれのチャネル特性を生かしたコミュニケーション戦略を展開することが重要だと分析している。詳細なレポート全編のダウンロードを同社サイトのフォームから申し込みできる。
