博報堂DYホールディングスと、戦略立案・開発の博報堂テクノロジーズは、統合マーケティングプラットフォーム「CREATIVITY ENGINE BLOOM」のプロダクト「STRATEGY BLOOM PLANNING」をアップデートして、「カテゴリーエントリーポイント(CEP)分析」機能を強化したと3月27日に発表した。生活者が特定のカテゴリーを検討する「きっかけ」のCEPを評価しやすく可視化し、戦略立案の意思決定迅速化に貢献する。
CEPでブランドの相対的な強弱を示す「メンタルアドバンテージ&メンタルディスアドバンテージ」などを組み合わせて視覚的に表示するUIを新たに搭載した。簡単な操作で多様な見方ができ、分析・意思決定のスピードが向上する。業種別プリセット調査データを拡充して、数十カテゴリーのプリセット調査データも搭載した。幅広いクライアント企業向けに、柔軟なCEP分析を実現する。
博報堂が専門プロジェクトで蓄積したエビデンスベーストマーケティングの研究や専門的知見をもとに、グループ全社員が正しい理論にのっとった分析を提供できる環境を整えている。CEP分析は新たな購買文脈や顧客の獲得に役立つものの、ブランドにとって適切なCEPを導き出し、生活者の心が動く瞬間を的確に捉えるには専門知見と分析時間が必要で、知見の型化と高速化の両立が課題となっていた。
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