SprocketがCXの全体最適を可能にするMA・CDP・データ解析の3プロダクト提供開始

「Sprocket Personalize」「Sprocket DataStudio」「Sprocket Insights」を展開

CX(顧客体験)改善プラットフォーム事業のSprocket(スプロケット)は、3種の新プロダクトの提供を始めた、と12月5日発表した。MA(マーケティングオートメーション)「Sprocket Personalize」、CDP(カスタマーデータプラットフォーム)「Sprocket DataStudio」、データ解析「Sprocket Insights」の3つ。これらでCXの全体最適を可能にする。

3つのプロダクトにより顧客体験(CX)の全体最適を実現する

Sprocket Personalizeはノーコードで直感的なシナリオ作成ができるMA。ウェブサイト、モバイルアプリ、メール、「LINE」などさまざまな方法で1対1のコミュニケーションを実現する。Sprocket DataStudioはマーケティング担当者主導でデータを活用するCDP。SQLコードが必要ないGUI(グラフィカルユーザインターフェース)ベースで操作可能。

Sprocket Insightsは、「次の一手を示すBI(ビジネスインテリジェンス)」がコンセプト。Sprocketの10年以上の実績に基づくデータ解析メソッドを搭載。生成AI(人工知能)が具体的な施策を提案する。3つのプロダクトで施策の企画・実行、検証・改善を一括してサポート。運用を支援する人材なども併せて提供し、企業それぞれの課題に対応する。

プラットフォームの全体像
伴走支援も提供
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