オプトが分析ツール「nehan」でCDPを活用するデータドリブンなマーケティング活動を支援

データ基盤の整備と分析環境の構築、コンサルティング、データ分析の内製化まで共同開発

デジタルマーケティング事業のオプトは、分析ツール開発・支援のnehanが提供する分析ツール「nehan」と連携して、企業のデータ基盤の整備やデータ分析環境の構築からコンサルティング、データ分析の内製化まで支援するサービスを共同開発する、と1月19日に発表した。企業のデータドリブン(データ分析に基づく行動)なマーケティング活動を推進し、CX(顧客体験)向上を支援する。

 

CDP「ONE's Data」と分析ツール「nehan」による共同支援イメージ

オプトは、顧客の属性データと行動データを収集・蓄積・統合したCDP(カスタマーデータプラットフォーム)の「ONE's Data」を活用して40社以上にマーケティング戦略構築のコンサルティングと実行を支援してきた。今回の連携でオプトのONE's Dataと分析ツールのnehanによる共同支援が提供できる。分析ツールがCX向上に着目したオプトの「CX改善サービス」の起爆剤となり、顧客起点のデータ基盤と分析環境が構築できる。

 

CX改善の支援サービス概要

nehanは、データサイエンティストが開発したプログラミング不要の分析ツール。分析初心者でも扱いやすい特徴があり、わかりやすい操作でデータ活用の内製化が容易だ。データ活用で最も時間がかかる前処理業務を効率化することができ、データの前処理結果はBI(ビジネスインテリジェンス)ツールやAI(人工知能)にシームレスに接続できるので、分析業務がひとつのサービスで完結する。

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