コムニコがインフルエンサーのPR投稿を広告として配信する「コラボ広告サービス」開始

インフルエンサーの投稿を活用した広告を「Instagram」「Twitter」「TikTok」に配信

SNSマーケティング支援事業でラバブルマーケティンググループ(LMG)のコムニコは、インフルエンサーとコラボレーションした広告配信サービスを始める、と7月7日に発表した。従来もインフルエンサーのPR投稿を用いて商品やサービスを訴求してきたが、インフルエンサーが投稿するだけでなく、その投稿内容を広告として配信することができる。

コムニコが企画立案後、インフルエンサーマーケティング事業のキャストプライズと共に事前調査で最適なインフルエンサーをアサイン(割り当て)して、実際のPR投稿後にコムニコが広告配信する。対象となるSNSは「Instagram」「Twitter」「TikTok」をベースに、「YouTube」などにも対応する。

Instagramは「ブランドコンテンツ広告」、Twitterは「プロモ広告」、TikTokは「Spark Ads」を用いて広告配信する。インフルエンサーのPR投稿に広告配信を加えることでフォロワー以外にもリーチしやすくなる。分析・効果検証がしやすい広告配信の特性を生かして、PDCA(計画、実行、評価、改善)サイクルを回した施策を打ち続けることができる。

広告配信のイメージ画像
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