「Gyro-n DFM」が「Shopify」データと連携、最新商品のダイナミック広告出稿が可能に

Shopifyの商品データから各広告媒体で異なるデータフィードを最適化ツールで自動生成

デジタルマーケティング支援ツール「Gyro-n(ジャイロン)」シリーズを展開するユニヴァ・ジャイロンは、データフィード最適化(DFO)ツール「Gyro-n DFM」でECプラットフォーム「Shopify(ショッピファイ)」で運営する「Shopifyストア」とのデータ連係機能を提供する、と6月7日に発表した。Shopifyストア内の商品データを「Criteo(クリテオ)」や「Google」「Facebook/Instagram」「Yahoo」などへ広告配信できる。

 

Gyro-n DFMは、商品ページから離脱した消費者に再びアプローチする(リターゲティング)ダイナミック広告配信に必要なデータフィードを、各媒体のフォーマットに合わせて自動生成・提供するDFOツール。Gyro-n DFMのマスターデータにShopifyストアの商品データをスピーディーに反映させることが可能になり、ダイナミック広告を展開する各プラットフォームに配信してShopifyからの売上アップが見込める。

ダイナミック広告の出稿には、広告プラットフォームごとに異なるデータフィード形式と、ユーザーの行動情報を把握するためのタグ設置が必要で、専門的な技術や知識、作業が負担になる。Gyro-n DFMは、商品点数が膨大なShopifyストアでも連携した商品データから自動的に各媒体の形式に合わせた最新のデータフィードを生成するので、手軽にダイナミック広告を導入できる。タグの設置も専門のサポートスタッフが丁寧に支援する。

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