「Criteo」フォーマットのデータフィードを自動生成するツール「Gyro-n DFM」提供

サイトをクロール、ユニヴァ・ペイキャストがデジタルマーケ支援「Gyro-n」に追加

ウェブマーケティングツールのユニヴァ・ペイキャストは、自社のデジタルマーケティング支援ツール「Gyro-n(ジャイロン)」に、商品情報を自動的に取得してデータベース化し、リターゲティング広告「Criteo(クリテオ)」のフォーマットに合わせたデータフィード(商品データ)を自動生成する管理ツール「Gyro-n DFM」を12月15日に加えた、と同日発表した。顧客のサイト情報を収集(クロール)するため、商品点数が膨大なECサイトでも手間を掛けることなく管理できる。クロールは毎日行い、最新のデータを維持する。

クリテオは「Yahoo! Japan」をはじめとした大手サイトに配信できるリターゲティング広告として人気がある。半面、最適化したデータの準備や商品点数の多さからデータフィードを最新の状態に維持できないことなど、課題を抱える企業も多いことからGyro-n DFMを開発し、データフィードの作成・更新、クリテオのフォーマットへの最適化を可能にした。Gyro-n DFMが顧客サイトをクロールして商品情報から自動でデータフィードを生成する。最適化したデータフィードはGyro-n DFMからクリテオに定期的に取り込まれる。

ユニヴァ・ペイキャスト
https://www.univapay.com/ja/

Gyro-n
https://www.gyro-n.com/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

robots.txt
ロボット型の検索エンジンが自分のページを登録しないようにするためにサイト管理者が ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]