ログリーのネイティブ広告「LOGLY lift」がDACのDMP「AudienceOne」と連携開始

興味・関心に合うターゲットに最適な広告を配信、適切なコミュニケーション実現

広告・メディア技術事業のログリーは、同社のネイティブ広告プラットフォーム「LOGLY lift(ログリーリフト)」が、インターネット広告事業のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)のデータマネジメントプラットフォーム(DMP)「AudienceOne」と連携を始めた、と8月26日発表した。高精度の広告配信が可能になる。

LOGLY liftは、AudienceOneのオーディエンス(広告の受け手)データと連携することで、興味・関心に合うターゲットユーザーに対して最適な広告が配信できるようになり、ユーザーとの適切なコミュニケーションを実現する。AudienceOnを使用している企業は、過去に利用したターゲットに向けてLOGLY lift上で広告配信が可能。

ネイティブ広告はコンテンツに溶け込ませる広告を意味する。LOGLY liftは、独自の自然言語処理と機械学習の技術を使い、メディアの文脈に合ったコンテンツを広告として配信する。AudienceOneは膨大データを保有するDMPで、ウェブサイトの行動データや広告配信結果、パネルアンケート結果などさまざまなデータを統合する。

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