「Yahoo!プロモーション広告」の運用効率化支援「Preferred Partner Program」開始

ヤフー、ツール開発企業を認定、広告主・広告会社の課題に応じてマッチング・紹介

山川 健(Web担 編集部)

2017年1月17日 16:21

ヤフーは、「Yahoo!プロモーション広告」(リスティング広告)の運用効率化支援制度「Preferred Partner Program(プリファード・パートナー・プログラム)」を始めた、と1月17日発表した。広告の入稿、入札、レポートなどの各機能に関してヤフーからAPI(アプリケーションプログラミングインターフェース)の提供を受けて開発された広告管理ツールについて、広告主・広告会社の活用を容易にする。

特に優れた機能やサービスを提供しているツール開発企業を「Preferred Partner」に認定。広告主・広告会社の課題やニーズに応じてマッチングして紹介し、ヤフーのテクニカルアドバイザーが導入をサポートする。Preferred Partnerのツールによってプラットフォームやメディア、機器を横断した広告配信と一元管理、入札の最適化、効果の統合分析などをシンプルに行い、収益の向上が期待できる。

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