大手美容院チェーンは、GMBをどう使ってる?

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大手美容院チェーンは、GMBをどう使ってる?

大手美容院チェーンのアルテサロンを紹介してもらった四谷――

四谷

というわけで、アルテサロンさんのローカルSEOへの取り組みについてお話が聞きたいです!

大山

(状況が読めないが……)わかりました、ローカルSEOへの取り組みをお話しすればいいんですね。

四谷

ありがとうございます! 嬉しいなー!
 

岩田

(なんだか怖いから、早く答えて終わらせよう……)。

対応してくださったアルテサロンのお二人

大山 高寛氏
株式会社アルテサロンホールディングス 営業統括本部 執行役員 大山 高寛氏
岩田 良介氏
株式会社アルテサロンホールディングス 営業統括本部 課長 岩田 良介氏

アルテサロンは、関東圏で「Ash(アッシュ)」126店舗、関西圏で「ニューヨーク・ニューヨーク」30店舗、そしてリーズナブルな価格帯のカット・カラー専門店「チョキペタ」を含めると全部で300店舗以上を展開する大手美容院チェーンだ。

アルテサロン傘下の店舗の多くは、大型駅の最寄りに出店しており、駅チカによる集客効果はもともと大きいが、コロナ禍などで変化していく人々の生活スタイルにどう対応するかは大山氏・岩田氏にとっての業務課題だった。

もともとGMBへの取り組みは2017年から一部店舗で開始しており、情報管理と投稿をこまめに行うことで一定の成果が上がってきていたという。

岩田

最初のうちは「ニューヨーク・ニューヨーク」30店舗のGMB運用を私1人でやっていました。これくらいの数なら、ツールを使わなくてもなんとかなっていたんです。とはいっても、全社で見ると残り270以上の店舗があり、その大半のGMBで“オーナー確認”すらできていない状態でした。

そこで、2019年からはグループ全店舗でのGMB対応を進めていくことになったんです。

より効果的なGMB運用を目指す中では体制も見直した。各店のNAP+Oを一括管理するのは岩田氏ら本部メンバー、そして記事・写真などを掲載するのは各店舗の担当者という分業制にしたのだ。

こうすると1店舗ごとの投稿量は増えていくので、GMBの運用負荷は上がっていく。岩田氏としては、各店舗の投稿履歴やユーザーから寄せられる口コミも細かくチェックし、よりユーザーに合わせた情報を発信していきたいという思いがあった。

そこで2020年11月に導入したのがFaber Companyの「ローカルミエルカ」だった。

“守り”だけでなく“攻め”の集客ツールに

ローカルミエルカは下記のような機能を備えるローカルSEOツールだ。

  • Google マイビジネスの一元管理機能
  • キーワードの検索順位計測や有効なコンテンツ・キーワードの分析機能
  • Google マイビジネスだけでなく公式サイトやSNSなど複数のWebサイトにおける店舗情報の一元管理機能

ローカルミエルカの特徴は、まずなんといってもGMBの一元管理機能だ。店舗情報や投稿、口コミなどをローカルミエルカのダッシュボードを通じて一元的に把握し、修正や返信が可能になる。1店舗ごとにログインログアウトを繰り返す手間も必要なく、一括変更も可能だ。300超の店舗情報を管理したいアルテサロンにとっては絶好のツールだった。ただし、導入の決め手はそれだけではない。

大山

アルテサロンでは、正しい情報を発信してクレームや悪印象を防ぎ、店舗情報管理を省力化したいという“守り”のGMB活用だけでなく、より高度な計測や分析を活用した“攻め”のGMB活用を行っていきたいと思っていました。それがローカルミエルカを選んだ大きな理由です。

岩田

実は、アルテサロンの店舗は、もともと「美容院」「美容室」での間接検索でローカルパックの3位以内に表示される確率は高かったんです。90%くらいは3位以内に表示されていたと思います。

ですが、周りの美容院も少しずつローカルSEOに力を入れるようになってきているなかで、これからもずっと安泰とは言い切れない。そこで、現状維持ではなく、より高度な施策を打っていきたかったんです。

ローカルミエルカには、そのために必要な計測・分析機能が充実していたので「これは使えるな!」と思いました。

ローカルSEO施策を後押しする豊富な計測・分析機能

ローカルミエルカにはGMB一括管理機能だけでなく、ローカルSEO用の計測・分析機能が搭載されている。

アルテサロンはそれまでもGMBを活用してはいたが、その戦略はたとえば「全店共通で、水曜日にこの記事を更新する」というレベルに留まっていた。そこでローカルミエルカを導入し、定量データ分析ありきで、店舗ごとに戦略の調整を行うようにした。

① 言語処理を利用した「クチコミ管理」

ローカルミエルカでは、店舗ごとに消費者から投稿されるクチコミ内の頻出語などを抽出して、高度な言語分析処理によって、それぞれどう関連しているかをマップ化してくれる。

言語処理により、頻出語やそれぞれの単語の関連性がマップ化される

この機能があれば、例えば、店がイチオシのサービスをプロモーションしたとき、ユーザー側がどう受け取ったかを把握することも容易だ。客に、店側がまったく想像していなかった角度からの評価が、このマップで浮き彫りになることもあるという。

Faber Companyは、もともと「MIERUCA(ミエルカ)」というコンテンツマーケティング・SEOツールを提供しており、言語処理に強みを持っている企業だ。そこで培った言語処理によるこの機能は、他のローカルSEOツールにはないローカルミエルカの大きな特長の1つだ。

② 店舗ごとに異なるキーワードの検索順位を自動で計測

通常のWebサイトのSEOと異なり、ローカルSEOでは、店舗ごと・場所ごとに有効な検索キーワードが大きく異なるという特徴がある。例えば、渋谷駅の美容院であれば「渋谷駅 美容院」の検索順位を知りたいし、池袋駅の美容院であれば「池袋駅 美容院」を知りたいだろう。

また、同じ渋谷の地で「美容院」を検索した場合でも、ユーザーが渋谷駅の真ん前にいるのか、少し離れたセンター街にいるのかによって、検索順位は大きく変動する。

ユーザーにとっては便利な仕様だが、ローカルSEO施策を実施したい店舗側には少々やっかいだ。店舗ごとに異なる検索キーワードを設定し、さらに、現実にその場所にいってスマホで検索しないと、正しい順位を調べることができない。

そこでアルテサロンは、現地に行かなくても各地での検索順位を計測できるローカルミエルカを活用し、店舗の所在地から半径100メートル、200メートル、というような指定ポイントごとに、検索順位がどう変動するかを自動で計測し、平均値の推移を把握。それを競合店舗の順位と比較することで、施策の策定や効果確認も行うようにした。

店舗ごとにキーワードを設定し、平均値の推移を自動的に集計できる。競合店舗の順位とも比較も可能だ。
岩田

以前はそれこそ、10以上の店舗を電車で移動しながら、駅前などの要所で検索をかけて、順位をチェックして回ったこともありましたが、200店舗、300店舗レベルになると、とてもそんなことはしていられません。

ローカルミエルカならキーワードと地点を登録しておけば自動で計測してくれますし、設定した競合店と比較した検索順位の勝ち負けも一目でチェックできて、とても便利です。

アルテサロンが重視し、KPIとしているのはこの「検索順位」ですが、ローカルミエルカがなければ、検索順位の推移を継続的に見られないので、検索順位をKPIにするのは不可能だったでしょう。

③ アクセス数などのレポート機能

全店舗の指定した期間でのクチコミ獲得数、検索数、アクセス数などを自動でレポ―トしてくれる機能も役立つだろう。同様の情報は、GMBから個別にエクスポートしても得られるが、ダウンロード後のデータ加工に時間がかかってしまうケースも多い。ローカルミエルカならば、集計まで自動で行ってくれるため大幅に手間を省くことができるというわけだ。

岩田

もともと私は自分でGMBからデータをダウンロードして集計作業を行っていましたが、それが自動で集計されるようになったので助かっています。

手間いらずで生成されるレポート

データを基にした戦略策定で確実に成果を出せるように

四谷

ふんふん、なかなか使い勝手のいい機能が揃っているんですね。実際にローカルミエルカを使ってGMBに取り組み始めて、手応えはありましたか?

大山

美容院という商売には色々特徴があって、例えばカットにきてくれたお客様に翌日もまた来てくれと言っても無理な話なんです。

そうした制約もあるなかで、店舗スタッフは「次はカラーを推してみようか」「いや縮毛矯正でいってみよう」とか、とにかく手探りで施策を試していました。本部は本部で、それをデータ的な根拠に基づいて承認するレベルにまでは達していなかった。

それがローカルミエルカを導入したことで、「縮毛矯正ではライバル店が結果を出しているので、別の施策でいこう」のようなデータを基にした戦略策定に繋げられるようになりました。

しっかり狙いを定めて情報発信していけば、確実にローカルSEOでの順位は上がります。美容院予約サイトによらない集客手段を強化していくことは、“攻め”の取り組みのひとつでもあります。

実際に、2018年9月、GMB経由のアッシュのWebサイトへのアクセス数は月間6,000程度だったが、その後GMB対策に取り組み始め、2019年12月には1万2,000、2020年5月には1万3,000まで増加した。その後、ローカルミエルカを導入し、より施策を高度化させたことで、今では1万5,000まで増加させることができたという。

ローカルミエルカ導入の先には

四谷

これからローカルミエルカをどう活用していきたいですか?

岩田

ローカルSEOでは、地域ごとのニーズやユーザーの検索意図に合わせた部分を深掘りしていきたいですね。ただ「美容院」というだけではなくて「美容院」と他の単語を組み合わせた複数キーワードの検索について対策を強化していきたいです。

大山

今後は、料金が手ごろな「チョキペタ」の集客にGMBをフル活用していきたいですね。カット&ドライだけなら1,300円と安価ながら各種メニューにも対応する店舗が、GMBの集客によってどう変化するのか。また、ITとの親和性が低いとされる高年齢層をGMBで誘引できるのかを検証していきます。

四谷

お話ありがとうございました。広告を出す以外の新しい集客手段になるのがGMBであり、それを管理するためのローカルミエルカなんですね。Web担はまだGMB対策をやっていないからチャレンジしてみようかな。よーし、早速検討します。お話ありがとうございました! さようならー!

大山

あっ、はい。
こちらこそありがとうございました。

岩田

(嵐みたいだったな……)

大山さん、岩田さん、ありがとうございました!

◇◇◇

ローカルミエルカ」は、Google マイビジネスをはじめとするWebサイト上の店舗情報を一元管理するとともに、クチコミの分析や検索順位の計測などの機能によってローカルSEO施策を後押ししてくれるローカルSEOツール。

国産ならではの使い勝手の良さや手厚いサポート、さらにはライトプランなら20店舗で月額3万3,800円(税抜)から利用できるという安価さも魅力の一つだろう。

また、Faber Companyでは、Googleマイビジネスの利用状況分析サービスを2021年3月末まで無料で提供している。自社のローカルSEO施策を強化するためのヒントとして、利用を検討してみてはいかがだろうか。

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