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【Amazon調査】利用者の16%がプライム会員、買い物頻度「数か月に1回」が最多

9 years 1ヶ月 ago

『週刊東洋経済』とインターネットアンケート・サービス「NTTコム リサーチ」が共同で実施した「Amazonの利用に関する調査結果」によると、有料会員制度「Amazonプライム」の加入率はAmazon利用者の16.6%だった。

プライム会員の加入率(回答対象:Amazon利用者)

プライム会員の加入率(回答対象:Amazon利用者)
出典は『週刊東洋経済』と「NTTコム リサーチ」共同調査

なお、加入率についての調査はインプレスのシンクタンク部門であるインプレス総合研究所も6月に実施。Webアンケートによって3万2005サンプルから得た調査結果によると、Amazonプライム会員への加入率は、ネット利用者の10.9%だった。

プライム会員が利用している会員特典は「配送特典」が89.7%で最も多い。

Amazonの利用頻度は「数か月に1回程度」が27.8%、「月に1回程度」は19.8%。「まったく利用しない」と回答した割合を除いた利用率は87.2%。

月1回以上の頻度でAmazonを利用している消費者の1か月あたりの購入金額は「3000円~5000円未満」が30.9%で最多。「1000円~3000円未満」もほぼ同率の29.6%だった。

Amazonの利用頻度(回答対象:全員)

Amazonの利用頻度(回答対象:全員)
出典は『週刊東洋経済』と「NTTコム リサーチ」共同調査

1か月の購入金額は、20代の男性や20~30代の女性は「1000円~3000円未満」が約40%を占めた。40代の女性は「3000円~5000円未満」が多く、50~60代の男性は「5000円~1万円未満」の割合が高いなど、年代や性別によって異なる傾向が表れたと指摘している。

Amazonでの1か月あたりの購入金額(回答対象:1か月に1回以上の利用者)

Amazonでの1か月あたりの購入金額(回答対象:1か月に1回以上の利用者)
出典は『週刊東洋経済』と「NTTコム リサーチ」共同調査

調査概要

  • 調査方法:「NTTコム リサーチ」の登録モニターを対象にアンケート調査を実施
  • 実施期間:2017年5月26日~5月31日
  • 有効回答数:1071人

渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

渡部 和章

【AMP成功事例】AMP対応でコンバージョンを15%アップさせたブラジルのECサイト

9 years 1ヶ月 ago

ブラジルで35,000 社に、EC サイトのプラットフォームを提供する Fastcommerce のクライアントは AMP したことで大きな成果をあげた――200 万以上の AMPページ以上を公開、表示時間が 2.5 倍改善、コンバージョンが 15% 上昇。

- 【AMP成功事例】AMP対応でコンバージョンを15%アップさせたブラジルのECサイト -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Kenichi Suzuki

インスタグラム、ステマ防止に新機能

9 years 1ヶ月 ago
インスタグラムが投稿のスポンサーをタグ付けできる機能を追加。投稿のサブヘッダーに「*****(ブランド名)とのタイアップ投稿」(Paid partnership with *****)と表示される。投稿者とスポンサーの両者がその投稿のインサイトを閲覧できる。
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Instagramにおける、ビジネスとクリエイターの協業関係の透明性を向上
https://ja.newsroom.fb.com/news/2017/06/instagram-brandedcontents/
Why Transparency Matters: Enhancing Creator and Business Partnerships
https://business.instagram.com/blog/tagging-and-insights
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フェイスブックには、類似の機能がすでに追加されている。
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フェイスブック、営利投稿の開示を義務化
http://blog.netadreport.com/2017/05/blog-post_13.html
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noreply@blogger.com (Kenji)

【UPDATE 動画マーケティング】共存するテレビCMとインターネット広告。両者の相乗効果とは

9 years 1ヶ月 ago
テレビCMとインターネット広告を併用することで、相乗効果を生み出すことがわかってきました。今後は両者の強みを活かしたマーケティングプランやコミュニケーション方法が重要となってきます。 これからの広告...

7/27名古屋開催。カゴメの失敗から学んだ成功法則&LINE@をネット通販の集客や顧客対応に活用する方法など全6講演

9 years 1ヶ月 ago
本イベントのお申込受付は終了いたしました。
多数のお申込ありがとうございました。
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ネットショップ担当者フォーラム2017 in 名古屋/Web担当者Forumミーティング2017 in 名古屋

ネットショップ担当者フォーラム2017 in 名古屋/Web担当者Forumミーティング2017 in 名古屋

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7月27日(木)初開催となる「ネットショップ担当者フォーラム2017 in 名古屋/Web担当者Forumミーティング2017 in名古屋」を開催いたします。

オープニング基調講演
なぜカゴメの通販・ECは伸びているのか? 失敗から学んだ成功法則
講師
カゴメ株式会社
マーケティング本部 通販事業部
主任
原 浩晃
カゴメ株式会社
クロージング基調講演
6800万人が使うLINEをネット通販の集客や顧客対応に活用する方法
講師
LINE Business Partners株式会社
代表取締役社長
長福 久弘
LINE Business Partners株式会社

オープニング基調講演はカゴメの原氏が「なぜカゴメの通販・ECは伸びているのか? 失敗から学んだ成功法則」をクロージングの基調講演では、LINE Business Partnersの長福社長が「6800万人が使うLINEをネット通販の集客や顧客対応に活用する方法」と題して登壇。LINE@をネット通販の集客や顧客対応に活用する方法や事例に加え、6月にスタートした自社ECサイトへの集客を支援するポイントサービス「LINEショッピング」などLINEの最新情報をお伝えします。

そのほかにも、Amazon Pay、ヤプリ、カゴヤ・ジャパン、Faber Companyの講演など盛りだくさんの内容でお届けする1Dayセミナーです。

ネット通販に関わる全ての方にお役立ちの情報満載です。 あなたも、お知り合いをお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。

ご来場プレゼント

ご来場いただいた方に1人1冊プレゼント!
※アンケートとお引き替えにお渡します。

「ヨドバシ.com大躍進の舞台裏」

  • 発行:インプレス
  • 発売:2016年10月31日
  • 定価:本体1,800円+税
「ヨドバシ.com大躍進の舞台裏」

開催概要

イベント名
ネットショップ担当者フォーラム2017 in 名古屋/
Web担当者Forumミーティング2017 in 名古屋
日時
2017年7月27日(木)11:00~16:30(受付開始10:30)
場所
愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号 KITTE名古屋 3階(地図
交通アクセス
JR札幌駅より徒歩5分
地下鉄さっぽろ駅より徒歩3分
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参加費
無料(事前登録制制)
主催
株式会社インプレス ネットショップ担当者フォーラム
協賛企業
  • アマゾンジャパン合同会社
  • カゴヤ・ジャパン株式会社
  • 株式会社Faber Company
  • 株式会社ヤプリ
特別協力(予定含む)
  • 一般社団法人ウェブ解析士協会
  • 一般社団法人通販エキスパート協会
  • 一般財団法人ネットショップ能力認定機構
定員
100人
このページのURLhttps://netshop.impress.co.jp/event/201707nagoya
お問い合わせ
株式会社インプレス イベント事務局
TEL:050-3356-0787
FAX:045-680-2122
受付時間 10:00~18:00(土・日・祝日を除く)

タイムテーブル

11:00~12:00
オープニング基調講演
なぜカゴメの通販・ECは伸びているのか? 失敗から学んだ成功法則
講師
カゴメ株式会社
マーケティング本部 通販事業部
主任
原 浩晃
原 浩晃
セッション概要

カゴメの通販事業がスタートしてから19年、通販・EC売上高100億円の突破が視野に入りました。

紙媒体を活用した従来型の通販ビジネスに加え、近年のネット化にともなうオンライン対応を進めるなかで、チャネル戦略や組織作りなど立ちはだかるいくつもの壁をどう乗り越えたのか。

失敗などトライ&エラーを繰り返してきたここ5年間の取り組みを踏まえ、カゴメの顧客獲得、顧客育成といった通販・ECへの取り組みを、実務担当者がご紹介します。

プロフィール
  • ・2002年カゴメ入社
  • ・営業部門で新規販路開拓をミッションに、売店、スポーツクラブ、ネット通販等の新規取引先の開拓を担当
  • ・2013年に通販事業部へ異動し、既存顧客販促の主にオフライン担当として従事
  • ・2015年10月より、通販限定の野菜飲料「つぶより野菜」のブランド担当兼、新規顧客獲得販促担当者 として、オフラインからオンラインを横断したマーケティング販促を担当する。
  • ・2017年1月よりフルフィルメント担当に異動
内容レベル

大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、 その他

参加対象者
  • - 検索担当者だけでなく、Web デザイナーやマーケティング担当者や管理者など、サイトの運営に関わる全ての方
  • - 検索の最適化って結局良いコンテンツを作ればいいんでしょ?という段階で止まっている方

Google 検索の大きなトレンドやその対応方法などを解説します。ランキングを上げる裏技のようなトピックは扱いません。

受講するメリット

モバイル化の流れの中で今できることを理解し、始めることができる

こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

モバイルフレンドリー、AMP、モバイルファーストインデックスといった、Google の最新の動きについていけてないかも。

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12:10~12:50
講演
成長通販の人気アプリを徹底解剖!~売上直結型のECアプリとは?~
講師
株式会社ヤプリ
エヴァンジェリスト
金子 洋平
金子 洋平
セッション概要

モバイルファーストと呼ばれるようになって久しい今、スマホサイトの次に取り組むべき手段として、注目されているECアプリ。アプリ経由のEC売上は、今やウェブ広告やメルマガを上回っており、今後アプリの存在感は大きくなっていくことが予測される。「アプリで売上が上がるの?」こんな疑問をお持ちのEC担当者様向けに、導入実績200社以上のアプリ運営プラットフォーム「Yappli」が、ECアプリの最前線をお伝えします。

プロフィール

1979年生まれ。新卒でGMOインターネットでマーケティング、営業、新規事業立ち上げを経験。24歳で起業し、ファッションECを11年運営した。2016年よりファストメディアに参画。文化服装学院・非常勤講師/ネットショップ能力認定機構・認定講師。翔泳社ECzine「金子洋平のおしゃれEC通信」。

内容レベル

大規模店舗向け、中規模向け

これからアプリ導入を検討されている方向けの内容となります。

参加対象者

マーケティング、EC、販促 ご担当者様

受講するメリット

アプリを導入することのメリットや想定される効果が分かります。

こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

アプリを導入したいが、いまいち効果がわからない
モバイルマーケティングを強化したいと感がている方
におすすめの内容です。

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13:00~13:40
講演
Amazon Payが提供する新しい決済の世界~コンバージョン率UPから定期販売・オムニチャネル対応まで~
講師
アマゾンジャパン合同会社
Amazon Pay事業本部
事業本部長
井野川 拓也
井野川 拓也
セッション概要

「Amazon Pay」はAmazon以外のEコマースサイトでもお客様がAmazonアカウントで簡単にログインし、お支払いできるサービス。定期販売やモバイルアプリでの決済にも対応し、導入ECサイトでは新規会員獲得やコンバージョン率の改善、不正利用対策などにその効果が表れています。本講演では「Amazon Pay」の導入メリットをご説明し、最新の導入事例、オムニチャネルへの対応例もご紹介します。

プロフィール

2010年1月より2015年10月まで
アマゾンジャパン セラーサービス事業本部 事業開発部 部長として、セラービジネスの事業企画、マーケティング、出品事業者向けの広告事業、事業者向けのID決済ビジネス、などを担当。
2015年11月よりAmazon Pay事業の日本に於ける責任者となり、現在に至る。

内容レベル

大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、 その他

参加対象者

ECサイト運営責任者、運営担当者

受講するメリット

最新の決済サービスに関する情報が得られる

こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

新規顧客獲得、コンバージョン率向上

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13:50~14:30
講演
サイトのインフラ選びはこうしましょう~インフラ屋さんの視点と事例(仮)
講師
カゴヤ・ジャパン株式会社
セールスグループ セールスチーム
チームリーダー
森 明義
森 明義
セッション概要

IaaS/PaaS/SaaS・・・サイトやシステムのインフラとしてさまざまなサービスが乱立し、何を選べばよいのか迷われたり、選んだけれど正解だったのか?・・・失敗した!といった経験をお持ちの方も多いかと思います。

選択肢が多いことは良いことですが、大事なことは要件に見合ったサービスを選び出し、快適にご利用いただく事です。

長年データセンター/レンタルサーバー/クラウドサービスを提供してきたインフラ屋の視点と豊富な事例を基に、皆さんに適したサービスは何か?をお伝えいたします。

プロフィール

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内容レベル

大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、 その他

さまざまなサイト/アクセス規模に対応可能なプランを提供いたしております。

参加対象者

Web制作事業者/Webサイトの運用ご担当者/システム開発事業者

受講するメリット

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こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

より簡易に、より柔軟にWebサイト/ECサイト運用いただけるインフラをご提案

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14:40~15:20
講演
成功事例から見るこれからのコンテンツマーケティングに必要な3つのこと
講師
株式会社Faber Company
エグゼクティブ・マーケティング・ディレクター
月岡 克博
月岡 克博
セッション概要

コンテンツマーケティグをこれから始めたい、すでに取り組んでいるもののアクセスが伸びず悩んでいる…などの課題をお持ちのご担当者さまに向けて、改善・成功に導くために重要な<3つのポイント>をお伝えします。当社支援実績のBtoC、BtoBのそれぞれの成功事例を最新検索エンジン事情とともに紐ときます。「アクセス10倍」も実現した明日から実践できるコンテンツ企画ノウハウを1つでも多くお持ち帰りください。

プロフィール

大学卒業後、SFA導入コンサルとしてキャリアをスタート。後にCRMベンダーで営業に転身し、東日本エリアマネージャーを経験。Faber Company参画は2014年。SEOやコンテンツをはじめWeb集客の営業/コンサルに従事した後、「MIERUCA」を始めとした自社マーケティング全般を担い、ブログ執筆、セミナー登壇なども行う。

内容レベル

大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、その他

Webに何らか関わっている方にオススメ

参加対象者

Webご担当、企業の認知・集客のご担当

受講するメリット

コンテンツ企画、制作のヒントが得られます

こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

自社を知らないユーザーに認知を広める方法を知りたい
広告費をかけずにWeb集客を伸ばしたい

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15:30~16:30
クロージング基調講演
6800万人が使うLINEをネット通販の集客や顧客対応に活用する方法
講師
LINE Business Partners株式会社
代表取締役社長
長福 久弘
長福 久弘
セッション概要

国内6,800万ユーザーが使うコミュニケーションアプリ「LINE」をネット通販に活用する企業が増えています。

ビジネスシーンにおける情報発信に活用できる「LINE@」では、ECサイトの集客やコミュニケーションツール、
実店舗を運営する事業者ではオムニチャネル施策に活用するなど、それぞれの事業形態にあわせた販促活動に利用されています。

6月には自社ECサイトへの集客を支援するポイントサービス「LINEショッピング」がスタートしました。

こうした「LINE」の最新情報などを踏まえ、「LINE」のEC活用について事例を踏まえて紹介します。

プロフィール

2009年ライブドア(現LINE株式会社)に入社後、2013年にLINE@ビジネス拡大の為、LINEサービスの販売・事業開発会社 LINE Business Partners株式会社に出向し、営業、マーケティング、サポート部門を統括。2014年4月より同社の代表取締役に就任。

内容レベル

大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、 その他

参加対象者
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受講するメリット

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こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

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  • アマゾンジャパン合同会社
  • カゴヤ・ジャパン株式会社
  • 株式会社Faber Company
  • 株式会社ヤプリ
高嶋 巌

中国EC大手「JD」が自家栽培野菜のネット通販、三菱ケミカルとタッグで

9 years 1ヶ月 ago

中国の大手ECサイト「JDドットコム」を運営する京東集団は2018年春をめどに、水耕栽培システムで自家栽培した野菜のネット通販に乗り出す。三菱ケミカルが提供する水耕栽培システムを使って野菜を自社で栽培。中国では食品の安心安全に対するニーズが高まっていることから事業化した。

三菱ケミカルの水耕栽培システムは、育苗は人工光で行い、それ以降は太陽光を利用して野菜を生産する。無農薬で野菜を育てることができ、通年で収穫が可能。

三菱ケミカルホールディングスの広報・IR室によると、京東集団は自社のECサイトや配送のインフラを活用し、中国国内で野菜を販売するという。京東集団に納入する水耕栽培システムは2018年春ごろに稼働を開始する予定。

中国市場においては新鮮で味がよく、安心・安全な食材への関心が急速に高まっているほか、消費者の間で高付加価値の野菜に対する購入意欲が高まりつつあるという。

京東集団は野菜の自社生産から、コールドチェーンを使った配送までの一貫体制を採用。品質の低い商品の流通を防ぎ、「安心・安全・美味しい」というプレミアム野菜を中国の消費者に直接届けるようにする。

三菱ケミカルと京東集団は6月20日、水耕栽培システムの納入に関する調印式をに北京で行った。

中国の大手ECサイト「JDドットコム」を運営する京東集団と三菱ケミカルがタッグ

北京で開催した調印式の様子

京東集団は中国最大のBtoC通販企業で1998年の設立。光磁気ディスクの卸売販売からスタートし、2004年にネットオークションを始めた。デジタル製品を主力商品として、取扱商品を拡大。現在はさまざまな商品を取り扱う総合ECサイトに成長している。2016年の売上高は約4兆2000億円、流通総額は約15兆円。

2013年にネットスーパー「京東商超」をオープン。2012年10月には英語版サイトをオープンし、40か国向けに約40万品目の商品販売をスタートした。

2010年に直販型に加え、プラットフォーム型を導入。出店企業に対して在庫管理、配送、アフターサービス、代引き、返品・交換などのシステムを提供している。海外企業が出店できるECマーケットプレイス「JD Worldwide」も運営する。

JD社・生鮮事業部 王笑松総裁のコメント

植物工場システムの先進的な技術と豊富な経験を持つ三菱ケミカル株式会社と戦略的なパートナーとなることで、消費者に「安心・安全・美味しい」野菜を提供し、中国において優れた品質の野菜市場を創造していきたい。

渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

渡部 和章

SNSを活用したブランド立ち上げを一般公募、アパレルECのネバーセイネバー

9 years 1ヶ月 ago

東京発ECアパレルブランド「STYLE DELI(スタイルデリ)」「Luz Llena(ラズレナ)」などを展開するネバーセイネバーは6月21日、一般公募によるファッションブランド設立プロジェクト「OPEN BRAND」を開始した。

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で影響力を持つ個人と組んで新ブランドを立ち上げる。

近年、個人のSNSアカウントの発信力によってファッションのトレンドが形成されるケースが増えていることから、ファッション業界と個人が協力できる可能性を模索する。

1次審査は、SNSのアカウントやポートフォリオを用いてプロフィールを作成する「プロフィール選考」(選考枠10人)と、立ち上げたいブランドの世界観をインスタグラム上で表現し、「いいね」の数を競う「インスタグラム選考」(選考枠5人)を行う。

2次審査の役員プレゼンを通過した応募者は、ネバーセイネバーが持つインフラやオンラインショップの支援を受けながらブランドを立ち上げる。

ネバーセイネバーの代表取締役:磐井 友幸氏・齊藤 英太氏

ネバーセイネバーの代表取締役:磐井 友幸氏(写真左)と齊藤 英太氏

「OPEN BRAND」はファション業界の採用支援などを手掛けるREADY TO FASHIONとの共同事業。6月21日から7月17日まで、READY TO FASHIONが運営するSNSを使った求人プラットフォーム「READY TO FASHION」を通じて参加者を募集する。

渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

渡部 和章

テレビが果たした若年層のブランドコミュニケーション資産形成

9 years 1ヶ月 ago

昔は子供も、お酒やクルマや化粧品のCMをたくさん見ていた。だから、お酒を飲める歳、免許をとれる歳、化粧を始める歳になった時に、さんざんテレビCMで見てきたブランド力が機能する。そういうものであった。

しかし、今クリティカルなのは本当にティーン以下の子供たちのテレビ接触が落ちてきていることだ。
そして、一方企業側ではブランドマネージャー制度が普及し、担当ブランドのターゲットにだけ訴求しようと懸命になる。当然、クルマやお酒や化粧品は子供相手ではないので、ターゲットされない。

このまま行くと、子供たちが相応の歳になった時に。「はい。お酒飲めますね」とか「クルマ乗れますね」とか「もうお化粧するご年齢ですね」と言って、「〇〇です。」とブランド名をコミュニケーションしても、「???」になりかねない。

もちろん広告だけがブランド力形成手段ではない。おそらくもっと商品やサービスそのものの体験がより重要だろう。

 だからブランド体験の場も含め、従来テレビCMが果たしていた若年層へのブランドコミュニケーションは何に代替させていくかを考えないといけない。

おそらく、「コンテンツ」提供や「ブランデッド・コンテンツ」制作にこの課題解決の方向感を得ることができるだろう。

そして、こうしたコンテンツによってブランドが得られるエンゲージメントの質的評価をすることが今後重要になる(これはもちろん若年層に限ったことではないが)。

センサーデータによる視聴動向と認知相関を調べていると、高齢層と若年層には明らかな違いがある。若年層はマルチな情報取得行動が可能で、周辺視野に少し入るだけでも認知したりする。一方高齢層はテレビをぼおっと見ているが感度が低くなっている。

テレビも視聴者の高齢化が顕著だから、もう高齢層相手にするしかないのでは?という意見も出てきそうだが、世帯視聴率ベースで番組制作をするだけではなく、もっと視聴者の8割がティーン~20代という番組づくりにもチャレンジしほしい。そしてそのコンテンツにネイティブなブランドコミュニケーションにもチャレンジして、強いエンゲージメントを得られるように広告主と一緒に番組とCMづくりを作ってくれるテレビ局「出てこいやぁ!」ですな・・・w。

アマゾンのホールフーズ買収とリアル店舗を攻める理由【米大手EC専門誌が解説】 | 海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

9 years 1ヶ月 ago

Amazon(アマゾン)が高級食品販売チェーンのWhole Foods Market Inc.,(ホールフーズ・マーケット)を137億ドルで買収すると発表しました。アナリスト達は、食品販売業界のターニングポイントになる出来事だと考えています。

EC業界の専門家は、アマゾンによるホールフーズの買収によって、競合他社は自社のデジタル戦略を見直すきっかけになると話します。

食品のオンライン購入がさらに進むとの見方

オンライン食品販売が今後、さらに浸透するかどうかゆっくり見極める余裕がなくなったということです。オンライン食品販売は、食品販売全体の規模と比べると小さいものの、今回の買収によって、多くの消費者がオンラインで食品購入を試すようになるでしょう。

調査会社Forrester Research社のeコマース専門アナリストであるブレンダン・ウィッチャー氏はこう指摘します。

アマゾンのホールフーズ買収の狙いとリアル店舗を攻める理由【米大手EC専門誌が解説】 ホールフーズのWebサイト
ホールフーズのWebサイト(編集部がキャプチャし追加)

金融ニュース・分析に特化したメディア企業Mergermarket社によると、今回の買収が完了すると、全米食品業界で2番目に大きく、2001年以降の全米小売業界で4番目に大きな買収案件になります。

eコマースのプラットフォームを提供するClarus Commerce社のCEOであるトム・カポラソ氏は、約140億ドルをホールフーズに投じるアマゾンは、食品小売業のシェアを取りに行くはずだと考えています。カポラソ氏は次のように語ります。

食品は消費額が巨大なカテゴリーです。ホールフーズを買収することで、アマゾンは大きな販売パートナーを得たことになります。アマゾンはこれまで少しずつ食品業界に足を踏み入れ、試行錯誤を繰り返してきました。今回の買収で、食品業界へ一気に切り込む体制を構築できるようになるのです。

小売業界の専門家は、アマゾンの今回の動向は企業規模に関係なく、食品販売事業者にとって大きなプレッシャーになると言います。マーケティング会社MBML社の責任者であるマリオ・ナタレリ氏は次のように話します。

競合他社はアマゾンに対抗できるようなフルフィルメントの準備を始めなければなりません。今まで、傍観者のようにEC業界を見ていた食品販売事業者にとって、天地がひっくり返るほどのインパクトがある買収なのです。ホールフーズのブランドと、アマゾンのフルフィルメントパワーが一緒になると、恐るべき脅威になります。

アマゾンのホールフーズ買収の狙いとリアル店舗を攻める理由【米大手EC専門誌が解説】 Amazonのフルフィルメントセンターではロボットが稼働している
Amazonのフルフィルメントセンターではロボットが稼働している

また、価格モニタリング会社Profitero社で戦略担当を務めるキース・アンダーソン氏は次のように指摘します。

消費者に親しまれているホールフーズブランドを獲得することで、食品業界内でのアマゾンの勢いが増すと同時に、アマゾンが狙っていた大都市圏で展開する実店舗の拡大も早く実現することが可能になります。食品販売業で10年以内にトップ5入りという目標を掲げていると言われるアマゾンにとって、良い滑り出しになるわけです。

2017年後半に完了予定の今回の買収によって、物流とフルフィルメントで強力な力を持つアマゾンと、質の高いオーガニック食品を提供することで消費者の支持を得ているホールフーズが手を組むことになります。

アンダーソン氏によると、ホールフーズの売り上げの67%は肉や生鮮食品が占め、缶詰やペーパータオルといった非生鮮食品の取扱割合は少ないそうです。アンダーソン氏はこう言います。

アマゾンは、ホールフーズから生鮮食品の取り扱い方法や販売オペレーションを学ぶことができます。とても魅力的に映ったホールフーズの買収を決めた理由の1つがノウハウの吸収なのです。

アマゾンのホールフーズ買収の狙いとリアル店舗を攻める理由【米大手EC専門誌が解説】 AmazonのCEOであるジェフ・ベゾス氏
大型買収に踏み切ったAmazonのCEOであるジェフ・ベゾス氏

アマゾンフレッシュ単独では難しかった食料品ビジネス

アマゾンは2017年、本社を置くシアトルで自社が手がける食品配送サービス「Amazon Fresh(アマゾンフレッシュ)」をスタート。その後、同サービスをボストン、シカゴ、ロンドンなどの大都市に広げていきました。

ただ、アンダーソン氏によると、「アマゾンフレッシュ」は食料品の質を維持することに苦戦していたようです。ホールフーズの買収で、こうした課題を解決し、高級食材を求める消費者に信頼感を与えることができるようになります。アンダーソン氏は次のように説明します。

生鮮食品の質を維持するために、アマゾンは相当のコストといった犠牲を払わなければなりませんでした。「アマゾンフレッシュ」は、生鮮食品を扱う競合他社と競うのは難しい状況だったのです。ホールフーズは生鮮食品の調達、販売において、すでに洗練されたノウハウを持っています。

アマゾンとホールフーズの連合に対抗するためには、競合他社はより魅力的な店舗でのショッピング体験を提供しなければ対抗できなくなる――施設管理プラットフォームを提供するServiceChannel社のCEOであるトム・ブイオッチ氏は指摘します。

料理教室やレシピ提供などもその1つ。ただ、実行できることはたくさんあります。どうして実店舗に行くのか? オンラインを利用する理由は何なのか? といったことを考えることです。

デジタル食料品店をめざすにはInstacartが不可欠?

今回の買収で不透明なことがあります。アマゾンのホールフーズ買収によって、食品配達アプリのInstacart(編注:買い物をする人とスーパーマーケット、配達者をネット上でマッチングし、商品を最短2時間で届ける仕組みを提供するサービスの提供企業)とホールフーズの関係がどのように変わっていくかということです。

アマゾンのホールフーズ買収の狙いとリアル店舗を攻める理由【米大手EC専門誌が解説】 Instacart内でサービスを展開するWhole Foods Market
編注:Instacart内でサービスを展開するWhole Foods Market(Instacartの詳細記事はこちらをご覧下さい

ホールフーズは2016年、Instacartに出資。ホールフーズは自社サイトで商品を販売せず、Instacartアプリを通じて消費者に商品を販売しています。

Instacartの担当者によると、今後に対して楽観的な見方をしているようです。

私たちは食品販売事業者たちがオンラインで競争できるようにサービスを推進してきました。アマゾンが全米すべてのスーパーや店に宣戦布告した今、競争はさらに重要なものとなりました。私たちはすでに160以上の小売事業者と提携を結んでいます。今後もパートナー企業を増やしていく予定です。

一方のホールフーズはコメントを発表していません。

Profitero社のアンダーソン氏は、Instacartはすでにマーケットを拡大しているため、ホールフーズと提携を解消しても問題はないと考えています。

Instacartにとってホールフーズとのビジネスは、経営上に与えるインパクトは大きいものの、ネットを通じて食料品を購入するマーケットを広げ、大手スーパーマーケットとの提携を推進しています。ですから、足場を守ることはできるでしょう。

アマゾンのホールフーズ買収の狙いとリアル店舗を攻める理由【米大手EC専門誌が解説】 Instacartは“買い物代行サービス”に近しいシェアリングエコノミーサービス
Instacartは“買い物代行サービス”に近しいシェアリングエコノミーサービス。Instacartを通じてピックアップされた商品は、「Shopper」と呼ばれるクラウドソーシング利用者が配達する(参考情報はこちらの記事をご覧下さい

ただ、ホールフーズが抱える高所得の消費者層を失えば、経営状況が厳しくなる可能性があります。Instacartにとっては困難な状況と言えるかもしれませんが、企業存続の危機にさらされるほどではないはずです。

当日配送サービスを提供するDelivのCEOであるダフィネ・カーメリ氏は、アマゾンのホールフーズ買収は、Instacartの経営が悪化する状況になる可能性があると指摘します。

ホールフーズが出資するInstacartごとアマゾンが受け入れなければ、Instacartは消滅してしまうでしょう。もし、アマゾンがInstacartも引き受ければ、アマゾンは独自のデジタル食品店を持つことになります。

Instacartはホールフーズの商品販売・配送サービスだけを提供しているアプリではありませんが、食品業界でInstacartに出資したのはホールフーズだけです。

Shift(編注:主要小売業者と連携し、アプリを通じて食料品を当日配送するサービス。友人宅など、配達先指定もできる)もホールフーズの商品を販売するアプリです。しかし、ShiftのCEOであるビル・スミス氏は、アマゾンのホールフーズ買収の影響は心配していないと言います。

アマゾンのホールフーズ買収は、食品業界がオンラインにシフトするということの証明になりました。私たちもオンライン食品販売市場で成長するために、自社のコアバリューを大切にし、業界内でベストな小売事業者と協力していきたいと考えています。

Internet RETAILER

世界最大級のネット通販業界の専門誌「Internet Retailer」は、雑誌のほか、Web媒体、メールマガジンなどを運営。Vertical Web Media社が運営を手がけている。

Eコマースの戦略に関し、デイリーニュース、解説記事、研究記事、電子商取引におけるグローバルリーダーをランク付けする分析レポートなどを発行している。

Internet RETAILER

スマホで買って翌月コンビニ払い。ネットプロテクションズがカードレス決済サービス「atone(アトネ)」リリース

9 years 1ヶ月 ago

ネットプロテクションズは6月21日、新しい決済サービス「atone(アトネ)」の提供を開始した。atoneは携帯番号とパスワードのみで決済し、翌月をまとめてコンビニで支払う仕組み。代金はネットプロテクションズが立て替え、未回収リスクもネットプロテクションズが負う。手数料は1.9%+30円より。

クレジットカード不要の決済サービス

新規登録時の与信上限は税込5万円(口座振替の登録により10万円まで利用可能)。ユーザーが負担するのは毎月の請求書発行費用90円のみ。利用金額0.5%分のポイントがたまり、たまったポイントは支払いに利用できる。

決済選択画面→サインイン→ポイント入力→決済・注文情報→完了
ユーザーの利用イメージ

アプリでは利用明細が即時に発行され、今月の利用額が円グラフで確認できる。

本人確認にはSMS認証を使用する。初回登録時と利用時に与信審査を行うが、リアルタイムで行うため待ち時間は発生せず、離脱のリスクは低いという。導入企業にかかる手数料は下記のとおり。

決済手数料(非課税)トランザクション費用月額固定費(税別)初期費用
スタンダードプラン2.9%1取引 30円0円0円
プレミアムプラン1.9%1取引 30円48,000円0円
上記以外に、立て替え支払時にかかる振込手数料が必要(1取引100円〜)

ebisumart(インターファクトリー)とeltex(エルテックス)はシステム連携済み。EC-CUBE(ロックオン)とCOMPANY EC Series(ワークスアプリケーションズ)が連携予定。

15年の蓄積から生まれた新サービス

同社では15年にわたって「NP後払い」を運営してきた。NP後払いの累計ユーザー数は1億人、流通総額は約1,400億円。同社調べによると、EC企業の62%が後払い決済を導入しており、その64%がNP後払いを利用している。

今後もNP後払いは継続し、NP後払いで新規のユーザーを受け止め、リピーターをatoneに誘導していきたい考え。

代表取締役社長の柴田氏は、15年間で蓄積されたBtoCで1億件、BtoBで100万社のデータと、毎月300万通の請求書を送り、処理する組織の能力、数10億の投資でひたすら精度を上げてきたシステムが自社の強みと語った。

この会社を始めた15、6年前からこのサービスをやりたいとずっと思っていたが、当時はパワーがなくてできなかった。5年前からこのサービスの構築に取り組んできて、今日ついにリリースできた。個人的に感慨深い。(柴田氏)

ネットプロテクションズ 代表取締役社長の柴田 紳氏
ネットプロテクションズ 代表取締役社長の柴田 紳氏

ECの物販からスタートし、デジタルコンテンツやチケット、リアル店舗でも利用を広げたい考え。3年後に流通額1,000億円、ユーザー数1,000万人が目標。

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日焼け止め・UVケア商品の広告の注意点と、忘れてはならない“しばり表現”とは? | 健康・美容業界の今を知る!

9 years 1ヶ月 ago

夏が近づくとドラッグストアなどで日焼け対策製品の商戦が活発になってきます。ファンデーション、化粧下地、化粧水、美容液、乳液、クリームなど多種多様。多くの化粧品・薬用化粧品(医薬部外品)でUVケアをうたっているのが見られます。最近では「日焼けケアサプリ」も登場し、市場を賑わせているようです。

今回はそんな“日焼け対策目的の商品”をテーマに、化粧品、薬用化粧品類、健康食品に分けて、表現できる範囲を整理してみましょう。

化粧品

化粧品の場合、化粧品で認められた日焼けに関する効能効果は、

 ・日焼けを防ぐ

 ・日焼けによるシミ、ソバカスを防ぐ

の2つです。ただし、「事実である事が前提」なので、物理的な紫外線の遮断や、紫外線吸収剤や紫外線散乱剤などUV防止を目的とした成分を含有している商品に限られるということになります。

例えば、保湿を目的とした成分自体にUV防止作用があるからといって、「日焼けを防ぐ」かのような表現は標ぼう不可となります。また、化粧品であるため、薬効としての日焼け防止効果も標ぼうできません。

また、「日焼けによるしみ、そばかすを防ぐ」という表現を、簡略化して「しみ、そばかすを防ぐ」とするのは不可です。必ず「日焼けによる」という文言が必要です。この「日焼けによる」という文言は、“しばり表現”と呼ばれています。“しばり表現”とは、商品の効果効能を標ぼうする際に必ず付記しなければならないと決められた文言のことです。

薬用化粧品

次に薬用化粧品(医薬部外品)の留意点を見てみましょう。薬用化粧品の場合、承認された効能効果までが標ぼう可能ですが、「メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ」ことを目的とする薬用化粧品が主流です。

この場合も「メラニンの生成を抑え」という“しばり表現”が必須で、「しみ、そばかすを防ぐ」だけの標ぼうは不可です。

あくまでも「メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを【防ぐ】」もので、すでにできているしみ、そばかすへの作用は明示・暗示とも不可となるため、注意が必要です。

薬用化粧品では、「メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ」ことから、「美白ケア」という表現がよく使われますが、この「美白」表現についてもルールがあります。

詳しくは、日本化粧品工業連合会による「化粧品等の適正広告ガイドライン」にわかりやすくまとめられていますが、気を付けなければならないポイントについてご紹介しましょう。

例えばキャッチコピーで「美白」をうたう場合、「美白※」と米印を付け、そばに美白とは何を指すのか説明を記載することが必須とされています。「美白」とは、肌を白くしたり、継続して使用すれば肌の色が白くなることを指すものではないためです。

付記する説明表現は承認された効能効果により異なります。

「メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ」の場合は、

 ※(美白とは)メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ(こと)。

「日焼けによるしみ・そばかすを防ぐ」の場合は、

 ※(美白とは)メラニンの生成を抑え、日焼けによるしみ・そばかすを防ぐ(こと)。

を使用するということになります。

また「絶対に焼けない」「完璧な白肌」のような、完全/万能を意味する表現は、効果効能の保証的表現となるため標ぼうできません

また、紫外線防御効果を意味し、紫外線B波を防ぐ指標として「SPF」、紫外線A波を防ぐ指標として「PA」が使われますが、これらの値が最大値「SPF50+/PA++++」であることを根拠に「最強の日焼け止め」という表現をよく見かけます。

「最強」は最上級表現となり、このコピーだけを見ると効果効能の保証と捉えられる可能性があるため、そばに

※SPF値およびPA値が最大値の「SPF50+/PA++++」であること

かつ、

※○○(会社名またはブランド名)内

というように、その根拠および自社比較である旨を注記することをおすすめします。

健康食品

最後に健康食品の場合です。

「日焼けケアサプリ」とは言っても、実際に商品広告として「日焼け止め」をズバリ標ぼうすることはできません。ズバリとは言わずオブラートに包んだ表現であったとしても、日焼け止めを暗示するのであれば薬機法上、医薬品的効能効果とみなされ、不可と判断されてしまいます

景品表示法(および健康増進法)的にも不利なことになりますので、表現には十分に注意しましょう。

あくまでも「透明感にアプローチ」など、生活や人となりに絡めた表現に留めることをおすすめします

稲留 万希子

薬事法広告研究所 副代表

東京理科大学卒業後、大手医薬品卸会社にて医療従事者向けポータルサイトの企画運営に従事。東洋医学に興味を抱いたことをきっかけに、中医学専門学校にて3年間薬膳料理や漢方について学ぶ。その間、ヘルスケア分野でのビジネス展開には薬事法を避けて通れない事から、薬事法と広告についても並行して学び、その後、国際中医専門員、漢方薬膳療術師、反射療法士、薬事法管理者、コスメ薬事法管理者の資格を取得し独立。2008年3月、薬事法広告研究所の設立に参画。

稲留 万希子

「スパム行為のある構造化マークアップ」の手動対策を受けてもランキングは下がらない、ただしリッチスニペットは消滅する

9 years 1ヶ月 ago

「スパム行為のある構造化マークアップ」だとして、手動による対策を Google から受けたとしても、そのページやサイトへのクロールやランキング、ランキングに影響は出ない。とはいえ、リッチスニペットが検索結果に出なくなるなど、構造化データによるメリットを得ることはできなくなる。

- 「スパム行為のある構造化マークアップ」の手動対策を受けてもランキングは下がらない、ただしリッチスニペットは消滅する -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Kenichi Suzuki

Amazonプライム会員がもっとも利用するのは「お急ぎ便」「日時指定便」

9 years 1ヶ月 ago

インプレスのシンクタンク部門であるインプレス総合研究所が6月19日に発売した新産業調査レポート『動画配信ビジネス調査報告書2017[ DAZN 日本参入など新たな局面を迎えるVOD市場の現状と将来展望 ]』で、Amazonプライム会員が利用しているサービス内容などが明らかになった。

Webアンケートによって3万2005サンプルから得た調査結果によると、Amazonプライム会員への加入率は10.9%だった。

総務省が発表した「平成28年版 情報通信白書」によると、2015年末のインターネット利用者は1億46万人。単純換算では、ネット利用者のうち1000万人程度がAmazonプライム会員という計算になる(ネッ担編集部推計)。

こうしたAmazonプライム会員で利用率が最も高いのは「お急ぎ便やお届け日時指定便の無料サービス」で78.7%。「プライム・ビデオ」が56.3%、「Prime Music」が28.5%と続いた。

商品を最短1時間で届けるAmazonプライム会員向けサービス「Prime Now」は3.3%。

Amazon プライム会員が利用しているサービス(複数回答)

Amazonプライム会員が利用しているサービス(複数回答)

『動画配信ビジネス調査報告書2017[DAZN 日本参入など新たな局面を迎えるVOD市場の現状と将来展望]』は、活発化する動画配信ビジネスをまとめた調査報告書。インターネットユーザーの有料の動画配信サービスの利用率、実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向などをまとめている。

調査概要

  • 調査対象:NTTコム リサーチの保有する消費者モニター
  • 有効回答数:3万2005サンプル
  • サンプリング:性年齢階層別インターネット利用人口構成比に可能な限り整合するように抽出
  • 調査手法:PC上でのウェブアンケート
  • 調査期間:2017年5月12日~22日

『動画配信ビジネス調査報告書2017』について

インプレスが発行した調査報告書です。価格はCD(PDF)版が68,000円(税別)、CD(PDF)+冊子版が78,000円(税別)。詳しくはこちらをクリックしてください。
https://r.impressrd.jp/iil/vod2017
*インプレスの販売サイトにジャンプします

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販・ECに関する業界新聞の編集記者、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約11年。日々勉強中。

瀧川 正実

「Facebookアナリティクス」が複数チャネルに対応

9 years 1ヶ月 ago
フェイスブックが「Facebook Analytics for Apps」を「Facebook Analytics」として刷新。モバイルアプリに加え、フェイスブックのピクセル(一般のウェブサイト)、ページ、メッセンジャーなど、クロスチャネルの分析が可能に。 ------------------------------ Facebook Analytics https://www.facebook.com/analytics/Facebook Analytics の新機能を使ったユーザー分析 https://www.facebook.com/marketingdevelopers/videos/1317973688317027/Facebook Analytics ブログ https://analytics.facebook.com/blog/------------------------------ 例えば、フェイスブックのピクセルをウェブサイトに埋めておけば、訪問者のフェイスブックのIDとクッキーを紐付け、ユニークブラウザーベースでなく属性付きユニークユーザーベースの分析ができる。フェイスブックのページについて、投稿に反応した利用者の属性を分析することもできる。さらに、それらの複数チャネルを横断して分析することもできる。
noreply@blogger.com (Kenji)

画像認識AIがLINEで着こなしを提案、ECサイトのレコメンドにも活用

9 years 1ヶ月 ago

ファッションベンチャーのニューロープは6月20日、ファッションアイテムやコーディネートの写真を人工知能が読み取り、写った商品の着こなしや関連商品をレコメンドするサービスをLINE上で開始した。

人工知能を搭載したアカウントがLINE上に登場。LINEユーザーはアカウントを友達登録することでサービスを利用できる。

人工知能のパーソナルスタイリスト「Riko」は、ユーザーがLINEのチャットで投稿したファッションスナップや商品の写真に基づき、着こなしのアドバイスを写真付きで表示する。

チャットボットに写真を投稿すると「Riko」が着こなしの見本を提示する仕組み

パーソナルスタイリストが着こなしを丁寧にアドバイス

パーソナルスタイリスト「Riko」が着こなしを丁寧にアドバイス

人工知能のショップ店員「Mika」は、ユーザーが投稿した商品写真に対して、そのアイテムを取り入れたコーディネートを提案。コーディネートのリンクをユーザーがタップすると類似商品の購入ページに移動する仕組み。

提案されたコーデの中から気になったものをタップすると商品を購入できる

「Mika」が提案したコーデの中から気になったものをタップすると商品購入できる

ニューロープによると、ニューラルネットワークに基づき約100万枚のファッションスナップデータを解析することで、画像認識の精度を高めてきたという。

「Riko」や「Mika」のアカウントのバックエンドに使われている画像認識技術をAPI「#CBK scnnr(カブキスキャナ)」として外部企業に提供している。「カブキスキャナ」を活用することで通販サイトや店舗オペレーションの改善が図れると説明している。

人工知能を使ったLINEアカウントを顧客対応に活用する取り組みはEC業界で広がりつつある。2016年11月にはアスクルが「LOHACO」の顧客対応にAIエンジンと人力を組み合わせたチャットサービスの運用を開始している。

渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

渡部 和章

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