最新の動画シリーズ「初心者のための検索講座」をご紹介いたします。このシリーズは、主に新人ウェブマスターをサポートする目的で作成されました。また、検索に興味のある方や、ウェブおよびオンライン プレゼンスの管理方法を学習中の方であれば、どなたにも参考にしていただけます。
Google は、ウェブマスター コミュニティの発展を願っています。毎日、数多くの人たちが、新たなウェブマスターとしての第一歩を踏み出し、検索の仕組み、ウェブサイトのパフォーマンスを上げる方法、検索で見つけやすくする方法を学ぼうとしています。ウェブに関する事前知識や基本的理解がないと、従来のコンテンツでは、どこから始めればよいかわからない、敷居が高い、と感じてしまうことも多かったのではないかと思います。Google Webmasters の YouTube チャネルでも、基本的な知識を説明する動画であるほど視聴回数が多くなっています。また、ウェブマスター上級者にも、クライアントや関係者にオンライン プレゼンス管理の重要なコンセプトを説明するためのコンテンツとして、基礎情報の動画が必要とされています。
Google では、ウェブサイト管理の経験年数にかかわらず、すべてのウェブマスターの成功を支援したいと望んでいます。また、新人ウェブマスターのサポートをより充実させたいと考えており、この動画がその実現に寄与することを願います。この動画は、全編アニメで構成されています。動画の言語は英語ですが、日本語の字幕を表示できます。動画右下隅の [設定] アイコンをクリックして、メニューから [字幕] を選択してください。
シリーズ紹介:
「初心者のための検索講座」動画シリーズでは、「ウェブサイトは必要?」や「自分のウェブサイトの目標は?」といった基本的なオンライン プレゼンスのトピックから、「Google 検索の仕組み」、「説明行を変更する方法」、「Google の誤ったアドレス情報を変更する方法」など、オーガニック検索関連のトピックまで取り扱っています。実際、これらのトピックについては、フォーラム、ソーシャル チャネル、世界中のイベントで、たびたび質問をいただいています。
経験豊富なウェブマスターの皆様は、これらのビデオを、クライアントへの説明やプレゼンの補助としてご自由にお使いください。アイデアや参考になった点などの共有も歓迎します。他のユーザーがその知識と経験を活用できるように、各動画のコメント欄で発信してください。
Google Webmasters の Twitter をフォロー、または YouTubeに登録して、今後の動画に関する情報をご確認ください。およそ 2 週間に 1 回、このシリーズの新しい動画をこちらのプレイリストに追加する予定です。

楽天が1月29日に開いた「楽天新春カンファレンス2020」で、オープニング講演に登壇した三木谷浩史会長兼社長は、購入者の送料負担を0円とするラインを3980円以上に設定する施策(3月18日から開始予定)に関し、参加者の出店者に対して「(この施策を)やらなければこれ以上の成長は難しい。前向きに捉えていただき一緒に成長していきたい。なにがなんでも成功させたい」と説明した。
この施策は、楽天ユーザーからあがっている「送料がわかりにくい」といった課題を解決するのが目的。全店舗共通で購入者の送料負担を0円とする無料ラインを3980円以上に設定するもの。
などは、3月18日の施策スタート段階では対象外。
三木谷社長は講演のなかで、7割近くの消費者が送料が原因で購入をあきらめた経験があるとするデータを披露。それを踏まえ、「(顧客ロイヤルティを測る指標である)NPSがAmazonに肉薄してきた。負けている理由は送料。送料であきらめてしまうユーザーが7割近くにのぼる。「楽天市場」に送料無料ラインが統一していれば購入をあきらめるユーザーが減る。日本の店舗だったら応援してくれる」と説明した。

そして、送料無料ラインの全店舗統一施策を3月18日にスタートする方針を訴えた三木谷社長は、次のように語った。
5万店舗が多様性をキープし、安心・安全を維持しながら、買いやすいサイトを作る。そうしなければ「楽天市場」の持続的な成長はできない。送料無料ラインの変更は大変だということは理解している。
送料無料ライン全店舗統一施策を行うことで期待する効果
今回の施策に関して、一部出店者などが参加する楽天ユニオンが、楽天が始める送料無料施策は独占禁止法で禁じている「優越的地位の乱用」にあたるとして、公正取引委員会に調査を求める陳情書を提出。陳情書には、楽天に出店する約5万店舗のうち約4000署名している(他の施策への陳情を含む総数)。
「優越的地位の乱用」に関して2005年、楽天が実施した出店料の固定制度から従量課金制度への変更などが、取引上の優越的地位の乱用を禁じた独占禁止法に違反するとして、一部の出店者が公正取引委員会に申告した事案がある。
翌年、公取委は楽天、ヤフー、ディー・エヌ・エー(DeNA)の3社に対し、出店者に対する優越的地位の乱用などで、独占禁止法違反につながる恐れがある取引関係が存在すると指摘する調査報告書を発表。その後、2005年に申告した出店者に対して、公取委は実質的な“シロ”判定の決断を下している。
その当時のことを踏まえて、三木谷社長は次のように述べた。
(従量課金制度への変更がなければ)サーバも耐えられなかった。当時、(出店している)70%以上の店舗がやめるんじゃないかと考えたが、私たちはそれが店舗の成長につながると思った。公取委と対峙しても遂行していく――心の底から皆さんのためになると思ったから行った。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:「楽天市場」の送料無料ライン全店舗統一3/18スタート、三木谷社長「なにがなんでも成功させたい」
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キャンセル規定を次のように変更します。
開催の8日前までであれば、懇親会費を含めて全額返金が可能ですので、早めのお申し込みが「吉」です。
こんにちは。
ウェブディレクター & Webコンサルタントの井水 朋子です。普段は、株式会社エスファクトリーでクライアントさんにウェブサイト運営のアドバイスやサイトリニューアルをしています。
最近は本業に子育てが加わり時間に追われていますが、そうなるとインプットが少なくなりますよね。
というわけで、限られた時間の中で質の高いインプットを得たい!と思い、小川卓さんのセミナーを探していたところ出会ったのが「データ解析の達人に学ぶ! Google アナリティクス分析&活用講座」
新宿のミライナタワーで開かれる、このセミナー。
(ミライナタワーってどこ?)
と思ったら、新宿駅南口の「バスタ新宿」の隣にあるビルでした。

そう、なんとJR新宿駅の改札直結!
新しくてピッカピカのビル。
入口を入ると、5階のロビーまで吹き抜けでつながるラグジャリーなオフィスロビー。
こんなところに足を踏み入れると、気分はデキるビジネスウーマン♪
ン、大丈夫だっけ?場違いじゃないかな?
と不安になってきたところで、お目当ての看板を見つけました。

12階に行きます。
すごっ!大きなセミナールーム。
平日の19時だというのに、仕事帰りだと思われる方がざっと200人集結。中には同じ会社の人がグループで来ているところも!

予定時刻きっかりでセミナーは始まりました。
小川さんといえば、蝶ネクタイ。
今日もそんな漫才師スタイル(?) が似合う軽快なトークが始まりました。
時にノリツッコミを交えて、笑いを巻き起こしながら、軽快に話が進みます。

「実は、僕も、分析前は不安ですよ。自分は本当に改善案を出せるのか?頂くお金に見合う改善案が出せるのか」
(エっっっっっっっっっっっっっっ!?)
(不安?あの、小川さんが!?)
と、驚きました。
あの、分析前に感じる不安は、自分のスキルが足りないからではなかったのか!
不安を感じるのは、凡人だけだと思ってましたぁぁぁぁ。
フムフム。
「これをやっておけば、安心できます」
と紹介してもらったことは、たった5分の作業。
メモする内容は、例えば、「自分はなぜこのリンクを押したのか?」「どこを読んだ?読まない?」「次のページに行った時にまず目に入ったものは?」など。
(え、たった5分でいいの?色んな角度で見たくなるんだけど)
と思いながら聞いていると、
「ユーザーはサイトに数分しか滞在しないので、ユーザーと同じ気持ちでやりましょう」
とのこと。フムフム。
で、実際のワークへ。

気が付いたことは、Sli.doへみんなで書き込み。

自分ひとりでは気付かなかったことも書いていて、人のワークをすぐに見られるというのは刺激的ですね~
本題に戻ると、このコメントはこの時点では「一人が感じたこと」
Googleアナリティクスの分析では、「他のユーザーの多くも同じことを感じているか」を答え合わせしていきます。
フムフム。
自分の感性をしっかり信じながらも、過信せずにデータで裏打ちしようということなんですね。

ということで、行先を目指して
「気づきを発見する方法」
「改善案を出す方法」
という流れでセミナーは進行していきます。
Googleアナリティクスは無料だし誰でも使えるツールですが、小川さんのような出来るアナリストは何をみているんでしょうか。とても気になるところです。
大きく分けて【トレンド】と【セグメント】の2つをしっかり活用しているようです。【トレンド】で大事になるのは、Googleアナリティクスの機能であるカレンダー設定。グラフの右上にあるアレ。期間の指定、粒度を調整しながら
〇長期間の全体的な傾向
〇月別の推移
〇前年同月比をしっかり見る

などをポイントに挙げていました。
ここまではとても基本的ですね。
でも「ギクリ」としたのは次の事例。

左のレポートだけでは、『前月よりも良くなった!』だから『いい成績』と判断してしまいがち。次に、右のレポートを見てみると、『実は前年同月よりも下がっていた!』ので、『いいとは言えない成績』。
はたして、自分が左のレポートだけを見た時に、足りないデータがあると気づけるんでしょうか。これが、トレンド分析の着眼点なんですね。
【セグメント】は、Googleアナリティクスでお馴染み、画面上部で設定する例のヤツです。

このセミナーでは、なんと、小川さんがよく気づきが得られるというセグメントを紹介。

この視点をカバーするだけでも、分析の幅が広がりそうですね。
事例を交えながら紹介していましたが、いずれも、共通しているのは「セグメントしたから、初めて分かった情報」だということ。
たくさんの事例をこれでもかと紹介していましたが、事例ではクライアントのサイトを
・小川さんが分析して、気づきを得て、
・クライアントに質問して
・改善案を出す
という一連の流れや、その結果どんな数値になったのかを見ると、Googleアナリティクスというツールがたくさんの可能性を持っていることを改めて感じました。
日本の第一人者のサイト分析の具体例を見るのは、刺激的!!!!!
しかも話しているのは基本的なことなのに、サイト改善の数値がえげつない (笑)
フムフム。
基本がそれだけ大事なのか。
逆をいえば、基本を実践するだけでもいいところまでいけるということかもしれませんね~
ここからは、Googleアナリティクスで分析した結果を生かすための改善案に話はうつります。
そうそう。
直帰率を下げたい!と思っても、「じゃぁどうすればいいの!?」
て思うこと、よくあります。
ここでは、「具体的な改善案が思いつかない」の具体的なHOWTOとして
【比較】と【世の中のいい施策を保存】が紹介されていました。
このあたりは、色んなクライアントさんの事例が満載で、
(えっこんなに出していいの?)
の連続でした。事例をオンラインで公表するのはNGだそうですが、ちょっとだけチラ見せすると
・ECサイトのメルマガ売上を増やしたい
⇒メルマガの中でも、成果を出しているTOP5とWORST5を実際に見て比較
⇒傾向と対策がわかる
・BtoCサイト・詳細ページの直帰率を改善したい
⇒自社サイト内で比較できないため、同業他社のページと比較
⇒直帰してしまう理由が明らかに。改善へ。
このような改善の結果、月間売上がうん百万円かわっていく事例を見ると、データに裏付けされた改善案の威力がすさまじい!!
【施策を保存】では、心が動いたもの=良質なものをスクラップするように、スクリーンショットを保存するというものでした。
たしかに、これなら自分でもできるかも!と思えました。
是非、継続して習慣化していきたいと思います。
最後は、「レポートの自動化」や「おまけ:どのサイトでも使える改善案を1つ」などに触れてセミナーは終了しました。
今回の当日講演資料は、なんとIT Search+のサイトにアップされる予定です。
なんと太っ腹なんだ!
しかも、小川さんがIT Search+のセミナーに登壇するのは12回目ですが、他にも名だたる方が登壇していて、宝の山のようなページになっています。
良かったらご覧ください。
そして、最後に、今回のセミナーの参加費、おいくらだと思いますか?
すごく内容がぎっしりつまって120分。
事例もたっぷり。
終わるころには、帰り道に反芻したいことで頭がパンパン(笑)
それはもう、セミナー後の名刺交換でフラフラするほど。。。
それにもかかわらず、実はすべて無料です!!!!!
本当に、それでいいんですか!?
マイナビさん!
小川さん!
株式会社HAPPY ANALYTICSのWebサイトにいくと
「世の中に一つでもよいウェブサイトやサービスを増やすために、存在する会社です」
というメッセージ。
素晴らしいですね。
私もヒヨコながらに、「世の中に一つでもよいウェブサイトやサービスを増やす」ことに精進していきたいなと思います。
まずはその第一歩として
(このセミナーで学んだことを、自分の習慣にしていくぞ)
と決意しました。
========
(小川から)
井水さん寄稿いただきありがとうございます!
無料でセミナーを行う機会が少ないため、このような機会を頂けることも有難いし、寄稿も嬉しいです。
本セミナー、アンケート結果も好評でした!少しブラッシュアップした結果、枚数が多めになってしまったので次回、もし機会があれば最適化して臨みたいなと。

ウェットシェービング国内トップシェアを誇るシック・ジャパンは1月23日から、ECのオリジナルカミソリブランド「SMARTSHAVE(スマートシェーブ)」のサブスクリプションサービスを開始した。
「SMARTSHAVE」はEC発のオリジナルブランドとして2019年1月23日から「楽天市場」で販売を開始。1周年を迎え、シック・ジャパンのブランドとして定期購入サービスをリニューアルし、サービスの強化をめざす。
「Less is more をシェービングにも。」 をテーマに掲げ、1人ひとりのニーズに応える製品やサービスを提供する。

「SMARTSHAVE」は、保管方法によって本来の剃り味が長持ちしにくくなること、使い続けるうちに本体が汚れてしまうといったカミソリの課題を解決するのが特長。初回購入時に本体を保管する専用スタンドを同梱するなど、「快適に使い続けられること」をめざした定期購入サービスを提供する。サービスの特徴は以下の通り。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:カミソリのサブスクリプションサービス「SMARTSHAVE(スマートシェーブ)」をシック・ジャパンが本格展開
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「自社に制作管理ツールを導入すれば、仕事が効率的に進められるのでは」とツールの導入を検討されているという方、いらっしゃるのではないでしょうか。また、検討はしているものの、導入すべきかまだ悩んでいるという方もいらっしゃるかもしれません。
この記事では、制作管理ツールのメリット・デメリットを解説し、導入すべきケースと不向きなケースの両方を紹介します。
「制作管理ツール」は、クリエイティブやコンテンツの制作管理に特化したツールのことを指し、タスク管理や進行状況の管理・共有といったさまざまな機能をもちあわせています。タスク管理から制作物の納品まで一元的に管理できるため、制作業務の利便性の向上が期待できます。
制作管理ツールを導入する目的は様々ですが、業務効率化による生産性および品質の向上を目的とするケースが多いです。制作管理ツールのメリット・デメリットについては後ほど解説していきます!
さらに、アプリで管理できるタイプもあるので、外出中でも利用可能など、様々な状況に対応した利便性ももちあわせているケースも多いです。
導入前に、どんな場面での利用を想定しているか事前に整理しておくと制作管理ツールも選びやすくなるかもしれません。
制作管理ツールの導入には、メリットとデメリットの両面があります。ここでは、それぞれについて詳しく解説していきます。
制作管理ツールのメリットとしてまず重要なのは、業務を「見える化」できる点です。制作には通常、企画、構成、修正などさまざまな工程があり、それらを別々のツールを使って作業しているという方も多いのではないでしょうか。制作管理ツールを使用すればワンストップで一元管理ができるので、制作に集中することができます。
また、制作に関わる工数を削減できれば、別の業務にリソースを割けることもメリットです。こういったツールの導入がもたらす効率化により、従業員の残業時間を減らすことができれば、ワークライフバランスも整えることができます。クリエイターが豊かな心で仕事に従事できれば、画期的なアイデアや斬新な企画も生まれやすくなるかもしれません。
デメリットとしては、継続的に利用料金としてランニングコストがかかることがあげられます。
利用できる範囲によって異なるプランを用意しているケースも多いので、基本的なベーシックプランから始め、必要機能に応じてアップグレードすることで費用を抑えた利用が可能となります。
また、制作管理ツールを利用した経験がなかったり、従来のやり方に慣れていたりするケースでは、操作を覚えるまで多少の時間がかかる場合もあります。
ただし、各種制作管理ツールはデザインも使いやすいように工夫されているため、直感的に操作できるものが多いことも事実です。こういったツールがどういったものかを詳しく知りたい場合には、問い合わせてみたり、無料トライアルを利用したりすると、不安解消や理解促進に役立ちます。
クリエイティブ制作において、社内工数が膨れ上がってしまう課題を抱えている企業は少なくありません。フローが煩雑になっていくと、自然と作業の抜け漏れや修正の見落としなどが大きな問題の引き金になる恐れがあるので注意が必要です。こういったケースでは、作業を一元化できる制作管理ツールの存在は、業務効率化の強い味方になります。また、現状のやり方ですべてのクリエイティブ制作の進捗状況をひと目で把握できていない企業に対しても、制作管理ツールは適しています。
加えて、ディレクション業務で恒常的に残業が発生しているケースでもこういったツールは役立つので、これらに該当する企業は導入を検討することで問題を解決できる可能性が高まるでしょう。
一方で、制作管理ツールを導入しても、期待するほどの効果が得られないケースもあります。たとえば、制作を外注しているなど自社で制作する量が少なかったり、制作に関わっている社員が1〜2人と限定的だったりする場合には、導入する必要はないといえるでしょう。
ただし、外注先とのやりとりにも制作管理ツールは活用できるので、外注しているからといってまったく導入が必要ないというわけでもありません。外注していても場合によっては利用価値が高いこともあります。
制作管理ツールのひとつとして「Crevo Base」を見ていきましょう。ここでは、本ツールの概要を説明し、制作管理機能と仕事管理機能の特徴ついてもあわせて解説していきます。
「Crevo Base」は、動画やクリエイティブの制作現場で必須となる機能を搭載した、制作管理ツールです。こちらを実際に運用した結果、ディレクターの業務効率が上がり、納品数・売上共に約300%増を達成した事例もあります。
また、本ツールの魅力は、受注・発注、あるいは制作者・管理者を問わず、制作に関わるすべての人がより快適に利用できるよう開発されている点です。無料トライアルが可能で、それぞれの利用用途にあわせたプランを提供しているので、無駄なコストを払わずに利用できることもメリットです。
Crevo Baseの制作管理機能は、スケジュール管理やチャット、ファイル管理などを一元化できるため、さまざまなツールを併用せずにCrevo Baseひとつだけで対応可能です。ツールがひとつにまとまることで引き継ぎのミスや見落としを防げるため、業務の効率化が期待できます。クリエイティブな仕事では工程ごとに担当者が変わることがしばしばありますが、引継ぎが必要な場合もCrevo Baseのみで完結します。
制作管理ツールを導入することで、生産性の向上や、クリエイターや担当者のストレス軽減など、さまざまなメリットが期待できます。もしも制作の効率が悪いと感じているのなら、必要性を見極めたうえで導入を検討してみてはいかがでしょうか。制作業務の効率化のためにも、Crevo Baseをぜひチェックしてみてください!

楽天は1月28日、配送サービス「Rakuten EXPRESS」の配送対象エリアを、秋田県、岩手県、山梨県、静岡県、岐阜県、三重県、滋賀県、愛媛県、山口県、佐賀県および長崎県に拡大したと発表した。
これにより、「Rakuten EXPRESS」の配送対象エリアは合計34都道府県となり、国内人口におけるカバー率は約61%となった。

「Rakuten EXPRESS」では、楽天グループで生活用品や日用品を取り扱う「Rakuten24」などの直販店舗、「楽天ブックス」、ファッション通販サイト「Rakuten Fashion」、家電ECサイト「楽天ビック」の商品と、「楽天市場」出店店舗を対象とする物流サービス「楽天スーパーロジスティクス」で受託する一部の荷物を自社配送している。
再配達においては、24時までの時間指定に対応するほか、不在再配達を減らす取り組みとして、住宅敷地内への置き場所指定配達「置き配」にも対応している。
楽天は、EC物流の健全化を目的に「楽天市場」における包括的な物流・配送サービスを構築する「ワンデリバリー」構想を掲げており、今回の「Rakuten EXPRESS」の配送エリア拡大もその一環。
1月28日時点での配送対象エリアは、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、茨城県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県、宮城県、福岡県、北海道、熊本県、岡山県、栃木県、群馬県、奈良県、広島県、福島県、石川県、富山県、徳島県、新潟県と、今回対象となった秋田県、岩手県、山梨県、静岡県、岐阜県、三重県、滋賀県、愛媛県、山口県、佐賀県および長崎県の一部地域。
楽天は「Rakuten EXPRESS」の配送対象地域を順次拡大する予定。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:楽天の「Rakuten EXPRESS」配送地域が34都道府県に拡大、国内人口カバー率は約61%に
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「人生に、野遊びを。」をコーポレートメッセージとする、アウトドア用品分野のリーディングカンパニー「スノーピーク」の本社は、新潟県三条市のキャンプ場の中にあり、キャンパーの間では「聖地」と呼ばれている。社員とユーザーが一緒になって行うキャンプイベントの歴史、EC の売上拡大に向けた取り組みをスノーピークの早瀬佳奈氏(営業本部EC推進課)が語る。
2018年に創業60周年を迎えたスノーピークは、自然指向のライフスタイルを顧客に提案するアウトドア用品分野のリーディングカンパニー。会社のミッションステイトメント「The Snow Peak Way」は全社員が心に留め、サービスにも生かされている。
スノーピークの強みは2つある。「つくる」強みと、「つながる」強みだ。

「つくる」とは、まさに市場創造のこと。他社が真似できない企画開発力から生まれるオリジナル商品は、アイテム同士がスムーズにドッキングしたりスタッキングできたりするなど、見た目と機能性を併せ持ったデザイン力で世界的に支持を集める。
また、仮説と検証を繰り返す商品開発の結果、20年以上販売を続けるロングセラー商品もある。「良いものは使えば使うほど数えきれない思い出が宿り、かけがえのない存在になる」という考えから、傷つけることを恐れずにどんどん使ってもらえるよう、全ての商品は「永久保証」とし、アフターサービスを充実させている。

2つ目の「つながる」とは、ユーザーと地域に密着すること。スノーピークでは1998年から、ユーザーと社員が共に参加するキャンプイベント「Snow Peak Way」を全国各地で開催している。同イベントは、キャンプブームの終焉により6期連続で売り上げが落ち込んでいた頃、「お客様の声を聞こう、一緒にキャンプしよう」と社員が声を上げて始まったものだ。累計参加者数は計12万人にのぼり、キャンプに参加したユーザーの声を元に開発された商品もある。
スノーピークからは役職関係なくあらゆる社員が参加。ユーザー側はベテランキャンパーの参加も多く、スノーピークの新入社員にキャンプの手ほどきをしてくれるのだという。

この一大イベントでは、ユーザーからスノーピーク商品に対して厳しい意見が上がることもあれば、プライベートな話で盛り上がることもあり、ユーザーと一企業以上の強いつながりが生まれている。

ユーザーとのリアルな体験を重視するスノーピークだが、なぜECを立ち上げたのか。それは「買いたくても買えない。全商品を見られない」という声があったからだ。
今でこそ、全国90店舗近くある実店舗でスノーピークの製品を手に取ることが可能になったが、以前は「買いたくても買えない」という遠方ユーザーの声も多かった。そこで、自社ECサイトやモール出店を含めたオンラインチャネルを拡充した。
現在、スノーピークのECは日本だけでなく、米国、韓国、台湾でも展開している。2019年10月に立ち上げたスノーピークUKでは、実店舗のオープンよりも先にECを立ち上げた。
何年もかけてリアルの場で築き上げた強力なコミュニティは、オンラインにも反映されている。2000年代にスタートし約10年間運用したインターネット掲示板には、商品の使い方や商品のエピソードが1万件以上書き込まれるなど、熱心なファンがオンラインでもその力を発揮した。

2015年に交流の場をFacebookグループに移すと、参加者数12万人を超える巨大コミュニティに成長。グループには世界中のキャンパーから投稿が寄せられ、ユーザー間で専門的な質問や相談がやり取りされるなど、顧客主導の積極的な情報交換が行われている。
しかしFacebookグループはあくまでも囲われた空間。そのコミュニティを知らないユーザーにも購入前に商品をリサーチできる場を提供するため、スノーピークはECの必要性や可能性を再定義した。
そして2018年、グローバルで20万サイトが利用するUGC(User Generated Content:ユーザーが生成、制作したコンテンツ)マーケティングツール「YOTPO」(提供はギャプライズ)を導入。導入にあたり、オンラインでもリアルと同じようにユーザーとの繋がりを作るため、以下4点の実現を目指した。

まずレビューを収集するため、オンラインストアで購入したユーザーに対し購入から10時間後に、商品レビューの依頼メールを自動送信するよう設計。購入時の熱量が損なわれないよう、メール本文のデザインもブランドの世界観を徹底的に意識している。その結果、メール経由で書かれるレビューは3%強と高い反応率を誇っている。
レビューを通して、定番アイテムのテントや焚火台だけでなくニッチな商品にもあらゆる情報が付加されるため、SEOにも期待が持てるという。
また任意回答ではあるが、レビュー投稿者に、キャンプ歴、年間キャンプ数、利用人数、利用シーンなど、自身のキャンプスタイルも投稿してもらっている。商品購入を検討しているユーザーが、自分のキャンプスタイルに近いユーザーのレビューを読めるようにするためだ。

世界中のユーザーがInstagramに投稿する写真もYOTPOが取集し、ECで活用。「スノーピークらしさ」という世界観作りに役立てている。早瀬氏はUGCの活用メリットを以下のように説明する。
一方的な販促施策とは違い、当社の商品を使うことでどのような体験ができて、生活がどのように変わるのかを自然にユーザーに伝えられるのがUGCの良いところ(早瀬氏)。

UGC収集・活用に対して効果検証を行った結果、導入から約1年で、EC売上全体の19パーセントがUGC経由であることが分かった。UGCに接触したユーザーは非接触のユーザーよりもCVRが圧倒的に高いため、まだレビューが不十分なアイテムについても今後は情報を集めていく予定だ。
またスノーピークのECサイトの特徴として、レビュー投稿数が、「競合他社に比べて約10倍」(早瀬氏)という点がある。
これらのレビューに対し、EC担当スタッフが個別に返信するなど、新たな取り組みも始めている。担当スタッフも一人のキャンパーとしてユーザーと繋がり、コミュニケーションを取りたいという思いからだ。

EC担当者の使命は、トップラインを伸ばすことだけではなく、お客様にリピーターになっていただくこと(早瀬氏)。
その思いから、今後はECサイトで頻繁に購入履歴のあるユーザーを対象に、招待制キャンプイベントの開催を検討するという。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:熱烈ファンが集まるスノーピークに学ぶ、EC売上拡大の秘訣とUGC活用法
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「楽天市場」に出店する約5万店舗(2020年1月時点で4万9533店)のなかから、購入者からの投票や売り上げなどが優れたショップを選出して表彰する「楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー2019」(楽天SOY2019)。
総合賞10店舗、ジャンル賞125店舗(42ジャンル)、サービス賞26店舗、特別賞12店舗の計173店舗(同一店舗による複数賞受賞含む)が表彰された。
「楽天SOY」を受賞した店舗はどこなのか? 以下に受賞した全店舗を掲載した。
| 賞名 | 店舗名 | 企業名 |
|---|---|---|
| 総合グランプリ | A-PRICE | 株式会社MOA |
| 総合2位 | くらしのeショップ | 株式会社山善 |
| 総合3位 | アルペン楽天市場店 | 株式会社アルペン |
| 総合4位 | サプリ専門SHOP シードコムス | 株式会社エフ琉球 |
| 総合5位 | アースコンタクト | 株式会社ブラスト |
| 総合6位 | & Habit | 株式会社I-ne |
| 総合7位 | Think Rich Store | Think Rich Store |
| 総合8位 | タオル直販店 ヒオリエ/日織恵 | 株式会社丸中 |
| 総合9位 | アットコンタクト | 株式会社カズマ |
| 総合10位 | サンドラッグe-shop | 株式会社サンドラッグ |
| 賞名 | 店舗名 |
|---|---|
| レディースファッションジャンル大賞 | antiqua |
| レディースファッションジャンル賞 | 丸井(マルイ)楽天市場店 |
| レディースファッションジャンル賞 | and Me(アンドミー) |
| メンズファッションジャンル大賞 | 2nd STREET 楽天市場店 |
| メンズファッションジャンル賞 | だるま商店 |
| メンズファッションジャンル賞 | MinoriTY マイノリティ |
| 靴ジャンル大賞 | ABC-MART楽天市場店 |
| 靴ジャンル賞 | LOCOMALL(ロコンド公式ストア) |
| 靴ジャンル賞 | SELECT SHOP LOWTEX |
| バッグ・小物・ブランド雑貨ジャンル大賞 | カバンのセレクション |
| バッグ・小物・ブランド雑貨ジャンル賞 | インポートセレクト musee |
| バッグ・小物・ブランド雑貨ジャンル賞 | LUCIDA |
| インナー・下着・ナイトウェアジャンル大賞 | サンテラボ |
| インナー・下着・ナイトウェアジャンル賞 | エメフィール(aimerfeel) |
| インナー・下着・ナイトウェアジャンル賞 | glamore(グラモア) |
| ジュエリー・アクセサリージャンル大賞 | cream dot |
| ジュエリー・アクセサリージャンル賞 | ボディピアス専門店 凛 |
| ジュエリー・アクセサリージャンル賞 | KOMEHYO ONLINESTORE 楽天市場店 |
| 腕時計ジャンル大賞 | ジャックロード 【腕時計専門店】 |
| 腕時計ジャンル賞 | 朝廷屋 |
| 腕時計ジャンル賞 | GINZA RASIN 楽天市場店 |
| キッズ・ジュニアジャンル大賞 | Plus Nao |
| キッズ・ジュニアジャンル賞 | デビロック devirock |
| キッズ・ジュニアジャンル賞 | NARUMIYA ONLINE(ナルミヤ) |
| ベビー・マタニティジャンル大賞 | ナチュラルリビング ママ*ベビー |
| ベビー・マタニティジャンル賞 | レックダイレクト 楽天市場店 |
| ベビー・マタニティジャンル賞 | n&o Living |
| 賞名 | 店舗名 |
|---|---|
| 海産物ジャンル大賞 | 越前かに職人 甲羅組 |
| 海産物ジャンル賞 | 越前かに問屋「ますよね」 |
| 海産物ジャンル賞 | 北海道産直グルメ ぼーの |
| 米・雑穀ジャンル大賞 | こめたつ |
| 米・雑穀ジャンル賞 | 九州米大将 |
| 米・雑穀ジャンル賞 | ぎんしゃり屋 |
| 肉・野菜・フルーツジャンル大賞 | 【 くまもと風土 】 |
| 肉・野菜・フルーツジャンル賞 | 産直だより |
| 肉・野菜・フルーツジャンル賞 | 竹城青果 |
| 惣菜・食材ジャンル大賞 | 板前魂 おせち |
| 惣菜・食材ジャンル賞 | 松屋フーズ |
| 惣菜・食材ジャンル賞 | 吉野家公式ショップ楽天市場店 |
| スイーツジャンル大賞 | おいもや |
| スイーツジャンル賞 | 横浜チョコレートのバニラビーンズ |
| スイーツジャンル賞 | 母の日お中元内祝ギフトふみこ農園 |
| 水・ソフトドリンクジャンル大賞 | 暮らし健康ネット館 |
| 水・ソフトドリンクジャンル賞 | クリックル【水・ソフトドリンク】 |
| 水・ソフトドリンクジャンル賞 | ベイシア楽天市場店 |
| ワインジャンル大賞 | ワイン&ワインセラー セラー専科 |
| ワインジャンル賞 | ワイン通販 エノテカ楽天市場店 |
| ワインジャンル賞 | MyWineCLUB(マイワインクラブ) |
| ビール・洋酒ジャンル大賞 | リカーBOSS 楽天市場店 |
| ビール・洋酒ジャンル賞 | お酒の専門店 リカマン楽天市場店 |
| ビール・洋酒ジャンル賞 | リカオー |
| 日本酒・焼酎ジャンル大賞 | 越後雪国地酒連峰(新潟店) |
| 日本酒・焼酎ジャンル賞 | 世界のお酒ニューヨーク1号店 |
| 日本酒・焼酎ジャンル賞 | ベルーナグルメショッピング |
| 賞名 | 店舗名 |
|---|---|
| インテリア・寝具・収納ジャンル大賞 | ニトリ |
| インテリア・寝具・収納ジャンル賞 | リビングート 楽天市場店 |
| インテリア・寝具・収納ジャンル賞 | 収納・家具・寝具の収納宅配館 |
| 日用品雑貨・手芸・旅行用品ジャンル大賞 | タオル直販店 ヒオリエ/日織恵 |
| 日用品雑貨・手芸・旅行用品ジャンル賞 | ランドリープラス |
| 日用品雑貨・手芸・旅行用品ジャンル賞 | BOS-SHOP |
| 文房具ジャンル大賞 | ハンコヤストア |
| 文房具ジャンル賞 | 印鑑はんこ製造直売店@小川祥雲堂 |
| 文房具ジャンル賞 | オフィスランド |
| キッチン用品・食器・調理器具ジャンル大賞 | scope version.R |
| キッチン用品・食器・調理器具ジャンル賞 | キッチン・雑貨の店 ラクチーナ! |
| キッチン用品・食器・調理器具ジャンル賞 | Z-MALL |
| 花ジャンル大賞 | 花の専門店 行きつけのお花屋さん |
| 花ジャンル賞 | アールdeフルール ボン・サーンス |
| 花ジャンル賞 | LAND PLANTS 楽天市場店 |
| ガーデン・DIYジャンル大賞 | DCMオンライン |
| ガーデン・DIYジャンル賞 | ガーデニングライフ |
| ガーデン・DIYジャンル賞 | ホームセンターヤマキシ楽天市場店 |
| ペットフード・ペット用品ジャンル大賞 | ペットゴー 楽天市場店 |
| ペットフード・ペット用品ジャンル賞 | Pet館~ペット館~ |
| ペットフード・ペット用品ジャンル賞 | 快適ペットライフ |
| 百貨店・総合通販・ギフトジャンル大賞 | くらしのeショップ |
| 百貨店・総合通販・ギフトジャンル賞 | ぱーそなるたのめーる |
| 百貨店・総合通販・ギフトジャンル賞 | ディノス楽天市場店 |
| 賞名 | 店舗名 |
|---|---|
| ダイエット・健康ジャンル大賞 | サプリ専門SHOP シードコムス |
| ダイエット・健康ジャンル賞 | 歯科医院専売品のデンタルフィット |
| ダイエット・健康ジャンル賞 | くすりのうみがめ君 |
| 医薬品・コンタクト・介護ジャンル大賞 | アースコンタクト |
| 医薬品・コンタクト・介護ジャンル賞 | アットコンタクト |
| 医薬品・コンタクト・介護ジャンル賞 | サンドラッグe-shop |
| 美容・ヘアケア・ネイルジャンル大賞 | アンファーストア |
| 美容・ヘアケア・ネイルジャンル賞 | ネイルタウン/NAILTOWN |
| 美容・ヘアケア・ネイルジャンル賞 | ネイル工房 |
| コスメ・香水ジャンル大賞 | プレコハウス |
| コスメ・香水ジャンル賞 | ルイール コン美ニエンスショップ |
| コスメ・香水ジャンル賞 | FANCL 楽天市場店 |
| パソコン・周辺機器ジャンル大賞 | HP Directplus楽天市場店 |
|---|---|
| パソコン・周辺機器ジャンル賞 | コンプモト 楽天市場店 |
| パソコン・周辺機器ジャンル賞 | オフィス文具堂 |
| 生活家電ジャンル大賞 | A-PRICE楽天市場店 |
| 生活家電ジャンル賞 | アンド ハビット |
| 生活家電ジャンル賞 | THINK RICH STORE |
| TV・オーディオ・カメラジャンル大賞 | 風見鶏 |
| TV・オーディオ・カメラジャンル賞 | ディーライズ2号店 |
| TV・オーディオ・カメラジャンル賞 | ウインクデジタル 楽天市場店 |
| おもちゃ・ホビー・ゲームジャンル大賞 | ヤマダ電機 楽天市場店 |
| おもちゃ・ホビー・ゲームジャンル賞 | ハピネット・オンライン |
| おもちゃ・ホビー・ゲームジャンル賞 | ゲオオンラインストア 楽天市場店 |
| おもちゃ・ホビー・ゲームジャンル賞 | スーパーフジの通販 FUJI netshop |
| CD・DVD・本ジャンル大賞 | ブックオフオンライン楽天市場店 |
| CD・DVD・本ジャンル賞 | VALUE BOOKS |
| CD・DVD・本ジャンル賞 | Joshin web CD/DVD楽天市場店 |
| 楽器ジャンル大賞 | chuya-online |
| 楽器ジャンル賞 | 島村楽器 |
| 楽器ジャンル賞 | サクラ楽器 |
| スマートフォン・タブレット・周辺機器ジャンル大賞 | Hamee(ハミィ) |
| スマートフォン・タブレット・周辺機器ジャンル賞 | HANARO-SHOP |
| スマートフォン・タブレット・周辺機器ジャンル賞 | アンカー・ダイレクト楽天市場店 |
| スポーツジャンル大賞 | アルペン楽天市場店 |
|---|---|
| スポーツジャンル賞 | 野球用品ベースボールタウン |
| スポーツジャンル賞 | adidas Online Shop 楽天市場店 |
| アウトドア・レジャージャンル大賞 | スポーツオーソリティ 楽天市場店 |
| アウトドア・レジャージャンル賞 | OutdoorStyle サンデーマウンテン |
| アウトドア・レジャージャンル賞 | Victoria L-Breath楽天市場支店 |
| ゴルフジャンル大賞 | ゴルフ プレスト |
| ゴルフジャンル賞 | ゴルフパートナー 楽天市場店 |
| ゴルフジャンル賞 | アトミックゴルフ |
| 車・バイクジャンル大賞 | オリックス自動車 |
| 車用品・バイク用品ジャンル大賞 | クレールオンラインショップ |
| 車用品・バイク用品ジャンル賞 | カーポートマルゼン 楽天市場店 |
| 車用品・バイク用品ジャンル賞 | シャチホコストア |
| ラ・クーポン大賞 | サプリ専門SHOP シードコムス |
|---|---|
| ラ・クーポン賞 | アンド ハビット |
| ラ・クーポン賞 | leffe |
| あす楽大賞 | イーベストPC・家電館 |
| あす楽賞 | サンテラボ |
| あす楽賞 | LOCOMALL(ロコンド公式ストア) |
| 海外販売大賞 | You STYLE |
| 海外販売賞 | ゴルフパートナー 楽天市場店 |
| 海外販売賞 | カメラ・レンズ・家電のDigiMart |
| 中古販売大賞 | ブックオフオンライン楽天市場店 |
| 中古販売賞 | 2nd STREET 楽天市場店 |
| 中古販売賞 | VALUE BOOKS |
| 中古販売賞 | ブランド古着ベクトルプレミアム店 |
| 定期購入・頒布会大賞 | チャップアップ 楽天市場店 |
| ギフト大賞 | おいもや |
| ギフト賞 | 越前かに問屋「ますよね」 |
| ギフト賞 | まるひろオンラインショップ |
| 動画大賞 | インテローグ |
| 動画賞 | 家具インテリア DENZO |
| 動画賞 | Sunflower (サンフラワー) |
| ROOM大賞 | 家具・インテリアのベルメゾン |
| ROOM賞 | HAPTIC(ハプティック) |
| ROOM賞 | Z-MALL |
| スーパーDEAL大賞 | レンズ20 |
| スーパーDEAL賞 | ブラウンビューティー公式ストア |
| スーパーDEAL賞 | 脱毛ラボ通販 イーラボ公式ストア |
| NATIONS大賞 | tu-hacci(ツーハッチ) |
| NATIONS賞 | 野球用品ベースボールタウン |
| NATIONS賞 | おもしろ雑貨通販エランドショップ |
| ふるさと納税大賞 | 宮崎県都城市 |
| ふるさと納税賞 | 北海道白糠町 |
| ふるさと納税賞 | 山形県寒河江市 |
| アライアンス大賞 | ヤマダ電機 楽天市場店 |
| 新人賞 | 鶴西オンラインショップ |
| 新人賞 | インテローグ |
| 新人賞 | コンタクトレンズ通販のグランプリ |
| CSR賞 | オーガニックSHOPメイドインアース |
| ベスト店長賞 | サプリ専門SHOP シードコムス |
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:【楽天SOY2019受賞店舗まとめ】総合賞、ジャンル賞を受賞した店舗を全掲載
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欧米を中心に昨今メーカーが直接消費者とつながって商品を販売する、メーカー直販(D2C)モデルに注目が集まっている。イタリアの家電メーカーの日本法人である「De'Longhi Japan(デロンギ・ジャパン)」も、新たな顧客接点作り、製品のブランド価値向上という目的を掲げ、ECサイトを運営している。
そこで重要視しているのは、直営店舗と同様に、ECサイトでいかに消費者をおもてなしし、ECサイトを利用するにあたっての“使いやすさ”と“買いやすさ”を追及できるかだった。デロンギ・ジャパンの取り組みについて取材した。写真:吉田浩章
デロンギ社はイタリアの家庭用小物家電メーカーで、北部イタリアの都市ベネチアの郊外にあるトレヴィーソという町に本社を構えている。元々製造販売していたデロンギ・ブランドの製品群に加え、現在はブラウンのハンドブレンダーを中心とした家庭用小物家電の製造・販売も手がけ、全世界33か国に商品を供給している。「日本市場はさまざまな市場の中でも最重要マーケットの1つとして位置付けられています」(井上創介 オペレーション部 デジタル推進室 シニアマネジャー)
日本市場への参入は約40年前で、日本でのビジネスの歴史は長い。現在はヒーターや全自動コーヒーメーカー、ハンドブレンダーやケトルなどのキッチン家電など、日本の家庭に「手の届くプレミアム」商品を輸入・販売している。家電量販店や百貨店での販売の他、自社販売のチャネルとして表参道、御殿場および神戸三田のプレミアムアウトレットに出店。オンラインでは、自社ECサイト、Amazonでの販売やその他ECモールへの出店なども行っている。

自社ECサイトは5年以上前に立ち上げていたが、主な目的は消耗品の販売だった。「オンラインが重要な顧客接点となることは明白でしたので、自社ECサイトの位置付けを明確化し、最終製品の紹介やブランディングにも力を入れていこうと考えてプロジェクトチームを組成しました」(井上氏)と方針を転換したのは約1年前。トップページやカテゴリページを刷新し、消費者にメーカーとして伝えたい情報を掲載するようにした。
スマートフォンなどを使って商品情報を簡単に検索できるようになったので、現在多くの家電メーカーは、自社チャネルにおいて商品の情報をしっかりと案内する事に力を入れていると思います。家電のような耐久消費財を購入する際、お客さまは必ず商品の情報を調べ、口コミや価格を確認されます。メーカーが公式のECサイトを展開する意味として最も大切な事は、お客さまにお届けしたい商品の特徴や使っていただく際の利点や注意点をお伝えすることが必要だと思いました。
店頭で手にとっていただいた時に、その場でご購入いただければベストですが、後で少しでも気になってメーカーサイトに訪れた時に、お客さまが気になっていた点を解消できるようにすることをチームの皆に伝えるよう心がけています。(井上氏)

自社ECサイトの運営をスタートしてから5年。この間にオンラインでの商品購入は当たり前のこととなり、消費者はECサイトに対し、“使いやすさ”と“買いやすさ”を求めるようになってきた。消費者にとって“買いにくい”“使いにくい”ECサイトであれば、ブランド価値の毀損(きそん)につながってしまう可能性がある。ブランディング目的で運営される自社ECサイトが消費者のニーズに応えるにはどうすべきか。
商品購入における重要なプロセスである決済は、当初、代引き決済とクレジットカード決済のみでした。その後の世の中の変化を受けて、2019年から“使いやすさ”と“買いやすさ”を両立できるECサイトを作るためにはどうすればいいのかを、さまざまな角度から検討していました。(井上氏)。
こうした課題に向き合う中で、改善策の机上にあがったのが、Amazonが提供するID決済サービス「Amazon Pay」だった。
デロンギ・ジャパンが導入しているECカートは、「Amazon Pay」のパートナーであるEストアーが提供する「ショップサーブ」。「ショップサーブ」では、店舗側が追加開発などを行うことなく自社ECサイトに「Amazon Pay」を導入することができる。
「Amazon Pay」はAmazonアカウントに登録された配送先情報やクレジットカード情報を使い、Amazon以外の自社ECサイトでログインや決済ができるID決済サービス。デロンギ・ジャパンがAmazon Payを導入した背景には、購入プロセスをよりシンプルにして、顧客体験のプロセスを向上させたい、という考えがあった。井上氏はこう言う。
デロンギ・ジャパンは40年日本でビジネスしていますが、まだまだ皆さんに認知されているブランドではありません。ECサイトにおいても、デロンギを知らないお客さまにとっては情報を登録するハードルが高く、購入の手前で止めてしまうお客さまも一定の比率でいらっしゃいました。
「Amazon Pay」ならAmazonでの購買体験を自社ECサイトでご提供することができ、お客さまへの安心を高めることができると考えました。弊社のようにブランディングに力を入れている他の家電メーカーさまが「Amazon Pay」を導入していることも導入の後押しになりました。
「Amazon Pay」なら、初めて利用するECサイトでも、Amazonアカウントでログインすることでクレジットカード情報などを入力する必要がない。「当時はカート離脱率が少し高かったことも課題でした」と振り返る井上氏。2019年8月の「Amazon Pay」導入後、どのように変わったのか。
導入前は代引き決済とクレジットカード決済を提供していたが、すぐに変化が現れる。「Amazon Pay」導入初日から「Amazon Pay」経由で注文が入り、「Amazon Pay」の利用率があっという間に約2割を超え、その後、3割前後にまで増えている。
ECサイトで実施している他のさまざまな施策の要因もあるものの、売上高は昨対を超え、当初の目的だったカート離脱率も10%程度改善した。
ECシステムを提供しているEストアーから見ても、「Amazon Pay」導入による面白い効果が数字に表れているという。Eストアーの松本怜士ソリューション営業部プロモーションマネジメント ジェネラルマネージャーは次のように説明する。
ECサイト全体の月次受注における新規顧客:リピート顧客の割合は平均で8:2なのですが、「Amazon Pay」だけで見ると9:1。新規購入者による「Amazon Pay」の利用比率が高いです。初回購入時の「入力の手間」の改善につながっているのではないかと考えられます。

デロンギ・ジャパンによるAmazon Payの導入から約4か月後となる昨年11月に、井上氏はECサイト運営者として、顧客の購買行動の変化を感じたという。
自社ECサイトのリピーターであるお客さまが消耗品を購入される際にも「Amazon Pay」で購入するようになってきています。数百円のものから1個十数万円のものまで、さまざまな価格帯で「Amazon Pay」が利用されるようになっていることを感じます。(井上氏)
全体の決済利用率の3割程度まで拡大した「Amazon Pay」。これまでコールセンターへ寄せられていた問い合わせの一部が、「Amazon Pay」経由のメール問い合わせに移行しているという。
「Amazon Pay」の購入履歴には、購入したサイトの問い合わせ情報としてEメールアドレスなどが記載されているので、メール経由でお問い合わせされるお客さまが多いんです。購入履歴のフォーマットから察するに、Amazonを使っているような感覚で、問い合わせしやすい設計になっているのでしょう。
Amazonのお客さまの多くはITリテラシーが高いと考えられるので、メールで簡単に問い合わせをしたいという場合には大きなメリットになると感じています。(井上氏)

また、井上氏は、「Amazon Pay」の導入によって自社ECサイトで2つの「安心・安全」を提供できるようになったと説明する。
1つ目が「Amazonマーケットプレイス保証」(Amazonマーケットプレイスでの購入時に、販売事業者と購入者の間で万一のトラブルが発生した場合に、配送料を含めた購入総額のうち、最高30万円までをAmazonが保証する制度)の適用。「Amazon Pay」経由で商品を購入すると、サービスやデジタル商品など一定の場合を除き、顧客には「Amazonマーケットプレイス保証」が適用される。
デロンギの製品は数万円から十数万円もする高価格帯商品が多い。初めて使うECサイトで高額商品の購入に不安を持つ人は多く、少なからず購入プロセスにおける心理的ハードルが上がる。「Amazonマーケットプレイス保証」の存在によって、不安などの払しょくにつながっていると推測できる。
2つ目がAmazonの堅牢なセキュリティー環境だ。「Amazon Pay」では、Amazonがアカウントやカードの不正利用を24時間365日監視する世界水準の不正検知システムを採用。「Amazon Pay」は、顧客とEC事業者の双方に「安心・安全」を提供している。
近年、ECサイトで利用できるオンライン決済が増えている。「ショップサーブ」も「Amazon Pay」のほか、各種オンライン決済サービスに対応している。そんな中、「Amazon Pay」をどのような基準で選択したのか。井上氏が振り返る。
「Amazon Pay」では、お客さまの同意が得られれば、Amazonアカウントに登録された会員情報を、EC事業者がメール配信などのマーケティングに活用できるためです。Amazonを利用されているお客さまにプッシュ型でアプローチできるようになるメリットは大きいですね。
ただ、「カゴ落ち改善」「安心・安全」「マーケティング面での活用」といったメリットを理解しているものの、決済手数料率が決済金額の4%(デジタルコンテンツは4.5%)であることに二の足を踏む事業者は少なからず存在する。井上氏はこうした意見を一蹴するかのようにこう私見を述べる。
(「Amazon Pay」の手数料は)お客さまへの利便性向上、信頼性の提供に加え、新規購入者の増加効果といったことを考えれば気になりません。デロンギを知っている方もそうでない方も「Amazon Pay」なら安心してご利用いただけますので、事業者としてはとてもありがたく、効果的な決済サービスだと思います。
「Amazon Pay」の活用を含めてECビジネスは好調に伸びているというデロンギ・ジャパン。その背景には、Eストアーの高いサポート力があるという。
EC業界では、Eストアーといえば「ショップサーブ」というイメージが浸透しているが、近年は売上アップなどのマーケティング支援にも非常に注力している。たとえば、「ショップサーブ」のAPIを開放し、新しい機能やサービスの開発、他のEC支援サービスとの連携強化などを進めている。
「Amazon Pay」の導入もEストアーの担当者からの紹介でした。この営業担当の方はデロンギの“ブランド力向上”という意向を理解し、サポートしてくださっています。ヘルプデスクの対応など、事業者へのバックアップ体制が素晴らしいと思います。(井上氏)
安心、安全、購入しやすいというECサイトの要素は、消費者にとってとても大事なことです。個人的には今のところ、「Amazon Pay」を越えるオンラインでの決済手段は他にないだろうと思っています。現在のクレジットカードのように、今後、「Amazon Pay」が決済手段に入っていないからこの自社ECサイトでは買わない、といったケースが増えていくでしょう。
つまり自社ECサイトにおいて「Amazon Pay」はスタンダードになる可能性があると思うんです。「Amazon Pay」を導入することが他社ECサイトとの差別化になるのではなく、「Amazon Pay」が決済手段として存在しないことがデメリットになる。
こうしたことを踏まえ、Eストアーではクライアント企業様にとって最適な提案をしています。デロンギ様で言えば、“買いやすい”“使いやすい”ECサイトにするにはどうすればいいのか。その改善策の1つとして「Amazon Pay」の導入を提案しました。(松本氏)

Amazonでは現在、ID決済サービス「Amazon Pay」をデモサイト「Amazon Payデモショッピングサイト」で体験すると、500円分のAmazonギフト券をプレゼントする企画を実施しています。
Amazonが用意した「Amazon Payデモショッピングサイト」で、あなたが普段利用しているAmazonのアカウントを使って、「Amazon Pay」で便利なお買い物を体験(デモサイトのため注文はされません)。その後、表示される専用フォームに必要事項を入力すれば、登録したメールアドレス宛に500円分のAmazonギフト券のご案内が届きます。
1月に掲載した別記事の「お申し込み手順」と「注意事項」をお読みの上、この機会にぜひ「Amazon Pay」を体験してください。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:デロンギ・ジャパンが挑む“買いやすい”“使いやすい”買い物環境作りとは――ブランド価値を引き上げるメーカー公式EC事例
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楽天は1月28日、「楽天市場」に出店する約5万店舗(2020年1月時点で4万9533店)のなかから、購入者からの投票や売り上げなどが優れたショップを選出して表彰する「楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー2019」(楽天SOY2019)を開き、家電やデジタル製品、日用品などを扱う「A-PRICE楽天市場店」(運営はMOA)が総合グランプリを初受賞した。
MOAは「PREMOA」の通販ブランドで知られる有力EC企業。求人情報によると、2019年6月期の売上高は490億円。2018年に投資ファンドのサンライズ・キャピタルの完全子会社となり、取扱商品の拡大やサービスの多様化を加速化させてきた。
総合2位は山善が運営する「くらしのeショップ」(運営はタンスのゲン)。「楽天SOY2018」では総合3位だった。
総合3位はアルペンが運営する「アルペン楽天市場店」。「楽天SOY2018」では総合7位。
表彰されたのは173店舗(同一店舗による複数賞受賞含む)。「楽天SOY」は2020年で22回目。
「楽天SOY2019」授賞式の総評で、三木谷浩史社長は出席した出店者に次のように述べた。
我々がやるべきことは、店舗と一体となってAmazonのようなファーストパーティ型の企業にいかに対抗していくことが重要だと思っている。グループの総力をあげてサポートしていきたい。
三木谷浩史代表取締役会長兼社長
| 賞名 | 店舗名 | 企業名 |
|---|---|---|
| 総合グランプリ | A-PRICE | 株式会社MOA |
| 総合2位 | くらしのeショップ | 株式会社山善 |
| 総合3位 | アルペン楽天市場店 | 株式会社アルペン |
| 総合4位 | サプリ専門SHOP シードコムス | 株式会社エフ琉球 |
| 総合5位 | アースコンタクト | 株式会社ブラスト |
| 総合6位 | & Habit | 株式会社I-ne |
| 総合7位 | Think Rich Store | Think Rich Store |
| 総合8位 | タオル直販店 ヒオリエ/日織恵 | 株式会社丸中 |
| 総合9位 | アットコンタクト | 株式会社カズマ |
| 総合10位 | サンドラッグe-shop | 株式会社サンドラッグ |
2019年の「楽天SOY2018」では、スポーツ用品小売チェーンのヒマラヤが運営する「ヒマラヤ楽天市場店」が総合グランプリを初受賞。総合2位は「タンスのゲン Design the Future」(運営はタンスのゲン)。総合3位は山善が運営する「YAMAZEN くらしのeショップ」。
2018年の「楽天SOY2017」では、総合グランプリに女性向けアパレルや雑貨の「soulberry」(運営はグァルダ)。2位は自然食品を扱う「タマチャンショップ」(運営は九南サービス)、総合3位は「タンスのゲン Design the Future」(運営はタンスのゲン)が受賞した。
「楽天SOY2016」のグランプリは家電などを取り扱う「Joshin web 家電とPCの大型専門店」(運営:上新電機)、2位は「エディオン楽天市場店」(運営:エディオン)、3位は「ビックカメラ楽天市場店」だった。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:【楽天SOY2019】総合グランプリはMOAの「A-PRICE」、2位は「くらしのeショップ」、3位は「アルペン楽天市場店」
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