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コンバージョンパス分析

16 years ago
CVpath.gif先日、eyeblaster社の説明会に参加した。彼らのプレゼンテーションの中にあった「コンバージョンパス分析」が面白い。コンバージョンに至ったブラウザを分析するのだが、last AdsとEntire path によるROIを掲載メディア別に比較している。  Entire Path というのは、同一広告主の同一キャンペーンをひとつのブラウザが受けた広告配信を全体で捉えているものだ。コンバージョンに至ったブラウザが、直前の流入要因となった広告(=最後の広告)と、一連の広告接触全体でみた場合のROIとの比較をしているのだが、直前流入に強い媒体とトータルに効果を発揮する媒体があることが分かる。 Last Ads は文字通り、コンバージョンした流入の直前の広告で、entire path とは経路全体で見たときに経路の中にその媒体が入っているかどうかでカウントしているようだ。

 最近、間接効果という言い方とする場合が多いが、これは決して間接的な効果ではない。コンバージョンに至った直前の広告か、その前に接触した広告効果が顕在化したかであるので、直接間接という概念ではない。
 アメリカでディスプレイ広告の効果が再認識されている。広告本来の広告を改めて、ネット広告におけるトラッキング技術で再定義しているようなものだ。


CSS Nite in Ginza:復活して21回が経過しました

16 years ago

CSS Niteは2005年10月にアップルストア銀座でマンスリーイベントとしてスタートしました。2007年3月まで18回連続で開催後にマンスリー版を休止後、ボチボチ復活したりしていました。

2008年9月からCSS Nite in Ginzaとしてマンスリー版を復活し、CSS Nite in GInza, 45をもって継続して20回のマンスリー版(+1回のスペシャル版)を開催してきました。アンケート回答へのご協力のお礼を兼ねて、ここ21回の参加者属性の集計データをシェアします。

なお、単なる告知と参加表明の機能しかありませんが、mixiコミュニティも4000人に達しました。ご参加ありがとうございます。

動員

  • 3,283名
  • 平均:156名(最高195名、最低107名)

このうち、「はじめてのご参加」は758名(28.8%)。

下記の数字は、アンケート回答2,683名(80.2%)ベースでのものです。トピックによって、若干の上下はありますが、ほぼ傾向にかなった数字が出ています。

性別

  • 男性:1355名(51.5%)
  • 女性:1250名(47.5%)

年齢

  • 10代:190人(7.2%)
  • 20代:720人(27.4%)
  • 30代:1057人(40.2%)
  • 40代以上:630人(23.9%)

勤務先

  • Web制作会社に勤務:786人(29.9%)
  • 企業のWeb担当(自社サイト運営):541人(20.6%)
  • フリー:474人(18.0%)
  • 一般企業に勤務:359人(13.6%)
  • 企業のWeb担当(自社サイト運営):127人(4.8%)
  • 学生:69人(2.5%)
  • その他:220人(9.1%)

お仕事内容

  • Webデザイン全般:845人(32.1%)
  • 主にマークアップ:517人(19.6%)
  • ディレクション:353人(13.4%)
  • 主にデザイン:256人(9.7%)
  • ほぼ全部:203人(7.7%)
  • 主にプログラミング:172人(6.5%)
  • 企業のWeb担当者:162人(6.2%)
  • マーケティング:102人(3.9%)
  • SEO/SEM:89人(3.4%)
  • 営業:51人(1.9%)
  • 会社経営:63人(2.4%)
  • その他:200人(7.6%)

米行動ターゲティング広告のコンバージョン率は6.8%、通常のアドネットワークの2.8%を大きく上回る

16 years ago
Network Advertising Initiativeのニュースから。

平均のCPMはアドネットワークが$1.98、行動ターゲティングが$4.12、リターゲティングが$3.08。単純に計算してよいかは怪しいが、コンバージョン率との兼ね合いで考えれば、行動ターゲティングのROIは通常のアドネットワークより高い。

12のアドネットワークの調査データによるもので、コンバージョン率などは5社から回答ということで、結構厳しいデータかもしれない。



Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

全国紙閲読者は「ヘッド型」、非閲読者は「ロングテール型」という電通の寄稿は変

16 years ago
朝日新聞広告局のマーケBOXというコラムに電通が特別寄稿している記事から。

これは電通 ビジネス統括局 プラットフォーム・ビジネス開発室による特別寄稿の「新聞の検索行動への影響を探る」である。4回シリーズの2回までが2010/3/25に公開されている。タイトルで指摘したものは2回目の記事についてである。

確かに図1-2で、新聞の非購読者の検索ワードの種類が7194、購読者は3738で非購読者の方がより多くの検索ワードの種類を試みているというのはわかるが、それが何故、ロングテールとヘッド型にすりかわるのだろうか。


図1-1を見てみれば、どちらも明らかにロングテール型で、どちらの軸も対数軸に直せば直線になる「べき分布」を示すようになるのではないかなあ。図1-1の方のグラフも母数が272人と83人なのだから、スケールが同じ絶対人数になっているのだから、全体的に約3倍になっているのは当たり前。1/3のスケールに調整したら、むしろ新聞購読者の青線の方が、非購読者の赤線を下回るのではないかなあ。




ということで、以下の結論は結構?な気がするがどうだろう。

「上位ワードでは全国紙閲読者の検索人数が非常に多いことから、「ヘッド型」ともいえるだろう。一方非閲読者では、少人数にしか検索されないワードが多く、分布が右側に長く伸びる「ロングテール型」(Anderson 2004)が特徴的である。全国紙閲読者では、約3,700超なのに対し、7,000を超えるワードが検索されている(図1-2)。非閲読者は、個人の興味や関心が分散し、とらえどころがない層だといえるだろう。

この結果から、全国紙閲読者はマスボリューム(人気ワード)で検索することが多く、比較的同傾向のワードを検索していることが分かった。「その時々で調べておくべき情報」や、「世間一般で話題となっている(であろうと自分なりに考えられる)情報」を、インターネットから検索している傾向が読み取れる。メディア特性の観点から見ると、新聞が世論形成や議題設定の機能を有し、それが検索行動にも表れていると考えられる。」

最初の結論の「非閲読者は、個人の興味や関心が分散し、とらえどころがない層だといえるだろう」は、「どちらの層も検索では関心が分散しており、非閲読者はより分散している」だけであって、閲読者もとても捕らえどころ(検索だけから興味を捕らえるという意味合いで)なんてないんじゃないかなあ。

また「この結果から、全国紙閲読者はマスボリューム(人気ワード)で検索することが多く、比較的同傾向のワードを検索している」と述べているが、人気ワードで検索しているかどうかは、何種類の検索語で検索している人がいるかというこのバラツキ(分布)のヒストグラムとは全く無関係で、別の集計をしてみなければわかりません。

恐らくその他のいろんなデータを見て総合的に考えた考察なのだろうから、一部のデータしか見てない私の方が間違っているかもしれないが、少なくとも提示されているグラフや数字を見る限り、そこから導き出された結論には違和感を感じるということで。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

米メール・マーケティング、Easter向けがピークに

16 years ago
2010/3/27のRetail Email Blogから。



関連リンク:
バレンタイン前の静けさ、米メールプロモーション状況(The Retail Email Blog)
米年始のプロモーション・メール、年末商戦前の水準の週平均2.4本に戻る(The Retail Email Blog)
米メールマーケティング、平均して1日後に開封(Pivotal Veracity)
2009Q3、米メールの開封率21.9%、メールクリック率6.2%(Epsilon)
2009Q2、米メールの開封率22.2%、メールクリック率5.9%(Epsilon)
2009Q1、米メールの開封率22.1%、メールクリック率6.1%(Epsilon)
2008Q4、米メールの開封率20.9%、メールクリック率5.8%(Epsilon)
米12/4の週の主要ECサイトのメール配信、平均3.7本で対前年比12%増(The Retail Email Blog)
米小売サイトのメルマガ、金曜日発送が最も多い(野村総合研究所)
米、back to school商戦のメール・マーケティング結果(The Retail Email Blog)
米、Labor Dayのメール・マーケティング結果(The Retail Email Blog)
米年末年始の小売メール・マーケティング状況(The Retail Email Blog)
米2008年末商戦のメール・マーケティング、12/18がピーク(The Retail Email Blog)
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

バーガーキング、検索エラーページに広告

16 years ago
ディグの検索窓に適当な文字を打ち込むと、検索結果は何も出てこないが、バーガーキングの広告が出てくる。キーボードもろくに打てない小さな手では、バーガーキングのダブルチーズバーガーは食べられないとのこと。
noreply@blogger.com (Kenji)

誰でも簡単にリッチメディア広告を制作

16 years ago
2010年3月22日、ウィジェットボックスがリッチメディア広告制作サービス「ClickTurn Ad Builder」を開始。ソーシャルメディアフレンドリーな広告を、誰でも簡単に制作、配信、測定できる。よくできている。
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ClickTurn
http://www.clickturn.com/
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noreply@blogger.com (Kenji)

グーグル、検索広告の間接効果を測定

16 years ago
検索連動型広告の間接効果をレポートする「AdWords Search Funnels」の試験版を公開。コンバージョンパス、つまりコンバージョンに結び付いた最終クリックだけでなく、アシストインプレッションやアシストクリックを分析できる。紹介ビデオがわかりやすい。
noreply@blogger.com (Kenji)

行動ターゲティング広告は価格も効果も2倍

16 years ago
ネットワークアドバタイジングイニシアティブが行動ターゲティング広告の価値を評価するため、12社の広告ネットワークから提供されたデータを分析。平均CPMは、行動ターゲティング広告が4.12ドル、ランオブネットワーク広告が1.98ドル。平均コンバージョン率は、行動ターゲティング広告が6.8%、ランオブネットワーク広告が2.8%。
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The Value of Behavioral Targeting
http://www.networkadvertising.org/pdfs/Beales_NAI_Study.pdf
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noreply@blogger.com (Kenji)

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