noteは、「買ってよかったブランドランキング2025」を発表した。ガジェットとライフスタイルの2部門で、noteの投稿企画「#買ってよかったもの」のハッシュタグに寄せられた19,657件のクチコミをAIで分析している。
ガジェット部門1位は「Apple」、ライフスタイル部門1位は「無印良品」
ガジェット部門
1位:Apple
1位は定番の「Apple」。根強い人気の「iPad mini」や「MacBook Air」をはじめ、ウェアラブルデバイスとしておなじみの「Apple Watch」や「AirPods Pro」、最新機種の「iPhone 17」まで、仕事から日常生活まで幅広く活躍する存在として圧倒的な支持を集めた。
2位:Anker(アンカー)
2位は「Anker」。価格・機能性・使いやすさのバランスが評価されており、高音質で手軽に使える「Anker Soundcore」シリーズや、日常使いに欠かせないモバイルバッテリーの「Anker Power Bank」が高評価となった。
3位:Amazon
3位は「Amazon」。プライムデーやブラックフライデーをきっかけに購入したという声が多く、テレビやモニターで手軽に動画を楽しめる「Amazon Fire TV Stick」や、Alexa搭載のスマートスピーカー「Amazon Echo」など、暮らしを便利にするデバイスが支持された。
ライフスタイル部門
1位:無印良品
1位は安定の「無印良品」。文房具やスキンケア、キッチン用品まで、シンプルで使いやすいアイテムが揃い、生活のあらゆる場面を支える存在として高く評価された。
2位:コクヨ
2位は文房具・オフィス家具メーカーの「コクヨ」。読書や学習に集中しやすくなる「本に寄りそう文鎮」や書き心地にこだわった「ソフトリングノート」など、勉強や創作を支える実用性の高いアイテムが評価された。
3位:mont-bell(モンベル)
3位はアウトドアメーカーの「mont-bell」。登山アイテムにとどまらず、酷暑対策の「日傘」や快適な着心地の「ジオライン」、軽量でコンパクトな三つ折り財布「ワレット」など、アウトドア派・インドア派を問わず人気を集めた。
調査概要
- 【調査期間】2025年1月1日~2025年11月30日
- 【調査対象】note公式お題「#買ってよかったもの」ハッシュタグ付きで期間内に投稿された記事
- 【有効回答数】19,657件
- 【調査方法】
・LLM(大規模言語モデル)を使用し、当該記事の中で言及されたブランド名/商品名を抽出
・当該記事の投稿数、投稿者数、PV数、文字数等を複合的に評価してランキング化
・抽出した商品名に基づいた記事のピックアップ、トピックスごとに分類