マーケティングプラットフォーム開発・販売のフリークアウトは、西日本新聞メディアラボとデジタルマーケティングで戦略的業務提携を開始したと12月22日に発表した。フリークアウトが持つ位置情報データ・広告配信基盤を、西日本新聞メディアラボが提供する位置情報広告サービス「LocAD X(ロカドクロス)」に実装し、精緻な地点ターゲティングやGPS(全地球測位システム)を活用した来店計測など大幅な機能アップデートを実施する。
西日本新聞メディアラボは、西日本新聞グループのデジタル事業会社。同社の総合的な広告提案力と全国11社の地域新聞社とのネットワークを活用して、地域経済の活性化と小売・有店舗事業者・行政機関のDX(デジタル変革)を推進する。LocAD Xの精緻な地点ターゲティングでは、ディスプレイ広告メニューで1mからのターゲティング指定ができる。GPS活用の来店計測では、出稿地点ごとの来店計測によってマーケティング分析、改善施策が可能になる。
地方の小売や有店舗事業者と行政機関は、デジタル広告の運用ノウハウ不足や効果測定の難しさの課題を抱えている。フリークアウトと西日本新聞メディアラボは「テクノロジーと地域ネットワークを掛け合わせ、地域経済の活性化に貢献したい」というビジョンで提携した。地域事業者にとって最も成果が出やすい広告環境が生まれ、両社はこれまで実現が難しかった「成果が見えるデジタル販促」と「地域メディアの信頼」を同時に提供できる。
