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PR におけるレポーティングの新たな展望: 成果の伝達と意思決定の推進
執筆者: Rajagopal Sathyamurthi(AirPR 社 CTO 兼共同創業者)、Leta Soza(AirPR 社 PR エンジニアリングおよびオペレーション担当ディレクター)
PR(パブリック リレーションズ、広報)で常に問題となるのは、活動の成果を、企業の幹部や経営者層から見て説得力のある形で提示できるかどうかという点です。
「PR Tech」という概念が登場し、PR 活動とビジネス目標との関連付けが始まるまで、PR 業界で成果を伝える尺度として使用されていたのは、主にアウトプット志向の指標(インプレッション、プレスヒット数、AVE(広告価値換算)など)でしたが、これらはビジネス目標と連動しないことも多く、その後の意思決定にはあまり役立ちませんでした。
PR 業界がアウトプット ベースのレポートよりもデータ志向の成果判定を重視するようになってきたことで、こういった状況も変化しつつあります。サイト訪問者数、エンゲージメント、メッセージの「プルスルー」といった指標が、PR の成果測定の新しい基準として急速に台頭してきています。しかしながら、これらの指標が幅広く受け入れられるためには、まずこういったデータを効果的かつ効率的にレポート化できるメカニズムがなければなりません。
業界全体が共有するこの課題を解決するため、AirPR では新しいレポーティング スイート(「Reporting Suite」)をリリースしました。同じく当社の測定・分析ソリューションである「Analyst」から PR 活動のアウトプット データを受け取り、任意の成功指標に基づく実用的なレポートを自動作成するというものです。
レポーティング スイートが威力を発揮する鍵と言えるのが、Google アナリティクスとの独自の統合です。これによって、Google アナリティクスのデータからサブセットを切り出して、分析や視覚化を行うことが可能になっています。
Google アナリティクスの Core Reporting API では、ユーザー数と目標 / イベント コンバージョンという、いずれも PR のプロフェッショナルにとってきわめて有用な指標にアクセスできるようになっています。この指標データを前処理してレポーティング スイートに取り込むことで、データの推移を観察し、PR コンテンツによって促進されたトラフィックやエンゲージメントがどのような影響を及ぼしているか調べることができます。
こういった重要な指標を AirPR のデータ、分類機能、そして独自のアルゴリズムと組み合わせることで得られるもうひとつのメリットは、複雑なデータを手軽にさまざまな切り口で分析・視覚化できる点です。
完全なリファラー(コンテンツ ソース)や日付(時間のサブセット)といったディメンションは、さまざまな時間的スパンの中でどういったメディア アウトレットやコンテンツが最も効果を発揮しているのか理解する上で欠かせない切り口です。
AirPR の測定・分析ソリューション「Analyst」では、Google アナリティクスのダイレクト アトリビューション データに PR 関連のデータを加味することで、ウェブサイトへのリンクを含むコンテンツのパフォーマンスはもちろん、リンクを含まない記事、あるいはリンクがクリックされなかった記事の影響力も追跡・表示することができます。
AirPR のレポーティング スイートの狙いのひとつは、PR における成功の定義のあり方を問い直すことです。PR 担当者自身が自社やクライアントの PR に最も実効性がある手法を把握できることは言うまでもないメリットですが、ビジネス リーダー層に PR の成果を伝える際、主要なデータポイントを材料に簡潔に語ることができるというのも重要な点です。
以下、PR 担当者の努力の成果を経営者や上司にわかりやすく伝えるための簡単なヒントをいくつかご紹介します。いずれも使用しているテクノロジーや手法を問わない内容ですので、ぜひご活用ください。
最大の成功と最終的な成果を伝える
- この月に指標 X の観点で最も優れていたのはコンテンツ Y でした。それによって得られた成果は Z です。
ストーリーは数字で語る
- X において前月比 Y% の変化が見られました。これは当社にとって Z という意味を持ちます。
ビジネス上の成果をアピールする
- アクティビティ X はビジネス目標 Y にこのような効果をもたらしました。
次の一手を共有する
- データ X を踏まえ、今後は Y に注力していきます。
投稿者: Google アナリティクス テクノロジー パートナー AirPR
ネット広告からの商品購入は約5%、7割のユーザーが「バナー広告」を意図的にクリック

マイボイスコムが実施したインターネット広告に関するアンケート調査によると、直近1年間にインターネット広告をクリックした人のうち、広告の商品などを購入した(申し込み含む)割合は5.1%だった。
調査の実施期間は2016年5月1~5日で、1万1474件の回答を得た。
直近1年間にインターネット広告をクリックした人(96.5%)に対し、ネット広告が表示された際に行ったことを聞いたところ、意図的にリンクをクリックした人は25.8%。間違えてクリックした人は25.2%。広告を閉じた人は24.0%だった。
「広告の商品・サービス等を購入・利用した、申し込んだ」は5.1%。

意図的にクリックした広告の種類を聞いたところ、最も多かったのが「バナー広告」で73.2%。「動画広告」(23.4%)「メール広告」(20.8%)が続いた。

どのようなケースで意図的にクリックしたかを聞いたところ、「興味がある商品・サービス」が81.9%。「キャンペーンやお得な情報がある」「印象に残る」「購入・閲覧・検索した商品やサービス等に関連する広告」が1~2割となった。

直近1年間に表示されたインターネット広告の商品・サービスなどで、実際に購入・利用・申し込みをしたものは、「食料品・お菓子、飲料、アルコール」が14.6%、「衣類、 衣類小物、装飾品」「化粧品、美容関連用品」が8~9%。
調査概要は次の通り。
- 調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
- 調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
- 調査時期:2016年5月1日~5月5日
- 回答者数:1万1474人
- 調査機関:マイボイスコム
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オリジナル記事:ネット広告からの商品購入は約5%、7割のユーザーが「バナー広告」を意図的にクリック
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楽天もGoogle化? 違反点数制度によるペナルティ発動で検索順位ダウンも【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ

Googleも楽天も目指しているのはユーザーに役立つ情報(商品)を届けること。そうしないと自分たちのサービスを使ってもらえないですからね。その一方で、検索しない世の中も近づいています。
- ご意見番に聞く、「良質なコンテンツが一番のSEO」って本当ですか?
- 今までの仕組みが根底から変わる可能性。チャットbotがECの世界に与える影響を考える
- 楽天が9月から始める「レビューへの傾聴施策」「違反点数制度」って何?
- 楽天クーポンで6年前から有利誤認の恐れのある表示をしていたことを公表
- ヤフーの仮想モール、「日次売上速報」誤送信で出店者の売上情報が漏えい
- Cart、決済手数料も含め完全無料で出店できるショッピングモールを開始
- インスタグラムは購買意欲を高める? 投稿から商品を購入&検索した女性は約9割
- 【LINE】LINEの広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」を本格運用開始
- 広告をクリックした人、「意図的に」と「間違えて」がほぼ同じ割合に
- 「モノづくりのAmazon」こと、工具ならなんでもあるモノタロウの倉庫がマジでスゴい件
Googleの進化は驚異的。人間にできることは「良いコンテンツ」を作ることだけ。
ご意見番に聞く、「良質なコンテンツが一番のSEO」って本当ですか? | HRナビ by リクルート
http://hrnabi.com/2016/05/31/11185/
アプリより安価に開発できるチャットbot。中小企業も世界を相手にできるかも?
今までの仕組みが根底から変わる可能性。チャットbotがECの世界に与える影響を考える | ECzine
http://eczine.jp/article/detail/3155
まとめると、
- 「チャットbot」は「自動で会話するロボット」のこと
- 人間との会話を機械が学習することにより、自然な会話が可能になる
- 中小企業でもチャットbotで全世界に向けての発信が可能になる
チャットbotでECはどう変わるのでしょうか。ごく簡単に言えば「会話するだけで注文が完了する」ようになります。たとえば、「流行りの赤いジャケットが欲しい。サイズはM」とメッセンジャーに打ち込むだけでチャットbotは即座に反応し、オススメの商品を教えてくれるというわけです。
検索しようと思うと自分が望んだものを表示してくれるキーワードを考える必要がありますが、botならなんとなく欲しいものをチャット上に書くだけで判断してくれるようになるかもしれません。アプリより安価で開発できるとなれば、今から情報を集めておくしかないですね。
楽天もGoogle化する?違反点数制度導入で透明化に取り組む
楽天が9月から始める「レビューへの傾聴施策」「違反点数制度」って何? | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3021
まとめると、
- レビューの改善について、店舗側に真摯に取り組んでもらうための施策
- 97%の店舗は該当しないと想定している
- 違反点数制度を導入し、罰則の透明化に取り組む
9月からは管理画面に現在の違反点数を表示する。違反していない店舗は、正しいアクションをしていることがわかるので、継続して店舗運営を行うことができる。違反した場合もすぐに把握できるので、すぐに修正できる。
これを読んで感じたのはGoogleサーチコンソールと似ているということ。
ここにはGoogleのガイドラインに違反している場合のペナルティや、Googleがどのようにサイトを認識しているかが表示されます。
つまりSEOも楽天も基本的に求めていることは「ユーザーに役立つことをする」なんですね。「自分たちが役に立てることは何か?」を考えて発信しましょう。
楽天クーポンで6年前から有利誤認の恐れのある表示をしていたことを公表 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3006
ヤフーの仮想モール、「日次売上速報」誤送信で出店者の売上情報が漏えい | 通販新聞http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2016/06/post-2531.html
罰則を与える側も透明性や信頼性が求められますよね。こういった情報は積極的に公開してほしいものです。
Cart、決済手数料も含め完全無料で出店できるショッピングモールを開始 | Shopping Tribe
http://shopping-tribe.com/news/29863/
店舗を増やして販路も増やした人はご検討を。
Instagram & LINE
インスタグラムは購買意欲を高める? 投稿から商品を購入&検索した女性は約9割 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3012
女性にとってはカタログのようなもの?
【LINE】LINEの広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」を本格運用開始 | LINE Corporation
http://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2016/1368
配信できる面が広がれば新しい層に届くはず。
調査データ
広告をクリックした人、「意図的に」と「間違えて」がほぼ同じ割合に | ITmedia
http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1605/30/news076.html
直帰率が高い場合はこうなっているかも?出稿先が確認できれば自分でも見てみましょう。
今週の名言
「モノづくりのAmazon」こと、工具ならなんでもあるモノタロウの倉庫がマジでスゴい件 | i:Engineer
https://haken.inte.co.jp/i-engineer/interesting/monotaro
年に1つしか売れなくても、それを必要としている方が1人はいるってことですよね。
─ モノタロウ広報 木原氏
900万点の商品を持つモノタロウさんらしい言葉です。「現場を支えるネットストア」に沿った行動が徹底されてます。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:楽天もGoogle化? 違反点数制度によるペナルティ発動で検索順位ダウンも【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ
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JIAA、ビューアビリティーについて声明
Google I/O 2016で発表されたGoogle検索の8つの最新情報
5月18〜19日に米サンフランシスコで開催されたGoogle I/O 2016で紹介・発表があった検索関連の8つの最新情報を過去記事を参照しながらチェックする。
- Google I/O 2016で発表されたGoogle検索の8つの最新情報 -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki
Google アナリティクスを活用してオンラインから実店舗への流れをトラッキングした Petit Bateau
Petit Bateau のフランス国内の顧客は、153 か所ある実店舗に加え、同社のサイト Petit-bateau.fr にもアクセスしています。ログインしたユーザーがその後、実店舗でポイントカードを使用して商品を購入した場合は、サイトでの行動とその取引をマッチングさせることが可能です。
同社が個人の特定につながらない実店舗データを Google アナリティクスにアップロードしたところ、以下のとおり、実店舗での購入を促進するうえでデジタルが重要な役割を担っていることが明らかになりました。
- 店舗内で購入した顧客の 44% が購入日までの 1 週間の間にサイトにアクセスしていた。
- 店舗内で購入した顧客の 9% が購入日当日にサイトにもアクセスしていた。
さらに分析を進めていくと、オンライン ユーザーを実店舗に誘導することがモバイルでは特に重要であることが判明しました。モバイル ユーザーが店舗内で購入に至った割合は PC ユーザーよりも 11% 高く、その際の消費額も 8% 上回ったのです。
Google アナリティクスを活用してオンラインとオフラインをまたいだ購入行動を測定したことで、Petit Bateau は、オンライン マーケティングが実店舗での売上に与える効果をより的確に把握できるようになりました。また、分析データに基づき AdWords の広告費用対効果を再計算してみたところ、実店舗での売上を合算すると 6 倍向上することもわかりました。このように実店舗での取引について再考することは、Petit Bateau にとってさまざまなメリットがあります。具体的には、自社ブランドのデジタル マーケティング プログラムを改善する、メディア関連の予算配分に関する判断をより多くの情報に基づいて下す、ショッピングの際にデジタル環境と物理環境をシームレスに行き来する消費者に優れた利便性を提供する、といったことが可能となっています。
事例紹介の全文と詳細については、こちらをご覧ください。
投稿者:Google アナリティクス チーム
北の達人の失敗から学ぶネットショップ成功の秘訣&Twitter直伝活用術&ヤフーeコマース革命、全国EC店長から得た実践的ノウハウ――7/8@札幌 ネットショップ担当者フォーラム2016 開催

ネットショップ担当者フォーラム、Web担当者Forumでは、地域におけるeコマース市場の現状と課題を把握し、その方策を導くため、「ネットショップ担当者フォーラム2016/Web担当者Forumミーティング2016 in 札幌」を開催します。

オープニング基調講演は北の達人の木下氏が「失敗から学ぶネットショップ成功の秘訣」をテーマに登壇。
特別講演では、Twitterの中の人が登場。今回はTwitter直伝!ユーザー3,500万人時代の「Twitterマーケティング次世代活用術」をお届けします。
クロージング講演はヤフーによる2年ぶりの帰還登壇「eコマース革命 ~Yahoo!ショッピングでの売り方と今後の戦略~」と題して全国1000箇所のEC店長から得た実践的ノウハウを包み隠さずお伝えします。
ネット通販、ダイレクトマーケティングに関わる全ての方にお役立ちの情報満載です。あなたも、お知り合いをお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
また、ネットショップ担当者フォーラムでは、いち早い九州地区の復旧・復興を願いしまして、応援キャラバンとして7月札幌、9月大阪、11月東京会場のイベントにおいて支援金の募集を実施いたします。

(アンケートとお引き替えにお渡します。)
開催概要
| イベント名 | ネットショップ担当者フォーラム2016 in 札幌/ Web担当者Forumミーティング2016 in 札幌 |
|---|---|
| 日時 | 2016年7月8日(金)12:50~16:40(12:20受付開始) |
| 場所 | |
| 主催 | 株式会社インプレス |
| 協賛企業 | |
| 特別協力 |
|
| 来場者層 |
|
| 参加費 | 無料(事前登録制) |
| 定員 | 80名 |
| このページのURL | https://netshop.impress.co.jp/event/201607sapporo |
| お問い合わせ先 | 株式会社インプレス イベント事務局(担当:石井) TEL:03-6837-4633 FAX:03-6837-4648 E-mail:[email protected] 受付時間 10:00~18:00(土・日・祝日を除く) |
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オリジナル記事:北の達人の失敗から学ぶネットショップ成功の秘訣&Twitter直伝活用術&ヤフーeコマース革命、全国EC店長から得た実践的ノウハウ――7/8@札幌 ネットショップ担当者フォーラム2016 開催
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エイジアと電通ダイレクトフォースがマーケティングオートメーションサービスで提携

メール配信サービスのエイジアは6月1日、電通ダイレクトフォースと業務提携し、共同でメールマーケティング支援サービスを開始すると発表した。今後、エイジアが開発したマーケティングオートメーションサービスを共同販売していく。
エイジアは現在、メール配信サービス「WEBCAS e-mail」を提供しており、6月から新たにユーザの行動データをもとに個別最適化したメールを自動配信できるマーケティングオートメーションサービス「WEBCAS AutoRelations」の提供を行っていく予定。
電通ダイレクトフォースは「WEBCAS Auto Relations」のOEM提供を受け、「DDF Auto Relations」として自社の顧客通販企業に対して提供していく。
エイジアのメールマーケティングシステム支援ノウハウと、電通ダイレクトフォースの総合的なダイレクトマーケティング支援ノウハウを生かすことで、サービスの充実を図っていくとしている。
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オリジナル記事:エイジアと電通ダイレクトフォースがマーケティングオートメーションサービスで提携
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Yahoo!ショッピングで出店者の売上情報が他店に送信される事故が発生

ヤフーの「Yahoo!ショッピング」で、出店者の売り上げ情報が他店にメールで誤送信される事故が発生したことが明らかになった。原因はヤフーのシステムのバグによるもの。
ヤフーは5月24日に出店者向けの新たなツールとして、前日のデバイス(PC・スマホ・モバイル・アプリ)別の売上高とその合計売上高、注文数やユニークユーザー数、PV数、コンバージョンレートなど詳細な情報をお知らせする「日次売上速報メール」をリリース。従来から管理画面で確認できたが、手軽に閲覧できるメールで知らせしてほしいという出店者からのニーズが高く、新たにサービスとして開始した。
この「日次売上速報メール」で、5月25日の初回配信時にプログラムのバグが発生。1672件のメールアドレスに236店舗分の売り上げ情報が送信されてしまった。ヤフーは問題発覚直後、メールの配信を停止。その後原因究明と、236店に順次、説明と謝罪を実施した。5月26日には全店舗に電子メールで誤送信の事実などを改めて伝えている。
「日次売上速報メール」機能は現在、提供を停止中。設計見直しと再発防止を徹底した上で、今後改めて提供する予定。なお、日売上速報のストアの管理画面での表示に関しては特に問題がないとして、現在も閲覧可能となっている。
今回の問題で売り上げ情報が他店に明らかにされてしまった店舗担当者は、「単純な売り上げ情報だけでなく、さまざまな情報が多くの店舗に知られてしまったというのはとても不愉快。競合店にも知られてしまったと思うので、今回の問題はかなり不満に思っている」と話す。
影響がなかった店舗からは「ヤフーは無料化以後、急にページが重くなるなど、不具合が多くなっているような気がする。無料だからこれくらいのクオリティで大丈夫というわけではないので、ぜひともシステム面をもっと強化してほしい」という声もあった。
今回の事故を受けて、ヤフーは「今回の事象をヤフーとして重く受け止めており、再発防止および信頼回復に向け会社一丸として取り組むべく改善に当たらせていただきます。本件によりストアさまや関係者の方々に、多大なるご迷惑をおかけしたこと、心よりお詫び申し上げます」としている。
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第53回ギャラクシー賞発表、在京5社共同公式TVポータルのTVerがフロンティア賞に選出
中広、ハートフルメディア発行のフリーマガジン「Cocon」事業を譲り受け
VOYAGE VENTURES、飲食店のインバウンド対策アプリ「Umami」に出資
新東通信、日本オラクルとクラウドマーケティング領域でのアライアンス締結
2016年度通常総会 開催のご案内
【告知】2016年6・7月開催のセミナー
日本のお茶を世界へ─ 京都おぶぶ茶苑、900人のオーナーが支える茶畑 | はぴさやがゆく! ネットショップの裏側探検記
ここは京都府相楽郡和束(わづか)町。JR加茂駅から路線バスに40分ほど揺られてたどり着いた緑がまぶしい茶畑。今回はお茶のネット通販を手がける京都おぶぶ茶苑の「日本一の茶摘み体験」に参加しました。ファンづくりなどの一翼を担っているこのイベントで、お茶を摘みまくって来ました! 記事の最後にプレゼントのお知らせがあります。
京都おぶぶ茶苑さんは、第11回 日本オンラインショッピング大賞「最優秀小規模サイト賞」、ベストECショップ大賞2007「特別賞」などなど、数々のアワードを受賞している有名ネットショップ。先日は第8回 全国ネットショップグランプリで「ネットショップ担当者フォーラム賞」を受賞されました。
そんなおぶぶ茶苑さんの地元がこの和束(わづか)地区。和束は宇治茶の産地。水も空気も本当にきれいな所です。

でも見とれている場合ではありません。今日の茶摘みは全国茶品評会に出品するための茶摘み。合計で40キロの茶葉を摘むために、1人当たり500枚くらい摘まなければならないのです。
お茶を摘むのに大事なのは「一芯二葉(いっしんによう)」。「芯」というのは開く前の葉のことで、その下の2枚の葉までを摘む、という意味です。さらに、3枚目の葉がピーンと内側に向かって張っているのはまだ摘むには若い葉。摘むべき葉は、後ろに向かって少しだけカールしている状態。この見極めがなかなか難しいのです。

渡されたカゴがいっぱいになるとシールを1つもらえて、シールが2つたまるとスイーツ休憩。茶団子と冷たいお茶がもらえます。
お昼には茶殻の佃煮のおにぎりと、お茶っ葉の天ぷら(揚げたて!)をいただきました。

熱いファンが支える「オーナー制度」
2010年にスタートしたこのイベント。回を重ねるごとに参加者を増やし、今回の参加者はなんと180人!
仕掛け人はこの方。京都おぶぶ茶苑副代表の松本靖治さん。

松本さんは2004年からおぶぶ茶苑のネットショップを運営しています。モールに出店していたこともありますが、現在は本店サイトのみ。
おぶぶ茶苑を支えているのは「茶畑オーナー制度」。毎月1,500円を支払うことで、年4回、美味しいお茶が届く制度です。
「茶畑オーナー制度の仕組みを作るのに5年くらいかけました。“ホントにできるんだろうか”と思ったんですが、始める前にメルマガで“オーナー制度やります。興味のある人は教えてください”って呼びかけたら、まあまあ興味がある人がいらしたんです。
最終的にローンチしたら、4日間で100人の申し込みがあって感動しました。過去最高に嬉しかったです。2004年くらいからネットショップを始めて、多くのネットショップオーナーと同じく暗黒時代もありましたが、やってて良かったというか、生きてて良かった。
そこから半年くらいで200名になって、2年くらいで500名。去年テレビで取り上げてもらったら反響が大きくて、現在オーナーさんは900名です」 (松本さん)
目標は5,000名だそうです! そんな茶畑オーナー制度も今年で7年目。
「7年間ずっと続けてくださってるオーナーさんもいるんです。中にはご年配の方がオーナーになってくださって、ご本人が亡くなられても娘さんとか息子さんが引き継いでオーナーになってくださることもあるんです。“オーナーさんなくしておぶぶなし”です。本当に感謝しています」(松本さん)
イベントにもオーナーの方が参加していました。
「オーナー制度のことははたまたまホームーページを見て知りました。もともとお茶が好きで日常的に飲んでいるので、好きなもののオーナーになれるっていうプレミアム感と、こういう試みがあるのを知ってそれを応援したい気持ちがあり、誰がどうやって作ってるのかが分かるものを年数回送ってくれることもあって、4年以上オーナーを続けています。
住んでいるのは宇治ですが、宇治に住んでても知り合いがいなければこういう体験をすることもないので、イベントもちょくちょく来てます。周りの人としゃべらずに黙々と摘むこと自体が楽しいです」(オーナーさん)

日本茶を海外に広めるために、できることを全部やる
参加者を見渡すと、たくさんの外国人の方がいらっしゃいました。おぶぶ茶苑では2009年から「日本茶を世界へ」というミッションを掲げ、さまざまな活動をしているのです。
「それまでも海外にお茶持って行ったりはしていたんでが、オーナーさんが200人くらいになった頃、自分たちが何を目指しているのかをもっと明確にした方がいいんじゃないかと思い、“日本茶を世界へ”というミッションに落とし込んで、活動をそっち中心にしていったんです。
日本茶を学びたい人を海外から受け入る「国際インターン制度」をやったり、海外に日本茶の普及に行ったり、英語のWebサイトを作って通販したり。日本茶を海外に広めるために、できることを全部やるっていう感じです」(松本さん)
イベントにも外国の方がたくさんいらしていました。多い時は参加者の半分近くが外国の方だそうです。

「日本茶の国内需要は年々減っていて右肩下がりなんです。でも海外での需要は右肩上がりなんです。すごい勢いで」(松本さん)
おぶぶ茶苑でも英語版サイトを作り、世界65か国に発送し、海外に住む日本茶ファンにお茶を届けています。
外国人スタッフも活躍中
インターン以外にも海外からやって来たスタッフがいます。シモナ・ザワツキテさんはリトアニア出身。大学に通っていた時に日本茶を知り、日本に来て3年。インターンを経て社員になりました。英語の問い合わせや、海外からのお客さんの対応などに忙しい毎日です。

この日も海外から日本茶を学びに来たグループを案内していました。

100年続くことを今始めたい
新茶が出るこの時期は、一年で最も忙しい時期だそうです。夕方まで茶畑で働き、それから工場で商品化までの加工を行うそうです。工場を案内してくださった松本さんの弟さんは「お茶大好きなんで、工場で寝落ちしちゃうんです」なんて笑っていましたが、美味しいお茶を作るってやっぱり大変なんですね。
「目標は長く続けていくこと。100年続けられることをやりたい。100年続くことを今始めたいんです」(松本さん)
おぶぶ茶苑のみなさん、体に気を付けて世界中のファンに美味しいお茶を届け続けてくださいね!
「最近、茶道を始めたんです〜」と編集部に伝えたところ、「じゃぁ京都にすごいネットショップがあるから行ってみましょう!」。大喜びで向かった今回の茶摘み取材。
一番驚いたのは日本人以上に熱心に茶摘みをしたり、懸命にメモを取りながら工場を見学したりしている海外からのお客様たちの姿でした。世代や国境を越えておぶぶ茶苑さんの情熱が届いている様子は、これまでのネットショップの裏側探検の中でも特に印象的な光景でありました。
彼らが母国に帰ってお茶の話をするとき、どんな話をするんでしょうか。お茶をきっかけに、どんな日本文化が伝わっていくんでしょうか。
もしかするとお茶の世界には、私たちがまだ知ることのない、人生を豊かにする偉大なパワーが潜んでいるのかもしれません。
取材を終えた私たちを松本さんの弟さんが「また来てねー!」と笑顔で見送ってくれました。そんなことを言われたら、また来年も行きたくなっちゃいますよー!!
満面の笑みの中に、本気で世界を目指す眼差しが輝いていたのでした。
読者プレゼントのお知らせ
おぶぶ茶苑さんのお茶をプレゼント! 詳しくはこちら!
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オリジナル記事:日本のお茶を世界へ─ 京都おぶぶ茶苑、900人のオーナーが支える茶畑 | はぴさやがゆく! ネットショップの裏側探検記
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まとめると、
記事内の「春雨」の例を見てもわかるようにGoogleの検索は驚くほど進化しています。それに付いて行こうと必死になっても消耗するだけ。
それよりも、ユーザーが見たい情報を丁寧に作成して、ソーシャルメディアにも流すという地道な努力を続けましょう。
もちろん、タイトルや見出しの付け方など、基本的な部分は押さえている前提です。