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Eストアー「ネットショップ大賞」、金賞はカニ販売などの「厳選特産品専門店 匠本舗」

10 years 2ヶ月 ago
総合2位の銀賞には、授乳服などの「スウィートマミー本店」、銅賞は声優グッズなどを販売する「L-MART」が選ばれた

Eストアーは3月6日、ECサイト構築システム「ショップサーブ」を利用している約2万店舗のなかから、成長率、リピート率、売上高などの指標をもとに優れたネットショップを表彰する「ネットショップ大賞2015GRAND PRIX」を決定し、授賞式を開催した。

グランプリにあたる金賞は、カニやおせちなどを販売する「厳選特産品専門店 匠本舗」が受賞。高いリピート率と売り上げを大きく伸している点などが評価された。

総合2位の銀賞には、授乳服などを販売する「スウィートマミー本店」を選出。銅賞は、声優グッズなどを販売する「L-MART」が選ばれた。

商品ジャンルごとに優秀な店舗を表彰する「カテゴリー賞」は23賞、2015年にサービスを利用し始めた店舗のなかから優秀な店舗を選ぶ「新人賞」を用意。全国47都道府県のなかから、各県で優れた店舗を表彰する「全国銘店賞」を47賞、合計74店舗を表彰した。

上位受賞店3店舗で記念撮影

金賞を受賞したスカイネットの和田浩史郎社長

モールの場合、1度買ってくれたお客さまに再度購入してもらうことは難しいが、自社サイトではファン作りがしやすいので、リピート購入につなげられます。こうした積み重ねで、今ではネット通販の売り上げの約8割が自社サイトになっています。

2015年はファン作りを進めるため、お客さまへのアンケート調査のほか、リアルの場に集まっていただき意見を聞いて、商品開発に反映させてきました。こうした取り組みが奏功し、多くの方に買ってもらえることができています。

毎年スマホの比率が高まっており、すでにスマホ割合が5割を超えるようになってきています。そのため、2016年はスマホサイトを中心にしたサイト作りを進めていこうと考えています。また、香港などからの注文も増えてきているので、海外展開を強化していきたいと思っています。

 

銀賞を受賞したスウィートマミーの鵜澤光児代表取締役

2015年は会員限定のセールなどを行うとともに、今までできていなかったFacebookやtwitterの更新に力を入れた結果、会員数の増加や、1人ひとりの会員さまとより密接な関係作りを行うことができました。最初の頃は売り上げにつながることはなかったのですが、長いスパンで見てみると、徐々にですが売り上げに貢献してきているように感じています。

以前から顧客の声を反映した商品作りを強みにしてきました。2015年はさらにお客さまの声をいただき、それを商品に反映させるまでの期間を短くするといった商品戦略も進めてきました。

2016年も、2015年に進めてきたことをさらに強化していくことが大事だと思っています。また、海外からの注文も増えてきているので、今年は海外展開を本格的に行いたいと考えています。

 

銅賞を受賞したランティスの高野宏之氏

アニメソングなどアーティストのCDやDVDの販売を行っているのですが、ECサイトでは「ここでしか買えない」商品の取り扱いを強化しています。特に、アーティストと有名商品のコラボレーションアイテムが人気なので、他業種の方との連携を強化しています。

2015年からネットで予約をして、アーティストのコンサート会場で商品を受け取れるサービスも開始しました。とても好評で、多くの方に利用いただいています。

2016年もお客さまに喜んでいただける商品作りを進めていくことで、ECサイトをより多くの人に利用していただけるようにしていければと考えています。

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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高品質な物流を求めるEC向け物流サービス「コネクトロジPro」の提供を開始、いつも.

10 years 2ヶ月 ago
無料コンサルティングを行い、問題点を改善した上で最適な物流環境を構築

EC支援サービスを展開する、いつも.は3月3日、EC企業の各データの流れやオペレーションの改善で質の高い物流サービスを実現する「コネクトロジPro」の提供を開始した。

いつも.は2015年12月に宅配配送料を全国一律で1個当たり480円から提供する物流サービス「コネクトロジ」を開始し(参照記事)。「コネクトロジ」の上位サービスとして、高品質な物流サービスを求めるEC企業に提供していく。

いつも.はこれまで、EC企業へのコンサルティングを行う中で、物流会社との折衝や見直しを行っても物流強化が進まなかった事例を見てきたという。その多くは、本社とEC事業部間も含めた受発注、入出庫指示、決済などの「物流情報管理」が問題になっているためと指摘する。

たとえば、当日入出荷ができない原因の1つになっているのが、本社で行う卸商品コードからEC商品コードへの変換処理に時間がかかる、といったケースという。

「コネクトロジPro」はEC事業全体の「物流情報管理」の無料コンサルティングを行い、物流強化の妨げになっている根本原因を特定、最適な物流環境を構築する。物流情報管理の改善だけで解決できる場合は、物流の乗り換え提案ではなく、業務改善提案を行う。

こうしたサポートを通じ、注文処理の自動化による「土日祝日の出荷」、購入頻度や注文内容に応じた「クーポンやノベルティの個別アソート対応」「360日カスタマーサポート」「当日入出荷」などが行えるようになるとしている。

「コネクトロジPro」の利用の流れ

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

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SMX West 2016-未来を約束されたSEOにするために、必要なこと。

10 years 2ヶ月 ago
SMX West第2弾の記事は、これからのSEOに必要とされる要素を扱ったセッションです。30分と短いセッションではありましたが、重要な項目のみをピックアップした、わかりやすいセッションであったと思います。前回の記事(キーノート)では検索の未来について話されていましたが、こちらのセッションは、さらに具体性の高いものとなっていました。– SEO Japan

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Matt McGee(Editor In Chief, Search Engine Land & Marketing Land,@mattmcgee)
Adria Kyne(SEO Manager, North America and AU/NZ, Vistaprint, @adriak)

今日話すこと

  • 備えていないことで、あなたのWebサイトに悪影響を及ぼすであろう、次に起こる変化
  • 投資に値するトレンド
  • 重要性が失われつつあるもの

HTTPS

HTTPSの重要性
特定の状況下ではランキング要素となっている。少なくとも、その重要性はどんどん高まっており、Googleの発言から、それがうかがえる。

  • 2014年6月、”これは大事なことで、対応すべきだ。”(Google I/O)
  • 2014年8月、”我々はHTTPSにランキングブーストを与える”(Webmaster Central Blog)
  • 2015年12月、”我々はHTTPSのページをデフォルトでインデックスする”(Webmaster Central Blog)

HTTPSで大事なこと
まずは暗号化だ。これは、傍聴を防ぐために行う。次に、認証。パスワードや決済情報を収集するために、なりすましを行う者がいるのだ。最後は、データの整合性。クライアントとサーバーの間で、データの妨害や修正をされないために。

HTTPSを実装するために
2048ビットの暗号化で証明書を発行する。非商業サイトやオープンソースのサイトでは、無料の証明書でもいいかもしれない。(Let’s Encryptを確認しよう。)

認証を正確に設定する
サーバーの設定をベストプラクティスに。Mozilla WikiQualys SSL Labsなどを確認しよう。設定のテストは必ず行う。サーバーのパフォーマンスを最適化しよう。そして、期限切れにさせないこと。

サイトを正確に統合する
301リダイレクトを設定する。リダイレクトチェーンは起こらないように。内部リンクを正確に設定することも大事だ。

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モバイルのパフォーマンス

モバイルフレンドリー
2015年4月に開始したが、大規模な変動は起こらず。しかし、実際は大きな出来事である。Adobeのレポートによれば、モバイルフレンドリーでないサイトのトラフィックが12%減少し、Stone Temple社は、非モバイルフレンドリーサイトの50%近くがランキングの減少に遭った、と報告している。

モバイルの重要性
検索の50%以上がモバイルで行われており、今後拡大するインターネットの成長はモバイルからとなる。

AMP HTML
FacebookのインスタントアーティクルズとAppleニュースの対抗馬。既存のWeb技術を元に構築された、オープンソース。巨大なキャッシング配信システム。広告、分析、定期購読システムにも対応しており、マネタイズに必要な要素を備えている。

AMPとランキング
ページスピードはGoogleにとってシグナルとなっているため、AMP対応のページは有利に働く。しかし、AMPの対応自体が検索ランキングの強力なブーストになるわけではない。

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確約されたトレンド

サーバーサイドJavaScript
JavaScriptのメリットはクライアントサイドのアプリが速くなること。しかし、全ての要素がロードされるまで待たなければならない。ユーザーのデバイスに依存してしまう。サーバーサイドJavaScriptでは、クライアントサイドのプロセスとは関係なく、機能する。ユーザーは初速の速さを実感するだろう。サーバーサイドのJavaScriptを実装しているサイトの例には、Netflix、New York Times、Paypal、LinkedInなどが挙げられる。

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ナレッジボックス
Stone Temple社の調査によれば、2014年12月は22.6%であったが、2015年7月には31.2%にまで増えている。ナレッジボックスに取り上げられることで、ブランドの価値向上やトラフィック獲得といったメリットがある。

ナレッジボックスの例1
Verizon(アメリカの大手通信会社)のコンテンツが取り上げられている例。クエリは、”音声メールをiPhoneで記録する方法”。実際のページでは<ul>タグが使われておりリスト表記されているが、ナレッジグラフでは、まとめられた文章になっている。

ナレッジボックスの例2
“More Items”という表記がナレッジグラフ内にあり、元ページへリンクが張られている。トラフィック獲得の例と言える。こうしたサイトに共通している特徴として、写真を利用したステップごとの説明、必要なツールや素材のリスト、ショッピングリスト、上手くいくためのアドバイス、などが記載されている。

ナレッジグラフに取り上げられるために

  • パブリックなデータではなく、ユニークなコンテンツを提供する。
  • シンプルで、質問に対する直接的な答えを提供する。
  • HTMLのリストフォーマットを使用する。<ol>タグでも<ul>タグでも問題ない。
  • 深い情報をページ内に記載する。

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重要ではなくなることは?

インターネットはモバイルにシフトしている
モバイルの検索はデスクトップの検索を上回っており、スマートフォンを持つ人口が増えている。また、今後のインターネットはモバイルで行われる。アメリカのインターネットの普及率は85%でイギリスは90%。今後の普及は、他の国々で拡大する。

デジタルメディアで消費される時間
モバイルでのGoogle検索の利用率は下がっている。スマートフォンで使用されるアプリで、Google検索は2013年と2014年では2位だった。しかし、2015年では4位に落ちている。モバイルユーザーはデスクトップユーザーほど検索しないのだ。多くがインフォメーショナルクエリであり、ナビゲーショナルクエリは少ない。

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Googleの投資先は多岐に渡る
Alphabet社の設立設立。Google NowやNow on Tapの拡大。新しいメッセージアプリ。WeChatという中国のアプリは注目すべきだ。アプリ内で決済ができるシステムにも関心が高まっている。例えば、Pinterest内でクリックして何かを買える、というような。

重要でなくなるものは
モバイル検索だろう。パーソナルアシスタントを使用するためにスマートフォンは今後も使われる。しかし、それは検索のためではない。

モバイル利用の増加に伴い、アプリ滞在時間も増加していることはよく言われていますが、モバイルでの検索の減少については、そこまで強く叫ばれていないと感じています。しかし、今後のGoogleが注力する方向には合致している流れとも思います。マネタイズの部分など、気になるところは多いですが、SEOとして対応すべきところはしっかりと押さえておきたいですね。– SEO Japan
SEO Japan

越境ECは小売で行うべき? 卸で展開すべき? 海外展開に悩む問題の正解とは。 | 上海で働く駐在員の中国EC市場リポート

10 years 2ヶ月 ago
中国に駐在し、実際にECも手がけるエフカフェの高岡正人取締役が中国ECの状況をレポート(vol.14)

越境ECを始めるにあたり、自社で直接現地の消費者に売るのか、卸経由で販売するのかは悩みどころ。今回は両方のメリット・デメリットを考察していきます。前回連載で2015年12月に中国で開かれた「第2回 World internet conference(世界インターネット大会)」で、京東商城(JD、中国モールシェア2位)とアリババ(モールシェア1位)のスタンスの違いを紹介しました。スタンスの違いから、日本企業が越境ECを行う際のファーストステップをお伝えします。

アリババとJDの両トップで異なるECへの考え方

2016年2月19日から21日まで開催された 「2016亜布力中国企業家フォーラム第16回年会」で、JDの劉強東(リウ・チアンドン)CEOはECの事業収益に関して、次のように発言しました。

事業ドメインがメーカーの場合、自社でネット通販を行うことをやめ、卸や代理店などに任せて自社のEC事業部をリストラすべきだ。

この背景として、ある著名な靴メーカーを例にあげた。総売上約66億元(約1200億円)のこの会社は、ネット通販売り上げは3分の1である22億元(約440億円)だったが、利益はわずか1000万元(約2億円)であることを指摘。仮に代理店へのアウトソーシングを想定した場合、利益は3.8億元(約76億円)になるだろうと試算しました。

私が推測するところ、JDは自社で卸販売も行っているため、そこへの誘導を意図した発言だと思いますが、このコメントは物議を醸しています。

一方、アリババ会長のジャックマー氏は、次のように指摘します。

企業は自分たちの店舗を通じ、お客さまのニーズや心の声を聞くべきだ。

商品を提供することが一番大切なので、もっと積極的に自社でECを行うべきだと発言しています。

2016亜布力中国企業家フォーラム第16回年会

この両者の発言を聞いて思ったことは、日本企業が越境ECを考える際のファーストステップと酷似しているということです。

越境ECにおける卸と小売のメリット、デメリット

中国展開を考えているさまざまな企業の担当者などとミーティングをしていますが、まず相談されることは「卸で商品を展開すべきか」「小売で展開すべきか」ということです。

(当たり前ですが)企業によって、全く異なります。

越境ECの観点で簡単に比較します。

卸のケース

メリット

  1. 買い取ってもらえるので在庫リスクがない
  2. 個配モデルではないので一括納品で手間がかからない
  3. ロットではける
  4. ゼロからブランディングを担ってくれることもある

デメリット

  1. 顧客接点がない
  2. 1商品あたりの利益が少ない
  3. 商品改善などがしにくい
  4. ある程度有名でないと卸ルートに乗らない

小売のケース

メリット

  1. 直接顧客にぶつけるのでニーズなどをマーケティングできる
  2. 顧客リストを保持できる(ただしモールだと制限)
  3. 販売価格をコントロールできる(メーカーなどはなお可能)

デメリット

  1. 大量に売れない可能性もあり、在庫リスクがある
  2. 個配モデルを構築する必要がある

最大のキーは顧客とどのようにつながるのか

越境ECの場合、最大のキーになるのは、顧客とどのようにつながるのかです。

もちろん日本人ではなく中国人なので、消費行動は異なります。だからこそ、顧客と直接的につながることは価値が高く、中長期的にいろいろな施策が実現可能となります。

日本国内のように、卸の手を借りないと流通しにくい状況とは異なり、まだまだ発展途上段階とも言える中国において、ネットでの日本商品販売は多くのチャンスが存在します。3年前に本格的な越境ECのスキームができ、多くの企業が同じスタートラインに立てる機会はビジネス的にそうあるものではありません。

ただ、あくまで現状はモール内での顧客接点になるので、そこは制約条件があることを忘れてはいけません。

一方、商品を認知してもらうのはそれなりの時間とコストがかかってくるため、メーカーであれば卸からスタートし、その後小売も行っていくありだと思います。

2015年中盤あたりからお陰さまで問い合わせが殺到しています。今年は間違いなく多くの企業がスタートラインに立つ年になると感じています。

高岡 正人

株式会社エフカフェ 取締役

1975年生まれ。立命館大学政策科学部卒。コンサルティングファームにて企業変革コンサルティングを経て、2005年有限会社フリースタイルカフェ(現エフカフェ)の創業に参画。取締役に就任。

日本、中国、ASEANでネット通販事業に特化したコンサルティング、運営支援を行い、1カ月の半分を中国・上海で過ごす。

銀行等での講演多数。また日経ネットマーケティング等で執筆。最近では銀行等の海外支援事業部と連携し、日本からアジアへのネット通販進出を支援している。

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DeNAショッピング「ベストショップ大賞」グランプリは「神戸レタス」、33店舗を表彰

10 years 2ヶ月 ago
総合2位は前年グランプリの日用品ECサイト「爽快ドラッグ」、3位は家電ECの「Joshin web」が受賞

ディー・エヌ・エー(DeNA)は3月4日、「DeNAショッピング」「auショッピングモール」に出店する約4000店舗のなかから、売り上げ実績や、顧客満足度の優れたショップを表彰する「ベストショップ大賞2015」を発表、都内で受賞式を開催した。グランプリは女性向けファッションECサイト「神戸レタス」が2年ぶり3回目の受賞となった。

「神戸レタス」では2015年、商品MDを見直し、これまでの20代前半女性向けアパレルから、30代女性もターゲットに含めた、ベーシックな商品の取り扱いを強化することで顧客を拡大。

顧客対応をさらに改善するため、細かなチューニングを何度も行い、リピート顧客の育成につなげたことが評価された。

表彰式に参加した「神戸レタス」の林純司取締役は「こうした賞が取れたのは、細かい注文にもしっかりと対応してくれたDeNAの担当コンサルタントのおかげ」と話し、担当コンサルタントを壇上に呼んで喜びを分かち合った。

総合2位は前年にグランプリを獲得した日用品ECサイトの「爽快ドラッグ」が獲得。3位は家電ECの「Joshin web」が受賞した。上位3店舗は昨年と同じ顔ぶれとなった。

「auショッピングモール」で優れた実績を残したショップを表彰する「auショッピングモール賞」は、お米や青果を販売する「ジェイエイてんどうフーズ」が受賞。新人賞は楽天市場でも人気のファッションECサイト「オシャレウォーカー」などが獲得した。

このほか、各ジャンル賞など全33店舗が表彰された。

授賞式は「DeNAショッピングフォーラム2015」のイベントの1つとして開催。「DeNAショッピング」の2016年の戦略のほか、DeNAが推進しているキュレーションメディアの活用方法、「au wallet」の現状などについての講演を開催した。

「ベストショップ大賞2015」受賞店舗一覧
 法人名店舗名
グランプリ株式会社マキシム神戸レタス
総合2位株式会社爽快ドラッグ爽快ドラッグ
総合3位上新電機株式会社Joshin web
auショッピングモール賞株式会社ジェイエイてんどうフーズジェイエイてんどうフーズ
三菱UFJ二コス特別賞株式会社ピーシーあきんど激安家電販売PCあきんど
トレンド賞エルアンドエス株式会社エンジェルルナ
トレンド賞株式会社タイムhillsmode by taimu
新人賞有限会社mightyオシャレウォーカー osharewalker
新人賞株式会社ビーエム神戸GRAMOROUS
レディースファッションカテゴリ大賞株式会社マキシム神戸レタス
レディースファッションカテゴリ賞有限会社ズーティーイーザッカマニアストアーズ
レディースファッションカテゴリ賞株式会社ネオグラフィックRe:EDIT
メンズファッションカテゴリ大賞株式会社FLAVAJiggy's shop
メンズファッションカテゴリ賞株式会社エヴァー・グリーンJOKER by evergreen
メンズファッションカテゴリ賞株式会社インプローブスインプローブス
キッズカテゴリ大賞株式会社西松屋チェーン西松屋チェーン
ブランドカテゴリ大賞株式会社AXESブランドショップAXES
ブランドカテゴリ賞シェスタ株式会社Riverall
アクセサリー・時計カテゴリ大賞株式会社nanaple腕時計のななぷれ
健康食品ダイエットカテゴリ大賞株式会社オーガランドサプリメント専門店 -ogaland-
美容コスメカテゴリ大賞株式会社イノベートCosme Land
コンタクトレンズカテゴリ大賞リーチフェイス株式会社イーレンズスタイル
ドリンク・米カテゴリ大賞株式会社爽快ドラッグ爽快ドラッグ
グルメカテゴリ大賞有限会社森源商店食の達人 森源商店
グルメカテゴリ賞ビーサイト株式会社食探七福神
スイーツカテゴリ大賞株式会社ドゥマンオーガニックサイバーストア
インテリアカテゴリ大賞株式会社激安良品家具激安良品家具
家電カテゴリ大賞上新電機株式会社Joshin web
おもちゃ・ホビーカテゴリ大賞株式会社エフネットMediaWorld
携帯・スマホグッズカテゴリ大賞株式会社エムズ・インダストリーズスマケー
携帯・スマホグッズカテゴリ賞株式会社インテリジェンススマコレ
本・CD・DVDカテゴリ大賞株式会社ネオ・ウィングCD&DVD NEOWING
スポーツアウトドアカテゴリ大賞株式会社eSPORTSeSPORTS

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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リピート顧客を増やして収益を最大化するためのマーケティングオートメーション活用の秘訣

10 years 2ヶ月 ago
効果的なCRMでLTVを向上させるには「データの統合」「単純作業の自動化」「顧客の見える化」が鍵。

通販会社が既存顧客の売上を増やすにはCRMの強化が欠かせない。しかし、社内システムの連携などがボトルネックとなり、効果的なCRM施策を十分に実践できていないケースが目立つ。

リピート顧客を増やし、通販の収益を高めるCRMを実現するために必要なことは何か。クラウド型の顧客育成CRM/マーケティングオートメーションシステム「カスタマーリングス」を約300社の通販事業者に提供しているプラスアルファ・コンサルティングの鈴村 賢治 取締役副社長が、成長企業が取り組んでいる最新のCRM施策、およびマーケティングオートメーションのトレンドを紹介した。 写真◎Lab

セミナーのポイント
  • 成長企業がCRMで実践している4つのシナリオと行動
  • 既存CRMシステムが効果的なマーケティングの足かせ
  • あらゆるデータを統合し、ワン・トゥ・ワン・マーケティングの自動化を実現
株式会社プラスアルファ・コンサルティング カスタマーリングス事業部 取締役副社長 鈴村 賢治 氏
株式会社プラスアルファ・コンサルティング カスタマーリングス事業部 取締役副社長 鈴村 賢治 氏

成長企業がCRMで実践している4つのシナリオと行動

多くの企業が導入を進めているCRMシステム。しかし、「CRMシステムを導入し、さまざまな施策を展開しているが、思ったように効果がでていない」という声は少なくない。鈴村氏によると、急成長を遂げている通販会社は、次に掲げる4つのCRM施策を実施しているという。

購買傾向に合わせた販促

購入履歴に基づき顧客を分類し、優良顧客に対するシークレットセールの実施や、過去の購入商品に合わせたレコメンドなどを行う。

タイミングを逃さない販促

誕生日などの記念日にクーポンを配布したり、「平均購入間隔」で販促メールを送付したりする。

行動に合わせた販促

Webのアクセスログなどを用いて行動履歴ベースのセグメントを実施し、閲覧履歴やサイト内の行動履歴に基づき、顧客の興味に合わせた販促を行う。

嗜好に合わせた販促

アンケートへの回答などをベースにセグメントを実施し、購入動機や用途など、顧客の声に基づいた販促を行う。

現実には、こうしたCRMを実行できている企業は少ないと鈴村氏は指摘する。

多くの企業は顧客のセグメンテーションを実施した上で、顧客ごとに適切な販促活動を行いたいと考えている。しかし実際には、企業の9割はメールマガジンの一斉配信といったマス中心の施策にとどまっている

また、顧客データは蓄積されているものの、それらのデータが社内に分散されていることから十分な分析を実施できておらず、統合的に顧客を理解することができていない

既存CRMシステムが効果的なマーケティングの足かせ

効果的なCRMを実現、LTVを向上させるためは、「データの統合」「単純作業の自動化」「顧客の見える化」の3つが重要になるという。

①データ統合

社内に分散しているデータを現場が容易に取り扱うことができ、かつ、自由にマーケティング施策に生かせるプラットフォームを整える。購買データや顧客データなどが分散していると、必要なデータを抽出し、加工するだけで多くの困難が伴う。

②単純作業の自動化

人手を要していた単純作業をITによって効率化し、スタッフの時間をクリエイティブな業務に充てさせる。

③顧客の見える化

ブラックボックス化した分析過程を可視化し、「顧客の本当の姿」を理解する。

ただ、多くのマーケティングの現場では、これらの対応策を実施しようとしても、既存のCRMシステムが阻害要因となっているのが現状だ。

たとえば、顧客データと購買データが異なるデータベースで管理されている企業は多い。メール配信システムやBIツールなど、業務ごとに部分最適化された複数のシステムが存在し、各システムが連携していない企業も目立つ。

データが統合されていない企業においては、データの抽出から加工、分析、そしてメール配信まで、システム間の連携を手作業で行っており、そこがCRMのボトルネックとなっている。当然のことながら、複数のセグメントに対して個別にメール配信をしようとするならば、これらの作業を都度、人が行わなければならない。

こういった単純作業を自動化し、よりクリエイティブな作業へとシフトするのが、マーケティングオートメーション導入の目的となる。

あらゆるデータを統合し、ワン・トゥ・ワン・マーケティングの自動化を実現

効果的なCRMの実現に必要な一連の業務を、単一のシステム上で行い、CRM施策をワンストップで行えるようにするのが、プラスアルファ・コンサルティングが提供するマーケティング・オートメーションツール「カスタマーリングス」だ。カスタマーリングスは主に次の3つの機能から構成されている。

  1. 顧客を軸としたあらゆるデータを統合する「DMP機能
  2. データを分析し“顧客の見える化”を実現する「BI機能
  3. 分析結果を販促施策につなげる「キャンペーンマネジメント機能

「これらの3つの機能が一体化することによってはじめてマーケティング・オートメーションが実現できる」と鈴村氏は強調する。

「カスタマーリングス」の概要
「カスタマーリングス」の全体像

データ統合がCRMの基本に

鈴村氏はデモンストレーションを交えながら、カスタマーリングスの機能とその活用例を紹介した。

まず、カスタマーリングス上に顧客データや購買データを取り込むと、顧客の個人情報と購買情報がひも付いて1つの画面上で参照可能となる。それらのデータは複数のソースから取り込めるようになっており、Webのアクセスログやメールの閲覧ログ、アンケートへの回答といった複数チャネルのデータ統合が可能だ。オムニチャネル化に取り組んでいる企業の場合、実店舗とECサイトに別々に蓄積されたメールアドレス、電話番号、会員の氏名などをマッチングすることもできる

カスタマーリングスは、流入チャネル・広告効果の分析、継続率分析、RFM分析、キャンペーン反応分析などを行うための豊富な機能を揃えており、分析結果をダッシュボード上で閲覧することが可能となる。

顧客像を把握しワン・トゥ・ワン・マーケティングへ

データの統合を自動化することで、顧客のセグメンテーションをはじめ、顧客に合わせた最適な販促施策のシナリオ設計や、アクションが簡単に行えるようになる。

例えば、顧客の年間購入金額、購入回数、初回購入日、最終購入日、購入時間等といったプロファイルや、性別、年代、新規購入、リピート回数などのユーザー情報に応じてメールの出し分けを行える。

マーケティング・オートメーションを実現

こうしたワン・トゥ・ワン・マーケティングを自動化することも可能だ。

初回購入の顧客に対するステップメールの自動送信や、クロスセルを目的とした特定の顧客へのレコメンド商品情報の自動挿入、かご落ちした顧客に対してリマインド購入を促すメールの送付といった施策を即時にかつ自動で行える。

メール配信についてはシナリオに基づいたABテストも可能。例えば、複数の異なるサブジェクトのメールを、設定した配分通りに送付し、開封率を参照して比率を自動的に調整する機能も搭載している

これらの自動化機能によって、これまで手間と時間がかかっていたマーケティングにおける単純作業の時間を削減し、マーケティングで最も重要な「顧客の見える化」を実現するための分析に時間を充てられるようになる。

「カスタマーリングス」の概要
◇◇◇

販促施策に対するレスポンスが可視化されれば、次の販促策のアイデアが創出されやすくなり、すぐに行動にもつなげられるようになる。そうした要望に応えるCRM/マーケティングオートメーションシステムがカスタマーリングスだ。

関連リンク:

伊藤 秀樹

ライター

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フォースクエア、位置情報でアトリビューション

10 years 2ヶ月 ago
フォースクエアがアトリビューションサービス「Attribution Powered by Foursquare」を開始。位置情報を常時提供することに同意している130万人のパネルの情報から、オンライン広告がオフライン訪問行動に与える影響を測定する。オンライン広告にピクセルを仕込むことで、広告接触群と非接触群を区別する。
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Foursquare's Potentially Game-Changing New Tool Can Measure Foot Traffic Generated by Digital Ads
http://www.adweek.com/news/technology/foursquares-potentially-game-changing-new-tool-can-measure-foot-traffic-generated-digital-ads-169785
Attribution Powered by Foursquare
http://attribution.foursquare.com/
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フォースクエアはすでに劣勢のアプリかと思いきや、現実世界のデータプロバイダーとして舵を切っているようだ。
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あなたはFoursquareを誤解している。あれはcomScoreであってInstagramではない
http://jp.techcrunch.com/2016/02/05/20160204know-your-role/
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しかし、オンラインとオフラインを横断するアトリビューションの競合相手は少なくないようだ。
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Why Measuring the Impact of Digital Ads on Retail Foot Traffic Is One of Tech's Hottest Areas
http://www.adweek.com/news/technology/why-measuring-impact-digital-ads-retail-foot-traffic-one-techs-hottest-areas-169789
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フェイスブック、ツイッター、グーグル以外に、次のような競合が存在するという。
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AdTheorent
http://adtheorent.com/
eXelate
http://exelate.com/
Goodway Group
https://goodwaygroup.com/
Placed
https://www.placed.com/
PlaceIQ
http://placeiq.com/
Uber Media
https://www.ubermedia.com/
xAd
http://www.xad.com/
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noreply@blogger.com (Kenji)

Googleの検索結果10位は、8位や9位よりもクリックされる!?

10 years 2ヶ月 ago

検索結果でもっともクリックされるのは、言うまでもなく1位。反対に、検索結果の10位が最もクリックされない。しかし事実は違った。米GoogleのPaul Haahr氏によれば、検索結果の10位は8位や9位よりも多くのクリックを獲得できるとのこと。ただし7位には負ける。

- Googleの検索結果10位は、8位や9位よりもクリックされる!? -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Kenichi Suzuki

SMX West 2016-キーノート:音声検索と検索の未来。

10 years 2ヶ月 ago
3月1日から3日にかけて、アメリカのサンノゼで開催されました、SMX WestにSEO Japanとして参加しました。本日より、参加したセッションのレポートをお届けいたしますが、今回はGoogleのビシェイド・ベザディ氏によるキーノートとなります。ダニー・サリバン氏がモデレートを務め、Googleが目指す、検索の未来について紹介してくれています。多くのデモを紹介してくださいましたが、これからの検索の未来を垣間見た気がしました。– SEO Japan

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Moderator:Danny Sullivan(Founding Editor, Search Engine Land, @dannysullivan)
Speakers:Behshad Behzadi(Principal Engineer, Google Zurich, @BehshadBehzadi)

イントロダクション

自己紹介
10年間Googleで勤務。当初は検索(ランキング)の担当であったが、今は音声検索やNow on Tapなど、未来型の検索を担当している。Googleが今後検索をどのようにしていくか、本日はお話ししたいと思う。

映画の中のパースナルアシスタント
スタートレックの動画。200年後を描いており、機械に話しかけている。もう一つ、”her(邦題:世界でひとつの彼女)”では、20年後の世界を描いており、オペレーティングシステムに恋愛感情を抱く男性が主人公。

*デモをYouTubeで流した際、CMが流れてしまい、会場が笑いに包まれました。

Googleの進化

過去を見てみよう
1998年のGoogle検索は簡単なロジックであった。周りの人は”Googleって何をやっているの?”という感じだった。その後、検索は進化していく。

2002年の変化
同意語や類義語がクエリ内でどのような意味があるのか、を理解できるように。例えば、”CS”の場合。”phd cs admission in california”の場合は、”computer science”を指しており、”カルフォルニア州のコンピューター・サイエンスの博士号”というクエリになる。他のクエリでは、”central station(中央駅)”や”cerebrospinal(脳脊髄)”と解釈される場合もある。非常に大きな変化だ。

2007年の変化
ユニバーサル検索が登場。異なるタイプ(ファイル)を検索結果に表示するように。

2012年から現在にかけての変化
ナレッジグラフが登場。モノゴトをモノゴトとして理解する。目標はGoogleが実際の世界を理解すること。20億のエンティティ、540億の事実、3万8千のタイプがあり、その数は増え続けている。政治家、音楽アルバム、大学、テレビ俳優など、これらのエンティティが、それぞれ、どのように関連しているのか?

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これからの検索

次に起こること
世界は変化し続けている。世界はモバイルになっている。2015年にモバイル検索はデスクトップ検索を上回った。未来にむけて何かを作りたいのであれば、モバイルで何かを作らなければならない。

未来のデバイスはモバイルだ
時計や車などのさまざまなデバイス。Internet of Thingsで、すべての物事が結び付けられる。

モバイルでは音声を使用する
音声入力の方が簡単であり、音声が唯一の入力方法であるという場合もある。現在の音声認識のエラー率は8%。インタラクション(デバイスとの関わり方)の方法を再構築している。運転中、料理中など。また、音声検索は”普通”になっている。昔は機械に向かって話しかけると変に見られていた。

その結果
人々は”検索クエリ”ではなく、”普通の話し言葉”を使うようになっている。”天気 パリ”ではなく、”パリの天気はどう?”といった具合に。”おはよう、今日の天気は?”と機械に向かって話しかけている。

モバイルでは
人々は、アプリとWebの両方で答えを探している。

検索の未来は?
“究極のアシスタント(Ultimate Assistant)”、となること。そのためには、”世界”、”あなたとあなたの周りの世界”、”コンテキスト”、の理解が必要となる。”究極のアシスタント”は、いつでも、どこでも、その場所にいなければならず、あなたが何かを行う手助けをしなければならない。

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音声検索のデモ

*ここからはベザディ氏が実際に行った音声検索のデモの一部を紹介します。音声を聞きながらメモしたので、ところどころ不十分なところがあるかもしれませんが、一連の流れは大体お分かりいただけると思います。ベザディ氏が問いかける質問に、スムーズに、正確に答えていました。

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世界についての例
・マジックマウンテン(遊園地)のライド(ジェットコースター)のリストをちょうだい。
→スーパーマン(マジックマウンテンのライド)の最高時速は?

・バルセロナの最後のチャンピオンズリーグのスコアは?

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アシスタントのデモ
・僕が泊まるホテルの場所は?
→僕の次のフライトはいつ?
→僕の職場の住所は?

・ダニーからのメールを見せて。(Gメールにはありません、という返答で会場が笑いに包まれました。)
→SMXについてのメール見せて。(再度Gメールにはないという返答で、会場大爆笑。)

・僕のイルカの写真を見せて。(自分の携帯でとった写真からイルカの写真が表示)
→ブルファイティングの写真を見せて。
→ギネスの写真を見せて。

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アクションのデモ
・カスカールレストランに電話して。(地図と電話番号の検索結果)
→カスカールに金曜日の〇〇時に予約して。(オープンテーブルが開く)
→カスカールまでの経路は?(マップが表示)

アプリのデモ
・ワッツアップ(メッセージアプリ)でメッセージを送りたい。
→これを送る?修正する?(Googleからの返答)
→送って。(メッセージが送信される。)

・”I feel Good”を再生して。
→音楽流すね。
→James Brownの音楽が流れる。

・クジラの写真を見せて(クジラの写真が表示)
→ W・H・A・L・E・Sと一文字毎に発音。(ちゃんとクジラの写真を表示)

会話中のコンテキストのデモ

・ジョニーの写真を見せて。(ジョニーデップの写真が表示)
→SFジャイアンツのロスター、と検索。(選手のリスト、その中にジョニーがいる。)
→ジョニーの写真見せて。(ジャイアンツのジョニーの写真を表示)

・Cuit Towerはどこ?(場所を表示)
→写真が見たい。(写真が表示)
→高さは?(高さを表示)
→誰が作った?(建築者の情報が表示)
→いつ?(建てられた年数を表示)
→営業時間は?(営業時間を表示)
→その辺のレストランを教えて。(レストランの情報を表示)
→イタリアンはどう?(イタリアンレストランのみの検索結果)
→でも、フレンチが好きなんだよね。(フレンチレストランのみの検索結果)
→ふたつ目のとこに電話して。(電話をかける)

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Now On Tapのデモ
・Viberの例。
→車など色々なカードが表示。カレンダーにはリマインドが。
→レストランのカードをクリック。オープンテーブルが表示。
→複数の予約時間が表示。一個を選択、そこの画面が表示。
→店内の写真が360度で見られる。ぐるぐる動く。

*チャットの会話の内容を理解しており、質問の内容を理解している。

ロケーションの理解のデモ
→ここで上映されている映画は?(映画館の前で検索)
→メニューを表示して。(とあるレストランの前で検索)
→このビルの建築様式はなに?(とある建物の前で検索)
→ここのホテルのプールを見せて。(とあるホテルの前で検索)

*こちらは、Googleが作成した音声検索のデモ動画の内容です。ハリウッドを旅行している女性が、様々な場所で音声検索を利用するという、内容でした。

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まとめと検索の未来

デモのまとめ

  • 世界について答える
  • あなたの周りの世界について答える
  • 検索とアプリの統合
  • 物事を実行するアクション
  • 音声認識のためのコンテキスト
  • 修正する技術
  • ”以前発した言葉”、”画面上に映っているもの”、”あなたがいる場所”、のコンテキスト
  • NowとNow On Tap

究極のアシスタントは映画の中の世界なのか?
どんどん現実味を帯びてきている。そして、テクノロジーはこの方向に進んでいる。

検索の未来
あなたの日々の生活を手助けする、究極のモバイルアシスタント。これにより、あなたは、自身にとって大事な物事だけに、フォーカスできるようになる。

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Q&A

会話はあまりデスクトップでは使われてない。
インタラクションの方法が違うから。デスクトップではテキストがメイン。しかし、検索と答えの提供という形は変わらず、バックエンドのエンジンは一緒。答えの提供能力は変わらない。

パーソナルインフォメーション
アプリの統合。多くのアプリがAppIndexに対応している。どんどん使えるようになっている。より多くのアプリが統合されていくことは間違いない。

デスクトップでは、よりリサーチ的な検索が多い
そのため、音声検索はあまり向いていない。

iPhoneを使用しているユーザーも多い
Apple製の電話は素晴らしい電話だ。我々は全てのユーザーにリーチしたいと思っている。本日紹介したデモの内容の内、80%はiPhoneでも実現できるだろう。

言語による違いは?
なにか新しいテストをする上では、英語が一番わかり易い。しかし言語の依存はない。どの言語でも、同程度のクオリティだと信じている。

音声検索とマネタイズ
検索とセールスとは完全に違うチームなので、僕にはわからない。検索チームの好きなとこは、マネタイズを考えなくてよいところだ。しかし、マネタイズが可能であるものはマネタイズすべきだと思うよ。

Eコマース。ショッピングと音声検索
音声ショッピングにとりかかっている。もうちょっと安いのが買いたい、近くのショップが知りたい、などの機能を追加したい。

音声検索用のWebサイトの最適化について
最適化についてはあまり変更はない。会話のように話しても、それが天気についてということに変わりはない。つまり、良いコンテンツということが最適だ。

評価については変化がある?ベストレストランなど。
ランキングでアルゴリズムがどこがベストかを表示しようとしている。評価は信頼性の獲得のために重要。色々なシグナルがあるけど。

Googleが目指す未来の検索の姿は、”究極のパーソナルアシスタント”となることです。コンテキストや音声の認識、アプリと検索の統合など、かなりのレベルに既に達しています。また、音声検索によるショッピング機能にも取り組んでおり、ますます進化してくことでしょう。こうした機能を使いこなし、我々の生活を変えていく時代は、決して遠い未来のことではないはずです。– SEO Japan
SEO Japan

AMP特集:AMPに対応するには? ランキング要因なの? アノテーションは?【海外&国内SEO情報ウォッチ】

10 years 2ヶ月 ago

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週はAMP特集、『AMPに対応するには? 日本語の説明×3』、『AMPはモバイル検索のランキング要因になっているのか?』、『別URLのモバイル構成でAMP対応するときのlink要素』、『グーグル、AMP公開を正式アナウンス、その後AMPマークは緑→灰色に変更』。ほかとあわせて11記事+2記事。

- AMP特集:AMPに対応するには? ランキング要因なの? アノテーションは?【海外&国内SEO情報ウォッチ】 -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Kenichi Suzuki

全国5カ所のPARCOで「minne」取扱商品の対面販売イベントを開催、GMOペパボ

10 years 2ヶ月 ago
第1弾として渋谷で「ミンネとパルコのミエルツアー SHIBUYA」を開催

GMOペパボは3月7日から、全国の全国5カ所(札幌/東京/仙台/広島/福岡)の「PARCO」において、運営するハンドメイドマーケット「minne(ミンネ)」で取り扱うハンドメイド作品の対面販売イベントを開始する。同社ではハンドメイド作品の良さを多くの人に知ってもらうためリアルイベントに力を入れており、その一環として今回はパルコと連携して、全国キャラバンを行っていく。

第1弾として東京・渋谷のパルコで「ミンネとパルコのミエルツアー SHIBUYA」を開催する。55人の人気作家が日替わりで対面販売を行い、アクセサリーやバッグ、雑貨など、 渋谷会場限定作品を含む、合計約4500点のハンドメイド作品を、ハンドメイド作家との交流を行いながら、直接手にとってご購入できるようにする。

今後、6月に広島、9月に札幌、10月に仙台、12月に福岡で開催する予定。いずれも約50~60名の作家が出店するとしている。

「ミンネとパルコのミエルツアー」のロゴ

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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20代女性向けオウンドメディア「+days(プラスデイズ)」を開設、モバコレ

10 years 2ヶ月 ago
ショッピング以外のユーザー接点を増やし、ファン拡大へ

千趣会の子会社で20代女性向けファッションECを展開するモバコレは3月4日、創業10周年を記念して、ファッション、美容・健康などの記事コンテンツを配信するオウンドメディア「+days(プラスデイズ)」を開設した。ショッピング以外の場所でのユーザー接点を増やすことで、モバコレのファンの拡大につなげていく。

「プラスデイズ」は20代女性をターゲットにした、ファッション、美容・健康、メイク・コスメ、ヘアスタイル、恋愛、グルメ、ライフスタイル、イベントなどの記事を掲載。コンテンツはすべてオリジナルで、モバコレのスタッフ(バイヤー、編集担当)も記事作成を担当する。週2回配信を行う。

このほか、モバコレでは10周年企画として、3 月18日から10 週間連続で人気ブランドの別注品を限定販売するほか、クーポンキャンペーン、感謝セールなどの各種イベント行っていく予定としている。

「+days(プラスデイズ)」

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

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英語圏への越境EC支援サービスを開始、アイフィスジャパン

10 years 2ヶ月 ago
グループ会社の「フィリピンBPOセンター」を活用

金融情報サービスなどを手掛けるアイフィスジャパンは3月3日、EC事業者向けに海外への商品販売を支援する「越境ECワンストップサービス」を開始した。アイフィスジャパングループ会社の「フィリピンBPOセンター」を活用し、英語圏でのEC展開をサポートする。

「amazon.com」「ebay.com」に同社のアカウントを開設。ここを通じて、支援企業の商品を販売していく。商品情報の多言語翻訳、海外大手モールへの商品登録、受注・問合せの運営代行、海外配送、広告運用代行といった作業も同社が行うため、EC事業者は①出品する商品を選定し、②販売する商品の情報を提供、③商品を同社の日本の倉庫に納品するだけで海外販売が可能となる。

今後は、海外現地法人の機能強化・商品販売マーケティング・海外物流・商品翻訳のノウハウを向上により、EC事業者の海外販路の充実と、営業体制を強化する。

「越境 EC ワンストップサービス」の提供イメージ

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

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2017年にEC市場は7.2兆円に拡大、スマホ経由は約3割を占める2.3兆円まで広がる

10 years 2ヶ月 ago
富士経済がECに関する全体の市場、通販市場、仮想ショッピングモール市場、アパレル市場などの見通しを発表

富士経済は、2017年にはEC市場が7兆2272億円(2014年比17.5%)まで拡大するとの見通しを発表した。ECのほか、カタログ通販、ラジオ通販など通販全般の通販市場は2017年に9兆1378億円(2014年は8兆1747億円)まで拡大すると予測している。

EC市場

2014年のEC市場は6兆1486億円。その内、PCサイトからの受注は4兆1962億円でEC市場全体の68.2%を占めるが、2017年には4兆1704億円に縮小する見通しを示した。

一方、スマートフォンサイトからの受注は2014年の1兆4962億円(市場全体の24.3%)。2017年には2014年比57.6%増の2兆3573億円に拡大し、市場占有率は32.6%まで広がる。

2017年にEC市場は7.2兆円に拡大、スマホ経由は約3割を占める2.3兆円まで広がる、富士経済の「通販・e-コマースビジネスの実態と今後 2016」調査①

出典は富士経済

通販市場

国内通販市場について、カタログ通販はシニア層に支えられるものの、情報リテラシーの高いシニア層のECシフトが進むと指摘。テレビ通販なども同様で、カタログと同様に縮小していくと指摘している。

ただ、全体的にはECが市場拡大をけん引し、通販市場全体は拡大傾向にある。

2017年にEC市場は7.2兆円に拡大、スマホ経由は約3割を占める2.3兆円まで広がる、富士経済の「通販・e-コマースビジネスの実態と今後 2016」調査②

出典は富士経済

仮想ショッピングモール市場

「楽天市場」(楽天)、「Amazon.co.jp」(アマゾンジャパン)、「Yahoo!ショッピング」(ヤフー)、「DeNAショッピング」(ディー・エヌ・エー)、「ポンパレモール」(リクルートライフスタイル)の5大仮想ショッピングモール市場についても調査。

2014年は3兆1145億円だったが、2015年は3兆3992億円まで拡大したと見込んでいる。

2017年にEC市場は7.2兆円に拡大、スマホ経由は約3割を占める2.3兆円まで広がる、富士経済の「通販・e-コマースビジネスの実態と今後 2016」調査③

出典は富士経済

アパレルEC市場

アパレルのEC市場は2014年の1兆7215億円から、2017年には1兆9755億円まで拡大する見込み。アパレルECサイトやアパレルブランドの自社通販の伸びがけん引し、市場は拡大。ただ、総合通販企業はカタログの不振などによる苦戦が目立ち、市場の二極化が進行していると指摘した。

2017年にEC市場は7.2兆円に拡大、スマホ経由は約3割を占める2.3兆円まで広がる、富士経済の「通販・e-コマースビジネスの実態と今後 2016」調査④

出典は富士経済

今回の調査は、富士経済がECを中心に拡大する通販の国内市場を調査し、その結果を報告書「通販・e-コマースビジネスの実態と今後 2016」にまとめたもの。詳細はこちらから。

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。

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グループ企業のCSR活動のニュース発信で実った従業員の意識改革【ツネイシホールディングス株式会社のオウンドメディア活用インタビュー】

10 years 2ヶ月 ago
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常石グループとして造船事業、海運事業を中心に、環境事業、エネルギー事業、レジャー施設やホテル・マリーナ運営などのサービス事業を展開しているツネイシホールディングス様では、グループのCSR活動に関するニュースリリースを数多く発信しています。

常石グループのCSRリリースは写真が豊富に掲載されているのが特徴的で、特に地域の子供たちが参加するイベントのニュースには写真が10点ほど添えられ、当日の楽しそうな様子がダイレクトに伝わってきます。

常石グループの工場・施設見学に、福山市内の小学校6校の児童250人が参加~ツネイシホールディングス|ツネイシホールディングス株式会社のニュースリリース

常石グループは、CSR活動の柱として、子どもの健全育成および地域の活性化に向けた支援を毎年継続しています。2015年度も、日本財団のご支援を受けている、一般社団法人日本中小型造船工業会との共催で、地元小学校6校の児童250人(小学5~6年生)を招待し、常石グループの施設見学を実施しました。 ・ツネイシホールディングス株式会社 http://www.tsuneishi-g.jp …

“ツネイシベースボールクリニック2015″に小・中学生ら160人が参加~ツネイシ硬式野球部|ツネイシホールディングス株式会社のニュースリリース

ツネイシホールディングス株式会社のニュースリリース(2016年01月18日)”ツネイシベースボールクリニック2015″に小・中学生ら160人が参加~ツネイシ硬式野球部


グループ各社からどのようにニュースを集めているのか? また、魅力的なCSR活動報告リリースをつくる秘訣、さらにCSR活動をニュース発信し始めて約2年で見えてきたメリットについて、CSV推進部 マーケティング コミュニケーショングループの大西 好樹氏に伺いました。

毎月のグループ報とイントラネットで集まった情報から、ニュース性があるものをリリース配信

──グループ各社からどのようにニュースを集めているのでしょうか?

大西(以下敬称略):主にグループ報とイントラネットです。常石グループでは毎月20ページのグループ報を発行しています。各社にグループ報の担当者や通信員がいて、掲載するための情報を毎月送ってくれるのが一つ。

もう一つのイントラネットは、各事業会社の担当者がソーシャルメディアのように気軽に写真と記事をアップできる体制を構築している最中で、今のところ年間400件ほどの記事や画像が投稿されています。その2つのルートで集まる情報の中から、ニュース性があるものを私どもの部署でブラッシュアップしてニュースリリース発信しています。

──ニュース性があるかどうかは、どのような観点で選んでいるのですか?

大西:CSR活動の情報に関して言えば、「切り口が良い」「会社のよさが表れている」と感じる情報です。グループ報向けのネタやイントラネットに投稿された情報は、原稿のクオリティとしてはやや荒削りですが、事業所のちょっとした報告書や担当者とのメールでのやり取りなども含めて情報を膨らませて、対外的に発信できる原稿に仕上げます。

自社サイトに新設した「ニュースセンター」(*)が社内外のニュースコミュニケーションの要
ツネイシホールディングス株式会社 常石グループ ニュースセンター

ツネイシホールディングス株式会社 常石グループ ニュースセンター

──いつ頃からそのような体制でニュース発信を行っているのでしょうか?

大西:イントラネットでグループ各社の情報を集めて、その中からニュースを選んで対外的に発信していく体制ができたのは2014年からです。それまでは常石造船を中心に広報活動を行っていたのですが、2年前にツネイシホールディングスのウェブサイトを常石グループのニュースセンターとしてリニューアルし、グループの各事業会社の細かな情報についてもニュースセンターで紹介する仕組みに改めました。

常石グループのニュースセンター公開~常石グループ企業からの情報を集約してお伝えします|ツネイシホールディングス株式会社のニュースリリース

ツネイシホールディングス株式会社のニュースリリース(2014年05月02日)常石グループのニュースセンター公開~常石グループ企業からの情報を集約してお伝えします

常石グループでは、イントラネットで社内向けに発信する情報と、ニュースセンターで社会に向けて発信する情報を分けて考えていません。対外的に発信する情報は、いの一番に従業員に伝えたい。ただし、社内向けの情報と対外向けの発信では情報の受け手が異なりますので、タイトルなどはそれぞれ変えています。

また、対外向けも、全国向けと地元メディア向けで表現を変えます。全国に向けたニュースでは、常石グループのことをご存じない方にも伝わるように補足説明を入れますが、地元向けには補足は省略してタイトルも短くしています。

CSR情報は従業員向けのコミュニケーションが第一義。だから必然的に画像が多くなる

──CSR活動のリリースにたくさん掲載されている魅力的な写真は、各事業会社の担当者の方が撮影しているのでしょうか? グループで共有しているルールなどはありますか?

大西:一部の事業会社には写真が上手な方がいるので、その方にお任せしていますが、基本的には我々マーケティングコミュニケーショングループの者が出向いて撮影するようにしています。ルールはありませんが、イントラネットに投稿するときに見出しと写真とキャプションだけでニュースの内容が伝わるように工夫はしています。

従業員の方々には業務が忙しいときもイントラネットに目を通していただきたいので、原稿を読まなくても写真だけでわかるように。ですから必然的に写真の点数が多くなるのですが、それがニュースリリースでもプラスに働いているのなら喜ばしいですね。

情報の好循環が生まれてグループ全体の意識が高まり、採用活動にも好影響が

──CSR活動のニュースを社内外に発信しはじめて約2年で、どのような変化がありましたか?

大西:一番大きな変化としては、「地域貢献」に対する各事業会社の意識の変化が挙げられると思います。常石グループはサービス業を含む幅広い事業を展開していますが、全体としてはBtoB事業が多く、事業会社は業務に集中するあまり自分たちのお客様企業に視野が固定されてしまいがちでした。これはおそらく、多くのBtoB企業に共通の課題かと思います。

ツネイシホールディングスとしては、「地域と共に発展する」という理念を創業以来のDNAとして持っているのですが、各事業会社がそれを同じように共有しているかというと、やはり地域貢献は本業の余力でやるものという意識がありました。

ですが、イントラネットを通じて各社が地域貢献活動のニュースをアップし、それがグループ全体に共有されるだけでなく、ニュースセンターでも対外的に情報発信されています。取引先や地域の人々といった外部のステークホルダーの方々がそれを話題にし、良いコミュニケーションができたという体験の積み重ねで、CSR活動の意義を実感してもらえ、事業会社がいろいろな情報を積極的に送ってくれるようになりました。2年経って、そのような情報発信の好循環ができてきたことを実感しています。

もうひとつ、採用活動にも効果の兆しが現れています。常石グループは地元の広島県周辺ではよく知られていますが、それでも常石造船以外は新卒の人材が集まりにくい状況があります。ところが最近は、学生さんから「WEBを拝見しました」とコンタクトしてくれたり、ニュースセンターのトピックスを見て「企業としての社会貢献への積極的な姿勢に好感が持てました」と言ってくれたり、Uターン就職の学生さんが関心を持ってくれるケースが増えてきました。

──そのような情報発信の好循環を、今後どのように発展させていこうとお考えですか?

大西:常石グループでは「子どもの健全育成」「地域活性化」「郷土の文化・伝統の継承」の3つの柱を掲げて、社会貢献活動を地元である備後地域、広島県へと広げてきましたが、この3つの柱は日本全体の課題でもありますので、さらに視野を広げて取り組んで行きたいと考えております。

もっと言えば、日本だけでなく世界にも意識を広げて、造船会社の海外拠点があるフィリピン、中国、パラグアイでも同じ3本の柱で活動のネットワークを広げる活動を今後も積極的に行っていきたいと考えています。

大西様、貴重なお話をいただきありがとうございました!

(*)ニュースセンターの企画/開発/構築は、株式会社ニューズ・ツー・ユーのグループ会社である株式会社パンセが担当。リリース配信とそのリリースを自動的に自社サイトへ掲載できるオウンドメディアプラスを実装し、約30社あるグループ各社からの活動をニュースセンターにまとめ、掲載するだけでなく、海外も含めあらゆるステークホルダーへの情報伝達を考慮して日本語、英語、中国語の3カ国語に対応しています。

ネットPR.JP編集部

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