インターネット広告のひみつ - ブログ

グーグルが、メールアドレスのリストに基づいて広告をターゲティングする「Customer Match」を提供。顧客のメールアドレスのリストをアップロードすると、「Google 検索」「YouTube」「Gmail」において利用者のアドレスがそれと一致したとき、広告が表示される。「YouTube」「Gmail」では「Sim

フェイスブックが、ビデオ広告のプランニング、購入、および効果測定の指標として、TRP（ターゲット延べ視聴率）を利用できるようにした。テレビ広告を扱うマーケッターに馴染みのある指標に揃えることで、テレビとフェイスブックの組み合わせを促進させる。また、ブランドマーケッター向けに、コンバージョンやインストールでの最適化でなく

セブン＆アイ・ホールディングスが、新通販サイト「omni7」を公開。セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂など、グループ8社が参加（「セブンネットショッピング」など既存通販サイトのドメイン名は「omni7.jp」に）。セブン-イレブンの店舗での商品受け取り、返品などの体制も整備。

アップルが「iOS 9」を公開。ブラウザー「Safari」で広告やコンテンツを遮断できる機能「コンテンツブロッカー」が搭載された。この機能を有効にするためには、「Crystal」などのサードパーティーのアプリをインストールする必要がある。利用者にとっては、広告に邪魔されずページの読み込みも速くなる利点があるが、広告事業

JapanTaxi、博報堂、博報堂DYメディアパートナーズ、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムが、「全国タクシー」アプリの次世代化に向けた実証実験を開始。「全国タクシー」アプリがタクシー車内のセンサーに反応し、乗車から降車までの視聴広告に応じて、次回の乗車に使用できるクーポンを付与する。

まぐまぐが、メールマーケティング支援サービス「Transmission」を提供。

ヒトクセ、スティーブンスティーブン、博報堂DYメディアパートナーズ、博報堂の4社が、ニュース、検索トレンド、テレビ番組情報、天候など消費者を取り巻く各種データに基づいてビデオ広告を出し分けるサービス「FIT AD」を開発。

イノーバが、コンテンツマーケティングのクラウドサービス「Cloud CMO」を、マーケティングオートメーションツールとして刷新。

任天堂「スーパーマリオブラザーズ」は30周年。グーグルで「スーパーマリオブラザーズ」と検索すると「ハテナブロック」が出現する。100回クリックすると1UP。

ヨドバシカメラが全店で無料インターネット接続（Wi-Fi）を利用できるようにした。また、店内でのスマートフォンの使用についてのガイドラインを変更。ディスプレイ・商品・イベントなどの撮影、ソーシャルメディアへの投稿、他社との価格比較などを自由に行えるようにした。

博報堂DYメディアパートナーズがトレジャーデータと資本業務提携。広告主や媒体社のDMP構築支援やマーケティングソリューション開発などに共同で取り組む。

アドビシステムズが、クロスチャネルキャンペーン管理ソリューション「Adobe Campaign」の日本での本格展開を開始。全日本空輸が先行利用している。

KDDI研究所とクリエイターズマッチが、バナー広告から消費者が受ける印象を事前に推測するコンテンツ解析技術を開発。

ワシントンポストが、広告ブロッカー利用者のアクセスを拒絶する試験を実施したようだ。

インスタグラムが全世界で広告を利用できるようにする。日本でも「ダイレクトレスポンス型広告」「カルーセル広告」が利用できるように。

電通が、スマートフォン向けアプリのダウンロード数の最大化を支援するツール「App Buildbox」を開発。

ルーマニアのKFCが、フェイスブックやツイッターがダウンしているときだけ無料クーポンを配布するキャンペーンを展開。