インターネット広告のひみつ - ブログ

日本マクドナルドが、来店者にアンケートを行うスマートフォン向けアプリ「KODO」を全店に拡充。

VOYAGE GROUPがKauliを買収。両社の強みを活かしてSSP事業の拡大を図る。

フェイスブックが、ページの投稿より友人の投稿を優先して表示するようにした。

グーグルが「モバイルフレンドリーアップデート」を開始。モバイル版の検索結果では、モバイルに対応したページの順位が引き上げられるようになった。

イーマーケッターによると、2015年の日本のデジタル広告費は、前年比10％増の97億ドルとなりそうだ。

ユーザーローカルがメディア向けに記事分析ツール「Media Insight」を提供。ソーシャルメディアにおける記事の反響などを分析できる。

イーマーケッターによると、2015年の世界のソーシャルネットワーク向け広告費は、前年比33.5％増の236億8,000万ドルになる見通し。2017年には359億8,000万ドルにまで成長するという。

アドウィークによると、グーグルがDMP「Doubleclick Audience Center」を提供する準備を進めているという。

イーマーケッターによると、世界のモバイル広告費は2016年に1,000億ドルを超え、デジタル広告費の51％を占めるようになる。同年のモバイル広告費について国別に比較すると、1位はアメリカで402億ドル、2位は中国で221億ドル、3位はイギリスで72億ドル。日本は4位で50億ドル。

イーマーケッターによると、世界の検索広告費は2015年に815億9,000万ドルになるという。検索広告収入の市場占有率は、首位がグーグルが54.5％、次いでバイドゥの8.8％。世界の検索広告費は2018年まで2桁成長が続く見通し。

ビデオリサーチインタラクティブが、ビデオ広告の広告統計サービスを開始。

マイクロアドプラスとCCCマーケティングが資本業務提携。マイクロアドは、2014年12月にCCCマーケティングと業務提携していた。「Tポイント」のデータを活用した広告配信サービスを拡大するという。